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新世界は昔、映画館の街でした。

新世界を一周まわれば、当時の映画なら何でも観れたそうな。

その昔、新世界はシネコンだったんですね。

新世界で映画を観よう、映画の魅力を再発見しようという、そんな想いから、新世界映画祭実行委員会（新世界の遊歩者）の主催で『新世界映画祭』を開催することになりました。

『新世界映画祭』の概要

場所…新世界会館２階

★８月３日（土）
１９時～２０時３０分

特別先行レクチャ－
「映画からみた新世界、これからの新世界」

ゲスト:酒井隆史 先生（大阪府立大学人間社会学部准教授）

★８月４日（日）

１７時～１８時５０分
映画『どついたるねん』上映会

１９時２０分～２０時５０分
短編映画２本立て＋ト－クショ－

短編映画
『新世界』
阪本順治監督

『きばりゃんせ』
武田倫和監督

短編映画はかなり貴重な作品だそうで、必見ですよ。

『新世界映画祭』についての詳細はこちら。

http://filmfes2012.twitter

または、

facebook新世界映画祭を検索して下さい。

申込みは下記のアドレスまで

filmfes2013@outlook.com

会場は席に限りがありますので、定員に達したら閉め切ります。

申込みはお早めにお願いします。

※NOTE;
当blog掲載の写真･動画等､無断での複写(ｺﾋﾟｰ)及び､ｺﾝﾃﾝﾂの転載転出を禁じます｡

今朝のブログでも紹介しましたが、来る７月２２日（月）、恒例の新世界夏祭を行います。

私が生まれる前から、おそらく、５０年以上前から行われている新世界夏祭です。

私が子供の頃は、地域に子供が多く、盛大に神輿やだんじりが新世界を巡行していました。

太鼓の打手も選定会があり、くじ引きで外れた子が悔しくて泣いている姿を見かけました。

しかし、最近では太鼓の打手の子供達が少なく、選定会に来てくれたら、即、合格です。

また、だんじりを引く子供達も激減し、昔に比べると、かなり規模が小さくなってきました。

だんじりを引く子供達がパラパラいて、年輩の役員さんだけが、だんじりを押しているという光景が目立ちました。

少子化と地域の商店主さんや役員さんの高齢化、これは他の街と同様に新世界にも押し寄せてます。

伝統ある新世界夏祭（だんじり・神輿巡行）を将来に向けて継続していくには、地元だけの参加では縮小していくのは目に見えてます。

伝統を守るためには、改革をしていくことも必要です。

同じことを繰り返すだけが伝統を守ることではなく、新世界夏祭りを発展させていくことが、将来に向けての継続に繋がるでしょう。

新世界町会連合会と新世界援隊は、３年程前から、外部の人達や団体に協力してもらい、多くの方々が参加することで新世界夏祭を盛り上げていくことになりました。

昨年は、商店街の方々からは、「えらい大きな祭になってきたなぁ」との声も聞こえてきました。

７月２２日（月）
１０時～１２時
新世界夏祭（だんじり・神輿巡行）

１３時～１５時
新世界だんじりカ－ニバル

午後の部『新世界だんじりカ－ニバル』は「なにわの日」イベントにもなっています。

参加予定者や団体については、後日、紹介します。

今年の新世界夏祭・新世界だんじりカ－ニバル、きっと盛大なイベントになるでしょう。

※NOTE;
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昔は遊園地などには「おばけ屋敷」があって、子供の頃はよく行ったものです。

今から４０年以上前には、新世界にも「おばけ屋敷」が常設されてました。

最近では、遊園地も少なくなってきて、「おばけ屋敷」も少なくなってきているようです。

そんな中、若者の間では「おばけ屋敷」が夏場のブ－ムになっているとか。

先日も紹介しましたが、新世界に「おばけ屋敷」が期間限定で復活します。

いよいよ、７月１２日より、通天閣地下のスタジオ210で、大阪名物！「通天閣お化け屋敷 死ん世界」が開催されます。
主催は東映などで構成する実行委員会。

ストーリーは、通天閣地下に棲み着いたさまざまな幽霊、怨霊、呪縛霊たちが通天閣、大阪を死後の世界にして、人々に災いをもたらそうとしている。大阪を救うために、来場者が「死ん世界」に入り、たたりを封印する。ただし、死者の世界に入るのに一度死者になる必要がある。

