クラウドファンディング

2015年 4月 の投稿一覧

新世界にある2つの登録有形文化財☆

「登録有形文化財」という言葉を聞いたことがあるでしょう。

登録有形文化財をWikipediaで調べてみると、

1996年の文化財保護法改正により、従来の文化財「指定」制度に加えて、文化財「登録」制度が創設されました。

第二次大戦以降の日本においては、急激な都市化の進展などにより、近世末期や近代以降の多種多様な建造物が、その建築史的・文化的意義や価値を十分認識されないまま破壊される事例が相次ぎました。

このような反省に立ち、昭和40年代頃から、近世の民家建築、近代の洋風建築などが国の重要文化財や、地方公共団体の文化財に指定される例が漸増していった。

しかし、急激に消滅しつつある近代の建造物の保護にあたっては、国レベルで重要なものを厳選する重要文化財指定制度のみでは不十分であり、より緩やかな規制のもとで、幅広く保護の網をかけることの必要性が議論されました。

こうして、重要文化財指定制度を補うものとして創設されたのが、文化財登録制度であり、登録された物件を「登録有形文化財」と称します。

と、書かれてました。

実は、新世界の中に、登録有形文化財になっている建造物が2つあるんです。

ひとつは通天閣です。

150424_155804.jpg

現在の通天閣は、昭和31年(1956年)に地元の有志により再建された2代目の通天閣です。設計者は東京タワーや名古屋テレビ塔と同じ内藤多仲。

「通天閣」は地元住民の手作りによる文化遺産であり、街のシンボルと言えるでしょう。

もうひとつは、「ギャラリ-再会」です。

DSCF0160.jpg

新世界の中でも異質な雰囲気をかもしだしている南欧風のたたずまい。

かつて新世界はモダンデザインの最先端の町。

この建物は、昭和28年に建築家・石井修氏の設計で純喫茶「再会」として建てられました。

「再会」の美しさに惹かれ銀幕のスターたちもよく遊びに来ていたそうです。

そんな華やかな時代から時が流れ、その後も地域の人に大切にされ親しまれていましたが、喫茶閉店後ラジウム温泉の2代目社長にひきとられ、平成9年に改修を終え、「ギャラリー再会」として復活しています。

いよいよゴ-ルデンウィ-クが始まりました。

全国から多くの観光客が新世界へ来られるでしょう。

日本一おもろいタワ-である通天閣だけでなく、「登録有形文化財」である通天閣を楽しみ、通天閣のすぐに下にあるギャラリ-再会を探してみてください。

★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界の最新情報やおもしろい情報を呟いてます。

※NOTE;
当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

ビリケンの都、新世界☆そして大阪のタクシ-にもビリケンさんが登場!

通天閣の展望台に鎮座する3代目ビリケンさんには、連日、多くの観光客が願い事をされています。

i~01.jpg

新世界には、最近、高さ3m超の「立ちビリケン」も登場!

t02200293_0480064013264632881.jpg
(串かつ『横綱』通天閣店前)

宝飾ブランド・スワロフスキ-のクリスタルガラス6万個が埋め込まれキラキラ輝く「スワロビリケン」も観光客から大人気。

141025_144005.jpg
(たこ焼き「しらんがな!」前)

三好額縁店では、額縁の他に、ビリケンさんも販売しています。

150428_113920.jpg

そんな中、今年3月下旬より、大阪のタクシ-業界と幸福の神様「ビリケンさん」とのコラボが実施されているようです。

大阪タクシー協会は、観光客に楽しんでもらおうと、通天閣のビリケンのイラストなどを車体にあしらった「ビリケンタクシー」の運行を、大阪市内を中心に始めています。

7dd4c3f74f006b34bb1d70d7adebd54e.png

乗客を増やして地域活性化につなげようと、大阪タクシー協会に所属する160社の内24社が会社の垣根を越えて企画。

同じ仕様の車両計39台が大阪市や堺市を中心に走っています。

1年間の予定で人気が出れば継続するそうです。

タクシーの車体の屋根に、本物を模して作った黄金色のビリケン人形を取り付け、側面にはイラストをデザイン。

車内にもビリケンのぬいぐるみが置いてある。

乗車すると乗車記念カードが進呈され、カードを集めると豪華賞品もプレゼントされるという。

2万台以上ある大阪のタクシーの中で、わずか数十台しか運行していないので、「見たら小吉、乗ったら大吉」とも言われています。

ゴ-ルデンウィ-クが始まりました。

電車に乗ろうと思っていても、もしビリケンタクシ-と遭遇したら、是非、御乗車下さい。

何か良いことがあるかもしれませんね!

