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通天閣下の喫煙コーナーで、若い世代の人達と世間話☆

通天閣の足元に喫煙コーナーがあります。
観光の合間に一服する人も多く、外国人観光客も目立ちます。
昔は道へのタバコのポイ捨てが多く、道は灰皿かと思うぐらいタバコの吸殻が落ちてましたが、今はタバコを吸う人も少なくなり、個々のマナーも向上していて、吸殻はほとんど目立ちません。
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私も通天閣下の喫煙コーナーを利用しますが、新世界で働く人達もちょっと一服しに来られます。
タバコを吸いながら、新世界で働く若い世代の人と世間話をする時もあり、家と職場の往復だけで、新世界についての知識をほとんど知らない人が多いようです。 
例えば、
◾︎ ジャンジャン横丁の「ジャンジャン」の由来は?
答えは、三味線の音。
その昔、お客さんを呼び込むために、あちらこちらの店から三味線などの鳴り物の音が聞こえ、一日中、ジャンジャンと賑やかな商店街だったところから、ジャンジャン横丁と呼ばれるようになりました。
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◾︎ 通天閣のすぐ近く、スギ薬局の前の花壇に設置されている石、何か知ってますか?
答えは「残念石」
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大坂城築城のために小豆島で切り出された石ですが、使われずに小豆島に残ったままになった残念な石がありました。
それを大阪市浪速区が譲り受け、新世界に設置し、残念石と名付けました。
7〜8年前のことですが、残念石の存在を多くの人に知ってもらおうと、地元商店主さんらが手作りで看板を作り、産経新聞に紹介されたこともあります。
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こんな感じに新世界のことを教えたりすることもあります。

いつも、若い世代の人たちとの世間話では、

「新世界」の情報ブログを毎日読んだら、新世界のことがよく解りますよ。

という言葉で締めくくります。
新世界や通天閣を多くの人が知るきっかけになったNHK連続テレビ小説「ふたりっ子」を知らない世代の人たちが増えているのを思うと、時代の流れと自分の年齢を実感する今日この頃です。
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スパワールド大階段をバイクが駆け上がる☆トライアル バイクイベント

9月9日(土)、新世界で新たなイベントが開催されました。


「トライアル」というオートバイ競技を聞いたことありますか?

トライアルとは、高低差や傾斜が複雑に設定されたコースを、いかにオートバイに乗ったままで走り抜けることができるかを競うオートバイ競技です。

車体をピタリと止めたり、後輪だけで障害物を乗り越えたり、静と動を自在に操るライディングテクニック、それはまさに、二輪車操作の基礎が全て詰まった究極のモータースポーツです。

そのモータースポーツ、トライアルバイク『City Trial Japan Demonstration』が新世界で開催されました。


来年春に新世界でトライアルバイクイベント開催を検討しているそうで、それに向けてのデモンストレーションでした。

多くは山の中で開催されるイベントですが、街中を会場として行うことは初めてだそうです。

場所は、スパワールド階段下広場、及び階段上ピロティです。

私、テレビなどで、トライアルを観たことがありますが、間近で観るのは初めてで、どんなイベントになるのか楽しみにしてました。

イベントの様子を写真でご覧ください。
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会場には、多くの観衆が集まり、盛大なイベントになりました。
やはり圧巻だったのが、スパワールド階段をバイクで駆け上がる場面でした。

新世界でこのようなイベントが開催するには、多くの人達の協力が必要で、特に会場として使わせていただいたスパワールドさんの協力無しでは実現しませんでした。
新世界では年間を通して、多くのイベントや企画が行われています。
地元の人達によるイベント企画から、外部の団体、企業とのコラボ企画など、ジャンルは様々です。
今まで新世界にはなかったイベントも実現できる、街の可能性を感じます。
まさに新世界、新しい世界を実現していく街、100年前のルナパークの時代から変わらぬところかもしれませんね。
そして、今回、スパワールドで開催されたトライアル バイクイベントが、来年春の開催に繋がることを期待しています。






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串かつ「だるま」一部店舗で、映画「エイリアン:コヴェナント」とのコラボメニュー登場☆

