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2016年 12月 の投稿一覧

「ココモよってえ屋」でお買い物をお楽しみください☆

通天閣のすぐ下に「ココモよってえ屋」というお土産店があります。

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数年前まではパーキングになっていて、2012年7月に開催した「新世界100年まつり」のメイン会場として使わせていただいた場所でしたが、現在はお土産店になっています。
新世界100周年以降、新世界の街並みはますます変貌を続けています。
「ココモよってえ屋」の前を通るたびに、町の変貌を実感します。
「ココモよってえ屋」では、大阪みやげ、吉本グッズを中心に、大阪のおもしろさを満喫しながら買い物できるスペースです。
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平日でも若い世代のお客さん、ファミリー、外国人観光客で賑わっています。
ところで、「ココモよってえ屋」の店長さんは、この前の新世界援隊の会議に参加していただき、街の活性化への取り組みにも関心を持っておられるようです。
先日は、新世界の清掃活動にもスタッフの方々と参加してもらい、本当にありがたいことです。
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そんな関係もあり、先日、「ココモよってえ屋」の店長さんに挨拶に行きましたが、その時、私の目に入ってきた商品がコレ!
『ピコ太郎 PPAPクッキー』
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思わず、買って帰りました。
店長さんによると、かなり売れてるそうです。
新世界に来られた際には、是非、「ココモよってえ屋」でお買い物をお楽しみください。
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通天閣の足元にアフリカのケニアから来た一刀彫りの木製のキリンがいます☆

通天閣の足元、木製のキリンが立っています。

さて、ここはどこでしょう?
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答えは「新世界ラジウム温泉」の入口です。
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要するに、銭湯の入口にキリンがいるのです。
数年前に、アフリカのケニアから一刀彫りの木製のキリンを入手し、それ以降、銭湯の入口で、お客さんを迎えています。
「新世界ラジウム温泉」といえば、通天閣を眺められる大きな露天風呂、本物のラジウム鉱石を使った本格的なラジウム温泉、それに朝風呂も楽しめます。
また、入浴料・貸しバスタオル・貸しタオルがついて500円、手ぶらで行っても大丈夫です。
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銭湯といえば、思い出すのが「神田川」、銭湯はまさに昭和の生活文化でもありました。
年々、銭湯が減り行く時代ですが、創業65年以上の新世界ラジウム温泉が通天閣の足元に存在し、常連さんはもちろん、新世界によく来られるリピーターさんに人気があります。
昭和レトロな雰囲気に包まれながら、ゆっくりと入浴を楽しむなら最適でしょう。
新世界名物でもある「新世界ラムネ」も販売していて、お風呂上がりにオススメです。

新世界によく来られるリピーターのお客さんは、何回来ても楽しめる、奥深い魅力がある街だと言われますが、新世界ラジウム温泉も間違いなく新世界の奥深い魅力のひとつになっているでしょう。

是非、新世界ラジウム温泉でリフレッシュしてください。



★新世界ラジウム温泉のホームページ
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「通天閣60周年記念 日立AR・VRアプリ」で新世界をお楽しみください☆

通天閣は1956年10月28日から営業を開始し、日立は1957年7月から今日にいたるまで、通天閣の広告スポンサーとしてパートナーシップを築いています。

今年10月28日、通天閣は開業60周年を迎えました。


日立製作所と通天閣は、通天閣残の開業記念日である10月28日から2月10日(ツーテンの日)まで、「通天閣60周年記念キャンペーン」を行なっています。

 
記念キャンペーンのひとつとして、スマホを使って新世界を楽しめる企画が始まりました。 


「通天閣60周年記念 日立AR・VRアプリ」という企画で、通天閣と新世界の60年の変遷を紹介するアプリが完成しました。

と言っても、「AR・VRアプリ」という言葉に馴染みがない方がほとんどでしょう。

日本語で言うと、

AR=拡張現実

VR=仮想現実

だそうです。

「通天閣60周年記念 日立AR・VRアプリ」とは、AR機能を搭載したコンテンツで、現在の新世界の風景と過去の新世界の風景を見比べることができます。

過去と現在、新世界の風景の違いなどを楽しめるアプリになっています。


また、2017年1月上旬に、VRドラマを追加配信する予定だそうです。

通天閣と日立、さらに新世界の人々との深い繋がりを表す過去の出来事を題材にしたショートストーリーで、360度見渡すことのできる映像を体験しながら過去の新世界へタイムスリップしたような感覚を楽しむことができます。


