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昔の通天閣・新世界の写真を見つけました☆

古い家ではよくあることですが、部屋や倉庫を整理してたら、懐かしい写真や記念品などが出てくることがありますよね。

私も家の倉庫を整理してたら、昔の通天閣・新世界の写真が出てきました。

写真は大きな額に入っていて、「100万人突破記念 通天閣観光株式会社」と書かれてありました。

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通天閣が制作した写真ですから、もしかしたら、他の地元商店主さんの家にも残っているかもしれませんね。

あくまでも推測ですが、50年以上前の写真のように思います。

通天閣に日立の広告が無い。

通天閣本通商店街にア-ケ-ドが無い。

登録有形文化財に登録されている「ギャラリ-再会」、お店の屋根に「喫茶 再会」と書かれてあるように、当時は喫茶店として営業されてました。

小さくて見えにくいですが、通天閣の足元にある「喫茶ドレミ」の場所が写真屋さんになっている。

写真をよく見ると、当時の新世界の町並みが解ります。

当時は映画が全盛の時代で、新世界には数多くの映画館があり、全ての封切り映画を観れたそうです。

パチンコ店は小規模で自営業的なお店ばかり。

もちろん、椅子は無く、立ってパチンコをする時代でした。

写真を眺めると、古き良き昭和時代がよみがえります。

ここ数年の新世界の変貌を思うと、将来に向けての大きな期待と、反面、一抹の寂しさを感じる今日この頃です。

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天王寺動物園100周年☆あべの・天王寺イルミナ-ジュが開催されます!

今年、天王寺動物園が開園100周年を迎え、記念イベントとして様々な催しが行われています。

天王寺公園では、10月1日より「てんしば」がオ-プンし、新たな魅力ある公園に生まれ変わります。

また、天王寺公園では、天王寺動物園101年に向けて、101匹のアニマル・イルミネ-ションと、「大坂の陣」で名を上げた真田幸村と真田十勇士が勢揃いした『あべの・天王寺イルミナ-ジュ』が開催されます。

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会場内を走り回る光のアニマルがお出迎え、まさに非日常の世界が広がります。

『あべの・天王寺イルミナ-ジュ』

期間/2015年10月30日~2016年1月31日

会場/天王寺公園

入場料/中学生以上¥1000円 小人500円

私は昨年、『あべの・天王寺イルミナ-ジュ』に行ってきましたが、普段の天王寺公園とは違う幻想的な空間になっていました。

また、イルミネ-ションの向こうには「あべのハルカス」がそびえ、最高のロケ-ションです。

様々なイルミネ-ションを眺めながら、天王寺公園を周遊できるなんて、ロマンチックの一言に尽きますね。

間違いなく、秋から冬のデ-トスポットになるでしょう。

是非、『あべの・天王寺イルミナ-ジュ』イルミネ-ションZOOにお越し下さい。

天王寺公園の西側には新世界が広がります。

『あべの・天王寺イルミナ-ジュ』のお帰りは新世界でお楽しみ下さい。

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時代の流れ、街の変貌、来訪者の世代の変化に伴う新たな営業展開☆

通天閣本通商店街にあった「マッスルショップ」がキン肉マンプロジェクト終了と同時に、8月31日で閉店しました。

閉店してもしばらくの間は、お店の前で写真を撮る観光客の姿がありました。

しかし、ついにマッスルショップの外装が無くなってしました。

本当に寂し過ぎます。

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空き店舗になってしまいましたが、いつか新たな店舗が入ってくることを心待ちにしています。

ところで、マッスルショップが無くなってしましたが、意気消沈してる場合ではありません。

マッスルショップの向かえにある『Axis鍼灸整骨院 恵美須店』では、常連さんはもちろん、観光客、外国人観光客の取り込みに頑張っておられるようです。

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お店の看板には、ツイッタ-やFacebookなどのSNSにお店の外観をアップすると、500円OFFと書かれています。

