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【6月6日(土)の新世界の様子と映画館の感染防止対策☆】

6月6日(土)の新世界の様子です。

写真でも解るように、大阪府の緊急事態宣言が解除になり、半月以上が経過し、新世界にも少し人が増えてきました。

『先週は、八重勝に行ったから、今日はどこの串かつ屋に行く?』と、話をしながら歩くファミリーの姿もあり、根強い新世界ファンがおられることに嬉しく思います。

新世界にある映画館も営業再開しています。

懐かしい映画を上映する、いわゆる名画座です。

新世界東映でも『座席は間をとってお座り下さい』『マスク着用』など、お客さんに感染防止対策をお願いしています。

国際劇場も営業再開しています。

映画の最高傑作を案内する看板に書かれた文言は、なかなか迫力がありますね。

もちろん、感染防止対策も行われています。

人数制限のため、途中打ち切りもあるとか。

マスク着用。

それに、『人さがし厳禁』だそうです。

人さがし厳禁、昔ながらの新世界らしさを感じますね。

通天閣、スパワールドをはじめ、それぞれの店舗では、精一杯の感染予防対策をしながら営業しています。

今は遠くに旅行をすることは自粛する状況です。

大阪府内のみなさん、是非、新世界にもお立ち寄りください。

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「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。

※ 当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

【通天閣オフィシャル インスタグラムをご覧ください☆】

大阪府は、新型コロナウイルス対策で再び休業を要請する際の独自基準『大阪モデル』を設け、通天閣ではライトアップの色で、現在の状況を表しています。

この日も通天閣は、『大阪モデル』基準内を表す緑色にライトアップしています。

5月30日より、通天閣の展望台も営業再開しています。

同時に、通天閣では公式のインスタグラムを作りました。

先日もブログで紹介しましたが、通天閣のスタッフの皆さんが投稿しているそうです。

通天閣で働く人だからこそ、写真を撮ることができるものもあり、見ていておもしろい内容です。

下の写真のように、一般の方は、展望台に鎮座するビリケンさんを上から撮ることはできないでしょう。

通天閣でのオススメの写真の撮り方もアドバイスしてくれてます。

通天閣の下にパトカー。

今も昔も、新世界は時としてバイオレスなこともあります。

ブログでも紹介してきましが、『TWO天閣』の写真を撮ってみてください。

そして、人々の願いは同じですね。

通天閣のインスタグラムを見て、スタッフの皆さんが、力を合わせ、こまめに投稿しているのが解ります。

若い世代の人達にとって、インスタグラムがいちばん人気のある情報発信であり、より多くの人にみてもらえるようになってほしいと思います。

今まで、地域からの情報発信や企業、店舗からの情報発信が様々なSNSを通じて行われてきましたが、担当者が変わったり、マンネリ化したり、ネタが尽きたり、飽きてしまったりで、なかなか継続していくのは難しい状況を見てきました。

新世界町会連合会の前会長は、何事も継続するには、その活動に対して、どこか楽しさを見つけることだとおっしゃってました。

楽しくなければ続かない。

是非、通天閣のスタッフの皆さんも、楽しく投稿してほしいと思います。

通天閣のことに、いらん口出しをしたと、通天閣の社長さんからお叱りを受けそうですが(笑)、スタッフの皆さんでインスタグラムを育てていってほしいと期待しています。

通天閣オフィシャルのインスタグラム、是非、覗いてみて下さい。

■通天閣オフィシャル インスタグラム
https://www.instagram.com/tsutenkaku_official/

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【この状況を乗り越えるため、創業90年の喫茶店も頑張ってます☆】

ジャンジャン横丁 北入口を出たところに、創業 約90年を誇る『喫茶タマイチ』があります。

玉造1丁目にあった製菓店が発祥だそうで、店名である『タマイチ』は玉造1丁目が語源だそうです。

久しぶりに、『喫茶タマイチ』で、[冷コー]を飲みました。

[冷コー]とは、関西圏を中心に使われる喫茶用語で、アイスコーヒーを表します。

お店の外には、写真のような『冷コーあります』『レスカあります』のポスターが貼られています。

若い世代のみなさんは、冷コーやレスカなどの言葉は使わないようになりました。

たまに、冷コーという言葉が通じるか試しながら注文する人もおられるとか。

ポスターを見た通行人は、『冷コーて書いてる!』『冷コーて何か解る?』など、一日に何人もがポスターに反応されているそうです。

ちなみに、レスカとは、レモンスカッシュのことです。

これらのポスターは、2012年頃、新世界の若手の会の企画として、新世界にある喫茶店に貼ってもらいました。

当時、新世界には、12〜13店舗の喫茶店がありました。

度々、新聞やテレビでも紹介されたことがあり、今でもたまに取材があるように、ほとんどお金をかけずに、新世界に名付いた文化や魅力を発信することができる、息の長いポスター企画になりました。

