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2018年 10月 の投稿一覧

本日、新世界市場 Wマーケット、新世界着物day 開催です☆

下の写真は、昨日の土曜日の夕方、18時頃の新世界の様子です。
9月の台風21号によって、関西国際空港が閉鎖され、一時期は、外国人観光客が激減してましたが、ようやく外国人観光客も増えてきたようです。

ところで、新世界市場では、毎週日曜日、Wマーケットが開催されてます。

Wマーケットも、9月には台風の影響で開催が中止になったりしたことがありましたが、最近は天気に恵まれ、順調に開催しています。
「Wマーケット(WEEKEND PRICELESS MARKET)」は、日本では珍しい「値札のないマーケット」で、話題のフリーマーケットです。

各商品の値段はお店の人との交渉により決定するなど、市場の「セリ」のような感覚で買い物が楽しめます。

新世界市場はシャッターが閉まったままの店舗が増え、Wマーケットの出店は、閉まったままのシャッターの前を有効利用しています。

cafe・雑貨・古着・インテリア、ちょっぴりサブカル系まで、多種多様なポップアップストアが週替わりで出店しています。



Wマーケットは、テレビなどでも度々紹介され、今や新世界の名物イベントになっています。

本日、10月21日(日)も「Wマーケット」が行われますが、Wマーケットのインスタグラムによると、毎日放送「ちちんぷいぷい」の取材撮影が入るようです。

放送予定は、10月22日(月)だそうです。


本日、Wマーケットの出店は下の通りです。


詳しくは、Wマーケットのインスタ、ツイッターなどをご覧ください。


また、新世界を着物で楽しもうという企画が、毎月第3日曜日に行われています。

着物レンタル業者らでつくる「現代着物協会」が中心となり、毎月第3日曜日を「新世界着物day」と称し、今年5月から始まりました。

本日、10月21日(日)は、第3日曜日ということで、新世界着物DAYです。

新世界市場「Wマーケット」内、「和美換 」ブースを拠点に新世界着物dayを盛り上げています。



10月21日(日)は、当日2回の集合場所と時間を決めています。


PM1:00・・・通天閣王将の碑前

PM3:00・・・ビリケン神社前


にお越しください。




☆新世界市場 Wマーケット 公式ホームページ


☆新世界着物day関連SNSリンク

Instagram
URL: https://www.instagram.com/shinsekaikimono
キーワード: shinsekaikimono

Twitter
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URL:https://www.facebook.com/kimono.wabikae/
キーワード: 和美換 着物




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喫茶ドレミ☆プリンローヤル体験談

通天閣の足元にある純喫茶「喫茶ドレミ」は、もともと写真館として営業されてました。


「ニューワールド写真館」と描かれた看板が、喫茶ドレミのが外壁に残っています。


喫茶ドレミは、現在の2代目通天閣が完成する前だった写真館時代を合わせると60年以上の歴史ある老舗です。
喫茶ドレミの入口のすぐ側まで通天閣の足がのびていて、立地状況を見るだけでも興味深いものがあります。

喫茶ドレミの店頭には、喫茶メニューがズラリと並んだショーケースがあります。

昭和時代の喫茶店には、必ずと言っていいほど、ショーケースがあります。



喫茶ドレミでは、スイーツメニューの人気が高く、なかでも看板メニューの「プリンローヤル」は、インスタ映えしそうなメニューです。


先日、うちの息子が、友人と喫茶ドレミに行ってきたそうです。

世代的には、ふだんカフェに行くのですが、たまたま喫茶ドレミに立ち寄ったそうです。

写真のように、注文したのはプリンローヤル。

友人はバナナジュースだったそうです。


プリンローヤルは、プリンを中心に、アイスクリームと生クリーム、様々なフルーツが器に並んでいます。 

りんごやオレンジなど、フルーツのカットの仕方がハイレベルだと言ってました。


23歳の息子にとっては、昭和時代から営業している喫茶店の雰囲気がかなり珍しかったようです。

ひとつひとつのメニュー表記がおもしろく、ある意味、新しく感じたそうです。



上のメニューに表記されているアラモードとは、フランス語で、「洗練された」「最新の流行」という意味があるそうです。

その昔、フルーツアラモードは、最新の流行のスイーツだったのかもしれませんね。

ところで、チョコレートパフェを短縮して「チョコパ」と言ったものですが、そのことを息子に言うと、「チョコパ」って、今の時代なら、チョコレートパーティーという解釈になると言ってました。

確かに、鍋パーティーのことを「鍋パ」と言いますよね。


先日、「喫茶店とカフェ、皆さんが落ち着くのはどちら?」というタイトルでブログを書きましたが、喫茶店派、カフェ派は世代の違いによって、分かれるのかもしれませんね。 


ちなみに私は、カフェに入る時は、「よし、入ろう」という気持ちで入り、喫茶店に入る時は、何も考えずにふらっと入っています。

世代的に、私は喫茶店の方が落ち着くようです。




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新世界ハロウィン☆読売新聞で紹介していただきました!