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今や誰もが情報を発信したり、情報を受け取れる時代です。

時代に合ったサ-ビスですね。

そして、『Axis鍼灸整骨院 恵美須店』の隣には、インドネシア・トラジャ産コ-ヒ-専門店『スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン』があります。

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『スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン』は、開店して約10年になります。

10年前と今とでは、新世界のお客さんの層も変わり、若い世代の観光客や外国人観光客が増え、時代の流れとともに、街の雰囲気も変わり続けています。

そんな中、こだわりのコ-ヒ-をベ-スに、新たなメニュ-展開を始めています。

また、コ-ヒ-屋ですが、抹茶もメニュ-に加え、これも人気メニュ-になっています。

マッスルショップの並びにある『新世界ルナストリ-ト』では、「炭火屋のま~ちゅん」というお店がオ-プンしています。

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焼鳥、軟骨、肝、だし巻き卵、ポテトフライ、サラダ、その他、メニュ-も豊富。

新たな営業形態になり、営業時間は18時~24時(不定休)、従来よりも延長しています。

今年、天王寺動物園は開園100周年、新世界は103歳。

これからも街の変貌、来訪者の世代の変化は続いていくでしょう。

新世界には、古き良き昭和の雰囲気が残るお店がたくさんありますが、お店の特徴やこだわりを持ちつつ、時代の流れ、街の変貌、来訪者の世代の変化に伴う新たな営業展開が必要になってきてるようです。

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天王寺動物園100周年記念イベント☆てんのうじどうぶつえん 100年分の笑顔にARIGATO

2012年に新世界が100周年を迎えて以降、新たな店舗や施設の進出が目立ちます。

マルハン新世界店、MEGAドン・キホーテ新世界店、東横INN 通天閣前などの大型施設から、新しい串かつ屋さん、その他、様々なお店ができ、町並みも変わり続けています。

新世界・通天閣の100周年について、当時、様々なメディアで紹介されたこともあり、全国的な知名度もアップし、それ以降、街全体が発展的な傾向にあるようです。

つい最近の動きで言うと、お好み焼き「鶴橋 風月」横では、現在、建設工事が進んでいます。

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何屋さんができるのか、期待が膨らみます。

ところで、天王寺動物園では、今年、平成27年1月1日に開園100周年を迎え、誕生日イベントを開催し、多くの方がお祝いをしました。

10月には、その感謝の気持ちを込めて「てんのうじどうぶつえん 100年分の笑顔にARIGATO」をキャッチフレーズに記念イベントを開催します。

天王寺動物園では、10月3日(土)・4日(日)は「ファン感謝デー」を開催。

10月9日~11日は、夏休みに行われた「ナイトズ-」に引き続き、「プレミアムナイトズー」を開催することになっています。

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(写真は、8月に開催されたナイトズ-の様子)

また、新世界として天王寺動物園の開園100周年を応援するために結成されたアイドルグル-プ「あにまど-る」も記念イベントに参加することになりました。

Animadoll-あにまどーる-のライブは、10月4日(日)13時~、天王寺動物園内メインステージで行われます。

今は、新世界=浪速区、天王寺動物園・公園=天王寺区に分かれてますが、歴史的には、これらのエリア一帯は、第5回内国勧業博覧会の会場でした。

天王寺動物園が盛り上がれば、隣接する新世界にも多くのお客さんが来られ、いっそう賑わいます。

天王寺動物園の100周年は新世界にも大きな波及があるでしょう。

行政による区割りはありますが、天王寺動物園100周年イベントによって、エリア全体が盛り上がれば嬉しいです。

天王寺動物園には地下鉄御堂筋線「動物園前駅」1番出口が便利です。

天王寺動物園のお帰りは新世界でお楽しみ下さい。

★天王寺動物園のホ-ムペ-ジ
http://www.jazga.or.jp/tennoji/

★「あにまど-る」公式ホームページ
http://animadoll.com/

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約60年前の歌に込められた思い出の街、新世界☆

先日、うちのコ-ヒ-店「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」に、ひとりのおばあちゃんが来られました。

