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新世界の歴史クイズをひとつ。

1912年に完成した（初代）通天閣は高さ75ｍの鉄塔で、当時日本一を誇りました。
３万個あまりのイルミネーションで飾られ、優雅な姿をそびえさせました。
ちなみに、ルナパーク全街では５万個余のイルミネーションが輝いていました。

阪堺電車の恵美須町駅から出て、新世界の表玄関である恵美須門をくぐり、恵美須通り（現在の通天閣本通商店街）を通天閣に向かって歩きます。

初代通天閣は、塔脚を天井としており、ア－チ状になっていました。
塔のア－チ状の天井にはデザイン画が施してありました。

ここで問題です。

［問題］
トンネルを抜けると そこは雪国だった。
そんな文学小説がありました。
「初代通天閣の塔脚をくぐると、そこは〇〇〇〇〇だった。」

〇〇〇〇〇に入るものは、いったい何でしょうか？

↓↓
↓↓
↓↓
↓↓

［答え］ルナパーク

初代通天閣の塔脚をくぐると、そこは《ルナパーク》だった。

ルナパークは、3700坪の敷地にメリーゴ－ランドや観覧車などの乗り物や数々の娯楽施設が立ち並ぶ、夢のテーマパ－クでした。

現在、通天閣の３階にはルナパークのジオラマや、新世界・通天閣の歴史を知る映像を観ること
ができます。

また、上記の「恵美須門」も模型で見ることができます。

通天閣展望の後、下りのエレベーター（タイムマシ－ン）に乗り、３階に着いたら、そこは100年前の新世界。

是非、100年前の新世界へのタイムスリップをお楽しみ下さい。

※NOTE;
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喫茶グリル「ＤＥＮ・ＥＮ」で行われている「ＤＥＮＥＮライブ」に初出演した小川エリさんと、ある企画の打ち合わせをしました。

打ち合わせの場所は、創業85年を誇る喫茶「タマイチ」です。

小川エリさんの御注文は、ホットオレンジとプリン。

昭和の喫茶メニュ－には、当たり前のようにあったホットオレンジですが、最近は見なくなりました。
小川エリさんもホットオレンジを知らなかったようです。

寒い季節、身体を温めるのには、ホットオレンジがオススメです。

そして、こだわりの手作りプリンは、喫茶「タマイチ」の人気メニュ－だそうです。
ブリンが大好物の小川エリさんも絶賛の味です。

ホットオレンジと手作りプリン、まさに昭和メニュ－ですね。

新世界には喫茶店が多く、串かつ屋に次いで多い業種かも。

長年、営業されている喫茶店が多く、昭和の純喫茶が残っています。

串かつの後は喫茶店でお寛ぎ下さい。

ところで、小川エリさん
との打ち合わせ内容は、企画が決まりしだい、当ブログで紹介します。

［追記］
小川エリさんのワンマンライブの御案内です。

★小川エリワンマンライブ★
「新世界モダンガ－ル」

2013年１月31日（木）
通天閣下スタジオ210

開場 18時30分
開演 19時

チケット 500円

是非、小川エリさんのワンマンライブにもお越し下さい。

★小川エリのブログ
http://ameblo.jp/eriguitar/

★小川エリさんのホームページはこちら
http://ogawaeri.com

※NOTE;
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インドネシアの民族音楽「ガムラン」は、癒しの音楽としても注目されています｡

通天閣本通商店街にあるトラジャ産コ－ヒ－とインドネシア雑貨のお店「スラウェシ･ビ－ンズ･ジャパン」では、インドネシアから直輸入のガムランのＣＤも販売しています｡(ｲﾝﾄﾞﾈｼｱ語: gamelan)
ＣＤには一枚ずつ、店内スタッフによる曲の解説が書かれていますので､
選びやすくなっています｡

店内にもガムラン流れ、遠く離れたインドネシアを感じながららトラジャ産コ－ヒ－を楽しめます｡

トラジャ産コ－ヒ－豆１００％使用、焙煎したてのコ－ヒ－は絶品｡

もちろん、焙煎豆としても販売しています。

これは、コ－ヒ－の産地であるトラジャ地方の高床式民族家屋「トンコナンハウス」の模型です｡
秘境、トラジャ地方では、トンコナンハウスが並び、実際に住んでおられます。