「通天閣60周年記念 日立AR・VRアプリ」のパンフレットは、通天閣、動物園前駅、恵美須町駅、新世界まちなか案内所、新世界の一部の店舗、大阪商業大学で入手することができます。

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地元の人達の熱意と行動力で現在の通天閣が再建されてから60年、通天閣と地元は長きにわたる深い繋がりがあります。

日立と通天閣と地元は、60年の間、共に歴史を歩んできました。

「通天閣60周年記念 日立AR・VRアプリ」で、新世界の魅力が多くの人に伝わるを期待しています。

是非、パンフレットを片手に、「日立AR・VRアプリ」で新世界をお楽しみください。


「通天閣60周年記念 日立AR・VRアプリ」については、下記のホームページをご覧ください。

http://www.hitachi.co.jp/about/publicity/ad_outdoor/tsutenkaku_60th/

また現在、通天閣のネオンサインはリニューアル工事中です。

来年、2月10日(ツーテンの日)に再点灯する予定になっています。

新たなネオンサインが、夜の新世界に浮かび上がる日を待ち遠しく思います。

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坂田三吉の名言☆銀が泣いている

将棋の世界には数々の名言や格言があります。
それらは真剣勝負の中から生まれた言葉であり、棋士の人生観を表す言葉とも言えるでしょう。
 
「銀が泣いている」という名言がありますが、これは、反逆の気風で知られた孤高の棋士、坂田三吉の言葉です。


大正2年4月、東京・築地倶楽部において催された関根八段との対局において、阪田三吉は『銀が泣いている』という言葉を残したとされています。

 
坂田三吉の繰り出した左の銀は、関根金次郎八段の巧みな駒組の前に立往生しました。

のちに、「あの銀はわいや。わいが銀になって泣いていた」と述べています。

「打倒関根」に執念の灯をかざしつづけ、大阪から敵陣東京へ乗り込んだ三吉は、進退の窮まった銀にわが身を重ねたと言われています。

話は変わりますが、ジャンジャン横丁では、今年9月末、アーケード内に設置されていた「誓いの鍵」や「ビリケンの口」などの名物オブジェが撤去されましたが、その中に、坂田三吉の「銀が泣いている」という名言が生まれた対局を表した盤面が設置されてました。
この盤面もジャンジャン横丁から撤去されましたが、先日、通天閣下にある王将碑の前に移転し、設置されました。
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「銀が泣いている」という言葉は、将棋に詳しい人にとっては、あまりにも有名でしょう。
昭和時代、将棋はポピュラーな遊びであり、誰もが知っているものでした。
しかし、最近は将棋をする人口が減少傾向にあるそうです。 
今の若い世代は、坂田三吉という名前を知らない世代とも言えるでしょう。
将棋は、昭和時代の庶民の遊びであり、新世界に根付いてきた文化のひとつでもあります。
通天閣下の王将碑は、坂田三吉の功績を称えて造られたもので、将棋の文化を後世に残す意味もあります。
新世界に来られたら、王将碑にも立ち寄って、坂田三吉、そして「銀が泣いている」という言葉だけでも覚えてもらえたら嬉しいです。

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新世界イメージガール「ぱんぷきんず。」☆あべの経済新聞&yahoo!ニュースに掲載!

