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2017年 8月 の投稿一覧

ダスキンのウェブCM☆新世界バージョンが完成しました!

よく人から「新世界はいつもお祭り騒ぎな街やなぁ〜」と言われることがあります。

言われてみれば、確かにそうかもしれませんね。


人力車が走ってたり、射的があったり、スマートボールがあったり、町をあげての様々なイベントが開催されたり、定期的にプロレスイベントまであったり、それにテレビ撮影も日常の光景で、出演する芸能人の姿も見かけます。

テレビ撮影には、たまにジャニーズが来るときもあり、そんなときは観光客もお店のスタッフも大騒ぎです。 



大阪を代表する観光地でもある新世界には、様々な企画や撮影が行われています。

大阪らしさが解りやすいということで、新世界が選ばれることがよくあります。

新世界の街で、様々な情報発信ができることは、本当にありがたいと思います。



ところで、以前にも掲載しましたが、7月上旬に、ダスキンのウェブCM撮影が新世界で行われました。


ダスキンといえば、みなさんもご存じの通り、お掃除サービス、マット、モップなどのお掃除用品などを取り扱う会社です。



通天閣をバックに、ダスキンのキャラクター「ダス犬」と地元商店主さんらがダンスを踊るシーンを撮るというのがメイン企画でした。


私も参加することになり、他には人力車の車夫、それに新世界イメージガール「ぱんぷきんず。」、通天閣のおやゆび姫「吉野悦世」、シアター朝日のアイドル「あさひめ」も参加し、約10名でのダンスになりました。

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CMがアップされるのを楽しみにしていた出演者もいましたが、先日、「ダス犬」のホームページにアップされました。
まずは、下記ホームページからウェブCMをご覧ください。



ダス犬と一緒にダンスをするシーン、通天閣のビリケンさんの足を拭き掃除するシーン、商店街を掃除するシーンなど、掃除用具を取り扱うダスキンらしいCMの中に、新世界の元気やおもしろさ、人情味が伝わる動画が完成し、出演者からも好評でした。

ダスキンのウェブCMをご覧になって、お祭り騒ぎな新世界の雰囲気も感じとってもらえたら嬉しいです。

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新世界フライングキッズvol.6☆あべの経済新聞に掲載されました!

8月27日(日)に、スパワールド階段上ピロティで開催された「新世界フライングキッズvol.6」が、あべの・天王寺・新世界の最新情報を発信するネット新聞「あべの経済新聞」、新世界公認ホームページ「新世界ネット」でも大きく掲載されました。
ダンスイベント「新世界フライングキッズ」は、6年前、新世界100周年を盛り上げるイベントとして始まりました。
当時、新世界でダンスイベントを開催した経験が少なく、ましてコンテスト形式ということで、手探り状態で始めました。
新世界という場所でのダンスコンテストに、参加チームが集まってくれるのか、心配でもありました。
新世界フライングキッズは、今回で6回目となり、新世界での夏のイベントとして定着してきたように感じます。
新世界はガラが悪いとか言われていた時代は過ぎ、今は、たくさんの子供達も新世界で遊び、イベントにも参加する街になってきたことを実感します。
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昨年まで、優秀チームへの賞は、新世界賞、スパワールド賞、たこ焼き「かんかん」賞、審査員特別賞(2チーム)でしたが、今年、「ココモよってえ屋賞」「千成屋 ミックスジュース賞」が増えました。
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新世界フライングキッズに、多くのお店が関心を持ってきてくれていることが解ります。
そして、受賞したチームの皆さんの笑顔を見て、賞の数を増やして良かったと思いました。
多くの子供達が新世界でダンスを披露し、思い出を作れるよう、来年、7回目の新世界フライングキッズに向けて、動き出したいと思います。

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新世界にホステルなど、宿泊施設が増えました☆毎日新聞にも掲載されました!

