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路上看板や路上客席などに対して、警察から定期的な指導が行われています☆

先日、浪速警察署や大阪市建設局などにより、新世界の路上看板や路上客席などに対する指導が行われました。

店舗の路上看板などの問題や警察の指導の様子について、以前、ニュースでも紹介されたことがあります。
昨年ぐらいから定期的に行われ、最近では月に一回のペースで行われるようになってるみたいです。
昨年ぐらいまでは、路上に看板やメニュー、客席を設置したり、かなり行き過ぎの感がありましたが、警察や建設局などによって定期的に指導が行われるようになってからは、徐々に改善されてきたように感じます。
隣の店が路上に看板を出したら、それよりも目立つように、もっと前に看板を出す、それが繰り返され、道路の中程まで、看板や客席が目立つようになっていました。
道路が狭くなると、通行人にも迷惑をかける場合や緊急車両が通れなかったり、弊害も大きくなります。
新世界には新しい店舗の進出も増える中、継続した指導の必要性もあるでしょう。

ある店舗のオーナーさんからは、いつまで警察の見回りや指導が続くのか、不安と心配の声もありますが、看板などの出し過ぎは、新世界では長い間の課題であり、警察の指導に対し、各店舗の理解が深まりつつあるように感じます。  
また、警察による路上看板の指導の他に、路上のゴミの清掃、落書き消しなど、美しい街づくりに向けて、地元の商店主さんらのグループも定期的に活動しています。
大阪を代表する観光地として、新世界には多くの観光客が訪れますが、新世界が秩序ある美しい街として思い出に残るようになってほしいと願っています。
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新世界夏祭り☆巡行に対しての「縁の下の力持ち」

7月23日に行われた新世界夏祭りの巡行が終わり、ホッとしております。

新世界夏祭り当日、読売新聞(7月23日 発刊/朝刊)に新世界夏祭りの太鼓の修繕について、紹介されてました。
巡行が終わり、神輿や太鼓などは、倉庫に片付けられ、通天閣下の王将碑前には新世界夏祭りを開催するための志納金一覧が掲示されています。
志納金を協力していただいた会社名、個人名、町会名、それに金額まで掲出されています。
今から20年〜30年前には、志納金を協力した店名などが、この枠の中にぎっしりと並んでましたが、巡行への参加者の減少とともに、一時期、志納金も減少傾向にあり、枠の中にある木札の数も減っていました。
しかし、この数年、新しいお店のオーナーさんや外部からの参加、子供達の参加も増え、巡行の規模が大きくなる中で、志納金に協力してもらえる方も増えてきています。
新世界内の店舗や会社、個人だけでなく、イベントなどで関係作りをした団体や会社などからも志納金の協力外部からのあり、本当に感謝しています。
以前、新世界100周年事業の際、協力をしていただいた難波の「ホテル一栄」さんも毎年、志納金に協力していただいてます。
このように、志納金として多くの方々に協力していただくことで新世界夏祭りを開催することができます。
そして、今回の巡行においては、特に熱中症対策が必須事項になってました。
先日も書きましたが、緊急役員会で対策を議論する中で、氷水やペットボトルを入れたクーラーボックスを荷台に載せて、巡行に同行することになりました。
若いスタッフにクーラーボックスの運搬を担当してもらおうということになりましたが、ある役員さんが、「若いスタッフには、巡行を盛り上げ楽しんでもらいたいし、自分がクーラーボックスを運びます。」と言われ、巡行当日は、酷暑の中で、その役員さんがクーラーボックスの運搬を担当されました。
60歳を超える役員さんが、自らすすんで、クーラーボックスの担当をしていただいたことに、頭が下がります。
新世界夏祭りが無事に終えることができた要因のひとつには、このように「縁の下の力持ち」的な人がいたことを忘れてはいけないと思うし、これから新世界を担う若い世代の人達にも伝えていくべきことだと思い、ブログに書きました。
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通天閣☆天望パラダイスからの眺めは圧巻です!

