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多くの若きアーティスト達が活動できる街、新世界☆

先月、新世界援隊の会議に、新世界イメージガール「ぱんぷきんず。」の2人が参加し、ある要望をしました。

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「若きアーティスト達が、新世界で歌える場所を探してほしい」というお願いがあり、その後、いろんな方面に話を持ちかけておりました。
そんな中、「新世界おやじの串や」店内で、流しライブができるようになりました。
とりあえず、お店が空いている時間帯にしてもいいということになり、4月6日(木)午後2時〜4時の間、どこかのタイミングで店内ライブが決まりました。
流しライブに参加するのは、大阪を中心に活動している女性アコースティック、稲垣稀ちゃんです。
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稲垣稀ちゃんは、先日、「BUNGA CAFE」で行われた新世界冷コーライブにも参加し、今度は串かつ屋さんでの流しライブに挑戦します。
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どんな雰囲気のライブになるのか、楽しみですね。
また、稲垣稀ちゃんは、4月8日(土)、9日(日)の2日間は、通天閣本通商店街にある「えびすホテル」の駐車場を使わせてもらい、ストリートライブを行う予定です。
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えびすホテルさんとの話で、「ホテルのチェックアウト時刻からチェックイン時刻の間なら大丈夫」ということになり、ライブの時間だけ駐車場のシャッターを開けてもらい、午後1時頃から約40分程度のライブを行う予定です。
若きアーティスト達の活動を応援し、協力してくれるお店がある、これも人情味のある新世界の良さかもしれませんね。
実は、若きアーティスト達が新世界でも活動できる土壌を作ろうと、2009年から新世界援隊はお店の空きスペースなどを使わせてもらい、新世界ストリートライブという企画を実施してきました。
空きスペースの状況の変化などで、場所や企画内容を変えながら、一時期は休止したりしながら、様々なアーティスト達が新世界でライブを行いました。
今回の串かつ屋の流しライブ、えびすホテルの駐車場ライブも、その一環になります。
これからも多くのアーティスト達が新世界で歌い、活動の幅を広げてくれることを願っています。
チャンスがある街、チャレンジできる街、夢を掴む街、新世界。
新世界援隊は、頑張っている若者達を応援します。
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そろそろ新世界夏祭りの準備に取り掛かる時期になりました☆

「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」という言葉がありますが、早いもので3月も終わり、4月になりました。

1月は正月があり、2月は28日で普通の月より短く、3月は年度末で忙しいということで、そのように言われるようになったそうです。

まだまだ先のことだと思ってましたが、そろそろ新世界夏祭りのプランを立てていく時期になってきました。
南海電車の今宮戎駅の近くにある廣田神社の夏祭りとして、新世界町会連合会では毎年、だんじり・神輿巡行を行なっています。
毎年、7月22日、23日が廣田神社の夏祭りで、新世界では22日に巡行を行いますが、今年は22日が土曜日にあたります。
新世界の土曜日は、多くの観光客で賑わい、その中をだんじりや神輿、それに多くの参加者が巡行するのは難しいと判断し、今年、新世界での巡行は7月21日(金)に行うことになりました。
一時期は衰退傾向にあった新世界夏祭りですが、この数年、外部からも多くの参加者が集まり、だんじり太鼓の打ち手の子供達も増え、発展的な祭りになってきました。
昨年は、午前・午後で総勢400人を超える参加者があり、盛大な巡行になりました。
今年、生誕105周年を迎える新世界は、昨年以上に盛大な夏祭りを目標に、プランを立てていくことになります。
一年に一回の夏祭りは、多くの準備期間を要して開催され、地元の人達が力を合わせて取り組む恒例行事になっています。
すでに、ある団体には、7月21日は夏祭りの予定を入れといてくださいとお願いしたり、少しずつ参加者に声がけを始めています。
下の写真は、昨年の新世界夏祭りの様子です。
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新世界夏祭りまで、あと4ヶ月を切りました。
そろそろ準備に本腰を入れなければと思う今日この頃です。
今年の新世界夏祭り「だんじり・神輿巡行」は、7月21日(金)、午前の部は10時から、午後の部は13時に開始です。
7月22日は、廣田神社からの御渡りを受けて、午前中だけ、神輿のみの巡行になる予定。
新世界夏祭りが、今年も大いに盛り上がることを期待したいと思います。

