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既にブログで紹介しましたが、先日、新世界応援団の「ぱんぷきんず。」が写真モデルとなり、新世界の喫茶店で撮影が行われました。

いろんなお店で美味しいものを食べながらの撮影に、終始、楽しそうでしたが、プロのカメラマンによる長時間の撮影で、スタッフ一同、かなり疲れたようでした。

そんな中、スタッフ一同がお昼ご飯に食べたのが「喫茶スタ－」のカレ－ライス。

インド料理店でもなく、カレ－ライス専門店でもなく、喫茶店のカレ－ライスです。

喫茶店のカレ－ライスを久しぶりに食べたのですが、なかなか美味い。

カレ－ライスと一緒に、ウスターソースが出てくる、そしてカレ－ライスの上には福神漬け、喫茶店らしさを感じます。

また、カレ－ライスの中に、生卵が浮いてるのが嬉しい。

ウスターソースをかけるべきか、そのまま食べるべきか？

私が子供の頃、おっちゃんがカレ－ライスを食べる時、ウスターソースをかける光景をよく見ました。

昭和の時代、カレ－ライスや焼き飯など、何にでもウスターソースをかける風習は、平成の時代には見かけなくなりました。

喫茶店で食べるカレ－ライス、オ－ソドックスな味わいは、どこか懐かしさを感じます。

ノスタルジックな雰囲気を感じながら、喫茶店のカレ－ライスをお楽しみ下さい。

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乳ガンは早期に発見すれば高い確率で治癒するガンですが、乳ガンへの関心と検診率は未だに低く、年々、死亡数は増加しています。

乳がん検診の早期受診を推進するピンクリボン、通天閣では、ピンクリボンデーの１０月１日、夜間に点灯するネオンを１日限定でピンク色にライトアップしました。

写真のように、昨夜の通天閣は、鮮やかなピンク色にライトアップされました。

当日は、ピンク色のライトアップのほか、展望台に鎮座する幸福の神様ビリケンさんをモチーフにしたキャラクター「ビリケンちゃん」と、大阪市いきいき財団のキャラクター「ジャンプちゃん」がピンクリボンを装飾した新世界の観光人力車に乗って通天閣周辺を回りピンクリボンをＰＲしました。

通天閣のライトアップは、このような啓発キャンペ－ンや季節に応じたイメージカラ－で展開しています。

７・８月は空と海をイメージした水色。

９月～１１月は稲穂をイメ－ジした金色。

そのほかの１年のカラー（カッコ内はイメージ）は、１・２月＝白色（雪）、３・４月＝桜色（桜）、５・６月＝緑色（若葉）、１２月＝青緑色（もみの木）となっています。

通天閣ライトアップから季節を感じ、また、ピンクリボンキャンペ－ンへの実施により、乳ガンの早期検診・早期発見・早期治療の重要性を多くの方が感じるきっかけになることを願っています。

★あべの経済新聞HP
http://abeno.keizai.biz

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今年７月３日、「通天閣」は今秋から免震改修工事を実施すると発表し、新聞各社で紹介されました。

通天閣は、南海地震などの巨大地震が起きた場合に備えて免震改修工事を１０月～来年６月末までの９カ月間実施すると発表しました。

その発表の通り、昨日、１０月１日より通天閣の足元にはいくつものカラ－コ－ンが置かれ、免震改修工事が始まったようです。

総工費は約６億円。

工事を請け負う竹中工務店によると、展望タワーでは世界で類を見ない免震改修工事だそうです。

1956年、現在の２代目の通天閣が建てられました。

おおよそ築６０年の通天閣は「耐震構造の父」である内藤多仲氏の設計で、「ほぼ状態の変化がない」ほどの頑丈さだが、最新の耐震診断で塔の一部が変形する恐れがあることが判明し、今回の耐震工事の着手が決まったそうです。

通天閣の免震改修工事は始まったばかりで、これから当分の間、通天閣の足元を中心に、工事関係でバタバタした状況になるかもしれません。

しかし、ご安心下さい。

通天閣は工事期間中も営業を続ける予定だそうです。

通天閣の展望台から、大阪の景色をお楽しみ下さい。

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昨夜の通天閣は「展望の日」の認知を高める目的から、パワフルなエネルギ－を象徴する赤系のライトアップでした。

東京タワ－をはじめとする、全国20の展望・観光タワ－が加盟する全日本タワ－協議会は、１０月１日を「展望の日」に制定しています。

「展望」の『展』＝１０（ten）

『望』＝棒＝１

に置き換え、2006年から毎年、１０月１日を「展望の日」に制定するようになりました。

「展望の日」には全国20の展望タワ－や観光タワ－でキャンペ－ンが行われます。

通天閣では、１０月１日（水）朝９時から、「展望の日」を記念して全日本タワ－協議会が制定した「２０タワ－シ－ル」を展望台にお越しになった先着500名様にプレゼントします。
（商品が無くなりしだい終了）