先日、通天閣地下わくわくランドで行われた映画「エイリアン:コヴェナント」とコラボイベントについて紹介しました。

期間限定で、エイリアンに襲われたビリケンさんがフォトスポットになっています。
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エイリアンが出没するのは通天閣だけかと思ってましたが、なんと、串かつ「だるま」にもエイリアンが出没するようです。



大阪市内にある串かつ専門店「大阪新世界元祖串かつ だるま」の一部店舗で、9月7日より、映画「エイリアン:コヴェナント」とコラボした串かつセットの販売を始めました。 

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元祖『エイリアン』のメガホンをとったリドリー・スコット監督が再び手掛ける同作は、地球からの移住地「新世界」を求めて旅をする主人公が、たどり着いた惑星でエイリアン誕生の真実を知ることになるというストーリーになっていて、9月15日の全国ロードショーを記念した同コラボメニューは、「元祖」「新世界」のキーワードが合致することから企画されました。

コラボメニューは、「エイリアンの色」をイメージした抹茶風味のあられをまぶす串かつ「エイリアンセット」。

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串かつ「だるま」動物園前店の店長さんによると、コラボ串かつは、エイリアンをイメージした食感にこだわり、美味しく召し上がってもらえる自信作だそうです。


注文した方にはコラボポスターと同じデザインのポストカードが進呈されます。
ちなみに私、ポストカードをいただきました。

今しか手に入らないポストカードで、なかなか貴重なものでしょう。

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新世界出のコラボメニュー実施店舗は、ジャンジャン店、通天閣店、動物園前店です。 



下の写真は、串かつ「だるま」動物園前店

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期間は、10月上旬までを予定しているそうです。

是非、映画「エイリアン:コヴェナント」とのコラボ串かつセットをご賞味ください。






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新世界☆映画館の街→パチンコの街→串かつの街へ

この数年、新世界は大きく変わり、多くの串かつ店がひしめき合う街になりました。

24時間営業の串かつ店もあり、「鶴亀家」もそのひとつです。
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新世界の街並みの変貌は、この数年だけでなく、約半世紀にかけて、新世界は大きく変わり続けてきました。
今から約50年前、私が幼少の頃、新世界にはたくさんの映画館があり、写真の「鶴亀家」の場所は、東映の映画館でした。
小学生の頃、松本清張の『砂の器」が上映され、父に連れられて観に行った思い出があります。
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「砂の器」は松本清張の長編推理小説で、昭和49年に丹波哲郎、加藤剛、森田健作の主演で映画化されました。

映画「砂の器」は全国各地でロケが行われました。

大阪の新世界付近でもロケが行われ、スト-リ-の中で重要な場面になっていました。

新世界付近での話の内容は下記の通り。

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今西刑事(丹波哲郎)は、割り出した犯人の裏付けを取るため、犯人の本籍がある大阪市浪速区、新世界へ。

映画では、通天閣の下にある交番を訪ねていますが、本当に交番があります。

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今西刑事(丹波哲郎)は、大阪市浪速区で出生地と思われる付近の人々に出生の秘密についての聞き取りを行いました。

映画では、通天閣本通商店街にあると思われる商店が登場しています。
おそらく、架空のお店だと思います。

聞き取り調査で得た情報の裏付けを取るため、浪速区役所の戸籍係に行き、「浪速区恵比須町二ノ一二〇」という住所にある戸籍を調べ、裏付けを取り犯人を確信します。

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「砂の器」は戦後日本の様子、差別的な問題も浮き彫りにされた映画で、小学生だった私にはショッキングな内容でもありました。

その後、新世界に残っていた映画館も次々と閉館していきます。


映画館の跡地に進出してきたのが、パチンコ店です。

狭い新世界に10店舗以上のパチンコ店がひしめき合っていた時代もありました。


新しくオープンした、ジャンボ釣船「つり吉」も、以前は「ジャンボ」というパチンコ店で、もっと前は、「大映」という映画館でした。

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約半世紀の間に、新世界は映画館の街からパチンコ店の街、そして今は串かつの街になっています。