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大阪参加体験プログラムの冊子が送られてきました☆

新世界町会連合会では、全国の中学生、高校生の体験学習を受け入れています。

生徒達の地元特産品を販売する「商人体験」や地元PR活動などを新世界の商店街で展開するという内容です。
それらのほとんどは大阪観光局からの依頼によって行われます。
先日、2017年度版「大阪参加体験プログラム」の冊子が大阪観光局から送られてきました。
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この冊子は、全国の旅行会社や学校などに配布されるそうで、大阪の商店街や施設、企業、団体などが様々な体験学習プランを出しています。
冊子をめくると、100以上の企画が掲載されてました。
新世界町会連合会では、特産品販売、地元PR活動、クイズで楽しむまち歩き、以上3企画が掲載されています。
特産品販売 — 新世界の商店街の中にあるスペースで各学校地元特産品を持ち込み、販売する。
地元PR活動 — サンプリングなど体験時間が短い場合に適してます。
クイズで楽しむまち歩き — クイズに答えながら楽しむ新世界ツアー。成績優秀者には素敵な賞品があります。
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また、新世界関連では、新世界串かつ振興会による串かつ店員体験もあります。
2班に分かれて、店員役とお客さん役を交互に体験するという内容で、新世界と串かつのミニ講座もあるようです。
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おもしろい体験学習では、ちんちん電車洗車体験もあります。(阪堺電車)
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その他、様々な体験学習プランが用意されていて、大阪参加体験プログラムによって、充実した修学旅行になるでしょう。
来たる4月25日、新世界では、島根県 開星高校の生徒達による地元PR活動が予定されていたり、
今年も大阪参加体験プログラムによる幾つかの体験学習の申し込みがあります。
これからも全国からの多くの中学生や高校生が、新世界で体験学習を行い、学生時代の素晴らしい思い出になることを願っています。

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西村加奈応援企画ライブ☆「なにわともあれ 新世界から3』開催決定!

通天閣本通商店街にもある「BUNGA CAFE 」では、若きアーティスト達の活動の場として、音楽ライブも開催しています。
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普段は、カフェとして営業してますが、ライブの時は、早めに閉店し、貸切のライブ会場になります。

店内のテーブルや椅子などを移動して、照明も暗くして、手作りのライブ会場です。



昨日16時に告知解禁にりましたが、5月28日(日)、西村加奈さんのライブが決定しました。


西村加奈さんは、以前にも2回、「BUNGA CAFE 」でライブを開催したことがあり、今回で3回目になります。

カフェ店内でのライブは、小さなスペースですが、お客さんを魅了し、会場を盛り上げ、いつも素晴らしいライブを披露してくれます。



実は、西村加奈さんは、少しの間、喉の手術のため入院されてたそうです。

私も心配してましたが、今は回復し、ライブ活動を再開し、頑張っておられるようです。


そんなわけで、西村加奈さんの復活ライブという意味も込めての開催になります。

再び、新世界で西村加奈さんのライブ開催がきまり、本当に嬉しく思います。
開催概要は下記の通りです。
 

■西村加奈応援企画ライブ

「なにわともあれ 新世界から3 にしむーさんおかえりなさい。そして、リニューアルおめでとう!ファンからも復帰をお祝いさせて下さい!」
5月28日(日)
 
開場 18:00 / 開演 18:45 チケット:3,000円(1D込み)
 
会場/ 新世界 ブンガ カフェ(スラウェシ ビーンズ ジャパン)
地下鉄恵美須町3番出口より徒歩1分
通天閣本通商店街内

25名限定

チケット、予約については、下記、西村加奈さんのブログをご覧ください。



前回、前々回は、告知をしてから数日でチケット完売したそうで、当ブログで掲載した時には、既にチケットが完売していたことがあり、今回はいち早く告知をいたしました。


コーヒーを飲みながら、西村加奈さんのライブをお楽しみください。

写真は前回、「BUNGA CAFE 」で開催した西村加奈ライブ
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「HOME HOSTEL」が本日4月1日よりオープンします☆