先日から告知をしてますが、新世界援隊の企画として「新世界ハロウィン」を行うことになりました。 


新世界でもハロウィンを楽しんでもらえる、そんな街になることを目標に、初めは小さな企画ですが、一歩一歩、発展していけるよう取り組んでいきたいと思います。


10月1日〜31日を『新世界ハロウィン』期間とし、各店舗で、ハロウィンを楽しんもらえる企画を検討し、皆さんで新世界ハロウィンを盛り上げてもらえたら嬉しいです。

あくまでも自由参加になりますが、仮装やメニュー、限定商品など、お客さんが新世界ハロウィンを楽しんでもらえるような企画を検討してほしいと思います。

私もいくつかの店舗に声をかけてますが、古くから営業している店は、今までハロウィン企画をしたことがないところが多く、どんな特典や限定商品を考えたらいいか、見当もつかないようです。

これまで新世界にはハロウィンが根付いてなく、将来に向けてハロウィンが新世界にも根付いていく第一歩のイベント、まさに、0から1にするイベントになるでしょう。

「新世界ハロウィン」について、読売新聞(10月17日 夕刊 社会面)で紹介していただきました。

10月27日(土)、下記の通り、「新世界ハロウィン 仮装コンテスト」を開催します。


【新世界ハロウィン 仮装コンテスト】

平成30年10月27日(土)17時〜 参加無料


16時30分 HOME HOSTEL OSAKA前に集合


17時〜 仮装して新世界をお散歩


18時〜 仮装コンテスト (スパワールド階段上ピロティにて)



歌やダンスなど、ゲストパフォーマンス。


■オープニングダンス/WHY$(ワイズ)


新世界フライングキッズvol.7でもオープニングダンスを披露してくれたグループです。


■コンテスト中盤/ぱんぷきんず。ミニライブ


■審査タイム/ F・D・S “ PON-PON”(エフディエスポンポン)


新世界フライングキッズvol.7にも参加してくれたキッズダンサー達です。



仮装コンテストでは、 新世界賞、ココモよってぇ屋 新世界店賞、ドン・キホーテ新世界店賞、その他、お楽しみ賞あり。


通天閣をバックに記念写真



10月27日(土曜)は、新世界でハロウィンをお楽しみください。



■新世界ハロウィン2018 参加について


HOME HOSTEL OSAKA のFacebookページにて参加ボタンを押して頂くか、当日直接集合場所新世界のHOME HOSELへお越しください。




《追記》

下は、読売新聞による撮影・取材の様子です。

撮影・取材のために、各メンバーには手持ちのコスプレやハロウィングッズを持ってきてもらい、中には買ってきた人もおられたようです。
新世界には新しい店舗が増え、そこで働く人も若い世代の人達が増えています。 
「新世界ハロウィン」を企画していく中で、若い世代の人達が新世界を盛り上げようとする熱意を感じます。
ちなみに、撮影の際、人力車に乗っていた女の子達は、関西軽音楽倶楽部オーケストラのメンバー、写真左はリナちゃん、写真右はふしぎちゃん。 
もうすっかり、ブログでお馴染みになりましたね。
是非、応援してあげてください。
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10月21日(日)は第6回 新世界着物day☆

新世界を着物で楽しもうという企画が、毎月第3日曜日に行われています。

着物レンタル業者らでつくる「現代着物協会」が中心となり、毎月第3日曜日を「新世界着物day」と称し、今年5月から始まりました。


昭和レトロな街、串かつの街、最も大阪らしい街、ディープな街、演芸の街、庶民の街など、いろんな表現が使われている新世界には、全国から、海外から多くの観光客が訪れてます。

