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2021年 10月 の投稿一覧

【呷飽未?(ジャバーブエ)〜台湾グルメ IN 大阪〜スタンプラリー開催☆】

新世界にある台湾フード&タピオカのお店『珍珠中心&可愛Gallery』(タピオカセンター&可愛いギャラリー)のインスタグラムを見ると、『呷飽未?(ジャバーブエ)〜台湾グルメ IN 大阪〜』についてのお知らせが掲載されてました。

呷飽未?(ジャバーブエ)とは、台湾語で『ご飯食べた?』という意味ですが、親しみを込めて交わす『元気〜?』という意味もあるようです。

コロナ禍、海外旅行にも行けず、台湾好きの方にとっても台湾ロスになりそうな今日この頃、大阪ミナミの台湾料理店が立ち上がり、そんな気分を吹っ飛ばすような台湾グルメ企画が始まります。

【呷飽未?(ジャバーブエ)〜台湾グルメ IN 大阪〜】スタンプラリー 開催

開催日 /2021年10月8日(金)〜2021年10月17日(日)

参加店舗のひとつ、『タピオカセンター&可愛いギャラリー』では、台湾本場B級グルメとして親しまれている台湾唐揚げ、いか団子、豚の血ともち米、それらをセットにした新商品ファミリーパックがオススメです。

台湾式ライスドック『大腸包小腸』の販売も再開しているようです。

台湾式ライスドック『大腸包小腸』は、もち米にソーセージがはさまったホットドッグのような台湾ソールフードです。見た目は斬新ですが、食べたら病みつきになるほどの美味しさです。

『タピオカセンター&可愛いギャラリー』の店長さんは台湾人の方で、台湾語での注文にチャレンジしてみるのも良し。

スタンプラリーの参加店舗、チケット引き換え場所、問い合わせは、下記のインスタグラムを検索してみてください。

台湾好きのみなさん、是非、『呷飽未?(ジャバーブエ)〜台湾グルメ IN 大阪〜』スタンプラリーに参加してみてはいかがでしょうか。

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【緊急事態宣言解除になり、初めての土曜日を迎えました☆】

緊急事態宣言が解除されて初めての土曜日、10月2日の新世界の様子です。

天王寺動物園からの帰りの家族連れも多く、新世界の中で久しぶりに子供達の賑やかな声を聞きました。

通天閣の屋外展望台にある跳ね出し展望台『TIP THE TSUTENKAKU』にも人の姿があり、大阪の風景を楽しんでおられます。

最近の土曜日の中では、街に活気を感じました。

しかし、観光人力車の車夫によると、この日も新世界に来られているお客さんは、大阪、及び関西圏が多く、関西弁で話す通行人ばかりだったようです。

まだまだ遠方からの観光客は少なく、遠方からの観光客が戻ってきてくれたら人力車も忙しくなるでしょう。

また、飲食店にとっては、お酒の提供ができるようになり、緊急事態宣言中は休業していた店舗も営業再開するところが増えました。

通天閣のすぐ下、お寿司屋『ROKU鮮』も営業再開しています。

土曜日ということで、夜になっても賑わってました。

お酒の提供無しで、夜8時までの時短営業と、お酒の提供ありで夜9時までの時短営業では、飲食店にとって、全く状況が変わるようです。

冬にはコロナ感染拡大の第6波が来るとか、そんなニュースもありますが、感染防止に努めながら新世界を楽しんでほしいと思います。

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【桂ぎん次郎さんの落語勉強会を開催します☆BUNGA CAFE】

今年3月28日(日)、通天閣本通商店街にある『BUNGA CAFE』にて、桂ぎん次郎さん、旭堂南喜さんによる落語講談勉強会が開催されました。

桂ぎん次郎さんは、以前、『ヒジオカ青春マイトガイユウスケ』という芸名で活動していたお笑い芸人さんです。

新世界町会連合会が受け入れている中学生 • 高校生による商人体験に、いつもお手伝いに来てくれていたのが縁で、落語家になってからは落語勉強会をしたいという話をされてました。

そんな繋がりがあって、BUNGA CAFEでの勉強会が実現しました。

本来なら、もっと早い時期に開催するよう計画してましたが、コロナ感染拡大により延期、また延期が繰り返してました。

さて、来たる10月16日(土)、BUNGA CAFEにて、桂ぎん次郎さんによる落語勉強会を開催することになりました。

今回、ゲストとして桂三河さんが出演することになりました。

桂三河さんも新世界町会連合会が受け入れている中学生 • 高校生による商人体験に、いつもお手伝いに来てくれた落語家さんです。

また、何年か前に、BUNGA CAFEで落語勉強会を開催したり、新世界でもお馴染みの落語家さんです。

開催にあたり、入場者への検温、手指のアルコール消毒、マスク着用、密を避けるため人数制限も行います。

緊急事態宣言が発令されたことで、今回の落語勉強会もなかなか日程が決まらず、延期をしたこともありましたが、ようやく告知ができるようになりました。

開催概要は下記の通りです。

【桂ぎん次郎の落語勉強会】

■出演者
桂ぎん次郎
ゲスト/桂三河

■日時
10月16日(土)
13時30分開場
14時00分開演

■料金
1500円(1ドリンク付)

■場所
BUNGA CAFE

大阪市浪速区恵美須東1-21-5
地下鉄堺筋線 恵美須町駅3番出口より徒歩1分
通天閣本通商店街内

緊急事態宣言中、告知することを控えていたこともあり、開催まで、あと2週間と少しでの告知になりましたが、是非、日程を合わせてご観覧ください。

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【ジャンジャン横丁のBGMは昭和レトロ満載です☆】

新世界の南エリアに位置する『ジャンジャン横丁』、正式名称『南陽通商店街振興組合』は、全長が約180m、道幅が約2.5m、アーケードがある商店街です。

ジャンジャン横丁には、串かつ、立ち飲み屋、居酒屋、ホルモン、寿司などの飲食店が多く、新型コロナによる緊急事態宣言中は、お酒の提供ができないため、多くの店舗が休業してました。

