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2021年 2月 の投稿一覧

【通天閣☆ 関西2府4県限定"中学生以下入場無料キャンペーン】

いよいよ春休みですね。

春休みは学生旅行、家族旅行のシーズンですが、コロナ禍であり、今年はどんな春休みになるのでしょう。

毎年3月には、日本橋ストリートフェスタが開催されてましたが、新型コロナ感染拡大により、昨年は中止、今年も中止だそうです。

写真は、2019年3月、日本橋ストリートフェスタが開催された日の新世界の様子です。

外国人観光客も多く、今から思えば、ヤバいぐらいの賑わい、密集状態ですね。

今年も感染防止に努めながら日常生活を送ることになりそうです。

さて、通天閣では、コロナ禍の影響で遠足や社会見学などの学校行事が中止となり見聞を広げる機会が少なくなった関西の子供達を応援するために、2021年3月1日〜3月31日まで、『関西2府4県限定"中学生以下入場無料キャンペーン』を実施することになりました。

条件は、

本人、もしくは保護者の方が関西2府4県在住であることを証明できるものを提示。

対象者が1人でもいれば、同区分の同伴者も有効。

1日1回限り有効。

他の割引との併用はできません。

尚、通天閣では、館内各所に消毒液を設置、入場時には検温と消毒液での手指消毒、対面カウンターにはビニールカーテンなどを設置、エレベーターは定員数を制限して運行など、新型コロナウィルス感染防止対策を継続して実施しています。

『関西2府4県限定"中学生以下入場無料キャンペーン』についての詳細は、通天閣オフィシャルサイトをご覧ください。

https://www.tsutenkaku.co.jp
通天閣 [公式サイト]|展望台・タワー|大阪のおすすめ人気観光スポット(天王寺・あべの・新世界エリア)
女子や子供も楽しく面白い大阪観光地人気ランキングの穴場デートスポット。幸福の神様ビリケンが鎮座する黄金の展望台からは夜景が綺麗。名物通天閣パフェのマザー牧場カフェ・大阪観光お土産店・お菓子や食品のアンテナショップ(森永・グリコ・日清)など話題沸騰中!
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www.tsutenkaku.co.jp

コロナ前、通天閣には全国から、海外から多くの観光客が訪れる大阪の観光スポットです。

入場するにも60分以上の待ち時間は珍しくありませんでした。

しかし、現在は観光客も少なく、ほとんど待ち時間がないようです。

是非、この機会に、ご家族で通天閣をお楽しみください。

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【ちょっとおもしろい新世界クイズを考えでみました☆】

ある人の企画で、『ちょっとした新世界クイズを考えてください』とお願いされました。

あまり堅苦しいクイズではなく、楽しい内容のクイズがいいそうです。

簡単に言うけど、そんなクイズを考えるのは、なかなか難しいものです。

しかし、新世界の情報ブログを書いている私にとって、新世界にまつわる情報はたくさんキープしているので、ちょっと考えてみることにしました。

【問題1】

通天閣の高さについてのクイズです。

通天閣の高さは108メートルになってますが、数年前まで、103メートルでした。

なぜ、高さが5メートルも成長したのでしょうか?

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【答え】通天閣の頂上部にある避雷針が5メートル高くなったから。

2016年、展望の日の10月1日、頂上部の避雷針を3メートルから8メートルに変更し、棟全体の高さが5メートル伸び、従来の103メートルから108メートルになりました。

タワー仲間の神戸ポートタワー(高さ108メートル)を意識したという噂もあるようですが、真相はどうなんでしょうね。

ちなみに、ビリケンさんが鎮座する5階展望台は、高さ91メートルだそうです。

108メートルの高さから大阪の景色を楽しむには、現実的には無理ですが避雷針のてっぺんによじ登るしかないようですね。

【問題2】

通天閣のスグ下に写真のような石があります。

この石は何という名前の石でしょうか?

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↓↓

【答え】残念石

通天閣のすぐ下、スギ薬局の前に、ひとつの石が設置されています。

この石の名は『残念石』といいます。

その昔、天下統一を成し遂げた豊臣秀吉の号令で、大坂城の築城のため多くの石が小豆島から切り出されました。

しかし、一部の石は大坂に運ばれず、そのまま小豆島に残されました。

大坂城の石垣に使われず、小豆島に残されたことから『残念石』と名付けられました。

2007年、浪速区が小豆島から、その石を譲り受け、新世界の中で設置する場所を検討した結果、通天閣のスグ下、スギ薬局の前に残念石を設置することになりました。

残念石の前にある説明文には、「大願成就の石」と書かれています。

たまに写真を撮る観光客を見かけますが、車道に面しているため、石の前に車が止められていて、残念石が見えなかったり、なかなか完璧な写真スポットにはなっていません。

新世界の店舗で働く人達も残念石について説明できる人は少ないと思います。

残念石を知る観光客もほとんどいないでしょう。

今もなお、残念な石のままになっている名所のひとつです。

皆さん、お解りになられましたか?