この2年ほどで、新世界には宿泊施設が増えました。

新世界は大阪の観光地でもあり、観光拠点としても有効なエリアにはなっています。

新世界は、JR新今宮駅、南海電車「新今宮駅」「今宮戎駅」、地下鉄「動物園前駅」「恵美須町駅」、阪堺電車「恵美須町駅」などに囲まれたエリアで、もともと交通の便に恵まれています。

新世界には観光拠点になる要素が備わってました。

ホテルだけでなく、ホステルという形態の宿泊施設もできました。
☆ホステル「THE PAX」
一階のカフェでは、音楽ライブなどのイベントが開催されている日もあります。
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☆ HOME HOSTEL
英語落語やヨガ教室を開催する日もあります。
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このように、ホステルでは、宿泊者のコミュニティーの場として、様々なイベントを行っているようで、これもホステルの特徴でしょう。




ところで、新世界に宿泊施設が増えてきた現象について、先日、毎日新聞で紹介されました。


下記は、毎日新聞(8月26日/夕刊)の記事です。


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大阪市浪速区の通天閣の下に広がる「新世界」の景色が変わりつつある。誕生から100年以上の歴史ある街だが、最近はアクセスの良さが見直されて宿泊施設の開業が相次ぎ、2015年以降に少なくとも6軒(計934床)がオープン。串カツ店など従来の新世界らしいにぎわいに加え、新たな魅力と人の流れを生みつつある。


新世界は1903年の第5回内国勧業博覧会跡地にできた繁華街。派手な看板を掲げた飲食店などが建ち並ぶが、宿泊施設はあまりなかった。

 

今年4月に開業した「HOME HOSTEL(ホーム ホステル)」は通天閣から徒歩数分に立地し、個室とドミトリー(相部屋)がある。最寄りのJR西日本・南海新今宮駅は関西国際空港と直結し、大阪の旅の初日や最終日に泊まる人が多く、宿泊者の7割が外国人だ。運営会社の朝倉優社長(31)は「個性が強い新世界は日本人でも敬遠する人もいるが、昔ながらの面白さがある」。畳スペースで英語落語会などの体験型イベントを開き、観光客を呼び込む。

 

昨年8月に開業したゲストハウス「THE PAX(ザ パックス)」は、渋い色の木材を使った外観が特徴的だ。世界各国からのバックパッカーでにぎわうが、新世界の存在を知った上で泊まる外国人客は皆無という。日雇い労働者が集うあいりん地区と隣り合う新世界。オーナーの浜本沙樹さん(38)は「少し歩くだけで風景が一変し、ギャップが大きな街だと思う。訪れた人に合わせて案内する場所を変えている」と語る。

 

JR新今宮駅の北隣に広がる遊休地では、高級リゾートホテルを展開する「星野リゾート」(長野県軽井沢町)のホテル計画もある。約600室の客室を備え、22年春に大阪に初進出する予定だ。商店主らのグループ「新世界援隊」代表の近藤正孝さん(54)は「元々、交通条件に恵まれていたが、良くないイメージがつきまとっていた。今では立地が見直され、滞在拠点としての機能が高まっている」と街の変化を歓迎する。



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いつもは、新聞掲載されると、新聞を買ってきて、紙面の写真を載せるんですが、今回、新聞を買いに行く間がなく、毎日新聞のホームページより記事を抜粋しました。


新世界だけでなく、大阪市内の交通機関が充実した主要エリアでは、宿泊施設の著しい増加があります。


大阪が観光都市として発展していくと同時に、新世界も観光エリアとして、ますます大きな役割を担う街になっていくでしょう。


将来、どのような新世界になっていくのか、大きな期待と、一抹の不安を感じる今日この頃です。






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新世界フライングキッズvol.6☆大盛況でした!

昨日、8月27日(日)、キッズダンスイベント「新世界フライングキッズvol.6」が、スパワールド階段上ピロティで開催されました。

今回で6回目の新世界フライングキッズは、ようやく新世界に根付いてきたように思います。
19チームの参加があり、約100人のキッズ達が、日頃の練習の成果を披露しました。
毎年、参加してくれるスクールやチームもあり、どのチームのダンスもレベルが高く、見応えのあるイベントでした。
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会場には多くの観衆が集まり、大盛況でした。
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新世界フライングキッズはコンテスト形式をとっていますが、一位、二位を決めるのではなく、新世界賞、スパワールド賞、たこ焼き「かんかん」賞、ココモよってえ屋賞、千成屋ミックスジュース賞など、賞の内容も新世界を楽しんでもらえるようになっています。

表彰式には、協賛していただいたお店の店長さんが駆け付け、賞状や副賞を渡しました。

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また、オープニングアクトには、9名の女性チーム「mayu yuumi number」がダンスショーケースを行い、イベントを盛り上げました!