2017年 新世界イメージガールとして活動する「ぱんぷきんず。」は、一昨日、新世界の清掃活動に参加し、その後、新世界のお店に挨拶まわりを行いました。

「ぱんぷきんず。」は新世界で活動を始めて約3年半、新世界ではお馴染みのユニットになります。
「ぱんぷきんず。」を知る店主さんもいて、顔を見るなり「あ、ぱんぷきんず。とちゃうの?」と言ってくれたり、今や「ぱんぷきんず。」にとって新世界は第二の故郷になっているようです。
ポスターとフライヤーを手渡しながらの挨拶まわりでした。
「喫茶タマイチ」では既にポスターを貼っていて、CDも買ってくれました。
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うどん・そば「おたべや」さんは、「ざるそばのメニューの下にポスターを貼っとくわ」と言ってくれました。
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ジャンジャン横丁にある串かつ「てんぐ」の社長にもポスターを渡し、アーケード内のBGMに「ぱんぷきんず。」のオリジナル曲「いち、に、さん新世界。」を流してほしいとお願いし、快諾していただきました。
お忙しい方なので、ちょっと日数がかかるかもしれませんが、きっと流してくれるでしょう。
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そして、串かつ「横綱」などを運営する本社の事務所にもポスターを持って行きました。
担当者に会ったとたん、「ぱんぷきんず。さんですよね」と覚えてくれてました。
以前、「百年縁日」というイベントで、「ぱんぷきんず。」は横綱前でフリーライブをさせてもらい、その時にお世話になりました。
各系列店にポスターを貼ってもらえるそうです。
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その他、いくつかのお店をまわり、ポスターやフライヤーを持って行きましたが、どの店も快く対応していただき、人情味溢れる街であることを実感しました。
新世界イメージガールとしてのお仕事、「挨拶まわり」は順調に進み、店主さんから激励の言葉もいただきました。
2017年 新世界イメージガールとして、来年の活動も決まりつつあり、「ぱんぷきんず。」を多くの人に知ってもらえるよう、新世界援隊としてサポートしていきたいと思います。
最後に、串かつ「横綱」前で人力車の車夫と記念写真。
「ぱんぷきんず。」の新しいCDアルバムジャケットには、人力車の車夫の顔が載っています。
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新世界イメージガールとしての活動で、「ぱんぷきんず。」がますます成長していくことを願っています。
◼︎2017年 新世界イメージガール「ぱんぷきんず。」就任について、あべの経済新聞、yahoo!ニュースに掲載されました。






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新世界の清掃活動にイメージガールとして「ぱんぷきんず。」も参加しました☆

昨日、12月15日(木)、新世界町会連合会の役員が中心に、新世界の清掃活動を行いました。

ふだんから各店では、自分の店の前は掃除をしてますが、植え込み付近や、目につきにくい場所の掃除は行き届かないようで、年に数回、町の役員さんらが新世界全域を清掃しています。
平日でも観光客が多く、いつも予想以上にゴミがあります。
その清掃活動に、2017年 新世界イメージガールとして活動する女の子2人組アコースティックユニット「ぱんぷきんず。」も参加してくれました。
正式には来年からの活動ですが、お披露目的な感じで提案したら、快く参加してもらえました。
いつもはギターを持っての活動ですが、この日は、軍手をしてゴミ袋を持っての活動になりました。
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新世界イメージガールを発表したらすぐに、活動できるあたりが、新世界らしさというか、柔軟な性格の街だと思います(笑)

