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【今宮戎神社『十日戎』☆『念押し参り』で願い事をしてみてください!】

年末年始、どのようにお過ごしでしたか?

長く続くコロナの影響で、新世界ではどの店舗でも厳しい状況が続いてますが、この年末年始は久しぶりに忙しい状況になったように思います。

新世界にある宿泊施設でもお客さんの出入りが目立ち、一時期、全く止まっていた旅行者も増えつつあるように感じます。

さて、いよいよ今宮戎神社のお祭り『十日戎』が行われます。

大阪七福神の恵比寿を祀っており、商売繁盛の神様『えべっさん』として信仰を集めています。

ブログでも書いたように、今年の十日戎はコロナ感染防止対策として、分散参拝のお願い、宝恵籠自粛、露店自粛など、昨年同様、自粛ムードの十日戎になりそうです。

十日戎の3日間は、

1月 9日 宵えびす
10日 本えびす
  11日 残り福

と呼ばれ、例年、14時〜15時、20時〜21時ぐらいに、境内の入場制限が行われるそうです。

3日間の中で最も混み合うのが10日の『本えびす』です。

曜日や天候で状況が変わることもありますが、一般的には上記のような傾向です。

今年は自粛要請の中での開催ですので、例年よりは少なくなるかもしれませんね。

今宮戎神社の十日戎の状況は、新世界にとっても重要で、参拝帰りのお客さんが新世界にも来られ、かなり賑わう期間になります。

社殿を参拝した後、裏にまわってもう一度、銅鑼を叩く『念押し参り』という特徴的な参拝方法で知られています。

2度お願いすることで願いが伝わると言われてますので、参拝の際には、是非、『念押し参り』をしてみてください。

例年、十日戎が開催されると、新世界にも多くの参拝帰りのお客さんが来られます。

私が参拝するのは、いつも深夜になりますが、遅くまで境内は混み合っています。

一日も早くコロナが終息し、来年の十日戎は自粛無しで盛大に開催できるよう、切に願っています。

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【#浪速エール飯☆参加店舗募集中!】

2020年〜2021年にかけての年末年始は、新型コロナ感染拡大により、医療体制が極めてひっ迫している状況が続いているとして、大阪市内の酒類を提供する飲食店などへの営業時間短縮と、府民への不要不急の外出自粛の要請が行われてました。

写真は昨年末、12月29日の新世界の様子です。

一年前に比べると、かなり賑わいが戻ってきています。

コロナ前、外国人観光客が多い時に比べたら、まだまだですが、年末年始らしい賑わいを感じました。

さて、浪速区では毎年9月に開催していた『ナニワ区民まつり』が、新型コロナの影響で、一昨年はオンライン『ON祭』での開催になりました。

今期も同様にオンライン開催することになってましたが、緊急事態宣言などで延期になり、ようやく、1月23日(日)に開催することになりました。

詳細は解り次第、ブログでも掲載したいと思いますが、オンラインでの『ナニワ区民まつり』の一環で、浪速区の飲食店が参加できる企画があります。

企画概要は下記の通りです。

浪速エール飯2022

参加いただけるお店を募集中

【お店側】ポスター(B4もしくはA4サイズ)をお店に掲示してください。 
   
【お客さん側】お店とメニューの写真を、SNS(ツィッター,フェイスブック、インスタグラムのどれでも可能です)に #浪速エール飯2022 をつけて投稿するだけです。(1/31まで)

投稿数が多かった上位3名には素敵なプレゼント(南海電車さんが提供)があるそうです。

新世界でも参加する飲食店があります。

新世界はもちろん、浪速区でもっと参加店舗が増えることを期待しています。

コロナ禍は今年も続きそうですが、2022年は浪速区が元気になれる年でありたいと願っています。

■ ON祭/ナニワ区民まつり
https://naniwaku-matsuri.com
ON祭 | ナニワ区民まつりオンライン

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【JR新今宮駅プラットホームからの眺め☆ OMO7大阪by星野リゾート】