以前より、朝日劇場の並びの場所で、新たな宿泊施設の建設工事が行われていましたが、ついに完成し、本日、4月1日にオープンすることになりました。

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「HOME HOSTEL」という宿泊施設で、日本ではまだまだ馴染みのないホステルという形態ですが、海外では一般的にあるようです。
外国人観光客が増えてきている中で、新たな形態の宿泊施設として、日本でも増加傾向にあります。


ホステルは基本的に相部屋です。

1人1部屋ではなく、「1人1ベッド」という感覚です。

知らない人と同じ部屋に宿泊する形態で、2段ベットもあります。

一昨日、「HOME HOSTEL」のプレオープンとして、全館自由観覧会が行われました。

町会の人達も招待していただき、私も見に行かせてもらいました。


館内を案内していただいたのは、写真の女性副支配人さんです。

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多くの地元商店主さんが見に来られていて、新たな宿泊施設に対する関心の大きさが解ります。

館内は土足厳禁、1階フロント前で靴を脱ぎ、奥に進むと共有キッチンがあります。

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その前には、畳が敷かれた和風の共有スペースがあります。

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2階、3階は客室で、部屋には4〜6台の2段ベットが並んでいます。

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2人部屋もあり、宿泊客の様々なニーズに対応できるようになっています。

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畳の和室もあります。
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シャワールームやトイレは共有です。

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屋上からは、あべのハルカスや通天閣が見え、今後はイベントスペースとして活用していく予定だそうです。

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収容人数は約120名、規模の大きいホステルが完成しました。

オープン当初のスタッフは、日本人と台湾人がほとんどで、日本語、英語、中国語が中心の対応になるようですが、これからは、より多くの国のスタッフを採用し、多言語の対応ができるようにしていく予定だそうです。

実は、副支配人さんは、ホステルのオープンに向けて、台湾で語学の勉強をしてきたそうです。

新世界で、ホステルの副支配人という新たな仕事にチャレンジしていくことになり、頑張ってほしいと思います。

また「HOME HOSTEL」の社長さん、副支配人さんは新世界援隊の会議にも参加していただき、新世界の活性化に向けて協力してくれてます。

大阪の観光拠点として、新世界にますます人が集まることを期待しています。





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昭和から平成まで、様々な時代と文化が同居する新世界☆

写真は恵美須町の交差点、この場所には地下鉄堺筋線と阪堺電車「恵美須町駅」があり、昔から新世界の北の玄関になっています。

個人的に、この場所から新世界を見る風景を気に入ってます。
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ところで、下の写真は昭和41年の恵美須町の交差点です。
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 当時、市電が走ってたのが解りますね。

恵美須町の交差点を少し南へ歩くと、写真のようなバス停があります。
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「新世界串かつだるま」駅となってますが、これは大阪の観光周遊バス「大阪ワンダーループ」のバス停です。
大阪ワンダーループは、自由に乗り降りしながら大阪市内の観光スポットを巡る二階建てオープントップバスです。

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大阪ワンダーループについて、詳しくは下記ホームページをご覧ください。
そこから南へ歩くと、「パンダ焼き」と書かれたお店があります。
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店名は「大阪ぱんだ」、新世界の一角に2015年にオープンしました。

パンダの金型で焼き上げたパイ「パンダ焼き」のお店で、特に女子に人気です。
その道をもっと南へ行くと「MEGAドン・キホーテ新世界店」があり、店内は深夜まで賑わっています。
ちょっと路地に入りると、賑やかな新世界のイメージとは違い、質屋さんもあったり、昭和時代の下町の雰囲気を感じます。
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新世界を少し歩くだけで、昭和から平成まで、街には様々な時代と文化が同居し、奥深い魅力に包まれてます。
通天閣に上って、串かつ食べて、その後は新世界の隅々まで、散策してみてはいかがでしょうか。


