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春休み、自撮り棒を持ち歩く観光客の姿が目立ちます☆

自撮り棒とは、カメラを内蔵したスマ-トフォンに取付けて、自分撮りを行うための長さ1mほどの棒状の器具です。

自撮り棒の持ち手のところに付いているシャッターボタンを押したら写真が撮れるなんて、いまだに不思議に思うのは私だけでしょうか。

ところで、春休みは新世界は平日でも多くの観光客で賑わっています。

日本人観光客はもちろん、外国人観光客が増えています。

観光客の必需品といえばカメラですが、若い世代の中では自撮り棒が大流行です。

自撮り棒は韓国が発祥だそうですが、今は日本でも日常的に見かけるようになりました。

新世界でも自撮り棒を持ち歩く観光客の姿が目立ち、特に若い世代の観光客の必須アイテムと言えるでしょう。

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自撮り棒を使わなくても、飲食店に入って料理が出てきたら、まずはスマ-トフォンなどで写真を撮るのが習慣になっているようですね。

そう言えば、ひと昔前には、私の店の前に立ってると、「写真を撮って下さい」と観光客から声をかけられ、写真を撮ってあげたものですが、最近は自撮りをされるので、写真を撮ってあげることが少なくなってきました。

昨年、新世界にあった老舗の写真館『ニコニコプロフォト』さんが閉店しましたが、ニコニコの店主さんは、「今は写真をパソコンに入れ込んで、人に送る時はメ-ルにする時代です。写真を現像するという作業が減りました。」とおっしゃってました。

SNSでの情報発信が手軽にできる時代、それに応じて写真の撮り方や写真の概念も変わりました。

春休み、新世界を楽しむ観光客を眺めながら、時代の流れを感じる今日この頃です。

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雨の中、頑張りました☆上越市立直江津中学校の生徒達による商人体験

昨日、3月9日(水)は肌寒く、雨が降り続くという、観光地にとっては最悪の天候でした。

新世界も普段より観光客の姿は少ない日でした。

そんな中、新世界では上越市立直江津中学校の生徒達、約60名による商人体験が予定通り行われました。

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昨年3月に北陸新幹線が開通した上越市には多くの観光客が訪れるようになりました。

より多くの人に上越市直江津のことを知ってもらえるよう、生徒達が新世界で特産品販売とPR活動を行いました。

販売場所は通天閣下とジャンジャン横丁の北入口の2ヶ所。

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「継続だんご」「笹だんご」「千両箱」など直江津で販売されているお菓子を販売。

また、地元の「コシヒカリ」も販売しました。

販売した商品を入れる紙袋は、ご当地の新聞紙を使った手作り袋で、お客さんから好評でした。

商品と一緒に入ってたのは、上越地方の各種パンフレットです。

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パンフレットを眺めながら、買ったお菓子を食べると、上越に行ってみたくなりました。

また、直江津は7月に祇園祭という有名な祭りがあり、昨日の特産品販売の間、生徒達による祭太鼓と笛が披露されました。

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太鼓と笛の音が、雨の新世界を明るく盛り上げてくれました。

新潟県上越のキャラクタ-「けんけんず」も参加しPR活動を行いました。

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雨が降る中、せっかく持ってきた商品が売れるのか心配でしたが、生徒達の頑張りで、最後は完売でした。

最初、生徒達は初めての場所での商人体験に緊張気味でしたが、時間が経つにつれ、元気な声で商品を販売しました。

約1時間30分の商人体験でしたが、生徒達にとっては貴重な体験になったようです。

新世界での商人体験が生徒達にとって、学生時代の素晴らしい思い出になれば嬉しいです。

新世界町会連合会は、全国の中学生・高校生の商人体験を受け入れ、4月にも予定されてます。

これからも多くの生徒達が新世界に訪れてもらえることを期待しています。

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3月10日を「新世界 喫茶店の日」に制定しています☆

新世界には昭和の時代から営業をしている喫茶店が数多くあります。

カフェでもなく、ファ-ストフ-ド店でもない、昔ながらの喫茶店が10店舗以上あります。

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ところで、カフェやファ-ストフ-ド店と喫茶店との違いは何でしょうか?

