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通天閣のル-ツとも言える塔がありました☆

「新世界」の情報ブログでは、新世界の最新情報やおもしろ情報、お店情報など、新世界について詳しくない方にも解りやすく、興味をもってもらえるよう努めています。

今の新世界を知るには、歴史的なことも知ることも必要でしょう。

というわけで、新世界の歴史クイズです。

ネタに困ったらクイズを掲載するというわけではありません(笑)

[問題]

写真をご覧下さい。

写真の奥に建っている塔は、何でしょうか?

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[答え]大林高塔

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1903年、当時は荒れ地だった今の新世界と天王寺公園一帯で「第五回内国勧業博覧会」が開催され、会場内に約45mの塔がありました。

これは大林組によって建設されたもので、通称『大林高塔』とよばれました。

「大林高塔」にはエレベーターが備わり、大阪初のエレベーターとなりました。

1912年にルナパークが開園し、初代通天閣が完成。

それより以前に、通天閣のル-ツといえる『大林高塔』が存在したんです。

第五回内国勧業博覧会は、大阪の発展に大きな役割を担い、ルナパーク・新世界誕生の礎となりました。

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※NOTE;
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あべのハルカスと通天閣が見える場所☆

「新世界」の情報ブログは、新世界のイベント情報から最新情報、おもしろ情報、店舗情報など、様々な角度から新世界を発信しています。

新世界は新聞、テレビ、観光雑誌など、いろんな媒体で紹介されていますが、そのような媒体では紹介されない情報を発信できるのがブログの醍醐味でしょう。

毎日更新していると、たまには、どうでもいいようなことをネタにしてしまうこともありますが、今日のネタは、どうでもいいネタではなく、私的にはナイスショットだと自負しております。

新世界の街中を歩くと、いろんな角度から通天閣を見ることができます。

通天閣のほぼ全体を見れる場所から、てっぺんだけしか見えない場所まで様々ですが、いろんな方向からの通天閣の写真を撮るのも面白いかもしれませんね。

ところで、新世界から『あべのハルカス』は見えるでしょうか。

もちろん、通天閣の展望台からは、大きく見ることができますが、新世界の街中からハルカスが見える場所はなかなか見つからないのです。

建物や高速道路が邪魔して、見えない場所が多いのですが、実は、写真の場所からなら『あべのハルカス』を眺めることができますよ。

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さらに、この場所から通天閣の展望台部分も見ることができ、あべのハルカスと通天閣の両方が見える数少ないスポットなんです。

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コインパーキングがあって、ちょうど建物の邪魔が少ない場所で、通天閣とハルカスを合わせて『通天カス』スポットとでも名付けましょうか(笑)

是非、新世界の『通天カス』スポットで、通天閣とハルカスの高さの違いを実感してみて下さい。

※NOTE;
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ホルモン串・おでん串・バ-ムク-ヘン串・いちご串☆

串かつの種類が増えたものです。

串かつは牛肉が一番や!

と、言ってたのは昔の話になっているようです。

串かつは若い世代の女性にも大人気で、今や、子供から大人まで、ファミリ-でも楽しめるグルメになってきました。

新世界応援団の「ぱんぷきんず。」は、以前から気になっていたお店、焼肉ホルモン『七福』で串かつ三昧でした。

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『七福』の串かつは、衣が薄く、中の具材が味の決め手。

ホルモン串、おでん串が大人気だそうで、確かに美味しい。

焼肉ホルモン『七福』は、新世界の中では、まだまだ新しいお店の仲間に入ります。

しかし、味にこだわり、5つ星級、私もちょこちょこ行ってます。

焼肉ホルモン『七福』では、鉄板で焼肉やホルモンも楽しんでもらえますが、ホルモン串、おでん串、そして締めは、バ-ムク-ヘン串、いちご串はいかがでしょうか。

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★ぱんぷきんず。のぶろぐ
http://ameblo.jp/pumpkin–s/

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フリーペーパー「月刊あべの経済新聞」が創刊されました☆

先日も紹介しましたが、フリーペーパー「月刊あべの経済新聞」が、昨日、2月14日に創刊されました。

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あべの・天王寺・新世界の最新情報やお店情報、おもしろ情報などを発信するネット新聞『あべの経済新聞』を、フリ-ペ-パ-として観ることができるようになり、今まで以上に多くの方が親しみやすくなりました。

紙面には、「新世界」の情報ブログのコ-ナ-『愉快・痛快・新世界!』を設けて頂きました。

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創刊号の新世界コ-ナ-では、新世界応援団のHIROKO団長(ハイグラビティ-/vo)にナビゲ-トしてもらいました。

