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2015年 5月 の投稿一覧

恒例!新世界冷コ-ライブ@スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン☆開催します!

アイスコーヒ-のことを「冷コ-」というのは、関西だけだということを数年前に知りました。

というより、「冷コ-」という言葉は、普通に使われていると、数年前まで思い込んでおりました。

私の学生時代、今から30年程前には、喫茶店に入って「冷コ-」といえば通じる時代でしたが、今や、若い世代の方にとっては、全く使わない言葉になっているようです。

そもそも「冷コ-」とは喫茶店の業務用語で、アイスコーヒ-とかアイスティ-とかアイスクリ-ムとか、業務においてアイスを付けて言ってたら紛らわしくなり、そんなこんなで「冷コ-」という言葉が生まれたと聞いています。

昭和が残る新世界には、昭和時代から営業している喫茶店が数多くあり、もちろん「冷コ-」という言葉は普通に通じます。

新世界の喫茶店には、写真のような「冷コ-あります」というポスタ-が貼られていますが、ポスタ-の写真を撮る観光客もおられ、予想以上に好評なようです。

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というわけで、5月にも、冷コ-を飲みながら音楽ライブを楽しめる「新世界冷コ-ライブ」が開催されます。

『新世界冷コ-ライブ@スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン』

5月17日(日)

開場18:00
開演18:30

[場所]スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン

(地下鉄堺筋線「恵美須町駅」3番出口より徒歩3分/通天閣本通商店街内)

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入場料¥1000円(1ドリンク付)

出演/ぱんぷきんず。
奏海

新世界で活動する女の子2人組のアコ-スティックユニット「ぱんぷきんず。」が中心に、毎月1回、ゲストア-ティストと共に開催しています。

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「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」のインドネシア雑貨コ-ナ-で行われ、こじんまりしたアットホ-ムなライブです。

冷コ-ライブは、これから新世界で活動する若手ア-ティスト達の登竜門的な場になりそうです。

また、「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」では、インドネシアのスラウェシ島、トラジャ地方のコ-ヒ-豆を自家焙煎しています。

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美味しい冷コ-を飲みながら、音楽ライブをお楽しみ下さい。

★「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」のHP
http://www.sulawesi-beans.jp

★ぱんぷきんず。のぶろぐ
http://ameblo.jp/pumpkin–s/

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『ツムテンカク2015』開催☆スペクタルな新世界になるでしょう!

新世界で毎年恒例のデザイン&ア-トイベント「ツムテンカク」が今年もやってきます。

今年で5年目となるツムテンカクは、2015年5月22日(金)~24日(日)の3日間、新世界全域で開催します。

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スパワ-ルド階段上の入口前広場、スパワ-ルド北階段下広場、新世界市場、その他、新世界のあらゆる場所で様々なイベントが同時に開催される、新世界にとっても一大イベントになります。

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過去には新世界の商店街や飲食店とのバルイベントや、アート作品展やマーケット開催、パフォーミングアート、音楽ライブ、小学校とのワークショップ等を行い、2013年は2日間で延べ約1万人が来場しました。

今年は、例年の新世界だけではなく、大阪に残された昭和のレトロスポット「味園ユニバース」で、昭和のキャバレーを復刻する音楽イベント「ツムオト」も開催。

大西ユカリさんも出演されるそうです。

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その他、ツムテンカクの様々な企画やイベントについては、解りしだい、随時掲載します。

ゴ-ルデンウィ-クが終わり、5月下旬は、一年の中で比較的、観光客が少なくなる時期です。

毎年、5月下旬に開催されるツムテンカクによって、多くの関係者や参加者、それに多くの観衆が集まり、再び新世界が元気に賑やかになります。

みんなの想いを積み上げる3日間、デザインやアートを通じて、新世界の魅力に触れてもらうきっかけになることを願っています。

ツムテンカクによって、スペクタルな新世界になるでしょう。

★「ツムテンカク」ホ-ムペ-ジ
http://tsumutenkaku.com/

★「ツムテンカク」Facebook
https://www.facebook.com/tsumutenkaku

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奈良県黒滝村「道の駅ライブ」に行ってきました☆

昨日、5月9日(土)、奈良県吉野郡黒滝村の「道の駅」で、若手ア-ティストによるフリ-ライブが行われました。

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約6年前から定期的に新世界で行われている「新世界ストリ-トライブ」を黒滝村の担当者に観てもらったのがきっかけに、黒滝村「道の駅」でもフリ-ライブを開催しア-ティスト達が活動できる土壌作りをしようと始められたイベントです。