新世界を一周歩けば、全ての封切り映画を観れた時代から、パチンコ店をハシゴして遊べた時代、そして今は串かつの食べ歩きの時代です。



来月、10月は父の三周忌になります。

この季節になると、父と一緒に観た映画「砂の器」を思い出し、新世界の街並みの変貌を強く感じる今日この頃です。

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エイリアンに襲われたビリケンさんをご覧ください☆

昨日のブログで紹介しましたが、通天閣地下1階のわくわくランドで9月5日、映画「エイリアン:コヴェナント」のPRイベントが開かれました。


イベント内容は昨日のブログを観てもらうことにして、エイリアンに襲われたビリケンさんは、フォトスポットとして、9月30日まで通天閣地下わくわくランドで展示されているそうです。


このビリケンさんは2代目ビリケンさんで、展望台に鎮座する3代目ビリケンさんではありません。


そういう話を聞くと、エイリアンに襲われたビリケンさんを自分の目で観たくなり、さっそく、通天閣地下わくわくランドに行ってきました。


しかし、ビリケンさんが設置されている場所は、「スタジオ210」と呼ばれるイベントスペースで、写真のようにシャッターが閉まってました。

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通天閣のスタッフに聞くと、通天閣のアイドル「ハンバーガールZ」と「まいどり」がライブの練習中で、ビリケンさんを見ることを諦めかけてましたが、関係者の配慮で、中に入らせていただきました。



写真は、ステージで練習をするハンバーガールZ、まいどりの皆さんです。

日曜日を中心に、通天閣地下わくわくランド「スタジオ210」でフリーライブを開催しているそうです。

通天閣、新世界を元気いっぱい、盛り上げてほしいと期待しています。

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そして、ついに見つけました。
エイリアンに襲われたビリケンさん!
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「スタジオ210」イベントスペースには、下の写真のようなパネルも展示され、おもしろいフォトスポットになっています。

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そして、こんな写真も撮れるんです。
フラッシュをたいて写真を撮ると、レントゲンにお腹の中に寄生したエイリアンが写ります。
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是非、皆さんも通天閣で「エイリアン健康診断」をしてみてはいかがでしょうか。 

もしかしたら、皆さんのお腹にもエイリアンが潜んでいるかもしれませんよ。

通天閣の楽しみ方は様々ですが、9月30日までは、通天閣に潜むエイリアンもお楽しみください。





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大阪「新世界」のあのシンボルをエイリアンが襲撃!?

先日、私の事務所のファックスに通天閣からマスコミ向けのリリースが送られてきました。

大阪「新世界」のあのシンボルをエイリアンが襲撃!?

というタイトルでした。

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興味はありましたが、仕事の都合で観に行くことができなかったのが残念ですが、ネット新聞「あべの経済新聞」に詳しく紹介されてました。


以下、あべの経済新聞の記事です。

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通天閣(大阪市浪速区)地下1階のわくわくランドで9月5日、映画「エイリアン:コヴェナント」のPRイベントが開かれた。


地球を飛び立った宇宙船コヴェナント号が移住できる「新世界」を求めて到着したのは、大阪の新世界だったとして開かれた同イベント。

当日は、なにわのダニエルズとしてモデルの峰のりえさんがセクシーな衣装で登場し、フェイスハガーに襲われた幸福の神様ビリケンさん(2代目)が披露された。


峰さんはビリケンさんを見て「衝撃的な姿を見てびっくりした」と話し、「通天閣さん、神様を冒とくするようなオファーよく受けましたね」とも。


同作は、リドリー・スコット監督が自らメガホンを執った最新作。これまで謎だったエイリアン誕生の秘密が解き明かされる。9月15日全国ロードショー。

襲われたビリケンさんはフォトスポットとして9月30日まで展示する。


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☆あべの経済新聞
☆イベントの様子は動画でもご覧になれます。

「エイリアン:コヴェナント」新世界襲撃イベント 通天閣

通天閣、ビリケンさん、エイリアンのコラボイベントは、なかなかおもしろい企画だったと思います。
ひと昔前、通天閣のビリケンさんは門外不出であり、コラボイベントなど考えられなかった時代もありました。
しかし、8〜9年ほど前から、門外不出のビリケンさんではなく、様々な企画や映画のPRイベントにもコラボしてます。
今回、ビリケンさんの顔にエイリアン、ちょっと衝撃的な写真ですが、大阪のシンボルであり、大阪を代表する観光スポットである通天閣ですから、ビリケンさんも様々なイベントに参加し、時には前例のないことにもチャレンジすることも必要があるのかもしれませんね。
通天閣は大阪のシンボルタワー、大阪の観光スポットという位置付けだけでなく、いろんな形で情報発信していけるタワーとしても発展してほしいと思います。
そして話のネタに、9月30日まで通天閣に設置されている「エイリアンに襲われたビリケンさん」をご覧ください。