■喫茶店には新聞が置いてある。

■喫茶店では禁煙席や喫煙席が分かれてなく、ふつうに煙草を吸える。中にはお客さん用に煙草を売っている店もある。

■外からは喫茶店の中の様子が見えにくくなっている。お客さんの“顔がさす”とかいう理由でガラス張りの店は少ない。

■高齢の店主さんが頑張っておられる。

■アイスコーヒ-のことを「冷コ-」という。

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■レモンスカッシュのことを「レスカ」という。

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■喫茶店のメニュ-は昭和の時代から変わらない。フル-ツパフェ、ホットケ-キなど。

また、ウインナコ-ヒ-とはコ-ヒ-の上に生クリ-ムがたっぷりと浮かんでい温かい飲み物です。

決してウインナ-が浮かんでいるわけではなく、ウイ-ン風のコ-ヒ-という意味です。

まさに喫茶店は、昭和が集まった場所であり、喫茶メニュ-にも歴史と文化を感じます。

実は、そんな新世界の喫茶店に記念日があるんです。

3月10日=3・10=サテン=喫茶店

というわけで、新世界援隊は、2013年に、3月10日を『新世界 喫茶店の日』に制定しました。

当時、『新世界 喫茶店の日』は新聞やテレビ、ラジオでも紹介されました。

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普段は忘れているもの、何気なく見過ごしているものを思い出し、その価値や文化を再認識する、それが記念日の意味であり、記念日を制定する意義を感じます。

新世界の喫茶店には、ふだん忘れてしまっている懐かしい昭和の臭いがあります。

新世界に来られたら、是非、喫茶店にもお立ち寄り下さい。

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明日、上越市立直江津中学校の生徒達による商人体験です☆詳細が決まりました!

先日も紹介しましたが、明日、3月9日(水)、新潟県の上越市立 直江津中学校の生徒達による商人体験が新世界で行われます。

昨年3月に北陸新幹線が開通し、上越市には多くの観光客が訪れるようになりました。

その上越市の中で、直江津中学校は日本海に面した中学校で、近くには佐渡島に行くカ-フェリーの港があります。

新世界での商人体験では、直江津で販売されているお菓子を販売します。

「継続だんご」「笹だんご」は歴史ある商品です。

さらに「千両箱」は地元のお菓子組合の方からの推薦商品です。

地元の「コシヒカリ」も販売します。

また、直江津は7月に祇園祭という有名な祭りがあります。

少しでも多くの人に直江津のことを知ってもらえるよう、約60名の生徒達が、新世界で特産品販売とPR活動を行います。

開催概要は下記の通りです。

『上越市立 直江津中学校の生徒達による商人体験』

3月9日(水)

販売時間/14時~16時

[販売場所]

・通天閣下 王将碑横
・ジャンジャン横丁の北入口

以上2ヶ所の予定

参加校/上越市立 直江津中学校から生徒約60名

直江津の特産品販売とPR活動

生徒達による、直江津の祇園祭の太鼓や笛の演奏も行われる予定になっています。

※生徒達の到着時間により、特産品販売の時間が少し遅くなることがあります。

※商品が無くなりしだい終了となります。

是非、3月9日(水)には、上越市立 直江中学校の生徒達による特産品販売にお立ち寄り下さい。

写真は、他の学校ですが、以前に行われた商人体験の様子です。

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プロレスリング紫焔による新世界大会が大盛況でした☆

昨日の日曜日、新世界は多くの観光客で賑わいました。

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そんな中、午後3時からスパワ-ルド階段下広場で、プロレスリング紫焔による新世界大会が開催されました。

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日々、訓練を重ねたプロレスリング紫焔のレスラ-達によって、通天閣をバックに繰り広げられる新世界大会は、今や新世界名物イベントです。

天候が気になりましたが、雨も降ることなく、予定通り開催でき、多くの観衆が集まり大盛況でした。

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本格的なプロレス技で観衆を魅了しました。

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場外乱闘シ-ンはプロレスの醍醐味です。

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プロレスリング紫焔の統帥・キアイリュウケンエッチャンが人力車に乗って入場、大きな歓声があがりました。

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プロレスリング紫焔のファンはもちろん、初めてプロレスを観る観光客も楽しめるイベントです。