様々な文化が同居しているところが新世界のおもしろさのひとつでしょう。

新世界は「難波とも梅田とも違う独特な雰囲気で、着物とも合う」と直感したそうです。

新世界着物dayは、「奈良や京都のように、着物で気軽に出かけられる場所を大阪にもつくりたい」という協会代表の思いから実現しました。


先月、産経新聞(9月14日/夕刊)に『新世界着物day』について、社会面に大きく掲載されました。


第6回新世界着物dayは10月21日(日)です。


日曜日には新世界市場でWマーケットが開催され、「和美換 」ブースを拠点に新世界着物dayを盛り上げています。



10月21日(日)は、当日2回の集合場所と時間を決めています。


PM1:00・・・通天閣王将の碑前

PM3:00・・・ビリケン神社前


にお越しください。




集合写真の後、希望者には新世界ミニツアーもあるようです。

その他、新世界着物dayに参加した方が楽しめる企画も盛りだくさん。

初めて新世界に来られる方も楽しめる企画です。



是非、新世界着物dayに参加してみてはいかがでしょうか。



☆新世界着物day関連SNSリンク

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Twitter
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若きアーティスト達が活動できる街になってきました☆

先日、ブログで紹介しましたが、新世界発のアーティストグループ「関西軽音楽倶楽部オーケストラ」によるインストアライブが、10月3日、MEGAドン・キホーテ新世界店エントランスで行われました。

ふだんは、グループや個人で、ライブハウスやライブバーなどで活動してますが、先日、ココモよってぇ屋 新世界店の横でも関西軽音楽倶楽部オーケストラのメンバーを中心に、個々のメンバーでフリーライブをしてました。

周囲の迷惑にならないように、生声でのフリーライブで、2ヶ月ぐらい前から、たまに行っているそうです。

メンバーの話では、特に外国人観光客は立ち止まってじっくり歌を聴いてくれて、一緒に盛り上がることもあるそうです。

周辺の串かつ屋さんのスタッフも温かく見守っていました。
ひと昔前のガラが悪いと言われた新世界とは違い、若い世代のアーティスト達が新世界で活動するようになり、本当に嬉しいことです。
これからも、たまにフリーライブをするそうで、もし見かけたら、是非、立ち止まって、歌を聴いてみてください。
ところで、ココモよってぇ屋 新世界店ですが、この場所は、数年前までは駐車場になってました。
私は覚えてませんが、50年程前には、この場所はストリップ劇場だったそうです。
店舗の業種を見るだけで、新世界を訪れるお客さんのニーズが解ります。
大きなお土産物店があることで、新世界が観光エリアになったことが解ります。
ストリップ劇場があったことで、新世界が男の遊び場だったことが解ります。
新世界の街並みの変貌と、新世界の街中で行われた若きアーティスト達のフリーライブを観て、時代の流れを感じる今日この頃です。
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昔、ジャンジャン横丁にあった若手お笑い芸人の登竜門☆

家で写真の整理をしていたら、懐かしい写真が見つかりました。

これ、何の写真か解りますか?
漫才師や落語家の名前が書かれてあり、よく見ると、レッツゴー三匹、桂春蝶、ぼん・はやと、たかし・ひろし等、お笑い界の大御所の名前がズラリと並んでいます。
しかし、看板の右上には「若さの爆発」という文字が見えます。
実はこの写真、1980年頃までジャンジャン横丁にあった「新花月」という劇場の看板で、出演者の名前が書かれています。
おそらく、この写真は1960年〜1970年あたりだと思います。
新花月という劇場ですが、吉本興行ではなく、松竹芸能の関連だったと聞いています。
新花月は、若手のお笑い芸人さんの登竜門でもあったそうです。 
ガラが悪いと言われた当時の新世界、新花月の舞台に立った若手のお笑い芸人さんには、客席から痛烈なヤジが飛ぶことがあったそうで、新花月の舞台で鍛えられたと、当時を振り返る芸人さんもおられました。
また、新花月では「演歌祭り」として歌謡ショーも行われていたそうで、今では大物演歌歌手として活躍されている方の中にも、新花月の舞台を踏んだ方がおられるそうです。
この数年、テレビ局の方や新聞社から、昔の新世界の写真を探しているという話を聞きます。
私の家を探しても、家族と旅行に行った時の写真や運動会の写真は見つかりますが、私の家のまわりである新世界の街並みを撮った写真はほとんどありません。  
新世界の街並みが変貌し続け、大阪を代表する観光エリアとして様変わりをした現在、昭和時代の新世界の写真は歴史を伝える上でも貴重なものになっているようです。
もし、ご自宅に、昔の新世界の写真があれば、大切に保管してもらえたら嬉しいです。
もしかしたら、新世界の歴史を伝える一枚になるかもしれませんね。
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全国地域安全運動☆新世界では防犯パトロールが行われました!