通天閣のてっぺんを見上げると、屋外スペースに人影が見えます。

これは通天閣の最上部に設けた屋外展望台「天望パラダイス」といいます。



地上高さ94.5メートルに位置する回廊直径8.5メートルのスペースで風を感じながらガラス越しでない眺望を楽しむことができます。

入場は別途料金で一律500円。

案内ガイドや警備員もいて、一回の入場者数にも定員があるようで、安全面の対応もされていてます。

2016年に通天閣が60周年の「還暦」を迎えることから、記念事業として、2015年より始まった企画です。

通天閣の副社長によると、ライトアップされた通天閣の天望パラダイスから眺める夜景が特にオススメだそうです。

天望パラダイスは、プロポーズなどを貸し切りプランもあるようで、2人の忘れられない思い出の場所にしてみるのもいいかも。



スイスホテル大阪など、ミナミの摩天楼も目の前に見えます。

 

目の前にそびえる「あべのハルカス」の眺めは圧巻です。

 

下の写真、広い空き地が見えますが、ここが星野リゾートのホテル建設予定地です。



また、天望パラダイスに入場すると、下の写真のような大きな設備が間近に見えます。

これは通天閣のてっぺんにある天気予報のネオンで、夜になると、翌日の天気予報が色で表示されます。


通天閣に上っら、別途料金は要りますが、是非、天望パラダイスも体験してみてください。
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約30年前の「月刊 SENBA」新世界の特集記事を見つけました☆

以前、ブログで「月刊 SENBA」という雑誌の取材について書いたことがありました。

今から30年以上前、おそらく私が25〜27歳、喫茶タマイチの東田君が21〜22歳ぐらいの時だったように思います。


企画というのは、月刊「SENBA(せんば)」という雑誌で、新世界の若手を集めて座談会をする設定での取材でした。

月刊「SENBA」は、大阪の文化や魅力、歴史を中心にした内容の記事が多く、かなり前に廃刊になった雑誌です。


「づぼやら」の座敷で、フグを食べながらの座談会でした。

参加したのは、東田君、私、そして、当時、「喫茶バンビ」という純喫茶を営まれていた山口さん、今は通天閣の社長でもある西上さん。

進行をされてたのは、当時、エッセイスト・タレント・噺家として活躍されていた和多田勝さんでした。


当時の新世界は、日雇い労働者をはじめ、中高年のおっちゃんが遊ぶ街であり、ガラが悪い、危ない、汚い、まさに3Kが揃った街でした。

月刊「SENBA」では、大阪の歴史文化という側面から新世界についても度々、掲載していたようですが、「東田君がもっと新世界について紹介してほしい」と、月刊「SENBA」の編集部に応募をして、座談会形式の取材が実現したそうです。


以前のブログの記事を見た私の知人が、図書館で「月刊 SENBA」の記事をコピーして保存していたそうで、コピーを持ってきてくれました。

知人といっても、彼は大学で地域の様々なことについて研究されている方で、新世界についても研究したことがありました。


約30年ぶりに見る「月刊 SENBA」の記事ですが、座談会の記事の他に、新世界の魅力について、多くのページを割いたボリュームある内容になってました。


ほんの少し記事を抜粋してみます。


◾️目次を見ただけで、私にとって懐かしさを感じます。

◾️大衆演劇についての記事、そして通天閣に掲出されている日立のネオン広告にも時代を感じます。

◾️通天閣歌謡劇場、叶麗子さんについては多くのページを割いて掲載されてました。

 

◾️当時、新世界の名物だった弓道場の記事もありました。


◾️そして、これが問題の座談会の記事ですが、皆さん、若いですね。



読み返してみると、25歳当時の私の薄っぺらいコメントに、恥ずかしさしかありません。

ミナミやアメ村に憧れていた当時の自分がよく解ります。

今では、新世界の活性化に向けて、様々な企画をしたりイベントをしたり、率先して動いてるいるつもりの私は、「こんな記事、恥ずかしくて誰にも見せれんわ、、」と、東田君に言ったところ、東田君は、「人は変われるんだ、ということの証拠になる記事だから、見せてもいいと思いますよ」と言ってくれました。 


「月刊 SENBA」の新世界の特集記事は、当時の新世界、その時代背景などが解り、今更ながら勉強になりました。

興味のある方、中之島図書館で探してみてはいかがでしょうか。




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新世界夏祭り☆巡行の様子を紹介します!