会場では「来場者が驚くような」仕掛けや演出を行うらしい。

開催時間は15時～20時。日曜・土曜・祝日(8月12日～16日も)は12時～20時。入場料は800円。9月8日まで。

夏休みは新世界がますます面白くなりますよ。

「通天閣お化け屋敷 死ん世界」のtwitter公式アカウントはコチラ

http://twtr.jp/tsutenkakuobake

「通天閣お化け屋敷 死ん世界」の詳細は、『東映おばけまつり』で検索して下さい。

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しかし最近の新世界は目まぐるしい動きですね。

今年、101年を迎えた新世界は、大阪を代表する観光地として様々な面で変貌を遂げています。

変わりゆく街、新たな文化、新世界へ訪れる人の年齢層も若くなっています。

そんな中、東京の帝国ホテルで、新世界にまつわる、ある発表がありました。

昨日、パチンコ国内最大手のマルハンは、大阪・新世界の複合商業施設、旧・フェスティバルゲ－トの跡地を再開発し、日本初の『韓流テ－マパ－ク』を来年秋に開業させると発表しました。

日韓両国の関係活性化を狙い、今年秋に４階建ての建物を着工。

韓流スタ－がプロデュ－スする衣料、グッズ販売店、飲食店などを集積させるほか、韓国からの輸入食材を扱う食品ス－パ－を展開。

多目的ホ－ル「K-POPホ－ル(仮称)」を併設し、韓流スタ－のショ－などを楽しめるようにするらしい。

旧フェスティバルゲ－トの跡地に大きな集客施設ができ、新たな業種が参入することで、今まで新世界に無縁だった方が来てくれることが期待されます。

『韓流テ－マパ－ク』と新世界を多くの人が流動できるようになれば嬉しいことです。

一日も早い開業を期待しています。

★あべの経済新聞
http://abeno.keizai.biz

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先日、ネット新聞『あべの経済新聞』によって、新世界応援団の撮影が行われました。

今日の『あべの経済新聞』に新世界応援団についての記事が掲載されました。

あべの経済新聞にも記載されてるように、新世界応援団のフリ－ペ－パ－を制作中です。

フリ－ペ－パ－の概要を少し見せてもらいましたが、若い方にも新世界の楽しさがますます伝わるような内容でした。

フリ－ペ－パ－の完成が楽しみです。

今のところ、新世界応援団のメンバ－は、喫茶グリル『ＤＥＮ・ＥＮ』でのフリーライブに参加している若きア－ティスト達です。

ヒロコ団長（ハイグラビティ－/vo.）率いる新世界応援団の活躍に期待しています。

『あべの経済新聞』をご覧下さい。

★あべの経済新聞
http://abeno.keizai.biz

『あべの経済新聞』が運営するﾂｨｯﾀ－はこちら
http://twitter.com/shinsekai100

※NOTE;
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いよいよ夏本番ですね。

今年の夏休みも新世界では熱いイベントや企画が目白押しです！

下記、７月後半の新世界でのイベント予定です。

★７月２０日（土）
午後３時～午後５時

スパワ－ルド階段下にて

「プロレスリング紫焔」によるプロレスイベント

尚、オ－プニングライブは、午後２時４５分より始まります。

雨天の場合は、スパワ－ルド階段上ピロティにて開催します。

観覧無料

★７月２２日（月）
新世界夏祭り＆新世界だんじりカ－ニバル

新世界の商店街を神輿、だんじりが巡行します。

★７月２７日（土）、７月２８日（日）

サントリ－ハイボ－ルキャンペ－ン開催。

新世界の参加飲食店でハイボ－ルを飲んで、抽選で素敵な景品をゲットしましょう。

★７月２８日（日）
午後３時～午後５時

スパワ－ルド階段上ピロティにて

新世界キッズダンスイベント『新世界フライングキッズVol.2』開催

オ－プニングライブは午後２時４５分より始まります。

雨天決行／観覧無料

★７月２７日（土）より
『キン肉マンカ－ドラリ－』開催。

カ－ドは新世界限定タッグ仕様！

参加店の利用で１枚配布されます。（配布の形態は各店で異なります）
通天閣本通商店街にある
『マッスルショップ』が交換場所になっています。

配布は９月１日まで。

以上、新世界100周年実行委員会及び新世界援隊が主体となる、７月後半のイベント及び企画を紹介しました。

詳細は随時、掲載していきます。

もちろん、８月～９月も楽しいイベントが盛り沢山。

是非、夏休みは新世界でお楽しみ下さい。

★新世界100周年実行委員会公式ホームページ
『新世界ネット』
http://shinsekai.net/

※NOTE;
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通天閣本通商店街にある「マッスルショップ」では、キン肉マングッズが豊富に並んでいます。