写真は、1月2日の新世界の様子です。

年末年始、いちばんの賑わいです。

新世界の様子を毎日見ていると、コロナ前、インバウンド効果での賑わいと、現在の賑わいとでは、かなり雰囲気が違うのが解ります。

ある飲食店の店主さんも同じようにおっしゃってました。

コロナ前には日本人観光客、外国人観光客でひしめき合っていた、そんな状況でしたが、今は、観光客も増えてきましたが、大阪、及び関西圏からのお客さんが多く、飲みに来ている人が増えたように思います。

観光地という雰囲気から、繁華街の色が濃くなったと、店主さんもおっしゃってました。

ある串かつ屋さんの店長さんは、コロナ前の年末年始と比べて、8割〜9割、売上が戻ってきたとおっしゃってました。

観光がダメでも繁華街で生き抜くことができる新世界は、ある意味、恵まれてますよね。

長く続くコロナ禍で、私自身もいろんな角度から客観的に新世界を見つめ直すことができました。

さて、お正月ということで、久しぶりに家族と外出してきました。

仕事の合間、束の間の新世界脱出です笑

JR新今宮駅のプラットホームから、『OMO7大阪 by 星野リゾート』が見えます。

『OMO7大阪by星野リゾート』は、今年4月22日に開業予定です。

プラットホームから、駅前から広がるガーデンエリア『みやぐりん』もしっかり見ることができます。

この光景を見ると、開業したらどんな雰囲気になるのか、想像が膨らみ、わくわくします。

新世界にある商店街の方々も集客面、イメージアップ面など、大きな期待を持っているようです。

コロナ前のように、新世界、および新今宮周辺が、大阪の観光拠点として有効に機能する状況に戻るのは近いかもしれませんね。

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【新世界稲荷神社〜廣田神社〜今宮戎神社☆今年も初詣ルーティーン!】

皆さん、初詣には行かれましたか?

毎年、私の初詣は、仕事帰りに近くの神社にサクッと初詣に行くようにしています。

仕事帰りですから、年明け、午前1時頃になります。

まず、通天閣から北へ約100mの場所にある新世界稲荷神社へ!