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新世界の商店街で外国人観光客に折り鶴を配布しました☆

先日も紹介しましたが、新世界援隊が外国人観光客へのおもてなしの気持を、日本の文化である折り鶴をプレゼントすることで伝えようと企画し、読売新聞の夕刊に掲載されました。

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昨日は新世界援隊メンバーにより、串かつ横綱前で、外国人観光客に折り鶴を配布するイベントを行いました。
春休みでもあり、平日でも多くの観光客で賑わってました。
もちろん、外国人観光客も多く、商店街の中は、中国語や韓国語、英語などが飛び交っていました。
最初は慣れなくて、なかなか折り鶴を手渡すことができませんでしたが、少し要領を得ると、次々に手渡すことができるようになりました。
外国人観光客の中には、日本の文化である折り紙を知っている人もいて、完成した折り鶴を見て感激の表情でした。
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観光人力車の車夫、「ココモよってえ屋」の店長さん、新たにオープンする「ホーム ホステル」のスタッフも参加して、折り鶴を配布しました。
今年、新世界が生誕105周年を迎えるにあたり、105羽の折り鶴を用意しましたが、予想以上の反響で、たくさんの折り鶴が飛び立って行きました。
余った折り鶴は、「ホーム ホステル」がオープンしてから、期間限定で宿泊客にプレゼントするようになっています。
各地域や各店では外国人観光客に向けた様々なサービスが行われてますが、心のこもった折り鶴のプレゼントは、観光客の表情を笑顔にします。
昨日の折り鶴配布イベントには、読売新聞の取材・撮影も入り、近々、掲載されるようです。

折り鶴は新たな新世界の名物にもなるかもしれませんね。
また、外国人観光客にのおもてなしの気持ちを伝えると同時に、平和のシンボルでもある折り鶴で、新世界から世界に平和のメッセージも伝えることができたら嬉しいです。

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SNSに馴染みのない地域の人にも情報発信☆ふれあい新聞

地域には様々なボランティア団体があり、新世界にも新世界町会連合会、新世界連合振興会、新世界防犯、惠老会、それに各町内会など、まだまだあります。

それらの役割について、地元の人達でも把握するのが難しい、まして新しいお店の店主さんにとっては、理解不可能でしょう。
新世界援隊もその中のひとつで、新世界の青年部的な役割を持ち、多くの人に新世界を知ってもらえるような企画を考えています。
新世界でのイベントや企画は、ひとつの団体で行われるものから、複数の団体によって作り上げるものまで様々です。
さて、このたび、新世界の様々な団体によって結成されている新世界地域活動協議会によって、新世界での行事やイベントを地域の人向けに発信する「ふれあい新聞」を発行しました。
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平成28年度に行われた「新世界夏祭り」、「ふれあいコンサート」、キッズダンスイベント「新世界フライングキッズ」、それに防犯パトロールや清掃活動まで、紙面で紹介しています。
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それらの記事は、実は私が担当し、「新世界」の情報ブログに記載した内容を元に紹介しています。
ふだんから、ブログやツイッターなどで、新世界の情報発信をしてますが、地域の人、特にお年寄りの方はSNSに馴染みのない方が多いのが現実です。
新世界の役員さんとの情報共有においても、ラインで連絡できる人、携帯メールの人、電話の人、様々です。
「地域の情報は回覧板で」という世代の方にも新世界の行事やイベントの情報を届けるには、紙媒体も必要です。
そのようなことで、「ふれあい新聞」を発行できたのは大きな意味があると思います。
時代の流れの中、SNSの役割はますます大きくなると思いますが、まだまだ紙媒体での情報発信も必要です。
ふれあい新聞を通じて、地域の人達が、新世界の行事やイベントに興味を持つきっかけになれば嬉しいです。

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新世界からのおもてなし☆外国人観光客に折り鶴をプレゼント!