おそらく、80歳は超えてたと思います。

注文されたのは、ホットコ-ヒ-とケ-キ、ちょっとハイカラなおばあちゃんです。

おばあちゃんの話によると、今から60年以上前、昭和25年頃、新世界の近くのアパ-トに住んでいたそうです。

当時、たたみ1畳=1000円というのが相場だったようで、4畳半=家賃が4500円の部屋に住まれていたそうです。

おばあちゃんは、テレビ番組「ちちんぷいぷい」で、『上海帰りのリル』(歌/津村謙)という歌が紹介されたのを観て、昭和25年頃、新世界でその歌がよく流れていたことを思い出し、約60年ぶりに懐かしい新世界に来られたそうです。

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ユーチュ-ブで「上海帰りのリル」を検索したら動画も観ることができます。

当時の新世界には、映画館がたくさんあり、全ての封切り映画を観れたそうです。

『上海帰りのリル』は映画にもなったそうで、新世界でも上映されてたのでしょう。

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『上海帰りのリル』歌詞

船を見つめていた
ハマのキャバレーにいた
風の噂は リル
上海帰りの リル リル
甘いせつない 思い出だけを
胸にたぐって 探して歩く
リル リル どこにいるのか リル
だれかリルを 知らないか

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一番の歌詞だけ抜粋しましたが、哀愁を感じる、戦後の日本、昭和26年頃の時代背景が推察される歌詞になっています。

60年以上も経ってるので、新世界の様子も変わり、もしかしたら当時の面影すら少なくなっているかもしれません。

街の変貌については、おばあちゃんは当然のことだと受け入れつつも、「昔に比べ、新世界は変わったね」と少し寂しそうにおっしゃってました。

若い頃の思い出や懐かしさは、誰もが持っています。

おばあちゃんにとっては、新世界が若かりし頃の思い出の場所であり、懐かしさがいっぱい詰まった街だったのです。

ところで、ファ-ストフ-ドやカフェではない、新世界には数多くの喫茶店が営業しています。

喫茶店の魅力のひとつは、店主さんとお客さんとのコミュニケ-ションでしょう。

初めて来られたお客さんとでも、喫茶店だからこそ気軽にコミュニケ-ションが生まれます。

お客さんの話を聞いてると、様々な人生がありドラマがあります。

知り合いにあえて話する内容でもない、知り合いでもない店主さんと、そんなたわいもない話ができるのが喫茶店でしょう。

あのおばあちゃんは、今の新世界で、「当時の何か」を見つけることができたのかなぁ…と、一度だけ出会ったおばあちゃんのことを思い出す今日この頃です。

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10月1日、天王寺公園エントランスエリア『てんしば』がオ-プンします☆

天王寺公園は地元の子供達の遊び場でした。

天王寺公園が有料化になる前の話ですが、私が子供の頃、親父とキャッチボ-ルをしに行ったものです。

夏休みには蝉取りに行ったり、天王寺公園は家族との思い出の場所でもありました。

また、天王寺から新世界を繋ぐ道としても重要でした。

新世界で生まれた人にとって、天王寺公園の状況は大きな関心事であり、お店への客足にも関係します。

いよいよ、10月1日、天王寺公園エントランスエリアが、リニューアルオープンします。

天王寺公園エントランスエリアと茶臼山北東部エリアについて、大阪市が管理運営事業者を公募し、近鉄不動産が選定されました。

エントランスエリアに約7000平方メートルの芝生広場を設け、同エリアの愛称を「てんしば」と命名しました。

開園時間は7時~22時の予定。

入園無料。

エントランスエリアには、カフェ「タリーズコーヒー」「スプーンビル」、コンビニエンスストア「ファミリーマート」、ドッグランなどのペット総合サービス「ペットパラダイスDX」、フットサルコート3面を有する「キャプテン翼スタジアム天王寺」、子どもの遊び場「ボーネルンド プレイヴィル」が出店。