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審査タイムには、新世界イメージガール「ぱんぷきんず。」のミニライブもあり、キッズ達がバックダンサーを務めました。
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新世界フライングキッズは、多くの人達の協力があって、毎年開催することができます。
スパワールドさんには、会場として階段上ピロティを使わせていただき、感謝しています。
6年前に新世界フライングキッズを開催した時は、初めてのことで、振り返ってみると、勢いだけで開催にこぎつけたように思います。
しかし、毎年開催していくには、イベントを定着させ、発展していくために、新しい内容を組み込んだり、賞の内容も検討したり、様々な新しい課題が見つかります。
継続することの難しさを感じると共に、継続することの重要性を感じます。
来年、新世界フライングキッズ開催に向けて、参加する多くの子供達が新世界を楽しんでもらえるよう、取り組んでいきたいと思います。
そして、今回、受賞されたチームも、惜しくも受賞を逃したチームも、新世界フライングキッズが、夏休みの思い出に残るイベントになれば嬉しいことです。
また来年、新世界フライングキッズに多くの参加があることをを願っています。

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ますます新世界が発展していくにはSNSの有効な発信が必要でしょう☆

週末になると、いつも以上に新世界は多くの観光客で賑わいます。

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「新世界」の情報ブログは、新世界の最新情報、イベント情報、おもしろ情報など、毎日更新しています。

ブログを通じて、新世界に興味を持ってもらえたり、新世界を訪れるきっかけになれば嬉しいです。
また、ブログをいつもご覧になってる方も多いようで、地元の人達から、ブログに掲載した記事についての感想を聞くこともあります。
また、新世界でテレビ撮影などをするための事前のリサーチに、ブログ記事が参考になるという話も聞いたことがあります。
ところで、『新世界ネット』という新世界公認ホームページもあり、様々な情報発信をしています。
7月21日(金)に行われた新世界夏祭り「だんじり・神輿巡行」や、今日、8月27日(日)に開催される「新世界フライングキッズvol.6」についても紹介されてます。
☆新世界ネット
また、あべの・天王寺・新世界の最新情報を発信するネット新聞「あべの経済新聞」もオススメです。
☆あべの経済新聞
ひと昔前、観光雑誌を眺めながら新世界を歩く観光客が目立ちましたが、最近はスマホで観光スポットやお店、交通手段などを調べながら歩く観光客がほとんどです。
今やSNSの時代であり、ますますネット情報の必要性が大きくなっています。
写真の撮り方も変わりました。
以前は、新世界にいると観光客から「写真を撮ってください」と頼まれることがよくありましたが、最近は、めっきり無くなりました。
スマホで自撮りがふつうになっています。
飲食店でのお客さんは、注文したものが出てきたら、まずはスマホで写真を撮って、それから食べ始めます。
ツイッター、Instagram、Facebookなど、個人での情報発信が簡単にできる時代です。
ますます新世界が発展していくためには、今まで以上に、SNSを有効に使った情報発信が求められるでしょう。
微力ながら、「新世界」の情報ブログもこれからの新世界の発展に少しでも役に立てばと思いながら、記事を書いている今日この頃です。

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通天閣のてっぺんには天気予報が表示されてます☆

下の写真、何だかわかりますか?

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これは通天閣のてっぺんにある天気予報のネオンなんです。
通天閣の屋外展望台「天望パラダイス」に上れば、間近に見ることができます。
しかし、通天閣のてっぺんが天気予報になっていることを知らない人が多いようです。
ちなみにこのネオン、晴れの時は「白」、曇りは「オレンジ」、雨は「青」といった色で点灯。

晴れ時々曇りなどの場合は、上半分が白色、下半分がオレンジ色に点灯します。


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そして、これらの色以外に、ピンク色に輝くレアな表示があります。

実は、雪の表示がピンク色になっていて、大阪での雪予報が少ないため、天気予報ネオンがピンク色に輝くのは年に1度あるかないかの光景だそうです。


先日、ある観光客が、今の時代に通天閣のてっぺんの天気予報が必要かどうかについて話をされてました。

明日の天気予報はテレビだけでなく、スマホでも観ることができ、一時間毎の雨雲の動きも知ることができる時代です。

それでも私は、一日に一回は通天閣のてっぺんの天気予報をチェックするのが習慣になっています。

夜になってライトアップされた通天閣を見上げ、ついでに天気予報をチェックして、「おっ、明日は晴れやな!」と安堵する、ちょっとした風情を感じます。


日常の中で多くの人に通天閣を眺めてもらい、愛着を持ってもらえるよう、通天閣に大時計や天気予報が設置されたという話を聞いたことがあります。

もちろん、天望パラダイスからは天気予報のネオンだけが見えるわけではありません。

あべのハルカス、天王寺動物園、大阪城など、大阪の景色を楽しむことができます。

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新世界に来られたら、通天閣のライトアップ、天気予報を眺め、そして展望台からの大阪の眺望をお楽しみください。