喫茶タマイチの店主さんによると、新型コロナウィルス感染拡大に伴う緊急事態宣言もあり、来店するお客さんは、以前のような観光客ではなく、ほとんどが近隣の常連さんだそうです。

そのため、特に最近は、『冷コーちょうだい』という言葉を、ふつうに使うお客さんが増えているそうです。

さて、緊急事態宣言が解除になり、様々な業種が営業再開していますが、世間では、まだまだ自粛ムードが残り、どの店舗も厳しい状況が続いています。

店主さんは、『昨年、消費税が10%になり、今年4月からは、店内禁煙を実施、その上、3月ぐらいからは新型コロナウィルス感染拡大による影響、店にとっては3連発の苦難が訪れました。この苦境を乗り越えれるよう頑張っていきたい』と、おっしゃってました。

報道によると、大阪府は、新型コロナウィルスの影響で激減した観光客を呼び戻すため、近隣の府県から訪れた人が、府内のホテルや旅館を利用したときに、宿泊費の一部を還元する取り組みを始めると発表しましました。

各店舗の頑張りはもちろんですが、行政による経済を回すための取り組みにも期待を寄せる今日この頃です。

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【少しずつ、観光への動きを感じるようになりました☆】

新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言が解除になり、6月1日より、営業時間は短縮しているようですが、新世界で唯一のカラオケボックス『歌居屋』が営業再開しています。

6月に入って、営業再開する店舗も増えてきて、少しずつ、新世界にも人の動きを感じるようになりました。

しかし、他府県からの観光客ではなく、大阪府内からの来訪者がほとんどで、観光に特化した店舗では、今も臨時休業を続けているところもあります。

そんな状況の中、先日、Yahooニュースに掲載されてましたが、大阪府は、新型コロナウィルスの影響で激減した観光客を呼び戻すため、宿泊費の一部を還元するというキャンペーンを始めるようです。

大阪府の吉村知事は、近隣の府県から訪れた人が、府内のホテルや旅館を利用したときに、宿泊費の一部を還元する取り組みを、始めると発表しました。

キャンペーンの期間は、今月19日から7月末までを予定していて、費用は大阪府と大阪市で折半されるようです。

経済をまわしていくためにも、観光は大きな役割を担っています。

ところで先日、ある観光関連の事業をする会社の人が、私の方に挨拶に来られました。

観光関連の仕事をする方が挨拶に来られたのは、久しぶりであり、少しずつ、観光への動きが出てきたのを感じました。

当分の間、大阪に外国人観光客が戻るのは難しい状況であり、日本人の観光客を大阪に、新世界に来ていただくためのきっかけを作れるような動きをしていきたいという内容の話でした。

インバウンドによる外国人観光客を呼び込むためには、着物やサムライ、忍者、茶道、温泉などの日本の文化、海鮮や寿司、抹茶などを思い浮かびます。

大阪でもインバウンドのお客さん向けに忍者体験が行われたりしてました。

しかし、日本人観光客を誘致するには、インバウンド向けの方法ではなく、その地域に根付いた文化、歴史や魅力を発信していくことが重要でしょう。

一方、緊急事態宣言の解除で移動の自粛要請は緩和されつつあるが、人の移動が急増すれば感染リスクは高まるでしょう。

感染予防の徹底はもちろん、大阪府内、及び関西圏からのお客さんをターゲットにした旅行・観光にも重きを置くことが重要でしょう。

観光客誘致の基本に戻って、大阪、新世界に足を運んでもらえるような取り組みを期待したいと思います。

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【新世界に来られるお客さんが少ないときだからこそ、大切にしたい気持ちがあります☆】