新世界に根付いたプロレスが、これからも発展し、ひとつの地域文化に成長していくことを期待しています。

また、プロレスイベントをきっかけに、多くの人が新世界に足を運んでもらえたら嬉しいです。

プロレスリング紫焔による新世界大会は今年も定期的に開催することになっていますので、まだご覧になってない方は、是非、お越し下さい。

★プロレスリング紫焔 公式サイト
http://www.shi-en.com/

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大阪ワンダーループ☆バス停「新世界 串かつだるま」

3月に入って、昼間は暖かくなりましたね。

大阪を観光するル-トに、新世界も入れてもらえるようになり、日本全国から、海外から多くの観光客が来られています。

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特に春休みには、平日でも多くの人で賑わうでしょう。

そんな中、大阪に来られた観光客の皆さんが、今まで以上に大阪を楽しめるオススメの周遊バスができました。

もう既に、走っているのをご覧になった方がいるかもしれませんが、大阪初の周遊観光バス「大阪ワンダーループ」が、3月1日から運行をスタートしています。

ワンダーループは大阪市の観光関連業者らでつくる一般社団法人の事業で、梅田や道頓堀、日本橋、阿倍野、大阪城公園など約22キロを巡り、140分で一周します。

1日10便、バスは2台で運行するので、バス停に停車する頻度は70分間隔になるそうです。

先月、2月25日の発表会では松井一郎大阪府知事、吉村洋文大阪市長も大阪ワンダール-プに試乗したそうです。

また、13カ所あるバス停の名称の一部には「新世界 串かつだるま」や「日本橋 上新電機」など、近くの店名が含まれたり、バス停の名称も大阪らしさが表れ、観光客にとっては解りやすいかもしれませんね。

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このバスは屋根のない2階建てが特徴、車体は金色の移動式茶室をイメージした派手なデザインで、これから大阪の名物バスになっていくでしょう。

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「大阪ワンダーループ」は、13カ所のバス停を自由に乗り降りしながら観光やショッピングを楽しめる周遊型で、2階からは大阪の風景も満喫できます。

地元の私も一度、乗ってみたいバスですね。

ところで、「大阪ワンダーループ」新世界の最寄りは、もちろん、バス停「新世界 串かつだるま」ですが、場所は堺筋沿い、恵美須町の交差点から少し南に入ったところで、ピ-ナッツなどを販売する安田商店の目の前にあります。

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「大阪ワンダーループ」でゆっくりと大阪観光を楽しみ、是非、新世界にもお立ち寄り下さい。

★「大阪ワンダール-プ」については下記ホ-ムぺ-ジをご覧下さい。
http://wonderloop.osaka/

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シアター朝日プレゼンツ☆ひなまつりこんさぁーと

昨年9月、朝日劇場に併設されてある映画館が閉館し、その後、大改装をして、演芸、演劇、歌謡ショーなどの公演を行う多目的劇場『シアタ-朝日』として生まれ変わりました。

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2013年に通天閣歌謡劇場が閉館し、新世界から長年続いた歌謡ショ-が無くなりましたが、今年1月より『シアタ-朝日』で復活し、定期的に演歌や昭和歌謡を中心とした歌謡ショ-が開催されるようになりました。

一昨日、3月3日の「ひな祭り」に合わせて、『シアタ-朝日』では歌謡ショ-が行われました。

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シアター朝日プレゼンツ『ひなまつりこんさぁーと』と題しての歌謡ショ-に、吉野悦世さん、大河内智子さん、小嶋さちさん、あさひめから中村美優さんらが出演し、華やかで元気なライブを披露しました。

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通天閣歌謡劇場とは違った魅力があり、2時間を超える歌謡ショ-でしたが、若手の歌手が中心に出演し、それぞれの個性が溢れるステージでした。

楽しいライブで、時間が過ぎるのがあっという間でした。

平日にも関わらず、会場には多くのお客さんが来られ、『ひなまつりこんさぁーと』は大盛況でした。

新世界に『シアタ-朝日』のような多目的ホ-ルができたことは、街の更なる活性化にも繋がると同時に、そこから新たな文化が生まれる可能性もあるでしょう。

これからも新世界に歌謡ショ-が定着し、再び、多くのファンの方が新世界に戻ってこられるようになれば嬉しいことです。

これからもシアタ-朝日で開催される歌謡ショ-を観て、その後は新世界でお楽しみ下さい。

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昔、大阪相撲が行われていた場所は、今、プロレスリング紫焔による新世界大会の会場になっています☆

スパワ-ルドから通天閣側に大階段を降りた場所の片隅に大阪国技館跡の碑があります。

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大阪国技館は、1919年9月12日、現在の大阪市浪速区恵美須東のルナパーク南側に、大阪相撲を中心とした興行開催を目的にオープンしました。

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建坪500坪、収容人員10000人(公称であり、実際はもっと少なかったという)で、丸屋根の優美な洋風建築の外観を持った建物でした。

オープン翌日から大阪・東京合同による大相撲が行われるなど、大阪相撲の発信拠点として機能しました。

大阪国技館跡の[碑文]には、

“第二八代横綱朝日山が大阪市の土地を借り受け建設した”

と記されていますが、「横綱 朝日山」の四股名から名付けられたのが、現在の『朝日劇場』です。

大阪国技館跡の碑を気付く方は少ないと思いますが、新世界の歴史が詰まった場所だったんですね。

ところで、来る3月6日(日)、スパワ-ルド大階段下の広場では、プロレスリング紫焔によるプロレスイベントが開催されます。

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大阪相撲が行われていた場所で、今、プロレスが行われているのは、何か因縁を感じます。