配布場所は通天閣地下わくわくランド チケットカウンタ－です。

１０月１日、通天閣の展望台から大阪の景色をお楽しみ下さい。

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昭和の匂いが残る新世界の中で、昭和の時代から営業されている数々の喫茶店は、店内の雰囲気からメニュ－まで、まさに昭和の凝縮と言えるでしょう。

先日、新世界の喫茶店で撮影が行われました。

プロのカメラマンによる
本格的な撮影で、朝から夕方まで、２日がかりの大がかりな撮影でした。

写真モデルには新世界応援団の「ぱんぷきんず。」に協力してもらいました。

いつものカジュアルな服装ではなく、秋らしく大人っぽい服装で臨んだ撮影でした。

撮った写真を見せてもらうと、さすがプロの腕前が解る作品に、お店のスタッフも感動でした。

ちなみに、下の写真は私がブログ用に撮ったもので、実際に撮影された写真はこんなもんじゃありません。

「喫茶女子」という言葉があるそうで、今、喫茶店は若い世代の女性から、じわじわと人気が出てきてるそうです。

喫茶店ではコ－ヒ－を楽しむ場だけでなく、ミックスジュ－スやパフェ、ホットケ－キなど、喫茶店ならではのジュ－スやスイ－ツが注目されているようです。

そんな喫茶店の魅力を発信する撮影でした。

写真モデルの「ぱんぷきんず。」にとっては、長丁場でしたが、いろんなお店でいろんなものを食べたり飲んだり、すごくワクワクする美味しい撮影だったようです。

具体的な企画内容や掲載される紙面については、まだ発表できる段階ではありませんが、仕上がりが待ち遠しく思います。

企画の詳細は後日、ブログでも紹介しますので、お楽しみに！

★ぱんぷきんず。のぶろぐ
http://ameblo.jp/pumpkin–s/

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昨日の日曜日も天候に恵まれ、新世界は多くの観光客で賑わいました。

多くの観光客で賑わう中、９月２８日（日）、午後２時から約１時間、串かつ「横綱」通天閣店前で『新世界ストリ－トライブ』を開催しました。

新世界ストリ－トライブは新世界援隊が企画、若手ア－ティスト達に新世界で歌う場所を提供し、定期的に開催しているイベントで、５年以上、新世界の様々な場所でフリ－ライブを行ってきました。

昨日のライブには、演歌を中心にストリートでも活動している２３才の男性シンガ－「ｍｏｃｏ」、そして新世界で初ライブの１８才の高校生シンガ－「日南子」が参加しました。

写真は新世界ストリ－トライブ初参加の日南子ちゃん

演歌を熱唱するｍｏｃｏ、Ｊ-POPのカバ－曲を歌う日南子ちゃん、２人が交互に２ライブを行い、多くの観光客が足を止めて聴き入りました。

新世界ストリ－トライブには、続々と新たなア－ティスト達が参加しています。

ストリ－トライブと言っても、串かつ「横綱」通天閣店さんに協力してもらい、敷地内で行っています。

新世界でア－ティスト達が活動できる土壌を作り、新世界がア－ティスト活動のきっかけになればという意思のもと継続しています。

ひと昔前、新世界には無かった新しい文化が、少しずつ根付いてきたようです。

これからも多くのア－ティスト達が新世界で活動し、大きく羽ばたいてほしいと思います。

★シンガ－ｍｏｃｏのブログ
http://ameblo.jp/singer-moco/

★日南子の音楽ブログ
http://ameblo.jp/hinako-pipi/

※NOTE;
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昨日の土曜日も新世界は多くの観光客で賑わいました。

通天閣下にある串かつ「だるま」通天閣店にも行列ができました。

天候も良く、今日の日曜日も多くの人出が予想されます。

ところで、先日、うちの店に来られた年配のお客さんが「通天閣が閉まってたから、どこに行こうかウロウロしてますねん」と言われた方がおられました。

昼間だから通天閣が閉まってるわけはないと思い、よく聞いてみると、通天閣の正面入口に行って閉まってたということでした。

通天閣の地下に「通天閣わくわくランド」ができたのを機に、通天閣への入場は、一旦、通天閣わくわくランドに降りてからになっています。

昨日の土曜日、通天閣の正面入口（以前、使われていた入場口）にはスタッフの方が立ち、大声でお客さんを「わくわくランド」（今の入場口）に誘導されてました。

確かに、間違って正面入口に行かれる方が多いようです。

通天閣の下で入場口を探すのにウロウロされている観光客の姿も見かけます。

どういった理由で入場口が変更になったか知りませんが、今は、通天閣の正面入口から道を渡り、写真の「通天閣わくわくランド」が入場口になっています。

通天閣の入場口、お間違えのないようにお願いします。

※NOTE;
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先日、ツイッタ－『あべの経済新聞』を観ていると、下記のような記事がありました。