新世界と歴史を共に歩んできた新世界稲荷神社で、創立は1912年7月3日、新世界の誕生と同じ日になります。

昔から、新世界の地元の人達は商売繁盛、無病息災、家内安全を願い、お参りしています。

新世界稲荷神社の中には、地元の人の名前、会社の名前が並び、歴史を感じます。

自転車を走らせ、廣田神社へ。

新世界の夏祭りは、この廣田神社の夏祭りの一環で行われ、新世界内を神輿や太鼓が巡行します。

新世界とは縁の深い神社です。

廣田神社では、祭神の一人に「賢彦名命(さかひこなのみこと)」を祀り、この神はアカエ(エイ)に乗り訪れる智恵の神様だと言われています。

無病息災・痔疾をはじめ難病治癒にご利益があり、叡知の“エイ”に通じることから合格・必勝の祈願を叶えるといわれており、広く信仰されています。

「エイ」の信仰は、昔、この辺りが漁師町であったからだと推察されています。

廣田神社のスグ近くには、今宮戎神社があります。

毎年、1月9日〜11日には、今宮戎神社のお祭り『十日戎』が行われます。

初詣も参拝客で賑わっています。

境内では、スマホでインスタライブか、TikTokか、動画を撮る人の姿もあり、時代を感じますね。

今年の初詣も新世界稲荷神社、廣田神社、今宮戎神社をまわりました。

今年もコロナ禍は続きそうですが、昨年同様、今年も元気に過ごせる一年になることを願って、初詣ルーティーンしてきました。

仕事帰りに初詣ルーティーンできることは、健康である証拠、今年も元旦から仕事でした。

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【新年、明けましておめでとうございます☆】

新年、明けましておめでとうございます。 

毎年、今日の昼には年賀状が届くので、まずは年賀状を眺めながら、新年のひと時を過ごそうと思います。

若い世代の人は年賀状を出すことをしなくなり、LINEで『明けましておめでとう』を伝えるらしい。

実は私も、LINEで繋がっている知人には、LINEで新年の挨拶を済ませることが増えています。

それも時代の流れかもしれませんね。

ところで、毎年のことですが、新世界はクリスマスの時期はお客さんが少なく、クリスマスが過ぎ、年末年始〜十日戎までの期間、約2週間は忙しくなります。

今のところ、この年末年始はコロナ感染者数も減り、状況的にも新世界は賑わいを取り戻すように思います。

通天閣公式Instagramには、年末年始の営業時間が掲載されてました。

通天閣は元旦から営業するようです。

『スパワールド世界の大温泉』では、恒例になっている新春イベントが開催されます。

詳しくは、スパワールドのホームページをご覧ください。
https://www.spaworld.co.jp
【公式】スパワールド 世界の大温泉-美と健康の24時間快適空間

また、元旦から営業する串かつ屋さんも多く、新世界は元旦から動いています。

初詣の帰りには、是非、新世界で楽しんでほしいと思います。

もちろん、『新世界の情報ブログ』も正月休みはありません。

今年も新世界の動きや魅力、楽しみ方、ガイドブックには載ってない情報を今年も地元から発信したいと思います。

2022年も『新世界の情報ブログ』をよろしくお願いします。

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【いつもブログを読んでくれている皆さんのおかげで、今年も更新を続けることができました☆】

写真は、通天閣本通商店街にある森本文具店で販売されている『2022年カレンダー』です。

2021年の大晦日、明日からは2022年がスタートします。

『Willows Hotel 大阪新今宮』の入口にも門松が飾られました。

通天閣のすぐ近くにある『三井のリパーク』は年末年始料金になっています。

2012年9月からこのブログを書き始め、今年もブログを毎日更新することができました。

ブログを読んでいる地元の方から、『コロナ禍でもブログのネタがよく続きますね』と言われたことがありました。

昨年から今年にかけてのコロナ禍では、なかなか明るい話題やイベント情報などが少なくなり、また、休業する飲食店も増えたり、飲食店関連の記事を書く機会も減り、ブログを書くのに大変だった面もありました。

しかし、コロナ禍での街の現状をブログに書き残すことも大事なことであり、街の様子や動き、人の想い、歴史、そして未来に向けて、それらを文字と写真で残していき、地元からの情報発信を継続していく重要性を感じました。

それに、ブログ更新を継続するにはモチベーションの維持がいちばん大事で、そこは理屈ではなく、自分の気持ちだけの問題になります。

そのモチベーションを維持することができたのは、いつもブログを読んでくれている皆さんのおかげです。

実際にブログの内容がお店での接客にも役立っているという話を聞いたこともあります。

下は、私のInstagramに投稿した画像です。

通天閣の天気予報に雪の表示(ピンク色)が点灯したことを投稿しましたが、ある串かつ屋のスタッフの方が、この投稿を見て、お客さんに教えてあげたと言ってました。

また、新世界で働いている人にとって、一日中、お店の中にいたら、新世界で何が起きてるのか意外に解らないものです。

そんな時、このブログがすごく役に立っていると、お礼を言われたこともありました。

そのような言葉を聞くと、本当にブログを続けてきて良かったなぁと思います。

読者の皆さん、本当にありがとうございます。

来年もブログを通じて、地元から新世界の情報を発信していきます。

一日も早くコロナが終息し、来年こそ、明るい話題、発展的な話題を書くことができるよう願っています。

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【2021年度 通天閣干支の引継ぎ式☆YouTubeで発信!】

先日、いつものように、通天閣から報道関係者向けのファックスが届きました。

そういえば、今年の干支の引継ぎ式はどうなるんやろ?

と、思ってました。

通天閣での年末恒例行事ですから、12月下旬になると、気になるもんです。

ファックスを見ると、もう済んでるやん!