その他、インドネシア雑貨の種類も豊富、かなりレア物もあります。

是非、「スラウェシ･ビ－ンズ･ジャパン」にお立ち寄り下さい。

★「スラウェシ・ビ－ンズ・ジャパン」のＨＰ
http://www.sulawesi-beans.jp

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皆さ～ん、スパワ－ルドの『世界の大岩盤浴』に行きましたか～？

えっ、まだですか！

私も行きましたが、これは行く価値ありですよ。

「スパワ－ルド世界の大温泉」で、昨年末より世界8ヵ国の岩盤浴が楽しめる『世界の大岩盤浴』がオ－プンしました。

スパワ－ルドの担当者の話では、予想以上の反響だそうです。

そして、まもなく、大岩盤浴の入場者が、１万人を突破するらしい。

１万人目のお客さんには、特に何もないそうですが、こんなに早く１万人突破が見えてくるぐらい好評なんです。

まだ、大岩盤浴に行ってない方、一度行ったらハマります。

日頃の疲れやストレスが癒され、リフレッシュできますよ。

また、１月１５日より、谷花音ちゃん出演の世界の大岩盤浴第３弾ＣＭが放映予定だそうです。

是非、スパワ－ルドの『世界の大岩盤浴』をお楽しみ下さい。

★スパワ－ルドのＨＰ
http://www.spaworld.co.jp/

※NOTE;
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新世界といえば、通天閣･ビリケン･串かつが３点セットになっているようですね。

初めて新世界に来られる方に、３点セット以外に新世界をもっと楽しんでもらえるよう、当ブログでは「新世界の楽しみ方～新世界にはこんなお店もありますよ～特集」をしています。

今回で、VOL.4 ということで、思い付きで始めた特集ですが、とりあえず継続しています(笑)

通天閣の下から北側を見ると、お寿司屋「ＲＯＫＵ鮮」と、串かつ「だるま通天閣店」があります。
通天閣下から北へ延びる道を「春日通り」といって、新世界の中でも下町風情があるエリアです。

「三好額縁店」は、字の如く、額縁の専門店。

店内には様々な額縁が所狭しと並んでいて、お手頃な価格から高級なものまで、種類も豊富です。

新世界のお土産には「釣鐘屋本舗」を御利用下さい。

「釣鐘まんじゅう」は、新世界土産の定番です。

バナナの形をした「芭蕉」もオススメです。

バナナは１本食べれますが、芭蕉をひとりで１本食べたら、多いと思います(笑)

幾つかに切り分けてお召し上がり下さい。

「新世界稲荷神社」には、ル－レット式無料おみくじがあって、たいへん珍しい物です。

昔から地元商店主さんがお参りし、観光客の姿も見かけます。

夜、通天閣３階の「カフェ･ド･ルナパ－ク」のカウンタ－席から春日通りが見えます。
オレンジ色の街灯が綺麗です。

通天閣より北側エリアの雰囲気は、串かつ店が並ぶ賑やかな南側エリアとは違います。

新世界の楽しみ方は様々です。
下町情緒いっぱいの新世界北エリア（春日通り）にも足を延ばしてみてはいかがでしょうか。

※NOTE;
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喫茶グリル「ＤＥＮ・ＥＮ」で開催しているフリーライブに新たに参戦するア－ティストを紹介します。

ヒップホップ歌手「あきらめん」、実は、通天閣でアルバイトをしていて、休憩時間に「ＤＥＮ･ＥＮ」で昼飯を食べたこともあるそうです。

通天閣では、赤いハッピを着て、「ビビっと、ビリケ～ン、めっちゃええや～ん！」と言いながら写真を撮っているらしい。

「ＤＥＮ･ＥＮ」でライブを開催してるという話を聞いて、是非、歌ってみたいということになりました。

ヒップホップは「ＤＥＮＥＮライブ」では、初めてのジャンルになりますが、すごく楽しみです。

「あきらめん」のＤＥＮＥＮでの初ライブは、１月２６日（土）、「むんむ」と一緒に出演します。
是非、お越し下さい。

写真右が「あきらめん」、写真左が「むんむ」

※NOTE;
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昨日、１月１０日、今宮戎神社の十日戎に合わせ、通天閣下王将碑横で「新世界☆振舞い酒」が行われました。