昨日の記事でも紹介しましたが、7月23日(月)、新世界夏祭り「だんじり・神輿巡行」が盛大に行われました。

巡行には総勢200人を遥かに超える参加者があり、猛暑の中、元気に頑張ってくれました。
巡行の先頭を歩く立て提灯は、今年も小日向萌さんが担当しました。
2台のギャル神輿には、元・新世界PR大使 OSAKA翔GANGS、クレイズガール、ダンスチーム、新世界イメージガール ぱんぷきんず。が担当しました。

今年もエール学園の短期留学生も参加していただきました。
日本橋からゼロス、メルカフェのメイドさんも参加し、巡行を盛り上げてくれました。

新世界でもお馴染みの「あさひめ」、むんむ、吉野悦世さんも参加しました。

地元の少年野球チーム「浪速ナカマーズ」も元気に巡行をしました。

プロレスリング紫焔のメンバーも参加。

奈良県黒滝村の笛隊も参加し、巡行を盛り上げました。 

関西軽音楽部オーケストラのメンバーも初参加でした。

その他、新世界市場で開催しているWマーケットのスタッフ、新世界着物dayのスタッフの方々も参加していただきました。

このように、新世界の役員さん、商店主の皆さん、外部からの参加グループ、地域の子供達、多くの人が参加する新世界夏祭りの巡行が無事に終わりました。

大阪を代表する観光地でもある新世界の街中を巡行する神輿やだんじりを写真に撮る外国人観光客も多く、年々、増えているように感じます。

昨日のブログにも書きましたが、今回、巡行を行うにあたり、熱中症対策についての緊急役員会を開いたり、スタッフ一同、できる限りのことを行いました。
ある役員さんは、自ら進んで、巡行中、氷水が入ったクリアーボックスを荷台に載せて運んでくれました。
本当に頭が下がります。
廣田神社の夏祭りの一環で、60年以上、新世界でも神輿やだんじりの巡行を継続していますが、これからも伝統ある新世界夏祭りを継続していくためには、今年の夏祭りを無事に終わることがいちばん大事なことであり、スタッフはもちろん、参加者の皆さんも含め、いろんな形で協力していただきました。
来年に向けて、新世界夏祭りの巡行が、ますます発展していくことを期待します。
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新世界夏祭り「だんじり・神輿巡行」が盛大に行われました☆

昨日、7月23日(月)、新世界夏祭り「だんじり・神輿巡行」が行われました。

この巡行は、新世界から徒歩15分ほどの場所にある廣田神社の夏祭りの一環で、新世界でも神輿やだんじりが巡行し、60年以上前から行われています。
今年の夏は、異常な暑さが続き、各種イベントでは、熱中症対策が必要な状況になっています。
新世界では急遽、巡行の2日前に緊急役員会を開き、巡行時の熱中症対策について検討し、当日は下記のことを行いました。
▪️巡行前には、会長からの挨拶の中で、熱中症についての注意喚起を行いました。
▪️巡行途中、休憩回数を増やし、こまめに水分を摂りました。
▪️クリアーボックスに氷水で冷やしたペットボトルを準備し、巡行に同行して運びました。
▪️冷却スプレーを用意して、巡行途中に使用しました。
▪️休憩場所として、ホテルベルテックス大阪さんのカフェを開放してもらい、クーラーが効いた室内で、冷たい麦茶を用意していただきました。
▪️ドン・キホーテ新世界店さんに、塩あめを協賛していただきました。
▪️また、小さな子供達の顔色や様子を気にしながら、巡行を行いました。
▪️新世界にある医院に、万が一、体調が悪くなった人がいた時の協力をお願いしました。
ある参加グループは、新世界の熱中症対策が行き届いていて、有り難かったと、おっしゃってくれました。
緊急役員会では、開催まで日数もなく、それでもできる限りのことをしようと、当日は新世界の役員を中心に対応していきました。
巡行は予定通りに、子供たちも元気に、体調不良を起こす参加者もなく、無事に終えることができました。
新世界内外から総勢200人を遥かに超える多くの参加者が集まり、巡行も盛大で、だんじりや神輿の長い列が続きました。
今回の新世界夏祭りは、新世界の役員さんを中心に、参加者の皆さんも熱中症に対する危機意識を持ちながら協力し合い、酷暑の中で、力いっぱい、元気な巡行ができました。
後日、巡行の様子を紹介したいと思いますが、まずは、新世界夏祭りに関わった多くの人に感謝します。
本当にありがとうございました。

