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2019年 9月 の投稿一覧

【松江市立湖東中学校の生徒達による地元PR活動が行われます】

大阪観光局からの依頼により、新世界町会連合会は、全国から中学生・高校生の体験学習を受け入れています。

新世界では。年間6〜7校の参加があり、地元特産品販売や地元観光PR活動などを行います。

これらの体験学習は、新世界の店舗の方、一般の観光客、外国人観光客まで、様々な人達とコミュニケーションをとることで、商品が売れたり、観光PRができたり、生徒達にとって貴重な経験になるでしょう。

明日、9月17日(火)には、松江市立湖東中学校の生徒21名による地元PR活動が行われます。

さて、松江市ってどこか解りますか?

写真の通り、島根県の東部に位置しています。

松江市と出雲市にまたがる湖は宍道湖です。

松江市といえば、玉造温泉、松江城が有名です。

宍道湖といえば、しじみが名産でしょう。

湖東中学校の生徒達によって、島根県松江の魅力を新世界で多くの人に知ってもらう観光PR活動です。

場所は通天閣周辺の商店街、開催時間は、13時30分〜15時を予定しています。

具体的な活動内容は、島根県の観光地の魅力などを記載したパンフレットの配布、島根県に関するアンケート、クイズ、プレゼンテーションの実施など。

お時間が合えば、是非、観光PR活動にご協力ください。

■写真は、他の学校ですが、以前に行われた観光PR活動の様子です。

外国人観光客にも積極的にコミュニケーションをとっていたのが印象に残っています。

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【新世界市場でセルフ祭開催中☆今年も盛況です!】

9月14日(土)、15日(日)の2日間、新世界市場では、『セルフ祭』が行われています。

毎週日曜日には、Wマーケットが行われ、一年に一回、この時期にはセルフ祭があり、新世界市場の動きが活発になっています。

セルフ祭は「21世紀の奇祭」として、誰でも参加OK、会場ではアート作品の販売やステージで飛び入り可能な一芸大会、個性的な儀式など展開、なかなかおもしろいイベントです。

『己を祭れ」を合言葉に、多くの参加者が自由な発想で自己表現できるイベントで、ふだんの生活の中では体感できない世界観があります。

というわけで、さっそく、セルフ祭に行ってきました。

新世界市場内の空き地を使って、飛び入り参加型のステージがあります。

新世界市場の北入口では、ミニライブも行われてました。

会場である新世界市場内には、様々な出店ブースがあります。

セルフ祭の開催中、新世界市場には、斬新かつレトロな装飾が並んでいます。

今年のセルフ祭も盛況ですが、セルフ祭が始まった当時、2012年頃と比べると、外国人の来場者が増えているのが解ります。

また、セルフ祭を運営する人達も若い世代が増えているそうで、7年という年月を感じます。

本日、9月15日(日)もセルフ祭が行われます。

是非、お立ち寄りください。

■セルフ祭については、下記ホームページをご覧ください。
https://self-matsuri.wixsite.com/selfmain

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【HOME HOSTEL OSAKA で素敵な思い出を!】

2015年、東横INN 大阪通天閣前がオープンしたのを皮切りに、新世界にも宿泊施設が増え始めました。

2017年4月には、東横INN 大阪通天閣前の向かえに、「HOME HOSTEL OSAKA」がオープンしました。

「ホステル」は、客室は二段ベッドの相部屋があり、シャワーやトイレ、キッチンにリビングなど館内の大部分が共同利用であること、利用客の多くは若年層や海外からの旅行者であることなど、ホテルとは違うスタイルの宿泊施設です。