その他、11月14日には、飲食店3店(和洋カジュアルダイニング、ピッツェリア・トラットリア・カフェ、クレープリーカフェ)がオープンする予定になっています。

10月1日にはオープン記念式典を開き、10月3日・4日は、アカペライベント、その他、様々なイベントが予定されています。

何と言っても、昔のように『入園無料』というのが嬉しい。

天王寺公園を満喫して、帰りは新世界でお楽しみ下さい。

天王寺公園については下記ホ-ムペ-ジをご覧下さい。
http://www.tennoji-park.jp/

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ジャンジャン横丁の「ジャンジャン」の由来☆秘密のケンミンSHOW

読売テレビで、9月24日に放送された番組『秘密のケンミンSHOW』で、新世界について紹介されました。

ご覧になられた方もおられると思います。

かなりディ-プな雰囲気の街のように紹介されてましたが、確かにディ-プな部分もありますが、若い世代の観光客も気軽に楽しめる賑やかな街でもあります。

番組では、新世界の中でディ-プな場所のひとつとして「ジャンジャン横丁」も紹介されてました。

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串かつ、立ち飲み屋、ホルモン、寿司、将棋などが所狭しと連なり、大人が気軽に楽しむ場と言えるでしょう。

ところで、ジャンジャン横丁の「ジャンジャン」は、お客さんを呼び込むために店の中から聞こえる三味線の音が由来になっていて、番組では古い写真を使って紹介されてました。

下の写真は、一瞬ですが、番組中に使われたものです。

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「ジャンジャン」の由来が三味線の音であることを示す証拠とも言える写真で、かなり珍しいそうです。

写真が撮られた場所は、おそらく、ジャンジャン横丁の東側の路地のあたり、戦後、昭和20年代のものだと推察されます。

写真をよく見ると、「女紹介所」と書かれた看板が微かに見えますが、当時、小料理屋・料亭・旅館などのお店が多く、これらのお店への女中さん紹介の看板で、あちらこちらにこのような看板があったそうです。

女性のための職業安定所みたいな感じだったようです。

客の呼び込みのために、お店の中から三味線や太鼓などの鳴り物を鳴らし、一日中、ジャンジャンと賑やかな町だったことから通称「ジャンジャン町」と呼ばれるようになりました。

今は「ジャンジャン横丁」という呼名が一般的ですが、当時は「ジャンジャン町」と呼ばれていて、私が子供の頃もジャンジャン町と言ってました。

今は、三味線などの鳴り物はありませんが、それでも一日中、賑やかなジャンジャン横丁です。

是非、お立ち寄り下さい。

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新世界冷コ-ライブ☆満員御礼!

昨日、9月26日(土)、通天閣本通商店街にあるコ-ヒ-店「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」で恒例の新世界冷コ-ライブが行われました。

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3月から毎月1回、若手ア-ティストによるライブを開催、ライブハウスのような本格的な音響や照明はありませんが、こじんまりした店内でのライブはアットホ-ムな雰囲気です。

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冷コ-やソフトドリンクを飲みながら、店内は禁煙、お子様も安心のライブです。

昨日は、新世界でお馴染みの女の子2人組のアコ-スティックユニット「ぱんぷきんず。」と、冷コ-ライブは2回目の「かぞ-る」が元気なライブを披露してくれました。

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15~16人でいっぱいのスペ-スに、昨日は16人のお客さんに来ていただき、満員御礼!

ライブハウスに行ったことがない方、親子連れの方まで気軽に楽しめるのが新世界冷コ-ライブの醍醐味です。

また、奈良県黒滝村からも遠いところ、観に来ていただきました。

ところで、「かぞ-る」は府立今宮高校出身、私も今宮高校出身で「かぞ-る」の約30年先輩になりますが、お客さんの中にも今宮高校出身の方がおられ、冷コ-ライブの場所で先輩~後輩の繋がりが生まれました。