キン肉マンＴシャツはもちろん、新商品も続々と入荷されてます。

マッスルショップで販売されているキン肉マンのキャラクタ－による「月替わりタペストリ－」は大人気商品だそうです。

月替わりですので、月が替われば手に入らない、新世界限定、数量限定、そんな希少価値のある超人タペストリ－です。

７月の「月替わりタペストリ－」には、バッファローマンが登場。

バッファローマンは、あまりの強さと残虐さのために超人オリンピック委員会から宇宙の果てに追放されていたという「７人の悪魔超人」の一人で、身長２メートル５０センチ、体重２２０キロと、並の超人たちを遥かに凌駕する巨躯である。

この夏を乗り切るのは体力勝負。

強靭な体力を持つバッファローマンが描かれたタペストリ－が必須アイテムでしょう。

無くならないうちに、是非、お買い求め下さい。

※NOTE;
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新世界串かつ振興会が企画している「ビリケン神社の福娘」の投票が行われています。

一般投票は末尾の『ビリケン神社の福娘』公式サイトから。
あなたが「ビリケン神社の福娘」にふさわしいと思う方にfacebookのいいね！で投票してください。

先日、串かつ「横綱」通天閣店前にて、ビリケン神社福娘の候補者による中間ＰＲイベントが開催されました。

候補者の皆さんの自己ＰＲでは、特技や歌などを披露したり、ビリケン神社の福娘に選ばれるよう頑張っておられました。

そして、候補者の中には新世界でお馴染みのア－ティスト、小川エリさんの姿もありました。

小川エリさん、自己ＰＲタイムでは、新世界ソング「新世界ブギ」を披露し、小川エリさんの今までの新世界の活動をアピ－ルしました。

Facebookでの投票締切は、７月３１日（水）１５時まで。

８月３日
公開審査及び、決定イベント

９月７日
新世界101周年イベント『百年縁日』にて、福娘装束をステージにて発表。

ビリケン神社の福娘には誰が選ばれるのか楽しみですね。

選ばれた方には、新世界をますます盛り上げてほしいと思います。

『ビリケン神社の福娘』公式サイト
http://www.94katu.com/birikenjinja/top/

＜ビリケン神社の福娘☆投票ページ＞
http://www.94katu.com/birikenjinja/hukumusume/voting/index.html

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下の一枚の写真をご覧下さい。
ある日の夜、新世界の商店街の道路を写しました。

道を見て、何が解るねん…？

と、思われるでしょう。

しかし、この道路を見たら、時代の流れや街の変貌、来訪者の変化が解るんです。

ひと昔前、新世界の道路にはタバコの吸殻が散乱しておりました。

当時、新世界には、くわえタバコをしながら歩く人が目立ち、もちろん、タバコのポイ捨てが日常化していました。

日雇い労働者の姿が多い時代で、まさに中高年の男の街というイメージでした。

上の写真を見て、タバコの吸殻が全くないのが解ります。

その代わり、所々にガムが捨てられているのも目立ちます。

新世界への来訪者が変化してきたことが、写真を見て推察されます。

ひと昔前に比べて、圧倒的に若者が増えてきています。

新世界で働く若い女性も増え、女性グル－プの観光客も当たり前の街になりました。

急激な街の変貌は、昔ながらの商売をされているお店にとっては厳しい状況でもありますが、大阪を代表する観光地になった新世界は、これからも若返りを繰り返しながら成長していくでしょう。

※NOTE;
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先日も紹介しましたが、あべの経済新聞による『新世界応援団』の撮影、取材が行われました。

急遽、決まったことで、撮影に参加したア－ティストも時間を調整して来てくれました。

撮影修了後、時間のある人だけ、通天閣に登ることになりました。

しかし、よしだーまん☆は、夕方からライブがあるそうなので、残念ながら通天閣に登れず、写真のように、ガックリ肩を落としていました(笑)

あべの経済新聞の記者さんによると、この日だけ通天閣展望台に、ミラーボールマンがいて、取材にいくそうなので同行することになりました。

というわけで、新世界応援団のヒロコ団長と、なこちゃん（ぱんぷきんず。）はミラーボールマンに会いに通天閣展望台へ。

ミラーボールマンは「SNIFF OUT 2013」ＰＲを行うために、通天閣に来られていたそうです。

展望台ではビリケン絵馬に願い事を書いたり、七福神巡ってスタンプを押したり、新世界応援団の２人は、ふつうの観光客になって楽しんでおられました。

しかし、よしだーまん☆がこれなくて、本人も写真のように残念な様子でした(笑)

と、こんな感じに、新世界応援団は当ブログにもちょこちょこ登場しますので、よろしくお願いします。

通天閣の副社長さんから新世界応援団の２人に素敵なプレゼントも頂きました。
ＶＩＰ待遇をして頂きありがとうございました。

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★ぱんぷきんず。のぶろぐ
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★「よしだ－まん☆」のブログ
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