通天閣地下劇場「スタジオ210」について、これからの展開が気になるところです。
テレビや新聞でも報じられているように、この夏は「おばけ屋敷」ができるとか、そんな話を聞いてますが、昨日、あべの・天王寺・新世界の様々な情報を発信するネット新聞『あべの経済新聞』に、通天閣地下スタジオ210の展開について、下記の通り掲載されました。
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通天閣(大阪市浪速区恵美須東1)地下のスタジオ210で7月12日から、「大阪名物!通天閣お化け屋敷 死ん世界」が開催される。主催は東映などで構成する実行委員会。
ストーリーは、通天閣地下に棲み着いたさまざまな幽霊、怨霊、呪縛霊たちが通天閣、大阪を死後の世界にして、人々に災いをもたらそうとしている。大阪を救うために、来場者が「死ん世界」に入り、たたりを封印する。ただし、死者の世界に入るのに一度死者になる必要がある。
会場では「来場者が驚くような」仕掛けや演出を行うという。東映は2年前、梅田でお化け屋敷「とおりゃんせ」も開き、多くの人を集めた。
地下は今月末に松竹芸能が開いている寄席「TENGEKI」、歌謡ショー「通天閣歌謡劇場」が賃貸借契約の期間満了で終了する予定。通天閣を運営する通天閣観光は「(お化け屋敷)以後の活用方法は検討中」という。
開催時間は15時~20時。日曜・土曜・祝日(8月12日~16日も)は12時~20時。入場料は800円。9月8日まで。
(以上、あべの経済新聞より)
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この夏だけの企画だそうですが、実は、昔、新世界に「おばけ屋敷」があったんです。
私が子供の頃、今から40年以上前だと思いますが、おばけ屋敷が存在していました。
昔から新世界に馴染みがある方なら、覚えてる方もおられるでしょう。
新世界に「おばけ屋敷」、実は約半世紀ぶりの復活になるんです。
楽しみな企画ですが、同時に、それ以降の通天閣地下スタジオ210の展開にも大きな関心があるところです。
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