お客さんどうしの交流、スタッフとお客さんとの交流など、旅行の楽しみ方の幅が広がる宿泊スタイルでしょう。

先日、ちょっとした用事で、HOME HOSTEL に立ち寄りましたが、ちょうどスタッフミーティング中でした。

若いスタッフ、おそらく外国人スタッフだと思いますが、いろんな企画の提案をされてました。

ミーティングでの会話が少し聞こえてきましたが、HOME HOSTEL で、『TikTok』を始めたそうで、好評だそうです。

「TikTok」(ティックトック)とは、若者を中心に人気のショート音楽動画共有アプリのことで、世代によっては、全く解らないかもしれませんね。

若いスタッフと経営者が同じ目線に立って、ミーティングをして、そこから様々なアイデアが生まれているようです。

それに、1階オープンスペースの壁面には、宿泊客の心温まるコメントが寄せられています。

日本語、英国、中国語、その他、様々な国の人が素敵な思い出を作っている様子が解ります。

これからも多くの方が新世界で泊まり、思い出に残る旅をしてほしいと思います。

■「HOME HOSTEL OSAKA」ホームページ
https://homehostel.jp/osaka/

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【今回で15回目☆新世界市場でセルフ祭が開催されます】

いよいよ、今年も新世界市場で『セルフ祭』が開催されます。

日程は、9月14日(土)、15日(日)の2日間です。

2012年、新世界100周年を機に、新世界市場でセルフ祭が行われ、今回で15回目を迎えるそうで、新世界の名物イベントになりました。

「21世紀の奇祭」として、誰でも参加OK、会場ではアート作品の販売やステージで飛び入り可能な一芸大会、個性的な儀式など展開、なかなかおもしろいイベントです。

告知の画像を見るだけでも、個性的な祭だと解りますよね。

私も毎回、セルフ祭を観に行きます。

いまだに理解できない部分もありますが、根底にあるのは多様な自己表現、それも個性的で奇抜な自己表現がセルフ祭の醍醐味でしょう。

セルフ祭に携わる人達の熱き想いが伝わります

文章で読むより、是非、セルフ祭に足を運んで、世界観を感じてほしいと思います。

セルフ祭については、下記ホームページをご覧ください。
https://self-matsuri.wixsite.com/selfmain

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【バイト探しならバイトル☆新世界にあるお店でアルバイトしてみませんか?】

その昔、職を探すには、ハローワークで調べる、新聞の求人情報、新聞に挟まれる折込チラシ、店頭でアルバイトなどの求人募集ポスターを見て応募するなどの方法が中心でした。

今から30年ほど前、私が20歳代の頃は、アルバイトや正社員の募集を探すのに、求人雑誌を買ったものです。

求人雑誌は基本的に有料でした。

当時、新世界にはパチンコ店が多く、スポーツ新聞に求人広告が掲載されてました。

携帯電話の無い時代ですから、よく公衆電話から応募の電話がありました。

現在、アルバイトなどの求人は、インターネットでの検索が中心になり、新世界にある様々な店舗の求人も掲載されてます。

先日、バイトルという求人サイトを見たら、「くら寿司 新世界店」「MEGAドン・キホーテ新世界店」「マルハン新世界店」、それに、「ココモよってぇ屋 新世界店」などの求人を見つけました。

ちなみに、ココモよってぇ屋 新世界店のインスタグラムにアルバイト募集が掲載されてました。

もちろん、求人には期間がありますので、今は他の店が掲載されてるかもしれません。

串かつ屋さんにも若い世代のアルバイトは多く、若い女性スタッフも多くなっています。

新世界が大阪を代表する観光エリアと言われるようになり、そこで働く人の世代も一気に若返りました。

これからも多くの若い世代の人達が新世界で働き、より一層、活気ある街になることを期待しています。

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【通天閣わくわくランドにある34種類のおもしろふりかけ】

平日でも、写真のように、通天閣のライトアップの写真を撮る観光客で賑わってますが、そのほとんどが外国人観光客です。

一見、解らないと思いますが、中国をはじめ、アジア圏からの観光客が多いようです。

通天閣の営業時間も延びています。

私も旅行に行けば朝早くから行動するように、観光客の行動は朝が早いのでしょう。

午前8時30分からの営業は、ニーズに合ってるのでしょう。

さて、通天閣に入場するには、まず、通天閣地下にある「わくわくランド」に降ります。

「通天閣わくわくランド」には大手食品メ-カ-のアンテナショップが並び、限定商品などもあるようです。

通天閣わくわくランドに入ってすぐの場所に、こんなものが並んでました。

実はこれ、全て「ふりかけ」なんです。

おにぎりせんべい味、ミルキー味のふりかけ、御飯にかけたら、どんな味わいになるのか興味はあります。

名物カレー屋さんのふりかけ、これは買ってみたい。

数えてみると、34種類ものふりかけが並んでました。

また、日清食品のショップには、保存用のチキンラーメン、保存用のカップヌードルなども並んでいます。

通天閣わくわくランドの中で、あえてキチンラーメンやふりかけを販売していることについて、今年6月から社長に就任された高井社長に聞いてみました。

高井社長によると、

通天閣には日本全国から観光客が来られてますが、海外からも多くの観光客が来られます。

大阪のおみやげ、通天閣のおみやげだけでなく、外国人のお客さんには、日本の文化を発信する場所にしていこうという目標があります。

ふりかけシリーズ、日清食品シリーズ、グリコシリーズなど、コーナー分けすることで、わかりやすく、おもしろく、日本らしさを発信し、外国人のお客さんに興味を持ってほしいと思います。