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阪堺電気軌道は9月24日、阪堺線の「南霞町」停留所を12月1日より、「新今宮駅前」に変更すると発表した。停留所名の由来となった「霞町」の地名が昭和50年代に消滅していることや、新今宮駅の乗換駅にも関わらず停留所名が違うことで利用者から分かりにくいという意見もあったという。ほか、近年増加傾向の訪日外国人にわかりやすくすることも。

（以上、あべの経済新聞より抜粋）
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阪堺電車「南霞町」停留所は、ＪＲ新今宮駅、地下鉄「動物園前駅」が隣接していて、たいへん便利な停留所です。

ところで、「霞町」という町はどこにあるの？

と、疑問を持つ方がおられますが、実は、以前、新世界のエリアが「霞町」という地名だったんです。

昭和50年代までの新世界のエリアを住所表示すると、

「大阪市浪速区霞町〇丁目〇番地」となっていました。

上の記事に、“「霞町」の地名が昭和50年代に消滅”と書かれてるように、今の表示は「大阪市浪速区恵美須東〇丁目－〇番地」となっています。

当時、私が中学生の頃ですが、住所表示が変わって、「霞町」→「恵美須東」になったのは印象深く覚えています。

「霞町」という名前が、唯一、残っていた阪堺電車の停留所でした。

阪堺電車の停留所が、新世界（霞町）の南側にあるから「南霞町」という表示になったと思います。

唯一の「霞町」の表示が消えてしまうのは少し寂しい気持ちになりますが、確かに「新今宮駅」という表示の方が解りやすいでしょうね。

今、大学生の私の息子も新世界の住所表示が「霞町」だったことを知らなかったようで、時代の流れを感じます。

★あべの経済新聞のツイッタ－
http://twtr.jp/user/abenokeizai/status

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2008年12月、新世界の活性化を推進するため、若手商店主らが集まり、新世界援隊が発足されました。

発足当時からの企画として、「新世界ストリ－トライブ」があります。

若きア－ティスト達に歌う場所を提供し、新世界で活動できる土壌を作り、新世界がア－ティスト達のきっかけの場になれば…という趣旨のもと、様々な場所でフリ－ライブを実施してきました。

最近では、串かつ「横綱」通天閣店さんの協力を得て、お店の前（ビリケン神社横）で新世界ストリ－トライブを行うことができるようになりました。

９月２８日（日）、午後２時～午後３時、串かつ「横綱」通天閣店前で新世界ストリ－トライブを行います。（雨天中止）

今回は、演歌を中心にストリ－ト活動をする若手ア－ティスト“ｍｏｃｏ”、そして高校生の女性シンガ－“日南子”が出演します。

写真は８月に行われた、串かつ「横綱」通天閣店前での新世界ストリ－トライブです。
ｍｏｃｏが出演しました。

新世界初登場の女子高生シンガ－“日南子”ちゃんにも頑張ってほしいと思います。

是非、串かつ「横綱」通天閣店前での新世界ストリ－トライブにお越し下さい。

★シンガ－ｍｏｃｏのブログ
http://ameblo.jp/singer-moco/

★日南子の音楽ブログ
http://ameblo.jp/hinako-pipi/

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今年の夏、新世界では大がかりな建設工事が始まっています。

スパワ－ルド世界の大温泉に隣接していた「フェスティバルゲート」の跡地で工事が始まっています。

新聞等で掲載された内容からは、マルハンが来年３月までにパチンコ店などを含む商業施設を開業し、大型量販店「ドン・キホーテ」が出店するそうです。

それと、新世界のど真ん中、ニコニコプロフォトさんに隣接している空き地でも建設工事が始まっています。

この場所には、来年の夏、ビジネスホテルの「東横ＩＮＮ」ができる予定だそうです。

長年の間、空き地や駐車場になっていた場所に、昨年から今年、新たな店舗ができたり、新世界の雰囲気がますます変貌していますが、来年も新世界は変化の年になるでしょう。

他の商店街と共通の課題でもありますが、新世界では古くから営業されているお店が、年々、無くなっています。

地元の私としては寂しい気持ちですが、無くなっていく一方では街として衰退の一途を辿るわけで、新たな店舗が新世界に進出してきてくれるのは嬉しいことです。

新たな店舗が増えながら、新世界が観光地・繁華街としてますます発展していくことを期待しています。

※NOTE;
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