コ-ナ-では、毎月、新世界の面白い情報をお届けします。

フリーペーパー「月刊あべの経済新聞」は、新世界では、通天閣、マッスルショップ、その他、一部の商店に設置されています。

是非、フリーペーパー「月刊あべの経済新聞」をご覧下さい。

★あべの経済新聞
http://abeno.keizai.biz

★『あべの経済新聞』が運営するツィッタ-「shinsekai100」
http://twitter.com/shinsekai100

★あべの経済新聞のツイッタ-
http://twtr.jp/user/abenokeizai/status

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新世界・天王寺公園も雪化粧でした☆

これほどの雪が大阪市内に降ったのは、何年ぶりのことでしょう。

今日の朝からの雪で、新世界にも雪が積もりました。

雪が積もると、どことなく心がウキウキするのは、私だけでしょうか。

しかし、積雪の中、自転車に乗るのは非常に危ないことを実感しました。

お店のスタッフの方が懸命に雪掻きをされてますが、大阪市内では珍しい光景ですね。

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ビリケンさんの頭にも雪が積もっています。

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天王寺動物園 新世界ゲ-トも雪化粧されました。

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天王寺公園・市立美術館への遊歩道も雪が積もり、歩くのもたいへんでした。

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こんな日は、「スパワ-ルド世界の大温泉」の露天風呂で雪見風呂なんて最高かも。

大阪市内、新世界で雪の写真を撮る機会はほとんどありませんので、今日のブログは『新世界・天王寺公園のホワイトバレンタイン』的なノリで投稿いたしました。

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映画のPRイベントにも新世界・通天閣は役立っています☆

新世界、通天閣ではテレビ番組や映画の撮影、雑誌やテレビCMなど、様々なメディア関係のカメラが入ります。

新世界で暮らしていると、よく撮影している光景を観ることができます。

実は、映画のPRイベントにも新世界、通天閣が使われることがありました。

ここで問題です。

[問題]

下の写真は、ある映画のPRイベントの様子です。
この映画のタイトルは何でしょうか?

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[答え]

ディズニー映画「トロン:レガシー」

2010年12月、ディズニー映画「トロン:レガシー」のPRイベントが新世界で行われました。

青く発光するスーツや乗り物など未来的なデザインと迫力満点の映像で話題の作品だけに、当日は通天閣を“トロンブルー”に染めました。

また、約50メートル続く通天閣本通商店街のアーケードにライト管を通し、劇中に現れる「トロン・シティ」の世界を表現しました。

この他にも、2012年には、映画「アメイジング・スパイダーマン」のPRを目的に、スパイダーマンが通天閣の高さ26メートルの3階屋上から展望台下の75メートルの高さまでよじ登りました。

途中、逆さまになるパフォーマンスなどを披露しました。

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大阪を代表する観光スポット『新世界』、大阪のシンボルタワ-『通天閣』は、様々な映画のPRイベントにも役立っています。

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近くに『ダイソー』ができました☆

JR新今宮駅からスグ、堺筋沿い、以前は「ユニクロ」があった場所に、大手100円ショップ『ダイソー』ができました。

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新世界の近くにユニクロが無くなって、これは不便になるなぁ…と、私も含め、新世界の方々は口を揃えて言ってましたが、その代わり『ダイソ-』ができて、これは便利になりました。

というわけで、早速、見に行ってきましたが、店内に入れば数々の商品が並び、買わずにいれるわけがありません。

文房具を買ってきましたが、私、100円の価値感が変わりました。

ところで、ダイソ-の前からは、道路を挟んで「スパワ-ルド 世界の大温泉」が見えます。

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昔は、その前に「フェスティバルゲ-ト」があって、スパワ-ルドの建物はこれほどスッキリと見えませんでした。

今、フェスティバルゲ-ト跡地はマルハン所有で更地になっています。

一日も早く、マルハンさんに素晴らしい施設を作ってもらえることを期待しています。

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新世界☆いろんな写真スポットがあるんです!Part2

前回も紹介しましたが、『新世界☆いろんな写真スポットがあるんです!』、好評につき、Part2を紹介することになりました。

好評といっても、ある方から、「あれは面白かったよ」と言ってもらっただけのことですが…。

新世界に訪れる観光客は、旅の思い出に、新世界のあらゆるスポットで写真を撮られています。

私が若い頃は携帯が無かった時代ですので、写メという言葉すら存在しませんでした。

昔と比べて写真の撮り方が変わりましたね。

マッスルショップにあるウォ-ズマン等身大オブジェも人気の写真スポットです。

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新世界観光人力車に乗られた方しか撮れませんが、これは思い出の一枚になるでしょう。

