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通天閣の楽しみ方を解りやすく教えてくれる中国語のアプリが開発されました☆

新世界にあるお寿司屋さんで働いてる方が、先日、うちの店に来られたお客さんとして来られました。

私もちょこちょこ行くお寿司屋さんで、せっかくの機会なので、少し話をさせてもらいました。
その方は、中国から来られた方で、おそらく30歳代、お寿司屋さんで働く以外にも、ある仕事をされてるそうです。
通天閣に行くと、あちらこちらに写真のようなパネルが掲示されてます。
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中国語で表示されているので、私には内容が解らず、いつも通り過ぎてましたが、これは、中国人向けに開発されたアプリの案内で、通天閣の楽しみ方を解りやすく教えてくれるそうです。
実は、このアプリを開発した方が、お寿司屋さんで働く若者だったのです。
写真と音声による解説があり、初めて通天閣に来られた中国人観光客にとって、すごく便利なアプリになっています。
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通天閣の屋外展望台「天望パラダイス」についての案内もあります。
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アプリは、パネルにあるバーコードから入手できるそうです。
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お寿司屋で働きながら、中国人向けのアプリを開発し、デザインも手掛けられ、制作者のバイタリティーに驚きました。
地元に住む私達が知らないところで、このような素晴らしい企画が生まれています。
また、今まで以上に通天閣を楽しめるような中国語アプリの存在は、新世界に多くの中国人観光客を呼び込むことに繋がるでしょう。 
新世界の人材の層の厚さを感じると同時に、現在の新世界の賑わいが、多くの人の知恵と行動によって支えられていることを実感しました。
中国語が解らない方も、通天閣に行った際には、是非、中国語アプリの案内パネルをチェックしてみてください。

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お正月期間、新世界は多くの観光客で大賑わいでした☆

年末年始、いかがお過ごしですか?

お正月期間、大阪の観光施設や繁華街は、多くの人が集まり、たいへんな賑わいでした。
一方、繁華街から少し離れた場所やオフィス街などは閑散としています。
人が集まる場所と閑散とする場所とで二極化になるのが正月の特徴だと、あるタクシーの運転手さんが言ってました。
確かに正月期間は、車で走る道を間違えると、たいへんな渋滞に巻き込まれることがあります。
正月期間、新世界は多くの観光客で賑わいました。
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串かつ屋さんでは、人の長い列ができました。
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新世界の新名物、射的も大人気です。
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一昔前の新世界は、年末年始には地方に働きに出ていた労働者が帰ってきて遊ぶ場でもありました。
 
パチンコ、麻雀、将棋、立ち飲み屋など、おっちゃんの街というイメージでした。
しかし、今や新世界は、大阪の観光ルートのひとつになっていて、ファミリーや女性グループ、外国人観光客、若い世代の人たちが増えています。
ところで、ジャンジャン横丁を歩いてみると、以前、「誓いの鍵」や「恋人達の真実」(ビリケンの口)、新世界今昔写真展などの名物オブジェがアーケードの塀から撤去され、現在は写真のようになっています。

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現在は工事中で、いずれこの場所に新たな店舗がが並ぶという話を聞きました。
ジャンジャン横丁の理事長は、「これらの名物オブジェは商店街の活性化のために作ったもので、それらが撤去されたことの寂しさもありますが、新しい店が並ぶことは、商店街の活性化であり嬉しいことです。」とおっしゃってました。
来年のお正月には、どのような新たな店舗が新世界で展開されているのか、新世界の動きはまだまだ止まらないように感じます。
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新世界からスグ☆今宮戎神社、廣田神社に初詣!

みなさん、初詣には行かれましたか?

私は毎年、新世界から徒歩で約10分の場所にある今宮戎神社と廣田神社に初詣に行きます。
年が明けてスグ、1月1日 午前1時頃、24時間営業の串かつ屋さんは満席でした。
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カウントダウンの帰りか、初詣の帰りか、新世界には若い世代のお客さんが目立ちました。
新世界の商店街を抜け、徒歩で廣田神社へ。
廣田神社は、南海高野線「今宮戎」駅からスグ、今宮戎神社の近くにあります。

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廣田神社では、祭神の一人に「賢彦名命(さかひこなのみこと)」を祀り、この神はアカエ(エイ)に乗り訪れる智恵の神様だと言われています。

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無病息災・痔疾をはじめ難病治癒にご利益があり、叡知の“エイ”に通じることから合格・必勝の祈願を叶えるといわれており、広く信仰されています。