そして、ビリケンの都、新世界にお越し下さい。

★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界の最新情報やおもしろい情報を呟いてます。

※NOTE;
当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

新世界にある「伊勢の魚屋さん」☆

地下鉄「恵美須町駅」3番出口を上がると、通天閣本通商店街が広がり、正面には通天閣が見えます。

150427_165749.jpg

3番出口を上がってスグの場所に、古くから営業されている「魚光」という魚屋さんがあります。

150427_164918.jpg

毎日、伊勢で獲れた魚を近鉄電車~地下鉄と乗り継ぎ、新世界まで運び、売っておられます。

150427_164631.jpg

初めて新世界で商売を始めたのが、今から55年前のこと。

当時は、今のお店の向かえあたり(下の写真の場所)で鮮魚の露店商をされていました。

150427_164942.jpg

私が子供の頃から「伊勢の魚屋さん」として親しまれていました。

今のお店を構えたのが約30年前だそうで、常連さんを中心に人気がある魚屋さんです。

店主さんの話では、伊勢から新世界へは、今でこそ交通の便が良くなってますが、昔は、近鉄電車に乗るまでバスに揺られ、魚が入った容器から汁がこぼれて怒られたり、辛いこともあったそうです。

新世界に住んで商売をされていたわけではなく、伊勢から新世界へ毎日通う55年間でした。

新世界に溶け込み、地元の人だけでなく、古くから新世界へ来られている方なら誰もが知っている魚屋さんです。

店主さんは気さくな人柄で、近所の子供達からも親しまれる存在でした。

そんな中、魚光さんは、4月末でお店を閉めることになったそうです。

最近、耳に入った話で、正直、びっくりいたしました。

店主さんが高齢だということも理由だそうですが、新世界に根付き、長年の間、新世界にあったお店がまたひとつ無くなります。

新世界の下町風情がまたひとつ消えて行く寂しさも感じます。

しかし、お店が無くなっても、伊勢の魚屋さんという存在は、多くの方の脳裏に残り、忘れることはないでしょう。

伊勢の魚屋さん、長い間、ありがとうございました。

★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界の最新情報やおもしろい情報を呟いてます。

※NOTE;
当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

スパワ-ルドではゴ-ルデンウィ-クも楽しいイベントが盛り沢山☆

一昨日の土曜日、新世界は多くの観光客で賑わいました。

150425_163212.jpg
150425_154606.jpg
150425_163006.jpg

晴れの日が続き、過ごしやすい気候になってきました。

いよいよゴ-ルデンウィ-クですね。

特に、5月2日~6日の大型連休は新世界はかなりの人出が見込まれ、観光客で飽和状態になるでしょう。

毎年のことですが、通天閣や串かつ屋さんには長蛇の列ができると思います。

さて、「スパワ-ルド世界の大温泉」のゴ-ルデンウィ-クは、楽しいイベントが盛り沢山です。

☆爆笑温泉「よしもとスパワ-ルドライブ」

5月2日~6日
14時スタ-ト

2階宴会場特設ステージ

観覧無料

先着200名(整理券配布)
藤崎マ-ケット、ダイアン、シャンプ-ハット、アインシュタイン他、日替りで、話題沸騰の豪華なお笑いコンビが登場します。

150425_172203.jpg

☆みんなのふれあい移動動物園

4月29日、5月2日、5月4日

10時~16時

スパワ-ルドがアニマルワ-ルドに!