イメージガールとして清掃活動に参加した「ぱんぷきんず。」を撮影するのが主たる目的でもありましたが、本気に清掃活動をしてくれて、本当に助かりました。
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というわけで、こんなにゴミが集まりました。
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清掃活動の後、連合会長の挨拶に続き、「ぱんぷきんず。」は、役員さんらの前で、販売用のCDを持って、新世界イメージガールとして挨拶をしました。
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来年に向けた抱負を述べた後、物販が始まりました。
連合会長も新しいCDアルバムを購入されました。
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事実上、新世界イメージガールとしての活動は始まっています。
2017年、新世界生誕105周年を迎えるにあたり、「ぱんぷきんず。」がますます新世界を盛り上げてくれることを期待しています。
(追記)
先日の新世界援隊の会議に「ぱんぷきんず。」が参加し、ミニライブなどを行い、新世界イメージガールのお披露目をしました。
その時の様子が、ネット新聞「あべの経済新聞」で動画がアップされましたのでご覧ください。
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新世界のD級グルメ☆喫茶レストラン「DEN・EN」

新世界にある喫茶レストラン「DEN・EN」で有名なのが「焼氷」です。

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ある古い文献に、100年前の新世界、ルナパーク内にあった喫茶室「白雨亭」に「焼氷」と書かれた看板の写真が載ってました。

「焼く」と「氷」という相反する言葉が組み合わさったメニューとは、いったいどのようなものだったのか、「DEN・EN」のマスターと商店主さんらが集まり、試行錯誤を繰り返し、2012年7月に喫茶レストラン「DEN・EN」で『平成の焼氷』として復活させました。



NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」のモデルとなったのがこの「焼氷」と言われています。



『平成の焼氷』はテレビや新聞、旅行雑誌などで紹介され、新世界の名物スイーツになっています。


ところで、新世界には串かつ店や居酒屋、立ち飲み屋などが目立ち、意外にレストランという業種は少ないと、そんな声をよく聞きます。

喫茶レストラン「DEN・EN」は食事メニューも豊富です。

豊富というより、かなり多くの食事メニューがあります。


先日、うちの息子と夕食をとりに「DEN・EN」に行ってきました。
息子は新世界生まれですが、「DEN・EN」に来たのは初めてだったそうで、ノスタルジックな雰囲気の店内を珍しそうに眺めてました。


地元出身の息子ですが、新世界の中でも行ったことがないお店がまだまだ多いようです。

注文したのはビフカツ定食。
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ボリュームがあり、味も最高です。


ビフカツ定食だけでなく、「DEN・EN」さんの食事メニューは、どれも美味しい。

あるグルメ番組で、「DEN・EN」グルメをD級グルメと表現してました。


しっかり食事をとりたい方には、オススメのお店です。

是非、新世界のD級グルメをお楽しみください。


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串かつのあとは、喫茶店で昭和の文化をお楽しみください☆

新世界のある場所に、写真のような「ニューワールド写真館」という看板がありますが、どこにあるかわかりますか?

 
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この看板は、通天閣のすぐ下にある喫茶ドレミの外壁に掲げられています。

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喫茶ドレミのママさんの話では、喫茶店をする前は、写真館だったそうです。

おそらく昭和30年代のことだと思いますが、当時は写真というものが、まだまだ普及してなかった時代で、写真を撮ってもらうために多くの人が訪れたそうです。
 
ところで先日、喫茶ドレミにモーニングサービスを食べに行ってきました。
コーヒーにトースト、茹で卵がついて、お得なモーニングサービスです。
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新世界には多くの喫茶店があり、ほとんどのお店でモーニングサービスをしていて、朝のひと時をゆっくり過ごすことができるでしょう。
モーニングサービスを楽しみながらメニューを眺めると、昭和時代からの喫茶店メニューが並んでいます。
メニューには、イタリアンスパゲティーもあります。
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スイーツでは、ピーチメルバーというものがあります。
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「ピーチメルバ」は、19世紀後半から20世紀初頭に絶大な人気を誇っていたオーストラリア出身の「ネリー・メルバ」というソプラノ歌手の名前が由来です。