「エイ」の信仰は、昔、この辺りが漁師町であったからだと推察されています。

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新世界の人達の中には、氏神様として、初詣に廣田神社に参拝する方も多いのです。




廣田神社の近くには、今宮戎神社があります。

広い境内は、参拝客で賑わってました。

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大晦日の深夜まで仕事をしている私は、仕事が済んだあと、新世界から近場で初詣を済ますことが多く、以前、小学生だった息子と一緒に行ったこともあります。
お父さんと初詣に行きたいからと、眠い目をこすりながら、頑張って起きていたことをついこの前のことのように思い出されます。
今、20歳を超えた息子は、彼女とクラブのカウントダウンに行ってきたそうで、月日が経つのは早いものです。
ところで、1月9日〜11日の3日間、今宮戎神社のお祭り「十日戎」が行われます。
参拝客の数は、初詣の参拝客の比ではなく、時間帯によっては、境内に入るのが一苦労な時もあります。
今宮戎神社から近い新世界にも参拝帰りのお客さんが多く、たいへんな賑わいになるでしょう。
十日戎のお帰りは、是非、新世界にお立ち寄りください。
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新世界 防犯委員による歳末夜警☆

新世界生誕105周年にあたる2017年がスタートしました。

年々、新世界の商店街は変貌が続き、今年も新世界にとっは変化の年になるでしょう。
ところで昨年末、12月29日、30日の2日間、新世界では防犯委員による歳末夜警が行われました。
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これは年末の恒例行事であり、他の地域でも行われています。
拍子木をカチカチと鳴らし、「火の用心!」と掛け声をかけ、毎年参加する私にとって、年の瀬を実感する行事です。
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新世界は、年末には観光客も多く、拍子木を鳴らしながら歩く光景を見て感動する人もおられました。
ある観光客は「ほんまもんを見た!」と言いながら、少しの間、一緒に歩いてくれました。
観光で来られたファミリーが、歳末夜警に興味を持って見ておられた時など、お子様に拍子木を渡して一緒にカチカチと鳴らしてもらうなど、新世界の防犯委員の観光客に対する温かさも感じました。
新世界には新しいお店も増え、世代交代が進んでいってますが、地元の防犯委員による歳末夜警は、昭和時代から続いています。
また最近では若い世代の防犯委員も増え、一年に一回、年末に地域の人達と新世界を歩くことは、何よりも親睦に繋がります。
街の雰囲気が変わり行く中、長年の間、変わらず続けているもののひとつが歳末夜警です。
年末の慌ただしい中、歳末夜警に集まる地元商店主さんを見て、多くの人達の新世界への愛着を感じた今日この頃です。

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新年あけましておめでとうございます☆

新年あけましておめでとうございます。

昨年は、「新世界」の情報ブログを閲覧していただき、ありがとうございます。
今年、2017年は新世界生誕105周年にあたる記念すべき年です。
正確にいうと、今年7月3日で新世界は105歳になります。
昔は「十年一昔」と言ったものですが、最近は「五年一昔」と言っても過言ではない時代になってるように思います。
もしかしたら、もっと早いペースで時代が移り変わっているかもしれませんね。 
その理由のひとつに、インターネットや携帯電話の普及が挙げられます。
現在、ブログやTwitter、Instagram、facebookなどのSNSの普及により、情報を発信したり、情報を得るのが急激に早くなりました。
情報を紙媒体で知る時代から、スマホなどで知る時代になり、無限の情報を誰でも手に入れることができます。
街の情報発信もSNSを使うことが多くなり、特に、日々、動きのある情報が必要になっています。
「新世界」の情報ブログは、新世界の最新情報、イベント情報、店舗情報、その他、様々な角度から地域の情報発信を行い、毎日更新しています。
今年も新世界の魅力や楽しみ方、街の動きを発信し、多くの人が新世界に興味を持ってもらえるよう、頑張っていきたいと思います。
今年も「新世界」の情報ブログをよろしくお願いします。
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「新世界」のブログ☆今年も毎日更新することができました!