こんな感じに、クイズを考えていきたいと思います。

またブログでも紹介していきたいと思います。

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【新世界着物day×がんばるレディ☆コラボでダンス!】

着物や和装で気軽に新世界を楽しもうという趣旨のもと、毎月第3日曜日、新世界着物dayが行われています。

2月21日(日)には、第33回目となる新世界着物DAYが行われました。

15時にビリケン神社前に集合で写真撮影。

16時頃からBUNGA CAFÉで自由参加の打上会がありました。

天候にも恵まれ、少し暖かな日曜日、着物dayに参加した方も、いつもより多く、外国人の参加者もおられました。

さて、2月21日の開催日には、BUNGA CAFE前にて、特別企画(ダンスチームのバックダンスに自由参加)が盛り込まれました。

BUNGA CAFEイメージガール『がんばるレディ』と一緒にダンスをしようという企画です。

写真は、新世界着物dayの皆さんが集まり、がんばるレディからダンス振付を教えてもらっている様子です。

いよいよ、新世界着物dayと『がんばるレディ』とのコラボ企画、通天閣をバックに一緒にダンスを踊ります。

新世界着物dayの皆さんは、直前に振付を教えてもらっただけですが、予想以上に上手く踊れてました。

ダンスの様子は、がんばるレディのInstagram、YouTubeなどにアップする予定です。

動画が公開されたらブログでも紹介します。

また、新世界着物dayと『がんばるレディ』とのコラボ企画には大阪日日新聞の取材も入りました。

これからもBUNGA CAFEイメージガール『がんばるレディ』と、街を盛り上げれるような、おもしろい企画を考えていきたいと思います。

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【通天閣歌謡劇場に出演していた歌手の方と打ち合わせをしました☆】

現在、通天閣地下にある『通天閣わくわくランド』に、以前、通天閣歌謡劇場がありました。

通天閣歌謡劇場といえば、『演歌の街、新世界』としての発祥の場所であり、新世界に根付いた文化のひとつになってました。

平成元年(1989年)に通天閣の地下にオープンし、全国でも数少ない演歌の劇場として、多くのファンが集まり、歌手とファンを繋ぐ貴重な場になってました。

通天閣歌謡劇場は、2013年6月に最終公演を行い、約25年の歴史に幕を閉じました。

それ以降、通天閣歌謡劇場の歌手の方、ファンの方を新世界で見かけることが少なくなり、一抹の寂しさを感じました。

さて、そんな中、通天閣歌謡劇場にレギュラー出演されていた歌手• 早浪美加さんが久しぶりに新世界に来てくれました。

早浪美加さんにとって、通天閣歌謡劇場は歌手として成長できた場所であり、新世界は思い出が詰まった場所だそうです。

通天閣歌謡劇場、当時の出演表に早波美加さんの名前が記載されています。

出演表を見ると、当時、ブログ取材をさせていただいた歌手の名前もあり、懐かしく思います。

さて、早浪美加さんと打ち合わせをした場所は、通天閣のスグ下にある『喫茶 通天閣』です。

通天閣歌謡劇場に出演していた歌手の皆さんにとって『喫茶 通天閣』は、スタッフと打ち合わせをした場所、ファンとのふれあいの場所でもあり、思い出が詰まった喫茶店だそうです。

ところで、打ち合わせの内容ですが、新世界で何か楽しい企画ができればいいなぁ〜ということ、本当はもう少し具体的な話をしましたが、今日のブログで公開するのはここまで。