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てんのうじどうぶつえんの夏祭り☆ナイトZOO 2018

天王寺動物園は、2015年1月1日に開園100周年を迎えました。

国内では3番目に歴史のある動物園です。


開園100周年を機に始まったイベントのひとつに、「ナイトZOO」があり、第一回目の開催には、予想以上の来場者があり、それ以降、定期的に開催され、今では天王寺動物園の恒例イベントになっています。

さて、天王寺動物園では、今年も夏のナイトZOOを開催します。


今年の夏は「天王寺動物園の夏祭り」がテーマです。

普段見ることのできない動物たちの夜の姿を楽しむことができ、また、ナイトZOO限定のイベントもたくさん開催されます。

先日、通天閣に立ち寄ったら、下のような、天王寺動物園ナイトZOOのチラシが置いてあったので、持って帰りました。




下は、以前、天王寺動物園ナイトZOOに行った時の写真です。

シロクマの人気はすごく、多くの人だかりができました。

ライトアップされた通天閣は幻想的です。

動物園から眺める「あべのハルカス」は圧巻です。

2016年 夏には、ナイトZOOと新世界町会連合会とのコラボ企画として、若手アーティストによるライブやダンスを開催したこともありました。

天王寺動物園の開園100周年を機に、様々な面で新しい取り組みが進んでいるようです。

話によると、天王寺動物園の来園者も増えているようです。

天王寺動物園と隣接する新世界にとって、来園者が増えることは、新世界への経済効果にもなります。

特に、ナイトZOOの開催日は、夜になっても、動物園から新世界へ多くのお客さんが流れてきます。

あべの、天王寺公園、動物園、新世界など、ナイトZOO開催によって、広いエリアの活性化に繋がるでしょう。

 
開催期間は、8月11日(土)〜14日(火)、18日(土)、19日(日)です。

是非、天王寺動物園ナイトZOOを楽しみ、そのあとは新世界へお越しください。



■ 天王寺動物園ホームページ
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新世界夏祭りに向けて、だんじり・神輿の設営作業が行われました!

明日、7月23日(月)は、新世界夏祭り「だんじり・神輿巡行」が行われます。

昨年の巡行のあと、だんじりの修理、だんじりの収納庫の建設、その他、新世界夏祭りの継続のために、様々な準備が行われてきました。

先日、新世界の商店主さんらが集まり、だんじりや神輿の設営作業が行われました。
毎年、この時期、お馴染みの光景です。

設営作業をしていると、外国人観光客が集まってきて、だんじりや神輿の写真を撮る姿が目立ちます。
新世界は、今や大阪を代表する観光地として、平日でも全国から、海外から多くの観光客が訪れる街になってきています。
その中を神輿やだんじりが巡行するので、観光客からの注目度はかなりのものです。
というわけで、設営作業も無事に終了。
通天閣の下に神輿やだんじりが並べられています。
テントのスペースには限界があり、全ての神輿やだんじりを収納するのは一苦労で、毎年のことながら、設営作業はドタバタです。
新世界夏祭りの志納金の一覧は、王将碑の横に並べられいます。
いよいよ、明日は新世界夏祭りの巡行が行われます。
昨年以上に、盛況な巡行になることを期待しています。
 

【新世界夏祭り 開催概要】
7月23日(月)
午前の部/10時〜12時
午後の部/13時〜15時
通天閣下からスタートです。
原則、雨天でも開催し、巡行できる範囲で行います。
お時間がある方は、是非、新世界夏祭りの巡行をご覧ください。

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ひと昔前の通天閣☆2階に卓球台があった!

ひと昔前と比べると、通天閣で働く人の年齢層も若くなり、女性スタッフも増えています。
また、何らかの委託業務だと思いますが、お笑い芸人さんも通天閣で働き、展望台でビリケンさんとの記念写真を撮ったり、天望パラダイスなどの業務をしているようです。
ところで、通天閣の下にある喫煙所には、観光客や近隣のお店の人、それに通天閣のスタッフも一服しに来られます。