動物は日替りになります。

参加無料

☆「あにまど-る」ライブイベント

5月3日~5日

2階特設ステージ

観覧無料

150425_172212.jpg

スパワ-ルドでは、その他、様々な楽しい企画、イベントが用意されています。

日頃の疲れやストレスをリフレッシュするには、スパワ-ルドがオススメです。

大型連休、スパワ-ルドで、ゆっくりくつろぐ日を作ってみてはいかがでしょうか。

イベント詳細については、スパワ-ルドのホ-ムペ-ジをご覧下さい。

★スパワ-ルドのHP
http://www.spaworld.co.jp/

★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界の最新情報やおもしろい情報を呟いてます。

※NOTE;
当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

完成間近!通天閣の免震工事現場に潜入☆

通天閣では、将来に予想される南海地震などの巨大地震に備え、現在、免震工事が進行しています。

150425_171738.jpg

かなり大規模な工事で、数ヵ月の間、通天閣の4本の脚、天井は写真のように囲いがされています。

150425_171801.jpg

昨日、通天閣観光株式会社からの声掛けで、新世界町会連合会の役員、及び近隣の商店主さんらが集まり、現在 行われている通天閣免震工事の現場を視察することができました。

新世界会館前に集合、工事を施行している竹下工務店の誘導のもと、安全のためヘルメットを被り、軍手をつけ、いざ工事現場へ!

150425_110239.jpg

非常用の螺旋階段(社員用通路)を上ります。

150425_110335.jpg

階段の上の工事現場に着くと、大規模な工事が進行している状況が解ります。

その場所で、竹下工務店から工事の進捗状況や免震構造についての説明がありました。

150425_112757.jpg

すでに工程の75%まで進んでいるそうで、これから脚を切り離し免震ゴムなどを入れ込み、いよいよ工事も最終段階になるようです。

世界でも類を見ない技術だそうで、完成したら、大地震での展望台の揺れが約3分の1になるそうです。

通天閣は平常通りの営業を続けながらの大規模工事であり、その面でも施行技術のレベルの高さを感じます。

通天閣の2階~展望台部分は従来の形をそのまま残すような工事になっています。

また、通天閣の天井部分には、初代通天閣の天井に描かれていた天井画が復元されるようで、免震構造だけでなく、芸術的にも素晴らしいタワ-に生まれ変わるでしょう。

150425_113439.jpg

免震工事の完成は今年6月末を予定しているそうで、完成が待ち遠しいかぎりです。

ゴ-ルデンウィ-クには間に合いませんが、完成後は地震にも強い、安全・安心の通天閣へお越し下さい。

下の写真は、免震工事現場の視察の帰りに通天閣からいただいたお土産、家族は大喜びでした(笑)

150425_114528.jpg

★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界の最新情報やおもしろい情報を呟いてます。

※NOTE;
当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

ちょっと先の話ですが、新世界夏祭りに今年から新たな「だんじり」が増えるかも☆

ちょっと先の話です。

しかし、今から着々と準備を始めております。

毎年、7月22日は『新世界夏祭り』、新世界内を神輿やだんじりが巡行します。

一時期は、少子化や地元役員さんの高齢化などで、新世界夏祭り「だんじり&神輿巡行」の参加者が減少し続けておりました。

他の地域でも夏祭りの衰退が目立っているようで、新世界も共通の課題がありました。

将来に向けて、長年続いた新世界夏祭りをこれからも継続していくには改革が必要でした。

新世界では地元の参加者だけでなく、外部からも夏祭りに参加していただき、多くの参加者で新世界を盛り上げていこうと、数年前から少しずつ参加者が増え、今では、浪速区の中では賑やかな「だんじり&神輿巡行」に発展しています。

子供達による「だんじり太鼓」も練習を重ね、レベルアップしています。

写真は昨年の新世界夏祭りです。

140722_110154.jpg
140722_132042.jpg
140722_151231.jpg

外部参加者の増加、だんじり太鼓の子供達の増加に伴い、ますます新世界夏祭りを盛り上げていくため、実は今年、新たにもう一台「だんじり」を増やそうと、計画が進行中です。