通天閣歌謡劇場に出演していた歌手の方が、再び新世界で新しいことを始めようと思ってくれるのは嬉しいことです。

どんな企画が生まれるのか楽しみです。

下の画像は、早浪美加さんのプロフィールです。

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【2月21日(日)の新世界☆街の賑わいと撮影の様子』

2月21日(日曜日)の新世界は、少し賑わいが戻ってきたように感じる日でした。

駐車場に止めてある自動車の数をみても、この日の新世界の賑わいの様子が解ります。

この日は、ほぼ満車に近い状況でしたが、遠方からの観光客ではなく、大阪ナンバー、和泉ナンバーが目立ちました。

さて、新世界では、アイドル撮影を始め、女性モデル撮影など、ふだんから多くの人が撮影場所として使っています。

自撮り棒を持ちながら撮影するYouTuberの姿も見かけます。

通天閣というシンボル、大阪らしい街並み、レトロ感、様々な面で映えスポットがあるようです。

この日は私の繋がりで、新世界である撮影が行われました。

写真モデルは、、2021年度 BUNGA CAFEイメージガールになったダンスユニット『がんばるレディ』にお願いしました。

カメラマンは私の知人で、これからカメラマンとして活動をしていこうと、その第一歩として、新世界での撮影を企画。

Instagram、Twitterで『大阪美少女図鑑』というアカウントがあり、そのフォトコンテストに応募するための撮影でした。

検索してみたら、可愛い女の子の写真が投稿されていて、確かに、美少女図鑑というタイトル通りです。

美少女図鑑は『その街で暮らす美少女』という親近感がテーマになっています。

また、フリーペーパーも発行しています。

撮影した写真は、『#大阪美少女図鑑』『#大阪美少女図鑑フォトコン』などのハッシュタグを付けて投稿します。

以前、この企画では、昭和歌謡を歌う新世界のアイドル『あさひめ』中村美優ちゃんの撮影もしたことがあり、ブログで紹介したことがあります。

がんばるレディの撮影の様子はこんな感じです。

がんばるレディの2人は、このような撮影はあまり経験がないようでしたが、いろんなポーズをとり、表情豊かな写真になりそうです。

写真が投稿されたらブログでも紹介したいと思います。

■がんばるレディのInstagram

■カメラマンのInstagram

是非、Instagramで検索してみてください。

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【新世界街歩き • 食レポ動画が完成し、公開されました☆】

先日よりブログで紹介してましたが、ダンスインストラクターMEGUMIさんと、昭和歌謡を歌う新世界のアイドル『あさひめ』中村美優ちゃんによる新世界街歩き、食レポ動画撮影が行われました。

撮影はスマホをジンバルに設置して自撮りで行いました。

串かつ屋さんでの撮影では、照明器具として自撮り用のリングライトを使い、まさにYouTuberです。

串かつ『大将』、スマートボール『ニュースター』での撮影をメインに、途中、人力車の車夫も登場したり、新世界らしさ溢れる動画になっています。

うちの息子が編集を担当し、バラエティー感覚で観れるよう工夫し、ようやく完成、YouTubeで公開しました。

是非、ご覧ください。 

【大阪• 新世界】コロナ禍!串かつ二度付けしたら衝撃の結果!スマートボール対決&人力車のお兄さん!

https://youtu.be/FtJJ6ND2hBE
【大阪・新世界】コロナ禍!串カツ二度付けしたら衝撃の結果!スマートボール対決&人力車のお兄さん!
〇歌謡曲を歌う新世界のアイドル中村美優さんと新世界街歩き!コロナの現状などもリポート!そして新世界で串カツ二度付けを出来るのか!?町で出会った愉快で元気な人力車のお兄さんも必見です!最後はスマートボール対決いたします!ぜひご覧ください!※後日調べですが、新世界は木曜日が定休日のお店さんが多いので、市場はそのせいで…
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ダンスインストラクター、振付師として活動するMEGUMIさんは、昨年より新世界を皮切りに、浪速区の商店街などでダンス動画を制作し、ダンスを通じて地域に根付いた活動を始めました。

そして今年、新たな試みとして、ダンス以外で地域のPRになるような活動をしていこうと、街歩き• 食レポなどの動画を作っていくことになりました。

コロナ禍において、これまでのようなダンスの活動が難しくなった面がありましたが、活動の幅を広げるきっかけにもなったようです。

中村美優ちゃんも同様、今回の動画撮影では、歌手活動とは違う、新たなことにチャレンジできたようです。

MEGUMIさんは、これからも新世界での動画作りを継続していきたいとおっしゃってました。

これから、どんな動画作りが展開していくのか楽しみにしたいと思います。

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【コロナ前から建築工事をしていたホテルが外観を表しました☆】