月日が経つのは早いもので、今年も大晦日を迎えました。

今年一年だけをみても、古くから営業されてきたお店が閉まり、新しいお店が増え、また新しい業種のお店ができたり、新世界は目まぐるしく変わりました。
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新世界の動きを追いかけながら、「新世界」の情報ブログは、今年も毎日更新を継続することができました。
本当にありがとうございました。
私にとっては、ホッとした気持ちと、また明日から新しい年を迎える新世界の情報発信を続けていこうと、気持ちを切り替える大晦日になります。
当ブログをブックマークやお気に入りに選んでいただき、多くの人が読んでくれていることが、毎日更新していける原動力になっています。
先日、ある串かつ店の社員さんと話をした際、「新世界に回転寿司ができるらしいけど、いつオープンやろ?新世界のブログに載ってるかも、ちょっと見てみよか。」と、社員どうしで話をしたそうです。
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また、ある若手商店主さんは「毎日、通天閣の下の王将碑の前を通ってたけど、新世界のブログを見て、ここに王将碑がある理由がよく解りました。」とおっしゃってました。
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新世界の情報を得ようとブログをご覧になるのは、観光客はもちろんですが、新世界で撮影や取材をするマスコミ関係者、そして新世界の店舗の方々にも見ていただいてるようです。
SNSの時代だからこそ、ますます地元からの情報発信の重要性が大きくなっているように感じる今日この頃です。
来年、2017年も「新世界」の情報ブログをよろしくお願いします。
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大阪・新世界☆昭和レトロが人気上昇中!

昭和レトロな街とも言われる新世界ですが、古くから営業されてきたお店が、年々、減少傾向にあり、新しいお店が増えています。

昭和時代の雰囲気が無くなっていくのかと寂しい気持ちがありましたが、昭和レトロな雰囲気を感じる新しいお店もあります。 
「石垣もち」を販売するお店「まつや」は、大分別府で父から姉へ70年以上、大阪で3代目として2014年にオープンしました。
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お店の雰囲気はまさに昭和レトロ、私達が子供の頃に立ち寄ったことがある菓子屋の雰囲気が漂っています。

大阪で販売している石垣もちの店は、「まつや」が初めてだそうです。

ゴロゴロのさつまいもと、もっちり生地、あんこが三位一体となり、やさしい甘さが広がる大分の郷土菓子です。
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また、「さつまいもまきドーナツ」も人気だそうで、私も買ってきました。


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近隣の人や観光客、それに周辺の飲み屋のお客さんがよく買われるそうで、大阪・新世界の中で石垣もちはちょっとした名物になっているようです。



そして、新しくできた昭和レトロなお店といえばココ!

つい先日、通天閣本通商店街に「レトロゲーセン ザリガニ」がオープンしました。
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昔懐かしいインベーダーゲームなど、レトロなゲームを楽しめる場所です。

今から約20年ほど前には、新世界にもあちらこちらにゲームセンターがありましたが、今では2店舗ほどになってました。

そんな中、レトロな機種が集まったゲームセンターが新世界にオープンし、土・日曜日にはお客さんで溢れてました。


街の変貌が続いてますが、新世界はどこか懐かしさを感じる街、昭和レトロが残る街として、これからも在り続けるかもしれませんね。




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新世界にオープンした回転寿司「六鮮」に行ってきました☆

12月上旬、新世界・シアター朝日の1階に回転寿司「六鮮」がオープンしました。

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 通天閣の下にある「六鮮」の系列店として、新世界では初となる回転寿司のオープンは、地元でも話題になっています。

実は、フェスティバルゲート(現・マルハン新世界店の場所)があった時、その中に回転寿司がありましたが、新世界の商店街内に回転寿司ができたのは初めてのことです。
若い世代の観光客や外国人観光客にとって、回転寿司は馴染みがあり、入りやすいようです。
というわけで、先日、私も回転寿司「六鮮」に行ってきました。
カウンターの前をお寿司が回り、回ってないお寿司は直接注文できる、一般的な回転寿司と同じシステムです。

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奥にはテーブル席もあり、想像以上に広い店内でした。
100円の皿から500円の皿まであり、金額によって皿の色が違います。
仕事の合間だったので、ビールも注文することなく、10皿のお寿司を食べて満腹でした。
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通天閣下の「六鮮」の系列店でもあり、ネタは新鮮、味も保証済み。
平日でも多くのお客さんで賑わってました。  
ところで、以前、「新世界に無いものは?」という話を地元の人や店のお客さんとしたことがありました。
新世界に無いものは、マクド、スタバ、スポッチャ、などなど、言い出したらキリがありませんが、その中に回転寿司も入ってました。
新世界といえば「串かつ」というイメージが確立され、実際にも40店舗以上の串かつ屋さんがひしめき合っています。
しかし、新世界に多くのリピーターを呼び込むには、串かつだけでなく、多様なグルメ、多様な楽しみ方が必要だと言う意見もありました。
そういった意味でも、新世界に回転寿司ができたことは大きな意味合いがあるかもしれませんね。
通天閣、ビリケン、串かつを三大要素として、新世界は全国的に知名度を高め、大阪の観光ルートにも入ってきましたが、その三大要素を取り巻く様々な業種の店舗展開、そして新世界に根付いた文化の構築が、ますます新世界が発展していく上で必須になっていくでしょう。    
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新世界振る舞い酒☆参加メンバーが決まりました!