この数年、多くの外国人観光客が大阪に来られています。

インバウンドという言葉をよく耳にしますが、今や外国人観光客による経済効果は大きく、外国人観光客に向けたサービスを展開するお店も増えています。

そんな中、ジャンジャン横丁にある大西タバコ店では、2年程前から、外国人のお客さんに折り鶴をプレゼントしています。

折り紙は日本の文化であり、特に代表的な折り鶴を外国人観光客に手渡すことで、言葉は通じなくても心のこもったおもてなしをされています。
本物の折り鶴を見て感動される外国人観光客も多いようです。
新世界 若手商店主の会「新世界援隊」は、大西さんの話に賛同し、昨年より有志のお店で外国人観光客に折り鶴をプレゼントすることになりました。
今年、新世界が生誕105周年を迎えるにあたり、多くの外国人観光客に新世界からのおもてなしを受け取ってもらえるよう、来たる3月29日、新世界援隊のメンバーにより、商店街内で外国人観光客に折り鶴を配布するイベントを行うことになりました。
外国人観光客の増加に伴い、新世界にもホテルやホステルが増えています。
オープンが間近に迫った「ホーム ホステル」でも新世界援隊の企画に賛同し、オープン記念として、お客さんに折り鶴の配布を考えてくれているようです。
昨日、読売新聞(3月27日/夕刊)に、新世界の折り鶴企画が掲載されました。
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外国人観光客に向けた様々なサービスが展開されている昨今、新世界からのおもてなし「折り鶴」で、外国人観光客と商店主さんらの気持ちが「つ」なが「る」瞬間が生まれたら嬉しいです。
そして、平和のシンボルでもある折り鶴を手渡すことで、新世界から世界へ、平和のメッセージが届くことを願っています。

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新世界 冷コーライブ@BUNGA CAFE 大盛況でした☆

昨日、3月26日(日)、通天閣本通商店街にある『BUNGA CAFE』にて、若手アーティストによる音楽ライブを開催しました。

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この日は夕方まで平常のカフェ営業で、早めに閉店し、貸切イベント会場になりました。
テーブルや椅子を移動し、照明もライブ仕様に暗くし、手作りライブ会場の出来上がり。
「冷コーライブ」というタイトル通り、冷コー(アイスコーヒー)でも飲みながら、気軽にライブを楽しめるような雰囲気になっています。
しかし、昨日は寒さも残り、アイスコーヒーよりホットコーヒーを飲むお客さんが多かったですが(笑)
昨日の『新世界 冷コーライブ』に出演したアーティストは、

徳島県出身、20歳の女性アコースティック 稲垣稀ちゃん。
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愛媛県出身、19歳の女性シンガー 、串かつが大好きな舞歌ちゃん。
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2人とも初めての新世界ライブで、もちろん、冷コーライブも初めての参加になります。
普段、活動しているライブハウスとは違う雰囲気でしたが、元気に頑張ってくれました。
そして、新世界イメージガールを務める女の子2人組アコースティックユニット「ぱんぷきんず。」も参加し、会場のお客さんとの一体感のあるライブを展開しました。
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また、冷コーライブでは珍しくアンコールもあり、大いに盛り上がりました。
若きアーティスト達に新世界で活動の場を作ろうと始まった「新世界 冷コーライブ」は、3年目になり、多くのアーティスト達が参加してきました。
これからも多くのアーティスト達が新世界で活動するきっかけになれるよう、冷コーライブも続けていきたいと思います。
稲垣稀ちゃんは、4月にも新世界でライブが決まり、これから新世界でも活動していくことになりました。
企画の詳細は後日、掲載します。
舞歌ちゃんも新世界での活動に意欲的で、これからの活躍に期待しています。
ぱんぷきんず。は、ラジオ番組のレギュラー出演が決まったそうですが、これも詳細が解れば掲載します。
冷コーライブ出演をきっかけに、新世界で活動していくアーティストが増えることは、本当に嬉しく思います。
今年、新世界は105周年を迎えますが、いつまでも新世界が「チャンスがある街、チャレンジできる街、夢を掴む街」であり続けたいと願っています。
昨日のライブを盛り上げた、ぱんぷきんず。舞歌ちゃん、稲垣稀ちゃん、お疲れ様でした。
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