通天閣のすぐ下に「ココモよってえ屋」というお土産店があります。
2016年 12月 の投稿一覧
通天閣の足元にアフリカのケニアから来た一刀彫りの木製のキリンがいます☆
通天閣の足元、木製のキリンが立っています。
「通天閣60周年記念 日立AR・VRアプリ」で新世界をお楽しみください☆
今年10月28日、通天閣は開業60周年を迎えました。
「通天閣60周年記念 日立AR・VRアプリ」という企画で、通天閣と新世界の60年の変遷を紹介するアプリが完成しました。
と言っても、「AR・VRアプリ」という言葉に馴染みがない方がほとんどでしょう。
日本語で言うと、
AR=拡張現実
VR=仮想現実
だそうです。
「通天閣60周年記念 日立AR・VRアプリ」とは、AR機能を搭載したコンテンツで、現在の新世界の風景と過去の新世界の風景を見比べることができます。
過去と現在、新世界の風景の違いなどを楽しめるアプリになっています。
また、2017年1月上旬に、VRドラマを追加配信する予定だそうです。
通天閣と日立、さらに新世界の人々との深い繋がりを表す過去の出来事を題材にしたショートストーリーで、360度見渡すことのできる映像を体験しながら過去の新世界へタイムスリップしたような感覚を楽しむことができます。
「通天閣60周年記念 日立AR・VRアプリ」のパンフレットは、通天閣、動物園前駅、恵美須町駅、新世界まちなか案内所、新世界の一部の店舗、大阪商業大学で入手することができます。
地元の人達の熱意と行動力で現在の通天閣が再建されてから60年、通天閣と地元は長きにわたる深い繋がりがあります。
日立と通天閣と地元は、60年の間、共に歴史を歩んできました。
「通天閣60周年記念 日立AR・VRアプリ」で、新世界の魅力が多くの人に伝わるを期待しています。
是非、パンフレットを片手に、「日立AR・VRアプリ」で新世界をお楽しみください。
「通天閣60周年記念 日立AR・VRアプリ」については、下記のホームページをご覧ください。
http://www.hitachi.co.jp/about/publicity/ad_outdoor/tsutenkaku_60th/
また現在、通天閣のネオンサインはリニューアル工事中です。
来年、2月10日(ツーテンの日)に再点灯する予定になっています。
新たなネオンサインが、夜の新世界に浮かび上がる日を待ち遠しく思います。
★Twitter@shinsekaizyoho
坂田三吉の名言☆銀が泣いている
大正2年4月、東京・築地倶楽部において催された関根八段との対局において、阪田三吉は『銀が泣いている』という言葉を残したとされています。
新世界イメージガール「ぱんぷきんず。」☆あべの経済新聞&yahoo!ニュースに掲載!
2017年 新世界イメージガールとして活動する「ぱんぷきんず。」は、一昨日、新世界の清掃活動に参加し、その後、新世界のお店に挨拶まわりを行いました。
新世界の清掃活動にイメージガールとして「ぱんぷきんず。」も参加しました☆
昨日、12月15日(木)、新世界町会連合会の役員が中心に、新世界の清掃活動を行いました。
新世界のD級グルメ☆喫茶レストラン「DEN・EN」
串かつのあとは、喫茶店で昭和の文化をお楽しみください☆
新世界のある場所に、写真のような「ニューワールド写真館」という看板がありますが、どこにあるかわかりますか?
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。
通天閣のてっぺんに日の丸の旗がなびいています☆
通天閣を見上げると、てっぺんにある避雷針の部分に日の丸の旗がなびいていました。
★Twitter@shinsekaizyoho
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新世界で「子ども義士時代行列」が行われました☆
12月、この時季になると、テレビ場面などで忠臣蔵が放送されます。
先日も忠臣蔵の番組を観て、年末を実感しました。
ところで、大阪義士会が主催する「大阪義士祭」という催しがあります。
これは、忠臣蔵で知られる浅野内匠頭の大阪の菩提寺である吉祥寺で行われるお祭りです。
毎年、四十七士の石像前での法要や、奉納行事、子ども四十七義士時代行列が行われます。
子ども義士時代行列のルートに、3年前から新世界も入り、昨日、12月11日(日)、47名の子ども義士達が新世界を練り歩きました。
それぞれの子ども達が来ている衣装には、四十七義士の名前が入っています。
もちろん、大石内蔵助が先頭で、新世界での行列のルートは下記の通りです。
堺筋〜づぼらや前〜スパワールド階段下〜通天閣下〜通天閣本通商店街〜浪速警察署
ふつうに歩けば、約10分ぐらいですが、途中、全員で「えい、えい、おー!」の掛け声をあげ、記念写真を撮ったりで、約45分の行列になりました。
新世界の役員さんが警備をする中、元気いっぱいに、子ども義士時代行列が進行しました。
日曜日ということで、街には多くの観光客で賑わい、写真を撮る人や、「可愛い〜!」という声もありました。
新世界では3回目となる「子ども義士時代行列」は、この季節の風物詩として、恒例行事にもなってきたようです。
参加した子ども達に、新世界の雰囲気を知ってもらえるきっかけになれば嬉しいことです。
また来年も新世界に、子ども四十七義士が登場することを楽しみにしています。
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