と、ツッコミたくなりましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、YouTube動画での『干支の引継ぎ式』になったようです。

 「干支の引き継ぎ式」は、1956(昭和31)年から続く大阪の名物行事です。

下の資料に第一回 通天閣干支の引継ぎ式の写真が掲載されてます。

[出典/通天閣30年の歩み]

今年の干支と来年の干支にちなんだ動物が対面し、双方の動物に代わって駄じゃれを交えた今年の反省と来年の抱負を発表します。

今年はこれまでと違い、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止で、天王寺動物園トラ舎前で12月23日に行われた口上をユーチューブで公開しました。

何年か前、干支の引継ぎ式の写真を撮りに行ったことがありましたが、テレビや新聞など多くの報道陣が集まり、今の表現なら『密』状態で、写真を撮るのも大変でした。

今年の干支『丑』、来年の干支『寅』の口上は、下記、『あべの経済新聞』、通天閣のYouTubeチャンネルでご覧ください。

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最後に、

来年(寅年)の口上より、

『コロナ収束に向け、牛歩の歩みではなく千里往って千里還る勢いで虎口を脱し、コロナ収束にトライし、景気回復・環境問題改善をめざしましょう! 来年こそは、コロナ感染者増もタイガーい(大概)にしてほしいです!』

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来年こそ、盛大に干支の引継ぎ式が行われることを期待しています。

■あべの経済新聞
https://abeno.keizai.biz/headline/3793/
通天閣の恒例行事「干支の引き継ぎ式」

■ YouTube『通天閣チャンネル』
2021年度 通天閣「干支の引き継ぎ式」(天王寺動物園トラ舎前)
https://youtu.be/2pe71Sghhto

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【令和4年の今宮戎神社『十日戎』はどのような開催方法になるんでしょう?】