いろんな企画やイベントをするたびに、様々な人と新たな縁が生まれるのが、街おこしの活動をしていて、おもしろいところです。

私の知り合いの方が「街は人と人を繋ぐ場所」と言ってましたが、その言葉を思い出した冷コ-ライブでした。

ひと昔前には、新世界は怖い街というイメ-ジがあり、新世界でこのような女の子達のライブなど考えられなかった時代でした。

今や大阪を代表する観光地として多くの観光客が立ち寄り、若い世代の観光客が増え、街も変わり続けています。

若い世代の皆さんが活動できる新世界になったことに嬉しさを感じる今日この頃です。

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通天閣を見上げながら飲む☆新世界ルナストリ-ト

鮮やかにライトアップされた通天閣を新世界のあらゆる場所から眺めることができますが、その場所によって様々な表情を魅せています。

通天閣本通商店街から眺める通天閣もなかなか綺麗で、絶好の写真スポットになっています。

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実は、通天閣を見上げながらビ-ルを楽しめる場所があるんです。

通天閣本通商店街にある「新世界ルナストリ-ト」、屋外イベント会場としても使われている場所ですが、普段は飲食店として営業されています。

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「新世界ルナストリ-ト」といえば、私達にとって、思い出深い場所なんです。

新世界ルナストリ-トは、2008年の夏にオ-プンし、当時、その会場でOSAKA翔GANGSがフリ-ライブを定期的に開催していました。

OSAKA翔GANGSが初めて新世界に舞い降りた場所が新世界ルナストリ-トでした。

それから約半年後、OSAKA翔GANGSが新世界PR大使に就任しました。

新世界ルナストリ-トは、時代の変革、今の新世界の動きのきっかけにもなった場所なんです。

ところで、つい先日より、新世界ルナストリ-トに「炭火屋のま~ちゅん」というお店がオ-プンしています。

焼鳥、軟骨、肝、だし巻き卵、ポテトフライ、サラダ、その他、メニュ-も豊富。

屋内スペ-スと屋外スペ-スがあり、屋外スペ-スからは通天閣を眺めることができます。

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プチ・ビアガ-デンといった雰囲気で、解放感がありオススメスポットです。

従来の新世界ルナストリ-トの営業時間より延長、18時~24時(不定休)となっていて、新世界での夜をゆっくりと過ごすことができます。

屋外スペ-スですから、真冬はかなり寒くなると思われます。

過ごしやすい秋の季節がオススメです。

隠れ家的なスポット、新世界ルナストリ-トにお越し下さい。

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凶暴な猫がいるため犬は気をつけて下さい☆

シルバ-ウィ-クも終わり、新世界も少し落ち着いたように感じます。

お盆の前に行ったきり、1ヶ月以上経ったので、髪をカットしてもらいに、通天閣本通商店街にある「スタジオK」というカットハウスに行きました。

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1階はカットハウス、2階は美容院になっています。

(写真は2階の美容院)
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シャンプ-&カットをしてもらって1500円と安いので、私はもちろん、新世界に住まれてる方もよく利用しています。

髪を切ってもらいながら、スタックの方と世間話に花が咲くことも。

話によると、シルバ-ウィ-ク期間中、新世界には凄く人が多く、ジャンジャン横丁が人の多さで歩くのがたいへん、渋滞気味だったそうです。

また、飲食店や物販店はかなり忙しいようでしたが、逆にカットハウスや美容院はそれほど忙しくなく、昨日のようにシルバ-ウィ-ク明けの日が忙しかったとか。

業種の違いで忙しくなる日も違いがあるようですね。

ところで、スタジオKの店頭に、写真のような貼り紙がありました。

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『凶暴な猫がいるため、犬は気をつけて下さい』

スタックの方の話によると、朝日放送の「ナニコレ珍百景」という番組で紹介されたことがあるそうで、スタジオKには犬を襲う猫ちゃんがいるそうです。

猫ちゃんの写真を撮ろうとしましたが、よく動くので、うまく撮れませんでした。

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ちなみに、人は襲わないそうです。

テレビで放送されたこともあり、最近ではちょっと有名な猫ちゃんになっているようです。

1階のスタジオK、2階の美容院、シャンプ-&ヘアカット・パ-マ・ネイル・フェイシャルエステなど、リ-ズナブルな料金設定になっています。

スタッフの方はもちろん、猫ちゃんもお客様の御来店をお待ちしています!

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