とおっしゃってました。

チキンラーメン、ふりかけ、通天閣でよく売れる商品だそうです。

通天閣にお越しの際は、チェックしてみてください。

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連日、新世界は多くの観光客で賑わっています。

個人旅行、団体旅行、形態は様々ですが、初めての場所を楽しむ中で、観光ガイドの役割は大きく、旅をいっそうおもしろく、思い出に残るものにしてくれるでしょう。

新世界では、観光人力車が運行していて、車夫によるガイドは地元でも評判です。

先日、通天閣の下で、偶然に、桂ぎん次郎さんに会いました。

以前、ヒジオカ青春マイトガイユウスケとして
活動していたお笑い芸人さんですが、現在は、桂ぎん次郎として噺家として活動されてます。

新世界で行なわれている中学生、高校生による商人体験にもお手伝いに来ていただいたり、新世界夏祭りにも参加したり、新世界でも馴染みのある芸人さんです。

桂ぎん次郎さんは、エースJTBこてこて号のガイドとしても活躍されてます。

新世界での観光ガイドもあるそうで、ジャンジャン横丁はもちろん、「TOWER KNIVES OSAKA 刃物工房」など、新世界の有名スポットのガイドもするそうです。

ちなみに、これが、こてこて号です。

こてこて号が大阪市内を走る姿を見たことがあると思います。

ガイドさんと一緒に観光するのも良し、独自で楽しみを開拓するのも良し、皆さんに合った形で、大阪での観光、新世界での観光をお楽しみください。

こてこて号では、上方お笑い芸人さんによる観光ガイドも人気だそうです。

エースJTBこてこて号については、下のYouTubeで解りやすく紹介されてます。
https://youtu.be/VoD6smb_pzY

最後になりましたが、噺家としての桂ぎん次郎さんの活躍を期待しています。

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【映画公開記念「ヘルボーイの右腕揚げちゃいました串」を期間限定で販売☆】

【映画公開記念「ヘルボーイの右腕揚げちゃいました串」を期間限定で販売☆】

串かつ「だるま」は、新世界を発祥とする串かつ専門店で、今では、大阪だけでなく、他府県、海外にも出店しています。

新世界だけでも4店舗あり、その中で、「元祖串かつ だるま 新世界総本店」があります。

先日、串かつ「だるま」動物園前駅店のレジーに『串かつ だるまのカレー』が販売されてました。

前から気になっていたので、購入しました。近々、食べてみようと思います。

ところで、新世界に初めて来られる若い世代の方は、どれが総本店か解らない人が増えているようです。

総本店は新世界の中でもメイン通りから細い道に入り込んだところにあり、ちょっと解りにくいかもしれませんね。

さて、最近、串かつ「だるま」が映画とのタイアップ企画を行なっています。

「映画タイアップ」とは、近々公開を予定している映画と、ある企業の商品やサービスがコラボレーションすることで宣伝効果を高める映画PR手法の一つです。

映画そのものと、企業の商品・サービスの宣伝効果が、相乗的に高まるのが特徴です。

「エイリアン」・「デットプール」・「スパイダーマン」に続き 今回は「ヘルボーイ」と「串かつだるま」がタイアップします。

映画公開記念「ヘルボーイの右腕揚げちゃいました串」を期間限定で販売いたします。

串にはヘルボーイの最大武器、右腕をイメージし赤鶏つくねとピリ辛チョリソーを組み合わせました。

映画とのコラボでしか味わえないチャンスです。(販売期間:9月1日~1ヵ月間予定)

先着で「ヘルボーイ」ステッカーがプレゼントされるそうです。

この機会に、映画公開記念「ヘルボーイの右腕あげちゃいました串」をご賞味ください。

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【常に進化するWマーケット☆10月から毎週土曜日に新世界宵市を開催、メルペイもスポンサーに!】