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いよいよ「新世界フライングキッズvol.6」開催です☆

私達が幼少の頃から学生時代、そしてひと昔前まで、新世界はガラが悪い、怖いとか、そんなイメージがありました。

しかし、今の新世界は全国から海外から多くの観光客が訪れ、若い世代の人達が増え、昔のイメージは無くなりつつあります。

若い世代の人達は、今の新世界しか知らないので、怖い街というイメージを持たれてる方は少なくなりましたが、私達の年代の人達(40〜50歳以上)にとっては、まだまだ昔のイメージが残っています。

本当の意味で、街のイメージが変わる時は、もう少し先のことになるでしょう。

おそらく、今の小学生、中学生の生徒達が大人になる頃には、昔のイメージはほとんど無くなっているでしょう。

若い世代の皆さんが新世界に親しみを持ち、楽しんでもらえるような街づくりが、将来に向けて必要でしょう。 

 

子供達にとって、新世界が楽しく思い出に残るような街になること願って、新世界町会連合会はキッズダンスイベントを開催しています。




いよいよ、8月27日(日)、「新世界フライングキッズvol.6」開催です。


新世界100周年を機に、新世界で始まったキッズダンスコンテストで、今や夏休みの恒例イベントとして根付いてきたように思います。

参加チームも21チーム、合計102名のキッズがハイレベルなダンスを披露してくれるでしょう。

 

また、成績優秀なチームには、新世界を楽しんでもらえるような賞品も用意しています。

賞品を協賛していただくお店や企業さんも増え、イベント自体が年々、大きくなっているように感じ、本当に嬉しいことです。

新世界フライングキッズのオープニングアクトには、9名の女性チーム「mayu yuumi number」がダンスショーケースを行います。

メンバーには、新世界夏祭りでギャル神輿を担いでくれた人もいます。
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審査時間(約15分間)では、新世界イメージガールを務める女の子2人組アコースティックユニット「ぱんぷきんず。」ミニライブが行われます。
オリジナル曲「いち、に、さん、新世界。」ではキッズのバックダンサーも参加します。
写真は、先日、新世界シアター朝日で開催された「ぱんぷきんず。ワンマンライブ」、キッズ達がバックダンサーとして参加しました。
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【新世界フライングキッズvol.6】開催概要
平成29年8月27日(日)
14時50分〜17時30分
(14時50分〜オープニングアクト、15時〜キッズダンスコンテスト)
場所/スパワールド階段上ピロティ
雨天決行
観覧無料
是非、新世界フライングキッズをご覧ください。 

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通天閣2階の売店ではいろんな『恋人』に出会えるでしょう☆

旅行や出張で北海道に行った際、「白い恋人」をお土産にする人も多いと思います。


石屋製菓の「白い恋人」は、北海道土産の定番でもあり、口どけの良いホワイトチョコの味は格別ですね。


先日、用事で通天閣に立ち寄り、2階の売店をウロウロしてました。

ひと昔前の通天閣にあった2階の売店を覚えている方が少なくなりましたが、小さなスペースで、商品の種類も少なく、今の売店とは全く様子が違いました。

今では、広い売店スペースに、様々な大阪土産、通天閣グッズ、ビリケングッズが所狭しと並んでいます。


数々の土産物の中に、こんなお土産がありました。

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「面白い恋人」、どこかで見たような、聞いたようなお土産ですが、まさに「白い恋人」のパロディですね。



他に、通天閣の恋人、大阪の恋人、新世界の恋人などが並んでいます。
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黒豆きなこ味の「黒い恋人」
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赤福餅をパロディにした「赤福の恋人」
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それに、「大阪バナナの恋人」もあります。
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いつの間にか、こんなにたくさんの「恋人」ができたんですね。

通天閣2階の売店を見てまわるだけでも、なかなか楽しいものです。

 
個人的には、通天閣2階に卓球コーナーやマッサージチェアー、それに日立の大型テレビを観れる休憩コーナー、あちこちに灰皿があり、古びた売店があった時代が懐かしいですが、全国から海外から多くの観光客で賑わう通天閣になったことは、地元のひとりとしても嬉しいことです。


夏休み、平日の夕方でも15分待ちでした。

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大阪に来られたら、日本一おもろいタワー、通天閣をお楽しみください。





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変わりゆく新世界☆街の歴史は語り継いでいくことも大事でしょう!