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土曜日、日曜日を中心に、新世界串かつキャラクタ-「くしたん」は新世界をお散歩してますが、最近はビリケン神社の福娘さんも同行されてます。

くしたんを撮ったら、もれなくビリケン神社福娘も撮れちゃう、個人的には嬉しい限りです(笑)

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そして、通天閣をバックに記念写真を撮れるスポットとして、通天閣本通商店街からの写真もオススメですよ。

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あまり通天閣に近すぎたら、通天閣を見上げてしまうので、角度的にキツいかもしれません。

少し離れて、お好み焼「スワロ-」あたりから撮れば、ベストショットでしょう。

100年前の新世界にタイムスリップ!

ニコニコプロフォトでは「あら!不思議!新世界タイムスリップ写真」が名物です。

お店の2階にある撮影スタジオで写真を撮り、100年前の新世界の風景とを合成して出来上がり。

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そして、ここも写真スポットになっているようです。

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最近、「焼氷」などの影響で注目されている喫茶グリル『DENEN』ですが、「ここや、ここや!」と言いながら、お店の写真を撮る観光客が増えているそうです。

DENENのマスタ-は「写真だけでなく、お店に入って、自慢のランチやスイ-ツを楽しんでもらいたい」と呟いておられましたが、確かに同感できます(笑)

是非、新世界で面白い写真スポットを探してみてはいかがでしょうか。

(追記)
写真は、新世界応援団、新世界エンジェルス、ビリケン神社福娘に協力してもらいました。

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「Sexy Zone」が食べたセットメニュ-☆

串かつ『寅勝』は、阪神タイガ-スのユニホ-ムを着たビリケンさんが目印です。

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「寅勝」の前に、このような看板が立てられています。

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「“Sexy Zone”って何?」と、寅勝の店長さんに聞いたところ、ジャニ-ズ事務所のグル-プだと教えてくれました。

『Sexy Zone』を知らなかった私は、やはり年齢を感じます。

実は昨年、朝日放送の番組「おはよう朝日です」で寅勝が紹介され、収録のため、「Sexy Zone」が来られたそうです。

その時、「Sexy Zone」がセットメニュ-を食べ、これが『Sexy Zoneが食べたセットメニュ-』として実際に寅勝のメニュ-に加わりました。

『Sexy Zoneが食べたセットメニュ-』、気になるお値段は、なんと、1200円です。

バナナ、アイス、チ-ズケ-キ、自慢のデザ-ト串もセットメニュ-に入っています。

「Sexy Zone」が座った席は寅勝の2階にあるそうで、今もファンの方が来られます。

問い合わせも多く、「Sexy Zone」の人気ぶりが解りますね。

是非、串かつ「寅勝」で『Sexy Zoneが食べたセットメニュ-』をご賞味下さい。

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ジャンジャン横丁☆恋人達の真実

ジャンジャン横丁には、訪れる観光客の皆さんに少しでも楽しんでもらえるよう、商店街の人達で作った面白い仕掛があります。

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その中のひとつ、「ウソつきが口に手を入れると抜けなくなる」という伝説があるローマの『真実の口』をもじって、商店街の店主さんが作った『恋人達の真実』(通称『ビリケンの口』)では、ビリケンさんが愛の本気度を診断してくれるでしょう。

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ビリケンの口に手を入れて、口の裏に彫られているビリケン様からのメッセ-ジを見つけて下さい。

ビリケン様からのメッセ-ジが解るかどうかで、愛の本気度が計れるわけで、是非、恋人と一緒にお試し下さい。

「お試し下さい」と言いつつ、メッセ-ジの言葉は既に公表しています。

ビリケンの口の裏に彫られているビリケン様からのメッセージとは『LOVE』という言葉だったんです。

というわけで、メッセ-ジの言葉を知らないふりをして、恋人と一緒に愛の本気度を確かめて下さい。

ところで、「ビリケンの口」の製作者は、ジャンジャン横丁にあるお寿司屋さんの社長さんです。

製作に費やした期間は約2カ月、昼間はお寿司を握り、夜は彫刻刀を握ったわけです。

ジャンジャン横丁の商店主さんは、『おもてなし』の気持ちで、来訪者に少しでも楽しんでもらおうと頑張っています。

ジャンジャン横丁のイルミネ-ション『ジャンナリエ』は、2月中旬頃まで点灯しています。

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是非、人情の街『ジャンジャン横丁』にお越し下さい。

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