土曜日、深夜1時の新世界、全ての店舗が閉まっております。

コロナ前なら、週末には24時間営業の串かつ屋さんには多くのお客さんで賑わってました。

商店街の街路灯が無ければ、真っ暗になってしまいますが、こんな時こそ、街路灯のありがたさを感じます。

飲食店への時短営業要請が続いてますが、平常営業できる日が待ち遠しい今日この頃です。

さて、そんな中、コロナ前から建築工事をしていたホテルが外観を表しました。

かなり大きなホテルですね。

場所は朝日劇場の隣り、東横INN通天閣前の目の前です。

ちょうど前を通りかかったら、ホテル建設に伴う下水管の新設工事が行われてました。

下水管新設など、道路を掘ってする工事は、深夜しかできないので、近くに住んでたら、まあまあ騒がしいです。

コロナ禍において、外国人観光客が戻ってくる見通しも無いですが、建設工事がどんどん進んでいく光景は、ちょっと不思議な気持ちになります。

数年前から、新世界ではホテルなど宿泊施設が増え、大阪の観光エリアだけでなく、観光拠点のひとつになってきました。

一日も早く新型コロナウィルスが終息し、宿泊施設をはじめ、観光産業が復活することを切に願っています。

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【お笑い寄席・通天閣劇場「TENGEKI」☆ブログ取材、そして10年ぶりの再開!】

2008年7月〜2013年6月までの5年間、毎週土曜・日曜日、通天閣地下スタジオ210では、松竹芸能お笑い寄席・通天閣劇場「TENGEKI」が開催されてました。

若手からベテランまで、毎回、豪華な出演者でした。

新世界と「お笑い寄席」は古くから縁があり、約50年程前には、ジャンジャン横丁に『新花月』という劇場があり、若手芸人さんらの登竜門的な存在でした。

新花月の復刻版とも言える通天閣劇場「TENGEKI」は、新世界に根付いた文化のひとつになっていました。

通天閣の地下ホールには、1968(昭和43)年~1973(昭和48)年はフィッシュセンター、要するに水族館があったり、1976(昭和51)年~2001年は通天閣囲碁将棋センターがあり、その後、通天閣歌謡劇場と併設になった時期もありました。

現在、通天閣地下は大手食品メーカーのアンテナショップが並ぶ『通天閣わくわくランド』になっています。

このように、通天閣地下ホールでは様々な文化が生まれ、文化の情報発信基地として機能してきました。

ところで先日、うちの店に来られた方、エンタメ集団『スチールパンク』のメンバーのひとりですが、「TENGEKI」があった時、私にブログの写真を撮ってもらったことがあると言う女性メンバーがいました。

その時の記事がこちら。

2011年のブログで、私が他の新世界ブログを書いていた時のものです。

https://blog.goo.ne.jp/shinsekaizyoho/e/3d13cc1ab917c621f83da2c1f8948c45
キャンディ スタッド☆あっぴ&はっち – 新世界まちなか案内所NOW    
毎週土曜日、日曜日には通天閣地下劇場で松竹芸能お笑い寄席「TENGEKI」が開催されてます。赤いハッピを来て、松竹芸能の練習生の皆さんがビラをまく姿は、新世界の元気印にもなっています。そんな練習生の中に「キャンディスタッド」という女の子2人のコンビがいるんです。この日も頑張ってビラをまいておられました。「キャンディスタッド」左があっぴ、右がはっち、大きな夢を…
リンク
blog.goo.ne.jp