下の写真では、プロレスリングの向こう側に、大阪国技館跡の碑が見えます。

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【プロレスリング紫焔による新世界大会】

開催日時/平成28年3月6日(日) 15時より

場所/スパワ-ルド階段下広場

観覧無料

※プロレス観戦をされる際、スパワ-ルドに向かって右側の階段は、通行人専用になります。
観戦は真ん中と左側の階段にお座り下さい。

また、リング周辺も通行人の妨げにならないようご観戦下さい。

※雨天の場合、開催場所がスパワ-ルド階段上 入口前広場になります。

お子様や女性の方、初めてプロレスをご覧になられる方も楽しめるイベントです。

プロレスリング紫焔による新世界大会、是非、ご覧下さい。

★プロレスリング紫焔 公式サイト
http://www.shi-en.com/

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昨日、藤原紀香さんが通天閣に来られたそうです☆

昨日、3月2日の昼、浪速消防局の方々が新世界で何やら準備でバタバタされてました。

何か消防のイベントでもあるのかなと思ったら、消防関係の式典のため、藤原紀香さんが通天閣に来られることを知りました。

南港で6月に開催される『IFCAA2016 OSAKA』のPRアンバサダーとして、藤原紀香さんの任命式が、3月2日、通天閣で行われました。

IFCAAは6月8日~11日に日本とアジア地域の消防に交流を図ることを目的に行われるイベント・会議の総称で、藤原紀香さんに大阪市の吉村洋文市長がPRアンバサダーの任命書を贈りました。

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話は変わりますが、昨日のブログに、通天閣では季節のイメ-ジをライトアップの色で表し、3月から通天閣が春らしく桜色にライトアップされていることを書きましたが、それ以外に、通天閣のライトアップも様々な啓発運動に協力することがあります。

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3月6日~12日の『世界緑内障週間』に合わせて、各地のランドマ-クを緑内障のシンボルカラ-であるグリーンにライトアップする『ライトアップ in グリーン運動2016』に通天閣も参加するそうです。

今回は、全国18都市19箇所のランドマ-クを北から南に緑色の光をリレーすることで、広く国民への疾患啓発活動を行います。

通天閣では、3月10日(木)日没~23時、緑色にライトアップします。
※1日間のみ

また普段から、通天閣のてっぺんは天気予報が表示され、西側の広告面は、『笑顔の生まれる街、大阪』という公共広告になっています。

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多くの方が通天閣を眺めることで、季節を感じ、天気予報を知り、そして様々な社会的な啓発運動を知るきっかけになります。

これからも大阪のシンボルタワ-として、通天閣は大きな社会的役割を担っていくでしょう。

★あべの経済新聞
http://abeno.keizai.biz

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3月ですね☆暖かくなる季節、日本橋~新世界~あべの・天王寺までゆっくりお楽しみ下さい!

昨日、3月1日より通天閣では、春らしく桜色(桜のイメ-ジ)にライトアップされています。

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通天閣のライトアップは季節のイメ-ジを色で表し、3月~4月は桜色になります。

ところで、春休み期間、新世界は平日でも多くの観光客で賑わいます。

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学生旅行が多いようで、若い世代の観光客が目立ちます。

そんな中、新世界では新たな店舗や施設の工事が進んでいます。

マルハン新世界店の北側、この場所にはビジネスホテルが建つという計画があるそうで、もしかしたら来年の今頃には、新たな建物ができているかも。

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上の写真は、以前、モ-タ-プ-ルだった場所で、もっともっと昔は映画館だったそうです。

通天閣本通商店街では、以前、服のマルトミがあった場所で店内工事が始まりました。

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業種は解りませんが、新たな店舗ができそうですね。

今年になっても新世界の街は動き続けています。

ところで、新世界の隣街、日本橋では、3月20日(日)、『第12回 日本橋ストリートフェスタ2016』が開催されます。

今年で12回目の開催になるんですね。

全国から多くの方が集まる大イベントです。

このような大規模なイベントを開催する日本橋の皆さんの団結力は見習うべきところで、毎年、感心して見ています。

また、日本橋ストリ-トフェスタの日は、新世界にも多くのお客さんが流れ、経済的にも波及効果があるようです。

ひとつのエリアの発展だけでなく、周辺地域も含めた発展によって、本格的な地域全体の活性化に繋がります。

暖かくなる季節、日本橋~新世界~あべの・天王寺までゆっくりお楽しみ下さい。

★第12回日本橋ストリートフェスタ2016
http://nippombashi.jp/festa/2016/

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