南海高野線「今宮戎駅」からスグの場所に、今宮神社があります。

今宮戎神社は、兵庫県の西宮神社と大阪の堀川え神社と合わせて、3大戎と呼ばれています。

今宮戎神社は、聖徳太子の時代に建立されたと言われています。

江戸時代には、大阪が商業の町として「天下の台所」と言われるようになり、江戸時代中期から今宮戎神社のお祭りである十日戎が盛んになったそうです。

毎年1月10日には、今宮戎神社のお祭りである十日戎が行われます。

1月9日は『宵宮』、10日は『本えびす』、11日は『残り福』といわれ、コロナ前なら、この3日間、今宮戎神社は約100万人が訪れ、たいへんな賑わいでした。

写真はコロナ前の十日戎、今宮戎神社の境内の様子です。

私が参拝するのが深夜12時を過ぎるのですが、その時間でも境内は参拝客でごった返してました。

新世界も参拝帰りのお客さんで賑わう期間になります。

写真は、コロナ前、十日戎の参拝客で賑わう新世界の様子です。

最近、新世界にある串かつ屋の店長さんから、来年の十日戎の開催はどうなるのか、聞かれることがありました。

来年、令和4年の十日戎は連休と重なり、本来なら例年以上の参拝客が見込まれるはずでした。

しかし、コロナ感染拡大防止やコロナ禍における社会情勢を鑑み、今年の十日戎と同様に、来年の十日戎も縮小開催になるようです。

今宮戎神社のホームページによると、十日戎は1月9日〜11日の3日間ですが、16日まで分散参拝をお願いしています。

また、宝恵籠道中、献鯛行列、露店の自粛などが要請されています。

今年1月、十日戎に行ってきましたが、境内は賑わってましたが、参拝しやすいぐらいの賑わいで、『密』の状況ではなかったと思います。

現在、日本では感染者数は少ない状況が続いてますが、外国では新たな変異種オミクロン株による感染拡大が起きているところもあるようです。

新型コロナのニュースが報道されてから、まもなく2年になり、感染拡大については、これまで日本でも1ヵ月先のことは予想できない状況が続いてます。

来年の十日戎も曜日的にはかなりの人出が期待されるだけに、本当に残念ですが、今の状況では縮小開催も仕方がないでしょう。

一日も早くコロナが終息し、密になって参拝できる十日戎になることを願うばかりです。

■今宮戎神社ホームページ
https://www.imamiya-ebisu.jp

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【コロナに翻弄された一年を振り返って☆】

今年一年を振り返ると、やはり新型コロナに翻弄された年でしたね。

今年7月以降、感染力の強いデルタ株が猛威をふるい、首都圏、関西圏を中心に感染者数が激増しました。

そして、令和3年8月2日、新型コロナウイルス対策として大阪府にも4回目となる緊急事態宣言が発令されました。

大阪府は、感染者数や病床の使用率などをもとに、警戒のレベルを緑・黄・赤の3色で示す「大阪モデル」という府独自の基準を設け、府民に新型コロナウイルスの感染状況を伝えています。

緊急事態宣言発令に伴い、通天閣は赤色(警戒)にライトアップされ、大阪府民に感染拡大を伝え、感染対策の徹底を呼びかけました。

緊急事態宣言発令により、飲食店には時短営業要請のほかに、アルコール類提供の自粛要請も出されました。

新世界には串かつ屋、居酒屋、立ち飲み屋、ホルモンなど、お酒やビールが欠かせない業種が多いのが特徴で、休業するしかないお店も多かったようです。

また、お酒の提供をしないで営業する串かつ屋さんもありましたが、かなり厳しい営業になっているようでした。

下の写真は緊急事態宣言中、8月の平日の新世界の様子です。

平日とはいえ、人は疎ら、夏休み期間でもある8月とは思えない状況でした。

令和3年10月1日より緊急事態宣言は解除になり、10月25日より大阪府では飲食店の時短営業やアルコール提供自粛要請も解除されました。

写真は12月18日(土)の新世界の様子です。

土曜、日曜日には新世界にも少しずつ賑わいが戻ってきました。

今後、新型コロナの新たな変異ウイルス『オミクロン株』の感染拡大が心配されるところですが、感染防止に努め、年末年始を迎えたいと思う今日この頃です。

そして、令和4年はコロナに翻弄されない年になりますよう祈るばかりです。

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【通天閣と『OMO7大阪 by 星野リゾート』☆実はこんな繋がりがありました!】

2021年、令和3年もあと僅かになりました。

Instagramをのぞいてみると、『喫茶タマイチ』の投稿が見つかりました。

年末年始の営業日について投稿されています。

投稿によると、大晦日、元旦は営業みたいです。

頑張ってますね!

年末年始、営業日や営業時間が変則になるお店も多く、立ち寄る前にSNSなどでチェックが必要かもしれませんね。

昭和生まれの私なら、直接、店に電話して確認しますが笑

ところで、私の知り合いの方が、Instagramにこんな写真を投稿してました。

おそらく、昭和30年代ぐらいの写真だと思いますが、恵美須町の交差点、右には阪堺電車の駅があります。

通天閣本通商店街のアーケードも少し見えますね。

昭和→平成→令和、時代が変わるのと同じく、街並みも変わります。

来年4月には、新今宮駅に隣接する場所に、
『OMO7大阪 by 星野リゾート』が開業予定です。

ところで、話は変わりますが、

初代通天閣のエントランス大天井には「中山太陽堂」がクジャクや季節の花々を配した華やかな天井画を広告掲出していました。

平成27年、通天閣は免震対策工事が完成し、同時に初代通天閣に掲出されていた天井画の復刻作業を行い、広告掲載主「クラブコスメチックス(当時は中山太陽堂)が天井画を寄贈しました。

明治〜大正時代、新今宮北西部は工場が建ち並ぶ地域だったそうで、そこに中山太陽堂(クラブコスメチックス株式会社)の工場もありました。

現在、この場所に建てられたのが、来年4月に開業予定の『OMO7大阪』だそうです。

『OMO7大阪』と通天閣、実はこんな繋がりがあったんですね。

歴史の偶然か、何かの縁があったのか、どちらにせよ、2022年(令和4年)は、新世界、及び『OMO7大阪』を含む新今宮駅周辺エリアが発展していくことを期待しています。

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