増やすといっても、今から20年程前には、新世界夏祭りに巡行していた「だんじり」ですが、参加者の減少により、廣田神社の倉庫に眠ったままになっていました。

今回、その「だんじり」を修理と改良を加え、復活を目指そうと動き出しています。

地元の祭りが衰退化していく中、伝統を守るための改革を進めながら、「だんじり」を増やせる状況になりました。

今年7月22日、新世界夏祭りが更にバージョンアップしそうです。

★shinsekaizyoho(新世界の情報ツイッタ-)では、新世界の最新情報やおもしろい情報を呟いてます。
http://twtr.jp/shinsekaizyoho/status

※NOTE;
当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

開村120周年、中学生による新篠津村のPR活動が新世界で行われました☆

新世界町会連合会の事業として、全国から修学旅行生の体験学習を受け入れています。

昨日、4月23日、北海道から新篠津中学校の生徒さん25名が新世界に来られ、開村120周年を迎えた新篠津村のPR活動を行いました。

修学旅行ということで、新世界での滞在時間は約1時間という短い時間でしたが、生徒達は故郷の新篠津村を大阪の方に知ってもらうため頑張りました。

新篠津村のキャラクタ-「しんしのつのおこめちゃん」、それに通天閣からビリケンちゃんも駆け付けて、PR活動を盛り上げました。

150423_155744.jpg

新篠津米をビリケン神社に奉納をして、豊作を祈願。

150423_155934.jpg
150423_160058.jpg

道行く観光客に新篠津村についてのアンケ-トを行い、新篠津米を無料配布しました。

150423_160728.jpg
150423_161746.jpg
150423_222539.jpg

新世界の商店の方々にもアンケ-トに答えてもらい、新篠津米を配布。

150423_163515.jpg

新世界観光人力車の車夫の方にも協力してもらい、「しんしのつのおこめちゃん」を人力車に載せてくれました。

150423_161912.jpg

今回のPR活動は、アンケ-トに答えてもらうために、生徒達が知らない人に声を掛けるところから始まります。

アンケ-トに答えてもらい、新篠津村のPR、お米を配布、生徒達にとって、勇気と行動力がいるプロジェクトだったようです。

しかし、300袋のお米は、元気な生徒達の頑張りで全て無くなり、新世界での新篠津村PR活動は、大成功となったようです。

新世界の役員さんも手伝い、商店街の方々の協力、通天閣の協力があり、生徒達は貴重な体験ができたと思います。

最後は、通天閣下にある王将碑の前で記念写真。

150423_165144.jpg

新篠津中学校の生徒達にとって、新世界での体験学習が素晴らしい思い出に残れば嬉しいことです。

そして、故郷の新篠津村の魅力を知り、地元に対するいっそうの愛着が生まれることを願っています。

★北海道 新篠津村については下記のホームページをご覧下さい。
http://www.vill.shinshinotsu.hokkaido.jp/

★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界の最新情報やおもしろい情報を呟いてます。

※NOTE;
当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

通天閣の足元にある「立ち食いうどん」☆

恵美須町の交差点から見たライトアップされた通天閣、いい眺めですね。

150415_200703.jpg

ところで、通天閣の足元に、「三吉」という立ち食いうどん屋さんがあります。

150415_170606.jpg

私もよく行くお店で、頻繁にお客さんが出入りされていて、いつも忙しそうです。

立ち食いうどんですから、長居は禁物、食べたらすぐに出てい来ます。

それに、なんといっても安い!

