先日も掲載しましたが、大阪観光局の依頼により、新世界町会連合会は全国から中学生、高校生の体験学習を受け入れています。
福島県では、沿岸地域を浜通りと呼びますが、相馬市は浜通りの中でも北の方に位置します。
先日も掲載しましたが、大阪観光局の依頼により、新世界町会連合会は全国から中学生、高校生の体験学習を受け入れています。
※NOTE;
当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。
あるネットニュースに、下記のような記事がありました。
昨年春から、新世界市場では毎週日曜日に「Wマーケット」が開催されています。
☆新世界着物day関連SNSリンク
Instagram
URL: https://www.instagram.com/shinsekaikimono
キーワード: shinsekaikimono
Twitter
URL: http://twitter.com/day11058572
キーワード: 新世界着物day
Facebookページ
URL:https://www.facebook.com/kimono.wabikae/
キーワード: 和美換 着物
地下鉄堺筋線「恵美須町駅」3番出口を上がると、通天閣本通商店街があります。
★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界の最新情報やおもしろい情報を呟いてます。
※NOTE;
当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。
先日、「ココモよってぇ屋 新世界店」で「夫婦善哉」(めおとぜんざい)という商品を見つけました。
若い世代の人に読んでもらったら「めおとぜんざい」と読めなかったので、あえてフリガナを付けました。
最近、昨年末に新しく入荷したそうです。
夫婦善哉という商品名に、私は懐かしさを感じました。
ココモよってぇ屋の店長さんは、夫婦善哉という言葉を初めて聞いたそうで、商品を取り扱うようになってから、夫婦善哉について勉強したそうです。
世代の違いですね。
夫婦やカップルで食べると円満になれると言われる「夫婦善哉」は、大阪で130年以上愛されている縁起物です。
一人前を夫婦に見立てて二腕に分けて出されるぜんざいのお店で、これは男女が二人仲良く幸せで円満であることを表しているそうです。
織田作之助の代表作でも知られる小説「夫婦善哉」は、そのタイトルともなったお店が道頓堀すぐそばの法善寺横丁にある『夫婦善哉』さんです。
「夫婦善哉」は映画として、1955年に公開されました。
大阪出身の方なら、思い出の場所のひとつに残っている人もおられるかもしれませんね。
私が若い頃、今の嫁さんと付き合っていた頃、法善寺横丁にある「夫婦善哉」で、ぜんざい食べて、水掛け不動さんに恋愛成就をお願いしたことがありました。
気付けば、結婚して30年になりました。
自営業で共に働き、知らず知らずに、年月が経っていたことに少し驚いた今年のお正月でした。
そんなことが走馬灯にようによみがえり、ココモよってぇ屋で「夫婦善哉」を購入しました。
大阪のお土産物は、ジョークやおもしろさを感じるユニークな商品名が目立ちますが、「夫婦善哉」は大阪の文化のひとつであり、大阪人の思い出が詰まった商品に感じます。
※NOTE;
当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。
★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界の最新情報やおもしろい情報を呟いてます。
※NOTE;
当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。
最近のコメント