毎週日曜日、新世界市場ではWマーケットが開催されています。

今や新世界市場の恒例イベントになっている「Wマーケット(WEEKEND PRICELESS MARKET)」は、日本では珍しい「値札のないマーケット」で、テレビでも度々紹介された話題のフリーマーケットです。

各商品の値段はお店の人との交渉により決定するなど、市場の「セリ」のような感覚で買い物が楽しめます。

新世界市場はシャッターが閉まったままの店舗が増えてますが、Wマーケットの出店は、閉まったままのシャッターの前を有効利用しています。

cafe・雑貨・古着・インテリア、ちょっぴりサブカル系まで、多種多様なポップアップストアが週替わりで出店しています。

最近では飲食の出店もあり、ますます賑わいのあるイベントになってきてるように感じます。

そして、Wマーケットの継続によって、シャッターが閉まったままの状態を脱却し、賑わいのある新世界市場へ復活させていくという大きな目標があります。

私が感じることですが、Wマーケットは常に進化している、チャレンジしているということです。

これまで試験的に開催していた新世界宵市は、10月から毎週土曜日の開催が決まったそうです。

土曜日の夜、新世界市場に新しい名物が生まれそうです。

ヨーロッパフード、アジアフード、珍味、ゲテモノなど、赤提灯で飾られた会場「新世界市場」に様々な屋台が並びます。

さて、Wマーケットのメインスポンサーに「メルペイ」が加わりました。

メルペイとは、人気フリマアプリ「メルカリ」のスマホ決済サービスです。

話題のQRコード決済サービスが、Wマーケットを応援します。

Wマーケット出店の全店舗にてメルペイでお買い物ができます。

そして、これからのWマーケット、新世界宵市がますます盛り上がることを期待しています。

詳しくは、Wマーケットのインスタグラムをご覧ください。

☆新世界市場 Wマーケット 公式ホームページ
http://w-market.jp

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【「わかば」「エコー」「ゴールデンバット」の販売終了について大西煙草店に聞きました】

【「わかば」「エコー」「ゴールデンバット」の販売終了について大西煙草店に聞きました】

ジャンジャン横丁は、新世界の中でも最もディープな街と言われ、立ち飲み屋、串かつ、ホルモン、居酒屋、囲碁将棋、射的、純喫茶などが並んでいます。

その中で、大西煙草店もかなりディープなタバコ屋さんです。

大西煙草店で、いちばん販売数が多くタバコは「わかば」だそうです。

いちばん売れ行きがいいので、店主さんがいちばん取りやすい場所に、「わかば」「エコー」「ゴールデンバット」が置かれています。

大西煙草店の店主さんと喋っていたら、下の写真のように、70歳を超えた年配のお客さんが来られ、「わかば」を一箱買っていかれました。

わかば、エコー、ゴールデンバットなど、これら3種は「旧3級品銘柄」と呼ばれ、いずれも安価な価格設定で親しまれてきた銘柄でした。

さて、今年7月、JTは販売中のたばこ銘柄のうち「わかば」「エコー」「ゴールデンバット」の3種について、10月以降、同社の在庫売りつくしをもって販売を終了し、廃止とすることを発表しました。

これに代わる形で、新たにリトルシガータイプ(葉巻の一種)に生まれ変わった「わかば・シガー」「エコー・シガー」が発売されるそうです。

店主さんによると、最近はタバコを吸える場所も少なくなり、若い世代の人の喫煙者が減少し、煙草屋さんも減ってきているそうです。

コンビニでもタバコは買えますが、大西煙草店は約300種類のタバコを取り扱っていて、コンビニとの区別化をしているそうです。

「わかば」や「エコー」を買っていたお客さんが、新しく発売される「わかば・シガー」「エコー・シガー」に移行してくれるか、心配されてました。

庶民のタバコとして親しまれきた「わかば」や「エコー」が無くなることに、一抹の寂しさを感じる今日この頃です。

【追記】

下のYouTubeは、読売テレビ朝の情報番組「朝生ワイド す・またん!」の10周年記念イベント「関西やってみなはれ博覧会!~知らんけど~」で歌う、”大阪明るくするソング”こと「やってみなはれ!知らんけど」です。

新世界では、人力車の車夫、大西煙草店の奥さんもノリノリで出演されてます。

是非、ご覧ください。

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