2012年に共に100周年を迎えた新世界と黒滝村とのコラボ企画、「道の駅ライブ」として定期的に行っています。

昨日、参加したア-ティストは、演歌を歌う24歳男子の辻大貴、女性アコ-スティックの「かぞ-る」、「まつち-」です。

辻大貴君にとっては、2回目の「道の駅ライブ」、ジャンルが演歌ということもあり、黒滝村のおばさん達の反応も上々。

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歌っている間、携帯で写真を撮る方もいたり、歌い終われば一緒に写真を撮ったり、黒滝村のおばさん達に大人気です。

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初参加の「かぞ-る」「まつち-」は、普段のライブハウスとは違う雰囲気に、少し緊張しながらも元気に頑張りました。

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帰り、近鉄あべの橋駅に到着した時、黒滝村の空気のおいしさを改めて実感しました。

黒滝村には「道の駅ライブ」のたびに行ってますが、のどかで人も温かく、本当に良いところです。

朝から「あべの橋駅」を出発し、新世界に帰ってきたのが18時30分ぐらい。

ちょっとした小旅行を味わうには、大自然が残る黒滝村はオススメです。

リニュ-アルした地下鉄動物園前駅の構内、そして、1番出口を上がり、環状線の高架をくぐると新世界です。

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この道案内の看板を見ると、現実に戻ります(笑)

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★「黒滝森物語村」のホ-ムペ-ジ
http://www.morimonogatari.com/michinoeki/

★辻大貴(moco)のブログ
http://ameblo.jp/singer-moco/

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5月、プロレスリング紫焔による新世界大会が開催決定☆

5月、「キアイリュウケンエッちゃん」率いるプロレスリング紫焔による、新世界大会が開催されることが決定しています。

大学時代、プロレス研究会に所属していた「キアイリュウケンエッちゃん」は、2010年、プロレスリング紫焔を設立し、日本橋・四丁目劇場で定期的にプロレスイベントを開催、その後、新世界で開催するようになりました。

プロレスリング紫焔は大阪を拠点に活動し、定期的に有料興行も行っています。

当時、新世界でプロレスを受け入れるかどうか、新世界では前例のないイベントに慎重に議論をした思い出があります。

「どんなイベントになるのか、やってみなければ解らない」というわけで始まった新世界大会でした。

今や新世界では、プロレスリング紫焔による新世界大会は恒例イベントになり、回を重ねるごとに、観衆の数も増えてきています。

[開催概要]

プロレスリング紫焔による新世界大会

<日時>
5月17日(日)    15時~ 

<場所>
スパワ-ルド北階段下広場

※雨天の場合、スパワ-ルド階段上ピロティにて開催

観覧無料

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写真は前回の新世界大会の様子です。

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本格的なプロレス技、そしてプロレスにはつきものの場外乱闘、反則技など、男達の真剣勝負が繰り広げられます。

一方、笑いもあり、初めてプロレスをご覧になる方にも楽しんでもらえるイベントです。

是非、プロレスリング紫焔による新世界大会にお越し下さい。

★プロレスリング紫焔 公式サイト
http://www.shi-en.com/

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新世界とのコラボ企画☆黒滝村「道の駅ライブ」

2012年7月1日、奈良県吉野郡黒滝村が村制100周年を迎え、同じく、2012年7月3日には新世界が100周年を迎えました。

100周年を機に、新世界と黒滝村は友好関係を築き、様々な企画やイベントでコラボをして共に盛り上げています。

道の駅「吉野路黒滝」には新世界と黒滝村の友好のシンボルとして、黒滝ビリケンが鎮座しています。

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また、新世界では様々なジャンルの音楽イベントが行われています。

若手ア-ティストによる新世界でのフリ-ライブは、約6年前から継続した企画で、新世界にア-ティスト達が活動できる土壌ができつつあります。

そんな中、新世界と黒滝村のコラボ企画として、道の駅「吉野路黒滝」で若手ア-ティストによるフリ-ライブを定期的に開催しています。

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5月9日(土)、道の駅「吉野路黒滝」で、若手ア-ティストによる『道の駅ライブ』が開催されます。

今回の出演ア-ティストは、新世界でも活動する若手演歌の辻大貴(23歳)、アコ-スティックの「かぞ-る」、「まつち-」の3名です。

辻大貴君は2回目、かぞ-る、まつち-は初めての黒滝村ライブになります。

黒滝村「道の駅ライブ」

2015年5月9日(土)

13時~16時

開催場所/道の駅「吉野路黒滝」

各出演ア-ティストが2ライブずつ行います。

雨天決行/観覧無料

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(写真は、以前に行われた黒滝村「道の駅ライブ」/辻大貴)