大阪府警察は、府民が安心して暮らせる「安全なまち大阪」を確立するため、地域住民、自治体、事業者、防犯協会等と一体となった全国地域安全運動を実施しています。


実施期間は、平成30年10月11日(木曜日)から平成30年10月20日(土曜日)までの間。

(1) 子どもや女性を対象とする犯罪の被害防止
(2) 特殊詐欺の被害防止
(3) 自動車関連犯罪及びひったくりの被害防止

が、今回の実施重点になっています。

全国地域安全運動の実施に伴い、10月12日、新世界では防犯委員を中心に防犯パトロールを行いました。

午後8時、通天閣下を出発し、新世界の商店街だけでなく、路地にも入り、約1時間、見廻りました。


このように歩いてみると、新世界に住んでるとはいえ、初めて見る新しい店舗があり、意外に知らないことがあるもんです。

ひと昔前、新世界はガラが悪い、危ない、怖い街と言われてましまが、時代も変わり、街並みも変わり、今や大阪を代表する観光エリアになっています。

全国から、海外から、多くの観光客が訪れてますが、そんな街だからこそ、安全・安心な街づくりが必要でしょう。

住んでいる人、宿泊する人、観光で訪れる人、それぞれが安心して過ごせる街として、より一層、発展してほしいと願っています。



大阪府警による全国地域安全運動については下記をご覧ください。
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新世界援隊の会議が行われ、様々な議題が話し合われました☆

下は戦後の写真ですが、すでに新世界会館が建っているのが解ります。

このあたりは2代目通天閣の再建予定地になった場所で、今の通天閣が建っている場所です。
現在、新世界会館の会議室には、新世界町会連合会の歴代会長の写真が並んでいます。
戦後、新世界町会連合会が発足し、通天閣再建という大事業にも携わった団体です。
歴代会長の写真を眺めると、新世界の歴史を感じます。
先日、新世界会館で新世界援隊の会議が行われました。   
9月に開催する予定でしたが、各店舗にも台風などが影響もあり、10月に延期して開催しました。
新世界援隊は、若手商店主が中心の団体で、会議には25名ほどの出席がありました。 
回を重ねるごとに、新しいメンバーも増えています。
新しい店舗の人は、なかなか街の活動に参加する手段や繋がりがないのが一般的ですが、新世界でお店を始めたばかりの人でも街の活動に参加できるのが、新世界援隊の特徴のひとつです。
会議を通じて情報を得ることができ、人との繋がりができ、街の活性化に向けた活動に参加するきっかけを作る場でもあるでしょう。
新たな店舗の人が新世界を盛り上げるために集まってくれることは、本当に嬉しく思います。 
会議は1時間をメドに行い、会議中は禁煙にしています。
会議中は禁煙、今の時代、ふつうのことですが、新世界にとっては、禁煙は新世界援隊の会議だけです。
ちなみに、上部団体である新世界町会連合会の会議では、タバコ吸い放題です。
今回もたくさんの議題があり、新世界ハロウィンについても説明がありました。
今年1月に開催した「新世界餅つき体験イベント」を来年も開催することが決まりました。
また、天王寺動物園開園100周年以降、動物園として新しい取り組み、企画やイベントも増えています。
しかし、ほとんどの新世界援隊メンバーは、最近、天王寺動物園に行ったことがないそうで、新世界援隊メンバーによる天王寺動物園視察をしようということになりました。
ブログで紹介しましたが、11月9日、伊賀市立緑ヶ丘中学校の生徒達による商人体験が予定されていて、そのお手伝いについて説明を行いました。
これからも新世界援隊は、古くからある店舗はもちろん、新しい店舗の人とも繋がり、新世界のさらなる活性化に向けた活動を続けていきたいと思います。
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「2018新世界・通天閣将棋まつり」☆2日間に渡り開催します!

通天閣の入口横には、将棋の駒である王将を型どった記念碑があります。

この「王将碑」は、1969(昭和44)年10月に阪田三吉の偉業をたたえる目的で建てられました。



阪田三吉は大阪・堺市で、1870(明治3)年に生まれ、通天閣が立つ新世界に近い場所で暮らしていたと伝えられています。


1955(昭和30)年には日本将棋連盟から棋道最高の名人位「王将」の称号が贈られました。

王将碑を建立した当時は、新世界の5カ所ほどに将棋センターがあり、通天閣地下にも1976(昭和51)年に通天閣囲碁将棋センターが開設されましたが、現在、新世界にある将棋センターはジャンジャン横丁の「三桂クラブ」1軒になりました。