上の写真、ジャンジャン横丁の入口には、コロナ前、磯丸水産がオープンしてましたが、今はシャッターが閉まったままになっています。

大西煙草店の奥さんは、本当に寂しい状況になったとおっしゃってました。

ところで、ジャンジャン横丁を歩いていたら、アーケード内から、昭和の懐かしい時代劇『木枯らし紋次郎』の主題歌である『だれかが風の中で』(1972年発売)が流れてきました。

『木枯らし紋次郎』は、私が小学生の頃の時代劇ですから、若い世代の人は知らないでしょう。

その次の曲には、『ウルトラセブンの歌』、その次には、青春テレビドラマ『サインはV』のオープニング主題歌が流れてきました。

1時間ぐらいのローテーションで、昭和の懐かしい曲が流れてくるようですが、大西煙草店の奥さんによると、『何でこんな古い曲が流れてるねん?』『うわー、懐かしいなぁ』と言いながら歩く人がいるようです。

中には、商店街のBGMに合わせて、口ずさみながら歩く人もおられるそうです。

1970年代の懐かしい曲が中心で、まさに昭和レトロな雰囲気、言い方を変えればカオスな雰囲気に包まれます。

これらの曲は、ジャンジャン横丁の担当者が選んだそうですが、ジャンジャン横丁の全てを熟知した人にしかできない素晴らしい選曲に感動しました。

時間が無かったので、ジャンジャン横丁のBGMをゆっくり聴くことができず、ほかにどんな曲が含まれているのか不明ですが、時間がある時にでも、ゆっくりと聴きに行きたいと思います。

ジャンジャン横丁に立ち寄った際には、商店街のBGMにも耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

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【緊急事態宣言解除☆10月1日、通天閣のライトアップと新世界の様子】

10月1日、新型コロナウィルス対策の緊急事態宣言が解除され、大阪府が設定した自粛要請の基準「大阪モデル」の信号も非常事態を示す赤色から警戒の黄色に切り替わり、通天閣のライトアップが黄色の光に包まれました。

黄色のライトアップは7日まで。

通天閣周辺の商店街には多くの報道関係者が来られ、通天閣が黄色にライトアップされるのをカメラを向けて待っておられました。

コロナ禍、大阪府が設定した自粛要請の基準「大阪モデル」の信号が変わるたびに、通天閣でもライトアップの色が変わり、報道関係者が集まります。

この日も報道ヘリコプターが通天閣の周りを旋回してました。

嬉しいことではありませんが、コロナ禍の風物詩になってしまった感じですね。

商店街では、お酒の販売を再開した飲食店もあり、営業再開しています。

『新世界おやじの串や』でもお酒の販売を再開しています。

緊急事態宣言中は、お酒の提供をしてなかったので、お客さんが少なかったようですが、この日は多くのお客さんで賑わってました。

一部の飲食店では緊急事態宣言中でもお酒を飲むことができ、その店だけ賑わい、お酒が飲めない店は閑散とした状況でした。

しかし、おもしろい現象ですが、緊急事態宣言が解除となり、どの店でもお酒を販売できるという条件が揃うと、私がリサーチしたところでは、やはり以前から人気がある店に多くのお客さんが集まるようです。

緊急事態宣言が解除されても、新型コロナウィルスが収束したわけではありません。

マスク着用など感染予防して、新世界を楽しんでほしいと思います。

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【緊急事態宣言解除に伴い、10月1日より営業再開、営業時間の変更があります☆】

新型コロナ感染拡大に伴い発令されていた緊急事態宣言が、9月30日の期限をもって解除されました。

10月1日からは日本全国で緊急事態宣言もまん延防止等重点措置もない日々が始まります。

東京や大阪近郊の都市圏や沖縄などでは、2021年のほとんどの期間が緊急事態宣言もしくは重点措置が適用されていました。
その間、飲食店での酒類提供制限やイベントの入場者数制限などが行なわれてきましたが、10月1日の緊急事態宣言解除後も、これらの制限が全て無くなるわけではありません。
政府では『段階的に制限緩和を行なう』としています。
通天閣のすぐ近くにある『BAR TARO』も営業再開します。

『BAR TARO』のFacebookには、10月1日からの営業再開、営業時間のお知らせが掲載されてました。

通天閣では、緊急事態宣言解除に伴う大阪モデルでの黄色点灯(注意喚起)と今後の点灯時間がホームページに掲載されてました。
緊急事態宣言中は20時でライトアップが消灯してましたが、21時までライトアップされることになりました。

10月16日以降は、営業時間も変更になるようです。
詳しくは通天閣オフィシャルホームページをご覧ください。
■ https://www.tsutenkaku.co.jp

『スパワールド世界の大温泉』の営業時間も10月1日より変更になります。

詳しくは、スパワールドのホームページをご覧ください。

■ https://www.spaworld.co.jp

インスタグラムを見てみると、緊急事態宣言中は休業していた新世界の串かつ屋さんも営業再開の動きがあるようです。

串かつ屋さんにとって、お酒の提供ができないことは、かなり影響があるようです。

飲食店にとって、ようやくお酒が売れる状況になって、ホッとしているお店は多いと思います。

巷では、年末に第6波が来るかもという推測をする人がおられますが、このまま新型コロナが収束に向かうことを願うばかりです。

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