先日、通天閣の展望台を担当しているお笑い芸人さんと、喫煙所の前で雑談をしました。
雑談の中で、10年〜15年ぐらい前の通天閣の様子についての話になりました。

当時の通天閣は、今とはかなり雰囲気が違いました。
当時の通天閣の様子を簡単に書いてみると、
通天閣2階までは入場無料でした。

通天閣2階には卓球台があり、日立の大型テレビがある休憩所があり、マッサージチェアもあり、ごく小さな売店がありました。



現在、3階にはルナパークのジオラマや通天閣の歴史コーナー、カフェ、売店などがありますが、当時の3階は空きスペースで、たまにイベントで使うことがあるぐらいでした。


現在の展望台は、金の茶室のような煌びやかな展望台になっていますが、当時は地味というか、殺風景な展望台でした。

もちろん、あべのハルカスができる前ですから、今のように展望台からのハルカスの眺めはありませんでした。



地下には、今のような物販店ではなく、歌謡劇場が行われるなど、ステージと客席がある劇場でした。



通天閣で働く芸人さんにとって、昔の通天閣のイメージがピンとこないようでしたが、当時と現在の違いを並べると、キリがないぐらい通天閣は様変わりしました。


以前、通天閣に上ったお客さんからは、「通天閣って何にも無かったわ」という声を聞いたことがありますが、今は、タワー全体のスペースを無駄なく有効に使い、かなり楽しめるタワーになったように感じます。

個人的にはひと昔前の通天閣も好きでしたが、やっぱり新世界の発展には通天閣の存在も大きいとって思います。

高さでは勝負はできませんが、これからも日本一おもろいタワーであり続けてほしいと期待しています。


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新世界夏祭り☆ギャル神輿のメンバーが決まりました!

昭和28年頃、新世界町会連合会が発足し、昭和30年代前半には、同会が主催となり「だんじり・神輿巡行」が行われるようになりました。


この巡行は、廣田神社の夏祭りの一環で、新世界夏祭りとして開催されています。
私が子供の頃、地元には多くの子供達がいて、新世界夏祭りに参加する子供達も多く、子供太鼓の打ち手には、規定の人数をはるかに超える子供達が集まり、くじ引きで打ち手を決めていた時代もありました。
しかし、少子化や商店主の高齢化などの影響で、新世界夏祭りの規模も小さくなり、衰退していた時期もありました。
そんな中、新世界夏祭りを盛り上げていくために、地元の人達だけでなく、外部からの参加者も募り、年々、巡行の規模が大きくなり、賑やかな祭りになってきました。
(昨年の新世界夏祭りから写真を引用)

新世界に所縁のある多くの方が巡行に参加することで、一年に一回の新世界夏祭りを大いに盛り上げていきたいと思います。
昨年に続き、日本橋からゼロスも参加する予定。

プロレスリング紫焔のメンバーも参加予定。

 

「あさひめ」の中村美優ちゃんも参加予定。

奈良県黒滝村からは、昨年に続き、笛隊も参加する予定です。
今年のギャル神輿のメンバーも決まりました。
元・新世界PR大使 OSAKA翔GANGS
新世界イメージガール ぱんぷきんず。
クレイズガール
その他
また、巡行を先導するのは、新世界町会連合会の会長と、高張り提灯を持つ担当者です。

今年もクレイズガールの小日向萌さんが高張り提灯を担当することになっています。
小日向萌さんは、これまでにも新世界夏祭りや新世界振る舞い酒など、新世界での催しに参加し、すっかりお馴染みになっています。
実は、小日向萌さんから、「新世界」の情報ブログ用に、今年の新世界夏祭りに向けてのコメントをいただきました。
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昨年に続いて高張り提灯を担当させて頂きます、小日向萌です!

夏も本格的になり、大変暑くなってきましたね^ ^
たくさん水分塩分ビタミンを摂って、元気いっぱい新世界を盛り上げたいと思います!

皆さんも一緒に楽しみましょう!

当日、新世界でお待ちしております^ ^!!

小日向萌


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多くの観光客が見守る中、新世界の街中を神輿やだんじりが巡行します。
外国人観光客にとっては、日本の文化を間近に感じることができるでしょう。
今年の新世界夏祭りが、盛大で賑やかな巡行になることを期待しています。

【新世界夏祭り 開催概要】
7月23日(月)
午前の部/10時〜12時
午後の部/13時〜15時
通天閣下からスタートです。
原則、雨天でも開催し、巡行できる範囲で行います。
お時間がある方は、是非、新世界夏祭りの巡行をご覧ください。
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