「TENGEKI」が開催している日は、松竹芸能の若手芸人さんや練習生のみなさんが、「TENGEKI」の赤いハッピを着て、会場周辺でビラまきをされてました。

その光景をみて、いつも元気をもらえてました。

そんなとき、当時の松竹芸能の担当者から『キャンディ • スタッド』という女の子2人組のお笑いコンビを紹介していただき、写真を撮ったことがありました。

練習生だった『キャンディ • スタッド』も元気にビラをまいてました。

その時の写真がこれです。
左が『あっぴ』、右が『はっち』

お店に来てくれたのは、写真左の『あっぴ』さんですが、今は結婚されて、お子さんもおられます。

最初、あっぴさんのことを思い出せなかったのですが、昔のブログ記事を読んで、当時のことが懐かしく思い出されました。

たぶん、写真を撮って、少しだけ喋ったぐらいですから、ほんの10分ぐらいのことでしたが、あっぴさんはよく覚えていてくれて、本当に嬉しく思います。

それっきりお会いする機会もなく、10年ぶりの再開になったわけです。

あっぴさんは、育児が落ち着いたら、活動を再開したいとおっしゃってました。

今度こそ、何か一緒におもしろい企画ができたら嬉しいですね。

劇場が無くなり、街から文化が去っていっても、人との繋がりは消えることがないと実感する今日この頃です。

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【新世界の名物娯楽☆スマートボールを楽しみましょう!】

先日、ダンスインストラクターMEGUMIさんと、昭和歌謡を歌う新世界のアイドル『あさひめ』中村美優ちゃんによる街歩き動画撮影が行われました。

その時に立ち寄ったスマートボール店について、ブログで紹介したいと思います。

スマートボールは、私が生まれる前、昭和30年代には新世界にも幾つかの店があったそうです。

当時、パチンコは手打ち式であり、椅子は無く、お客さんは立って遊技をしてました。

スマートボールは手打ち式パチンコを横に寝かせた形だと思えば解りやすいでしょう。

ちなみにスマートボールも法律上は、パチンコ店とほぼ同じ扱いになり、18歳未満は入場できません。

以前は、パチンコと同じく出玉を換金できたのですが、現在は、お菓子などの景品だけになっています。

スマートボール『ニュースター』の店内に入ると、スマートボール機がずらりと並び、玉を弾く音が鳴り響いてます。

好みの遊技機を見つけて、硬貨投入口に100円を入れると、遊技機のガラス盤を伝って、25個の玉が出てきます。

100円で25個の玉、要するに、4円パチンコと同じ貸玉数です。

これを右下のレバーで弾いて、数字の書かれた入賞口に入ると、書かれている数字の玉が出てきます。

これを繰り返し、玉が増えていくのか、無くなってしまうのか、お客さんの実力次第、または、遊技機の釘の締まり具合。

ちなみに撮影の時は、MEGUMIさんの玉はあっという間に無くなりましたが、中村美優ちゃんの玉は、無くなりかけたら、また玉が増えて、100円でけっこう楽しむことができました。

ちなみに、ほとんどのお客さんは、玉を一発ずつ、ゆっくりしたペースで打っておられますが、玉を入賞口に入れるには、乱打というか、打つペースを速くして、盤面に複数の玉がある状態にする方がいい。

玉どうしが当たって、入賞口に入りやすくなります。

その昔、スマートボールにもプロと呼ばれるお客さんもおられたそうですが、今は、観光客オンリーになっているそうです。

若い世代のお客さんは、スマートボールの遊び方を知らない人も多いようです。

新世界に来られたら、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

そして、MEGUMIさんと中村美優ちゃんによる街歩き • 食レポ動画は近日公開です。

公開したらブログでも紹介しますので、お楽しみに!

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【第3回 中村美優(あさひめ)BUNGA CAFEミニライブ☆盛況に終わりました!】

新世界日活という映画館をリニューアルして、2016年1月、多目的劇場『新世界シアター朝日』としてオープンしたのをきっかけに、演歌や昭和歌謡を歌うアイドルグループとして『あさひめ』が誕生、そのメンバーの一人が中村美優ちゃんで、現在は、『あさひめ』というユニット名を残しながら、中村美優として活動しています。

2021年1月27日より、中村美優ちゃんの新曲『間宮海峡 〜 林蔵の恋 c/w 鷹になれ』CDが発売されました。

1月31日には新世界シアター朝日にて新曲発表も行いました。

そんなCD発売のタイミングもあり、また、バレンタインデーでもあり、2月14日(日)に、中村美優ちゃんによる第3回『BUNGA CAFE』ライブを開催しました。

ライブ開催にあたり、マスク着用、検温、手指のアルコール消毒、そして、密になることを避けるため、ライブは、14時、15時の2回に分けて行い、通しで観ることもできます。

ライブ中は、掛け声での応援ではなく、拍手やタンバリンなどで盛り上げるなど、感染防止にも努めながら開催しました。

ミニライブには多くの観客が集まり、中には、1部、2部、通しでご覧になられた方もおられます。

今回も音響面では、新世界にある音楽事務所『CROSS CULTURE RECORDS』さんに全面協力していただき、本当に感謝しています。

カフェでのミニライブは、歌手とお客さんの距離感が近く、アットホームな雰囲気に包まれ、素敵なイベントになりました。

昭和歌謡、懐かしいJ-POP、それに、新曲『間宮海峡 〜 林蔵の恋』『鷹になれ』も披露しました。

バレンタインデーということで、中村美優×BUNGA CAFE コラボ珈琲を作り、お客さんに配布しました。

ライブが済んだら、店外でCD販売やファンと一緒に写真を撮ったり、交流を深めてました。

これからも中村美優ちゃんによるBUNGA CAFEライブは定期的に開催していく予定です。

中村美優ちゃんにとって、初めての新曲CDができ、歌手として大きな一歩を踏み出しました。

一層の活躍を期待しています。

また、3月14日(日)には、新世界シアター朝日でも中村美優ちゃんが出演する歌謡ショーが開催される予定です。

詳細など後日掲載します。

これまでの中村美優(あさひめ)のステージは、YouTube『あさひめチャンネル』で観ることができます。
https://youtube.com/channel/UC46AQiuDO6Iwjm7tGJRMRpQ
hoshizora m
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