夏休み期間、新世界は平日でも多くの観光客で賑わっています。

私、新世界内での移動は自転車ですが、夏休み期間、メイン通りは人が多くて、自転車で走れない状況です。


ところで、自分が釣った魚を食べれる店として、先月、釣り船居酒屋「ジャンボ釣船 つり吉」がオープンしました。


このような形態のお店は、新世界以外にもあるようで、大人達が釣りをしながら、ちょっと贅沢な雰囲気で海の幸を堪能する場所になっているようです。

新世界にオープンした「ジャンボ釣船 つり吉」の前を通りかかったら、席につくのを待ってる人達もいて、かなり繁盛してるようです。

目立ったのがファミリーで、子供達が魚釣りを楽しみに待っているようでした。

また、お盆の期間は行列もできてたそうです。

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この場所は、以前は「ジャンボ」というパチンコ店でした。

もっと前は、大映という映画館でした。


そして下の写真は、深夜といっても朝に近い深夜ですが、若い世代のグループに写真を撮って下さいとお願いされて、ついでに私のスマホでも撮らせていただきました。

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この後、24時間営業の串かつ「横綱 通天閣店」に行くそうです。

深夜に若い世代の男女が新世界に遊びに来るなんて、ひと昔前には無かったことでしょう。

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この串かつ「横綱 通天閣店」ですが、もとは「づぼらや 別館」でした。


スパワールドやフェスティバルゲート(現在はマルハン新世界店、MEGAドン・キホーテ新世界店の場所)の建設工事が行われるのを機に、づぼらや別館が移動して、新世界からスパワールドへの道ができたんです。


写真で説明すると、下はスパワールド階段上ピロティから通天閣方面を撮った写真ですが、スパワールドなどが無かった時代は、スパワールドの場所から横綱の看板あたりまでの道は無く、づぼらや別館がそびえてました。


新世界からフェスティバルゲートやスパワールドへの道を作るために、づぼらや別館が移転するという、当時、本当に凄い事業が実行されたんです。


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地元でも、40〜50歳以上の人なら、このような移り変わりを知っていますが、10年も経てば、そのような街の変貌を知る人が、もっと少なくなるでしょうね。

ますます変わりゆく新世界を見て、街の歴史を語り継いでいくことも大事だと思う今日この頃です。





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昭和レトロな雰囲気に浸るなら、昭和3年創業 喫茶タマイチへ。

お盆が過ぎて、観光客が激減するかなぁと思ってましたが、新世界は今も多くの人で賑わっています。
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夏休みということで、スパワールから帰りのお客さんも目立ちます。

若い世代の観光客が増え、この数年、若い年齢層のお客さんが入りやすい雰囲気のお店も増えました。

串かつ屋さんも若い世代を引きつけるメニューが増えているようです。

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変貌を続ける新世界ですが、ジャンジャン横丁を北へ出たところに、昭和3年創業の喫茶店「タマイチ」があります。
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老舗の喫茶店が元気に営業しているのを見ると、地元の私達も元気をもらえ、安堵感もあります。


喫茶タマイチは多くの常連さんを中心に、観光客の姿も増えています。

外国人観光客も来られるそうです。

古き良き喫茶文化は大きな魅力であり、残していくべきものでしょう。



先日、久しぶりに喫茶タマイチに立ち寄りました。

アイスココアを飲みながら、店主さんと雑談してました。

タマイチは、昔ながらの昭和レトロな喫茶店で、常連さんの比率が高いお店のひとつです。


しかし、観光客が多い新世界にあるので、若い世代のお客さんも目立ちます。 


喫茶店には、新聞、灰皿があり、お客さんが席につくと、水とオシボリを持ってきてくれますが、若い世代のお客さんにとっては、それらが珍しいようで、水とオシボリが出てくるのを見て、「昭和レトロやなぁ〜」と言って盛り上がる人もいるそうです。

また、小学生ぐらいの子供が、店内を見て、「懐かしいなぁ〜」と言う子もいたそうです。


年代的にも小学生から「懐かしい」という言葉が出るわけないはずですが、きっと、古そうな店内の雰囲気を見て、「古い」→「懐かしい」という言葉には置き換えたのでしょう。

新世界に訪れる観光客の世代が若くなっても、昭和レトロがお客さんのニーズにもなっているようです。


新世界には昭和の時代から営業されている喫茶店が数多く残っています。


喫茶店は昭和文化の凝縮でもあるでしょう。


新世界に来られたら、是非、喫茶店で昭和に浸ってみて下さい。

  


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