新世界町会連合会主催の「振舞い酒」、元気に鏡割りからスタートです。

ご覧のように長蛇の列ができました。

ゲストとして、河原さゆり･花井るり・史織・益田あゆみ・滝川メグ、以上５名のレースクィ－ン方々が参加し、お酒を振る舞いました。
彼女らは、今年、新ユニットとして活動を始める【パティッキュ☆pq】のメンバー12名から選抜5名です。

新世界の振舞い酒として、レースクィ－ンの皆さんが参加されたのは初めてのことですが、集まったお客さんからは大好評。
新世界の役員さんも始まる前からレースクィ－ンの話題でもちきりでした。

また、浪速区長さん、浪速区選出の市会議員、府会議員の先生方も参加。

浪速区の宝恵かご道中に参加した、元ボクシング世界チャンピオン･井岡弘樹さんも駆け付けてくれました。

日本橋からは、急遽、地球戦士「ゼロス」、そして、謎のダ－クヒ－ロ－「ザックス」も参加。

レースクィ－ンの皆さん、ゼロス、ザックスの写真を撮りながら、振舞い酒に並ぶ人も目立ちました。

恒例『新世界☆振舞い酒』は今年もたくさんの方々によって盛り上げて頂きました。

イベント終了後、【パティッキュ☆pq】のメンバーとゼロス、ザックスで記念写真。

あべの経済新聞の記者さんは、レースクィ－ンの皆さんに取材をされていました。

新世界の今年最初のイベント「振舞い酒」は大盛況。
長年、続いている新世界の恒例行事をこれからも発展させていきたいと思います。

★新世界公式ホームページ「新世界ネット」
http://shinsekai.net/

★あべの経済新聞
http://abeno.keizai.biz

※NOTE;
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深夜12時半、今宮戎神社「えべっさん」に参拝ナウ！

この時間でも人が多いですよ。

今年の商売繁盛を祈願してきました。

11日は、のこり福、是非、お越し下さい。

えべっさんのお帰りは、新世界でお楽しみ下さい。

※NOTE;
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下の写真をご覧下さい。

３枚の写真は、ある場所の一部分を撮りました。

さて、この場所はどこでしょう？

［ヒント１］

［ヒント２］

［ヒント３］

すぐに解る方も多いでしょうね。
なんとなく、阪堺電車（チンチン電車）の車内にも見えますが。

［答え］通天閣２階

通天閣の１階から円形エレベーターに乗り、２階で降りた所、展望チケットブ－スまでの通路です。
阪堺電車の車内をイメージし、昭和レトロな雰囲気になっています。

昨年、新世界･通天閣が100周年を迎え、通天閣では100周年記念リニュ－アルをしました。

展望台はもちろん、２階も大改装。

この通路も、写真のようにリニュ－アルされました。

リニュ－アルしてからの通天閣にまだ登ったことがない方も多いと思います。
10年前とは、えらい違いです。
私の知人も通天閣に登ってびっくりしてました。

新世界、そしてリニュ－アルした通天閣にお越し下さい。

新世界、通天閣、スパワ－ルド、串かつ、その他、新世界最新情報はこちらのホームページをご覧下さい。

★新世界ネット
http://shinsekai.net/

※NOTE;
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ディ－プな街と言われる新世界、その中でも、よりディ－プな横丁があります。

新世界のメインストリートからの場所を説明すると、パチンコ「大栄」の前、串かつ「じゃんじゃん」横から入る横丁です。

この横丁は中央通商店会といって、串かつ「だるま本店」、串かつ「やっこ」、串かつ「近江屋別館」などが並ぶストリ－トです。

古くから営業されている穴場的な串かつ屋さん、居酒屋さんが並ぶ横丁で、初めて新世界を訪れる観光客はなかなか足を踏み入れにくいかも｡

しかし､ここぞ新世界、昭和情緒が残り、庶民的なお店が並びます。

◆そこにある居酒屋「酒の穴」を紹介しましょう｡

「酒の穴」の名物は、知る人ぞ知る、八宝菜。

人気メニュ－の八宝菜は､なんと２００円｡

私も食べたことがありますが、激ウマ、もう一度、食べたくなる味です｡

ビ－ルにお酒､焼酎､種類も豊富｡

串かつ､おでん､一品メニュ－も充実しています｡

若者のグループやカップルのお客さんもおられ、「酒の穴」はリ－ズナブルに気軽に飲める居酒屋さんです｡

是非､新世界の穴場、「酒の穴」でディ－プな新世界を味わって下さい｡

※NOTE;
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