大阪市内から黒滝村へは、近鉄あべの橋駅より近鉄南大阪線吉野行き急行で下市口まで(約1時間15分)。下市口からバスで約30分で黒滝村に到着。

賑やかな新世界とは正反対で大自然が広がる黒滝村です。

それまで全く縁が無かった新世界と黒滝村が、偶然にも100周年という共通項から、友好関係が生まれ続いています。

これからも新世界と黒滝村の関係が発展的に継続してほしいと願っています。

★「黒滝森物語村」のホ-ムペ-ジ
http://www.morimonogatari.com/michinoeki/

★辻大貴(moco)のブログ
http://ameblo.jp/singer-moco/

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不発弾の撤去作業のお知らせ☆

周知の通り、今年3月、大阪市浪速区日本橋西1丁目の工事現場で不発弾が発見されました。

日本橋西1丁目ということは、難波に近いエリアで、新世界からは比較的離れています。

先日、近隣地域にも回覧やポスタ-が回ってきましたが、5月9日、陸上自衛隊により、不発弾の撤去作業が行われるようです。

不発弾撤去作業中は、万が一の場合に備え、撤去処理地点から半径300m以内は立入禁止になるそうです。

不発弾撤去作業

平成27年5月9日(土)
午前7時~12時頃

雨天決行

周辺道路においても午前7時30分から避難解除(作業終了)までの間は交通規制(通行止め)等を実施。

尚、現在は自衛隊により安全措置が講じられているそうです。

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今までニュ-ス等で不発弾が見つかったという話を聞いたことがありますが、新世界の隣町である日本橋で不発弾が見つかるとは、正直、驚きでした。

撤去作業中は多くの方々が避難されるようで、大変な作業が行われようとしています。

陸上自衛隊による撤去作業が無事に終わることを願っています。

★不発弾処理についての詳細は下記のホ-ムペ-ジをご覧下さい。
http://www.city.osaka.lg.jp/kikikanrishitsu/page/0000308345.html

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新世界の中の異空間☆新世界でキャンドル作りをお楽しみ下さい!

ゴ-ルデンウィ-クも最終日になってしまいましたね。

関西・大阪を楽しまれた方も多いでしょう。

写真はゴ-ルデンウィ-ク、新世界の様子です。

すごい人混みで、自転車で通り抜けるのが無理な状況でした。

通天閣より南側の新世界はまさに串かつの街、たこ焼きの街、派手でコテコテな大阪が広がっています。

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一方、通天閣より北側の街は串かつの街という雰囲気はなく、下町風情が残る新世界です。

通天閣から北へ約50mの場所に新世界稲荷神社、そのスグ近くに、「レインボ-ソウル」というキャンドルショップがあります。

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一昨日、5月4日はレインボ-ソウル店内で、キャンドル作りのワ-クショップが行われていました。

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完成作品は、こんな感じの可愛いキャンドルに仕上がるそうです。

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オ-ナ-である影山さんの指導のもと、初心者対象から本格的な製作まで、レベルに合わせたキャンドル作りが定期的に行われています。

ワ-クショップのスケジュール等、お店の詳細は末尾のサイトをご覧下さい。

キャンドルショップ「レインボ-ソウル」は新世界の中の異空間、様々なキャンドルが並ぶお店の前を通りかかった方からは、「可愛い~!」という声が聞こえます。

スケジュールを確認して、是非、新世界でキャンドル作りをしてみてはいかがでしょうか。

ちなみに、影山オ-ナ-さんが作ったビリケンさんのキャンドル。

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ご利益がありそうです!

★大阪のキャンドル教室&キャンドルショップ!RAiNBOW+SOUL+by+湯煮温(ゆにおん)
http://ameblo.jp/rainbowsoul-by-union/

★RAiNBOW SOULオフィシャルホ-ムペ-ジ
http://rainbowsoul.jp

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新世界の観光を楽しんだあとは美味しいコーヒーを☆

先日も当ブログで掲載しましたが、北海道「新篠津村」開村120周年に合わせ、新篠津中学校の生徒達25名による地元PR活動が新世界で行われました。

その時、北海道新聞の記者の方が取材に来られていて、新篠津村のPR活動について、4月24日の北海道新聞で紹介されました。

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北海道新聞ですから、大阪では購読することはできませんが、北海道の方に新世界のことを少しでも知ってもらえれば嬉しいです。

ところで、ゴ-ルデンウィ-ク中、新世界は観光客で賑わっています。

通天閣本通商店街に、通天閣の写真を撮るベストポジションの表示がありました。

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この場所から通天閣を撮ってみると、こんな感じです。

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確かに、通天閣を撮りやすいベストポジションです。

通天閣に上るにも長い待ち時間、串かつを食べるにも長蛇の列、観光とはいえ、かなり疲れることでしょう。

取り合えず座って、コ-ヒ-でも飲みたいと思うことがありますよね。

そんな時こそ、通天閣本通商店街にある「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」で焙煎したてのコ-ヒ-をお楽しみ下さい。

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インドネシアのスラウェシ島、トラジャ地方で採れたコ-ヒ-豆を自家焙煎し販売、店内でも飲んでいただけます。