クリスマス、ハロウィン、バレンタインデー、ホワイトデーなど、世間には若い世代の皆さんが熱くなる日がありますが、昔から新世界は、このようなイベントには影響されない街でした。

数年前から新世界でお店を始めた「たこ焼き屋」のオーナーさんと話をしてたら、心斎橋アメリカ村では、このような時期はいつも以上に賑わい、特に土曜日の深夜は朝までたこ焼きを焼いてたそうです。
新世界は若い世代の来訪者が増え、平日でも観光客で賑わってますが、クリスマスなどの効果はほとんど無く、他の繁華街とは違った独特の進化を遂げてきたように思えてなりません。
しかし、新世界では年末年始はかなり忙しくなります。
12月29日頃から、お正月期間、そして十日戎まで、新世界は賑わう期間になります。
昔から「十日戎が終わるまでは休まれへん」というのが、新世界でお店をされている方の共通の認識でした。
いよいよ年末、新世界では12月29日、30日は防犯委員による夜警が行われます。
年末の恒例行事になっています。
そして、1月10日には、今宮戎神社の十日戎に合わせて、新世界では振る舞い酒を行います。
今回、お酒を振舞ってくれる女の子達が決まりました。
★今年、結成10周年を迎えた元・新世界PR大使 OSAKA翔GANGS
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★新世界でお馴染みのダンス&ボーカルユニット「hona」から3名
★2017年 新世界イメージガール「ぱんぷきんず。」
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★★そして、これは男性ですが、真田幸村をイメージしたキャラクター「炎の十勇士」
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以上に決定しました。
☆新世界振る舞い酒☆
1月10日(火曜) 午後1時〜2時
通天閣下 王将碑横にて
雨天決行
参加無料
なお、お酒が無くなりしだい終了となります。
2017年は新世界生誕105周年を迎える記念すべき年になります。
新世界町会連合会の新春行事「新世界振る舞い酒」は、これまで以上に華やかで賑やかなイベントになるでしょう。

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女性ファッション雑誌「CanCam」に新世界の街並みの写真が紹介されました☆

CanCam(キャンキャン)という女性ファッション雑誌をご存知でしょうか?

私の学生時代、CanCamは世代的に身近なファッション雑誌で、個人的にはCanCam系女子に好感を持ってました。

しかし、年齢を重ねるうちに、CanCamという雑誌からは無縁になっておりました。


そんな時、東京のCanCam編集部から電話があり、2017年2月号に、新世界の風景を掲載したいという話でした。

2月号ですから、まだ先の話だと思いきや、12月23日発行・発売だそうで、すでに書店などに並んでいると思います。

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新世界の風景の写真が掲載されたのは、

『絶対に素敵な写真を撮りたい旅先。絵になる場所は、ここでした!今、旅したい6都市のフォトジェニックスポット』

というコーナーでした。


北海道、東京、金沢、大阪、福岡、沖縄のおしゃれな写真スポットが紹介され、その中に新世界の街並みの写真も選んでいただきました。

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色とりどりの看板がずらっと並んだネオン街は、賑やかな大阪の象徴的な風景です。

串かつ店などが順番に閉店していく22時ぐらいまでがシャッターチャンス!


現在、通天閣のネオン広告はリニューアル工事中で、2017年2月10日に新しくなったネオンが点灯しますので、ライトアップされた通天閣とネオンが並ぶ新世界が織り成す風景は、いっそう賑やかになるでしょう。


新世界は、テレビや新聞、観光雑誌などで、よく紹介されてますが、女性ファッション雑誌で紹介されることは珍しいと思います。


一昔前、新世界はガラが悪いとか怖いとか言われた街で、「女の子が一人で行ったらあかん」とか、そんなイメージがついてましたが、今や大阪を代表する観光地として、若い世代の人たちやファミリー、外国人観光客、特に若い女性のお客さんが増えました。

新世界で生まれ育った私にとって、女性ファッション雑誌「CanCam」で新世界が紹介されたことは、本当に嬉しいことで、他のメディアで紹介された時とは違う、感慨深いものを感じます。
掲載されたのは、ほんの小さな一枚の写真ですが、新世界にとって、時代を変える大きな写真になったと思います。




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