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新世界の北エリア☆「ウラ恵美須」と「オモテ恵美須」

新世界は、通天閣を境に南と北では、街の雰囲気が違います。

南エリアは串かつ店が多く、大阪らしい派手な看板が並び、観光客で賑わいます。
一方、北エリアは大阪の下町風情が残り、比較的、静かな街並みです。
北エリアの表通りといえば、通天閣本通商店街になるでしょう。
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通天閣本通商店街でも、ひと昔前に比べたら新しいお店が増え、少しずつ雰囲気も変わってきています。
韓国料理「ハレル」
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BUNGA CAFE
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一方、通天閣本通商店街のまわりのエリアには、
キャンドルショップがあり、「ギャラリー1616」があり、『BOKU HA TANOSII』(THEモンゴリアンチョップス発のブランド)があり、今までの新世界には無かった業種のお店が目立ち始めました。

この辺りをアートの街『ウラ恵美須』と呼ぶ人もいます。
手作りキャンドルの店「レインボーソウル」
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ギャラリー1616

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『BOKU HA TANOSII』

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これらの店舗の特徴は、SNSによる情報発信にも力を入れ、集客や販売に役立てているようです。

以前、 読売新聞に新世界の北エリアの新しい動きについて掲載されましたが、若い世代の人達によって、北エリアに新しい文化が芽生え始めました。
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先日、「ウラ恵美須」でお店をされている方と話をしました。
「ウラ恵美須」があるなら、地下鉄恵美須町駅から直結の通天閣本通商店街は「オモテ恵美須」になるそうです。
「オモテ恵美須」だけでなく、「ウラ恵美須」の頑張りが、これからの新世界北エリアの発展に繋がり、串かつに頼らない街づくりを目指していきたいと、熱い想いを持たれてました。
新世界の北エリアに位置する「オモテ恵美須」と「ウラ恵美須」は、まだまだ活性化できるエリアであり、これからの動きに期待していきたいと思います。
 

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ホステルの一階におしゃれなカフェができました☆

今年4月に「東横INN 通天閣前」の斜め向かいに「HOME HOSTEL」がオープンしました。

前を通りかかったら、入口に看板を設置している最中でした。

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そういえば、今まではホステル名の表示が小さかったようです。
完成はコチラ。
かなり目立ちましたね!
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ところで「HOME HOSTEL」の一階に、新しくカフェがオープンしています。


「T-GREENS」というカフェで、新世界には珍しいおしゃれな空間です。

先日、「T-GREENS」でちょっとした打ち合わせをしました。

打ち合わせの相手は、20代の女性の方で、何を注文しようかとメニューを見て、スムージーが気になったようです。

というわけで、私はミルクセーキスムージー、女性の方は抹茶スムージーでした。


実は、若い世代の女性とカフェなどに入る時、女性が興味を持つメニューを私も注文するようにしています。

今、どんなものが人気あるのか、流行してるのか、いろいろ勉強になることがあります。

もちろん、インスタ用に写真も撮りました。

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写真の撮り方も教えてもらいながら。

私の世代では、写真を斜めに撮る感覚はありませんが、下の写真より、上の写真の方がいい感じですよね。

新世界には昭和の時代からの喫茶店が数多くありますが、「カフェ」と呼ばれる業種もちょこちょこできてきました。

喫茶店やカフェは、あえてその店に行くために、どこかに行くわけではなく、ほかの目的があって、その流れで喫茶店やカフェを利用します。

新世界の場合、通天閣や串かつのあと、ちょっと一息するために利用します。


喫茶店やカフェは、それぞれに個性があり、通天閣や串かつ以外で新世界を楽しんでもらえる重要な空間とも言えるでしょう。

是非、皆さんの感覚に合った喫茶店やカフェで新世界を満喫してください。




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新世界のことを新聞で紹介していただいてます☆

以前、掲載しましたが、9月9日(日)、新世界では初となるトライヤルバイクイベントが開催されます。

これは、来春に大阪での開催が検討されている「トライアル競技エンターテインメント」のデモンストレーションとして、通天閣をバックに、日本のトップ選手が磨き上げたライディングテクニックを披露することになっています。