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暖かくなってきて、トラジャ産コ-ヒ-豆100%のアイスコーヒ-はオススメです。

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「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」では、コーヒー御注文の方に、ピ-ナッツを付けています。

ピ-ナッツを一粒食べながらコーヒーを飲むと、一層まろやかな味わいになります。

また、店内は禁煙で、店外の客席が喫煙スペ-スです。

通天閣本通商店街の町並みを眺めながらコ-ヒ-を楽しめるので、たいへん人気があります。

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新世界観光の合間に、「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」で美味しいコーヒーをお楽しみ下さい。

★「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」のHP
http://www.sulawesi-beans.jp

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通天閣のライトアップ☆5月は若葉のイメ-ジ、鮮やかな緑色になりました!

ゴ-ルデンウィ-ク期間中、新世界は多くの観光客で大賑わいです。

串かつ「だるま通天閣店」にも長蛇の列。

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通天閣への入場は、待ち時間80分が発生した時もあったそうです。

通天閣のスグ下にあるお「ココモよってぇ屋」の横に、スマ-トボ-ルコ-ナ-が出現しました。

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おそらく、ゴ-ルデンウィ-ク中だけの企画だと思いますが、かなりの人だかりができていました。

また昨日、スパワ-ルド階段上ピロティにて、「そよかぜ」と新世界アイドル「あにまど-る」のフリ-ライブがあったそうですが、うちの店もバタバタで観に行けず残念な限りです。

ところで、日立製作所は、通天閣が開業した翌年の1957年7月22日より、ネオン広告を掲出しています。

現在の広告は、2011年10月28日にリニューアルしたものであり、日立が通天閣に掲出する13代目の広告になります。

通天閣に掲出している広告は東西南北の合計4面あり、その大きさは、1面が横幅約5.2m、高さ約45mと国内でも最大級を誇ります。

通天閣のライトアップは、1年を6色で表現することにより、季節感を表現できるようになっています。

5月~6月の通天閣ライトアップは、若葉のイメージで緑色になっています。

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日没後、鮮やかにライトアップされた通天閣の写真を撮る観光客の姿が絶えません。

ゴ-ルデンウィ-クは、朝から晩まで新世界は大賑わいが続いています。

新世界に来られたら、幻想的に緑色にライトアップされた通天閣を、是非、ご覧下さい。

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新世界の珍スポット☆TWO天閣、残念石、ル-レット式おみくじ

ゴ-ルデンウィ-ク真っ只中、大阪を観光する方も多いでしょう。

新世界への交通手段は地下鉄、JR、阪堺電車、南海電車などの最寄り駅があり、観光客の皆さんにとって交通の便が良い場所でしょう。

今回は、JR新今宮から新世界への道案内をしようと思います。

JR新今宮駅の新世界側の改札を出たら、昨年末にオ-プンしたマルハン新世界店、今年になってオ-プンした「MEGAドン・キホーテ新世界店」があります。

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最近は、「ドン・キホーテ」の袋を持って新世界を歩く人も増えています。

それらの向こうには、「スパワ-ルド世界の大温泉」があります。

ゴ-ルデンウィ-ク期間中、スパワ-ルドでは楽しいイベントが盛り沢山です。

とこで、スパワ-ルドの通天閣方面の大階段は、珍しい写真が撮れるスポットにもなっています。

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度々、ブログで紹介してますが、大階段の壁にカメラを引っ付けて通天閣の写真を撮ると、線対象になった2つの通天閣が撮れます。

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壁に反射して2つの通天閣が撮れるスポット、名付けて「TWO天閣スポット」になっています。

テレビや新聞で紹介されたことがあり、「TWO天閣」の写真を撮られている方もおられます。

是非、「TWO天閣」にチャレンジしてみて下さい。

スパワ-ルド北階段から通天閣の方向に歩くと、テレビや観光雑誌でもお馴染みの新世界の風景が広がります。
ゴ-ルデンウィ-ク期間中で、写真のように多くの観光客で賑わっています。

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そこから通天閣の手前まで歩きます。

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スギ薬局通天閣店の前に、写真のような石が設置されています。

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これは大坂城築城のため多くの石が小豆島から切り出されましたが、一部の石は残り「残念石」と名付けられました。

小豆島から譲り受けた石を通天閣近くに設置しています。

通天閣を通り抜け、通天閣から北へ約50メートルのところに新世界神社があります。

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珍しいル-レット式のおみくじ(無料)は観光客にも人気です。

円盤を回して出た数字を横にある表と照らし合わせ運勢を占えます。

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新世界に来られて、通天閣、串かつ、スパワ-ルドを楽しんだあとは、新世界をぶらっと歩いて、このような珍スポットもお楽しみ下さい。

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