彼女の大ファンだったサヴォイホテル(英国の名門ホテル)の料理長、オーギュスト・エスコフィエが考案しました。

歌手メルバがこのスイーツを気に入り、料理長にスイーツの名前を尋ねたところ、歌手の名前をとって「ピーチ・メルバと呼ばせて頂ければ光栄です。」と答えたそうです。



また、コーヒーの上に生クリームを載せた「ウインナーコーヒー」は、ウイーン風のコーヒーという意味だそうです。



喫茶店メニューの名前には、それぞれ由来があり、歴史と文化を感じます。

新世界で串かつのを食べたあとは、是非、喫茶店で昭和の文化をお楽しみください。





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通天閣のてっぺんに日の丸の旗がなびいています☆

通天閣を見上げると、てっぺんにある避雷針の部分に日の丸の旗がなびいていました。

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以前は、このように避雷針に旗などを取り付けることはなかったのですが、通天閣の避雷針を取り替え、長くしてから、先月は「ポッキーのぼり」が取り付けられ、ポッキーが空高く泳いでいました。
これまで、通天閣の高さは103mでした。
この高さは、てっぺんの避雷針を含めたもので、今までの避雷針は3mでした。
避雷針の長さを5m長くしたので、現在、通天閣の高さは108mになっています。
通天閣の高さが103mということは、様々な文献やネット情報に記されてますが、修正する必要があるでしょうね。
個人的な感想ですが、避雷針を長くすることで通天閣を5m高くするなんて、さすが大阪らしい発想だと思います。
さすが大阪のシンボル、ネタ作りが上手いですね。
それに、新しくなった避雷針は、のぼりや旗を掲げれるようになっていて、これもおもしろい発想ですね。
先日のこと、NHKの朝のニュースで、通天閣の高さが108mになったことについて紹介され、ご覧になった方もおられるでしょう。
通天閣の副社長によると、今年は通天閣再建60周年、還暦を迎えました。還暦を迎えるにあたり、もう一度、初心に還って、一歩ずつ進んでいきたいとおっしゃってました。
通天閣の高さが108mになり、新たなスタートが切られました。
できれば、5月には通天閣のてっぺんに「鯉のぼり」がなびくことを期待したいと思います。
また、通天閣のネオン広告は、現在、リニューアル工事が行われてますが、来年2月10日(ツーテンの日)には、通天閣に新しいネオン広告がお披露目されることになっています。

来年に向けて、通天閣が大阪のシンボルタワーとして、日本一おもろいタワーとして、発展していくことを期待しています。





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新世界で「子ども義士時代行列」が行われました☆

12月、この時季になると、テレビ場面などで忠臣蔵が放送されます。

先日も忠臣蔵の番組を観て、年末を実感しました。

ところで、大阪義士会が主催する「大阪義士祭」という催しがあります。

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これは、忠臣蔵で知られる浅野内匠頭の大阪の菩提寺である吉祥寺で行われるお祭りです。

毎年、四十七士の石像前での法要や、奉納行事、子ども四十七義士時代行列が行われます。

子ども義士時代行列のルートに、3年前から新世界も入り、昨日、12月11日(日)、47名の子ども義士達が新世界を練り歩きました。

それぞれの子ども達が来ている衣装には、四十七義士の名前が入っています。

もちろん、大石内蔵助が先頭で、新世界での行列のルートは下記の通りです。

堺筋〜づぼらや前〜スパワールド階段下〜通天閣下〜通天閣本通商店街〜浪速警察署

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ふつうに歩けば、約10分ぐらいですが、途中、全員で「えい、えい、おー!」の掛け声をあげ、記念写真を撮ったりで、約45分の行列になりました。

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新世界の役員さんが警備をする中、元気いっぱいに、子ども義士時代行列が進行しました。

日曜日ということで、街には多くの観光客で賑わい、写真を撮る人や、「可愛い〜!」という声もありました。

新世界では3回目となる「子ども義士時代行列」は、この季節の風物詩として、恒例行事にもなってきたようです。

参加した子ども達に、新世界の雰囲気を知ってもらえるきっかけになれば嬉しいことです。

また来年も新世界に、子ども四十七義士が登場することを楽しみにしています。


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