【 City Trial Japan Demonstration 】

開催日  2017年9月9日(土)

会場   スパワールド通天閣側入口前広場

実施内容   トライアルバイク デモンストレーション

開催時間   14時〜/16時〜
約20分のデモンストレーションを2回を予定

参加予定選手は。
藤原慎也、小玉絵里加

観覧無料


主催  City Trial Japan実行委員会

協力/新世界町会連合会、スパワールド世界の大温泉


話によると、スパワールドの大階段をバイクが駆け上がる場面もあるとか。

大阪日日新聞(9月1日)にも紹介されました。

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また、先日も掲載しましたが、新世界に新しくできたホステルについて、毎日新聞(8月26日/夕刊)に掲載されました。

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毎日新聞に掲載されたのを担当記者から聞いたんですが、新聞を買いに行く間がなく、そのことをブログに書いたら、ブログの読者が持ってきてくれました。

本当にありがたいことです。


実は、数年前から、町の団体が関係する内容の新聞記事を保管していて、振り返ってみると、様々な企画やイベント、町の動きが解り、今となっては貴重な記事ばかりです。


今はSNSの時代と言われ、地元からの積極的な情報発信が、地域の活性化に向けた活動に欠かせない部分でもあります。

地元から情報発信が、新聞やテレビ局のリサーチに引っかかることもよくあります。
新世界のお店、一軒につき、ひとつずつお店の情報発信をすることで、町の大きな情報発信に繋がるでしょう。
これからの新世界を担う若き商店主さんの動きが期待されます。
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通天閣、串かつの後、遊べるところはありませんか?

観光客から「通天閣に上り、串かつを食べて、その後、遊べるところはありませんか?」という質問がよくあります。
新世界の名物娯楽といえば、スマートボールでしょう。
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一度はチャレンジしてほしい娯楽で、気軽に遊べて、けっこうハマります。
昭和の時代、毎日、スマートボールを打ちに来る常連さん、通称 プロと呼ばれたお客さんもいたそうですが、今は観光客で賑わっています。
スマートボールで、玉を賞球口に入れるコツは、一発ずつゆっくり打つのではなく、連打する方がいいそうです。
連打することで、球と球がぶつかり合い、賞球口に入りやすくなる、これは昔から言われてた打ち方です。

ところで、スマートボール「ニュースター」の斜め前に、『ベターラック』というお店があり、UFOキャッチャー、それに射的コーナーも併設されてます。

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以前、ブログで紹介しましたが、射的は、お菓子などを撃ち落とせば「当たり」であり、店主さんに、上手くお菓子を落とせるコツを教えてもらいました。


上段に並ぶ大きなお菓子は、箱の上部、できるだけ、角を狙うと落としやすいそうです。

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下の段の小さなお菓子は、当たれば落ちるそうです。

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というテクニックを教えてもらったわけですから、これは試してみるべきだと思い、久しぶりに射的をやってみました。

祭りの夜店で射的をしたことがありますが、新世界でするのは初めてでした。

最初は小さなお菓子を狙い、順調に落とすことができました。

欲が出て、上段の大きなお菓子を狙いましたが、これは難関でした。

当たっても落ちません。

箱の上部の角に、きっちり命中させなければ落ちないそうです。

円柱の形をしたチップスターの箱は、見るからに落とせるような気がしませんでした(笑)


結局、ゲットしたお菓子は4個。

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女性やお子様なら、小さなお菓子を狙う方がいいでしょうね。

腕に自信がある方は、円柱のチップスターの箱を狙ってみてはいかがでしょうか。

串かつの後、気軽に楽しめる射的は、なかなか楽しい遊びです。

今や新世界の新しい名物娯楽になってきています。

射的コーナーの可愛いスタッフさん、ありがとうございました!

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通天閣、串かつの後も、是非、新世界を満喫してください。




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