古くから新世界は将棋文化が根付いた街でしたが、娯楽の多様化も将棋クラブが減少した一因かもしれませんね。
しかし最近、若手棋士の藤井聡太七段(16)の活躍や、引退しても「ひふみん」の愛称で親しまれる加藤一二三九段のテレビなどでの活躍もあり、再び将棋が脚光を浴びています。
これからもますます将棋が発展するよう、新世界では「将棋まつり」を開催しています。



今日からになりますが、10月13日(土)、14日(日)の2日間、新世界で「2018新世界・通天閣将棋まつり」が開催されます。


13日(土)は、スパワールド前広場にて「通天閣子ども王将大会」として子どもたちが静かに熱い対局を繰り広げます。

また、14日(土)には、「新世界シアター朝日」にて有名プロ棋士が集結。

新世界での開催ならではの笑いあり、秘話あり、思うわずうなる妙手あり!

他の将棋まつりにはないアットホームな雰囲気で一日楽しめます。

次の一手やお楽しみ抽選会など豪華賞品がもらえるチャンスもあるそうです。

ぜひ、「2018新世界・通天閣将棋まつり」にお越しください。



☆「2018新世界・通天閣将棋まつり」は下記ホーページをご覧ください。
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新世界ハロウィン☆焼肉ホルモン「七福」もハロウィン仕様!

10月中旬、この時期には繁華街やショッピングモール、テーマパークなどではハロウィン一色になっています。

しかし、ハロウィンやクリスマス、バレンタインデーなど、若い世代の人達、女性達が楽しみにする日は、新世界は暇でした。


今でこそ新世界には若い世代の人達や若い女性達が訪れる街になってきましたが、十数年前の新世界は、どちらかと言うと庶民の街、労働者が遊ぶ街でした。


若い世代をターゲットにした店舗も少なく、結果的に、ハロウィンやクリスマス、バレンタインデーなどとは縁が無かったように思います。


その名残は今も残っていて、新世界にハロウィンやクリスマス、バレンタインデーなどの文化が根付くのは時間がかかるでしょう。 



そんな中、新世界援隊の企画として「新世界ハロウィン」を行うことになりました。 


新世界でもハロウィンを楽しんでもらえる、そんな街になることを目標に、初めは小さな企画ですが、一歩一歩、発展していけるよう取り組んでいきたいと思います。

10月1日〜31日を『新世界ハロウィン』期間とし、各店舗で、ハロウィンを楽しんもらえる企画を検討し、皆さんで新世界ハロウィンを盛り上げてもらえたら嬉しいです。

あくまでも自由参加になりますが、仮装やメニュー、限定商品など、お客さんが新世界ハロウィンを楽しんでもらえるような企画を検討してほしいと思います。

既に、焼肉ホルモン「七福」の店頭はハロウィンになっています。

10月15日頃から店舗の照明を暗くして、ハロウィン仕様になり、30日、31日にはハロウィンイベントも予定しているそうです。  

「七福」は創業7年を迎え、若い世代のオーナーさんと、若い世代のスタッフの皆さんがハロウィン企画を進めています。

これからも多くの店舗がハロウィン企画に参加し、新世界でもハロウィンが根付いていくことを期待しています。

10月27日(土)、下記の通り、「新世界ハロウィン 仮装コンテスト」を開催します。

【新世界ハロウィン 仮装コンテスト】のご案内


平成30年10月27日(土)17時〜 参加無料


16時30分 HOME HOSTEL OSAKA前に集合


17時〜 仮装して新世界をお散歩


18時〜 仮装コンテスト (スパワールド階段上ピロティにて)



歌やダンスなど、ゲストパフォーマンス。

■オープニングダンス/WHY$(ワイズ)

新世界フライングキッズvol.7でもオープニングダンスを披露してくれたグループです。

■コンテスト中盤/ぱんぷきんず。ミニライブ

■審査タイム/ F・D・S “ PON-PON”(エフディエスポンポン)

新世界フライングキッズvol.7にも参加してくれたキッズダンサー達です。

仮装コンテストでは、 新世界賞、ココモよってぇ屋 新世界店賞、ドン・キホーテ新世界店賞、その他、お楽しみ賞あり。


通天閣をバックに記念写真


10月27日(土曜)は、新世界でハロウィンをお楽しみください。



■新世界ハロウィン2018 参加について


HOME HOSTEL OSAKA のFacebookページにて参加ボタンを押して頂くか、当日直接集合場所新世界のHOME HOSELへお越しください。






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