150415_170516.jpg

素うどん、素そばが170円で食べれて、もちろん、きつねや月見にしても安い。

150219_144650.jpg

オニギリをプラスしたら満腹になります。

通天閣の足元と言っても、東側の塔脚の裏側にあり、あまり目立つ場所とは言えません。

そんなわけで、観光客より常連さんがほとんどだそうです。

しかし、一度立ち寄ると、その安さ、早さ、美味さを実感し、気がつけば私のように常連さんになっていくでしょう。

先代から引き継いで、今は2代目の店主さんが頑張っておられます。

通天閣の下には、将棋の名人、坂田三吉翁を称える王将碑がありますが、立ち食いうどん「三吉」の店名も坂田三吉が由来だそうです。

お店の場所は通天閣の足元、解らなければ、通天閣のまわりを一周したらすぐに見つかります。

立ち食いうどん「三吉」に、是非、お立ち寄り下さい。

★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界の最新情報やおもしろい情報を呟いてます。

※NOTE;
当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

GWに向けて、マッスルショップの特別企画☆

この前まで寒い寒いと言ってましたが、気がつけばゴ-ルデンウィ-クが近付いてきています。

過ごしやすい季節になりました。

通天閣本通商店街を歩くと、商店街からBGMが聴こえます。

150418_173544.jpg

1980年代のJ-POP、学生時代を思い出す曲が多く、懐かしい気持ちになります。

ところで、通天閣本通商店街にあるマッスルショップでは、キン肉マングッズが豊富に揃い、キン肉マンのファンの方だけでなく、多くの観光客も立ち寄ります。

店内に入ると、ウォ-ズマンがお出迎えしてくれます。

150418_165746.jpg

新たに入荷されたTシャツ、その他、様々なキン肉マングッズが並び、中には新世界限定商品もあるようです。

150418_165337.jpg
150418_165653.jpg

マッスルショップでは、ゴ-ルデンウィ-クに向けての特別企画が始まったそうです。

2000円以上、商品をお買い上げの方には、缶バッチをプレゼント。

5000円以上、商品をお買い上げの方には、ステッカ-をプレゼントされるそうです。

150418_165415.jpg

ちなみに、マッスルショップに並んでいるTシャツは、2000円以上するものが多く、Tシャツを買えば缶バッチがついてくることになりますね。

マッスルショップの写真を撮られていた外国人観光客もおられたように、新世界の名物スポットになってきました。

150418_165855.jpg

地下鉄「恵美須町駅」3番出口から徒歩1分、是非、マッスルショップにお立ち寄り下さい。

★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界の最新情報やおもしろい情報を呟いてます。

※NOTE;
当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

開村120周年、中学生による新篠津村のPR活動☆「しんしのつのおこめちゃん」も初披露!

4月23日(木)、北海道 新篠津村立新篠津中学校から約25名の生徒達が新世界に来られます。

今年、新篠津村は開村120周年を迎えるということで、開村120周年に合わせて、新篠津中学校の生徒達が新世界で新篠津村のPR活動を行うことになりました。

特産品である新篠津米をビリケン神社に奉納、そして、新篠津村のご当地キャラクタ-「しんしのつのおこめちゃん」も登場する予定。

9.jpg

「しんしのつのおこめちゃん」は、新篠津村のPRと観光振興を目的に誕生したイメージキャラクターです。

新篠津村が平成27年度に開村120年を迎えることから、新篠津村らしさやキャラクターデザインが持つ意味などから、このキャラクターを制作。

ネーミングも新篠津村を幅広く周知し覚えていただくため、「しんしのつのおこめちゃん」とし、米、雪、どぶろくの白い色をベースにデザインをしています。

「しんしのつのおこめちゃん」は新篠津村では披露されたようですが、村から外に出て披露するのは初めてだそうです。

キャラクタ-「しんしのつのおこめちゃん」も新世界での新篠津村のPR活動に参加します。

また、生徒達によるPR活動の一環で、新篠津村についてのアンケ-ト調査を行い、答えてもらった方、300名に新篠津米を無料配布する予定。

修学旅行をきっかけに、新世界から遠く離れた北海道の新篠津村と繋がりを持つことができ、新世界の役員さんらと一緒にPR活動が展開されます。

生徒達が生まれ育った新篠津村のPR活動をすることにより、生徒達が郷土の特徴や魅力を知り、一層、郷土に対する愛着心を持つようになるでしょう。

遠く離れた初めての場所でのPR活動は生徒達にとって貴重な体験です。

新篠津村の開村120周年を祝うと共に、生徒達によるPR活動によって、多くの人に篠津村を知ってもらえれば嬉しいことです。

PR活動、及びアンケ-ト、新篠津米のサンプリングは、通天閣下を会場に、4月23日(木)15時30分~16時40分を予定しています。

新篠津中学校の生徒達が行うアンケ-ト及び新篠津米のサンプリングにご協力お願いします。

★北海道 新篠津村については下記のホームページをご覧下さい。
http://www.vill.shinshinotsu.hokkaido.jp/

★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界の最新情報やおもしろい情報を呟いてます。

※NOTE;
当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。