通天閣から西へ約80mほどの場所に、『THE PAX』という宿泊施設(ホステル)があります。

2016年の夏、『THE PAX』がオープンしました。

ホステル(Hostel)とは、低価格で宿泊できるようにと考えられた宿泊施設のことです。

複数のゲスト同士が交流できる共用スペースがあり、シャワーやトイレが共同になっています。

部屋は個室ではなく、ベッドが並んでいます。

このあたりは新世界市場の裏側になり、昭和の雰囲気が残る街並みが残りますが、「THE PAX」の宿泊客は若い世代の方や欧米人が多いようで、以前に比べて、街の雰囲気も変わりつつありました。

『THE PAX』では、新型コロナウィルスが感染拡大する前には、週末には音楽ライブなどのイベントが開催されたり、欧米からの外国人観光客で賑わってました。

現在、世界的に新型コロナウィルスが感染拡大している中、外国人宿泊客の姿はありません。

先日、久しぶりに、『THE PAX』のオーナーさんと話をしましたが、たまに日本人から宿泊の予約が入り、その時だけ、開けるようにしているそうです。

宿泊客がいない時もありますが、一組でも宿泊の予約が入れば、せっかく来ていただくお客さんのためにも、しっかりと対応されているようです。

どの業種も大変な状況ですが、特に、観光やインバウンド関連は壊滅的な影響があります。

『THE PAX』の様子は気になっていたので、オーナーさんと世間話ができて、ホッとしました。

時間はかかると思いますが、この苦境を乗り越えていきたいですね。

さて、新世界市場の南入口あたりを掃除している方がおられました。

新世界市場の店舗の奥さんで、自分の店の前だけでなく、たまに、周辺も掃除するそうです。

自分の店先だけでなく、足を伸ばして掃除をしていただき、感謝しています。

それぞれのお店が、自分の店先だけでなく、周辺も掃除をすることで、町全体の掃除に繋がるでしょう。

まだまだ新世界に来られる人が少なく、休業が続いているお店もありますが、そんな時でも掃除をしなければ、道にゴミが増えていきます。

このような状況だからこそ、少しでも町をきれいにしようという気持ちを持ちたいと思う今日この頃です。

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【ダンス動画が完成☆感染予防をしながら新世界をお楽しみください!】

新世界公認ホームページ運営委員会は、新型コロナウィルス感染防止対策を心がけながら、新世界を楽しみ、新世界の魅力を発信していけるイメージ動画作りを企画しました。

撮影に協力していただいたのは、ダンスインストラクター、ダンス振付師として活動するMEGUMIさんです。

先日の記事で、撮影の様子を紹介しましたが、新世界に遊びに来た MEGUMIさんが、マスク着用、ソーシャルディスタンス、お店に入ったら手指の消毒、串かつには共有のソース缶を使わず、ソースボトルでソースをかける、通天閣に入場する時には検温など、ダンスシーンをまじえながら、新世界を楽しむ様子を撮りました。

この動画撮影について、大阪日日新聞(5月31日付)で紹介していただきました。

☆大阪日日新聞WEB版はこちら。
新世界を楽しんで 「3密」回避、動画で紹介へ

https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/200531/20200531030.html

そして、ついに動画が完成し、YouTubeにアップされています。

是非、ご覧ください。

MEGUMI × 新世界 Tie up PV 【コロナ対策】
新世界では皆様に安心してお越しいただく為、精一杯対策しております。ダンスを通して沢山の人にこの新世界の取り組みを知っていただけますように。

30秒ぐらいの動画を考えてましたが、少しでも内容を充実させるため、54秒ぐらいの動画になりました。

ある飲食店のオーナーさんは、動画を観て、『すごく良い!かっこいい動画ですね!』と、おっしゃってました。

緊急事態宣言が解除になりましたが、第2波、第3波の感染拡大が起きる可能性がある中、多くの人が集まるイベントを開催し、多くの人で街を盛り上げ、街の活性化に繋げていこうという活動は、しばらくの間、難しい状況が続きそうです。

そんな状況の中で、動画を通じて、今の新世界を発信し、新世界の魅力を伝えていくことができたら嬉しいです。

最後に、撮影に協力していただいた MEGUMIさん、撮影や編集をしてくれたみなさん、それに撮影に使わせていただいた店舗のみなさん、本当にありがとうございます。

動画は、当ホームページでもご覧いただけます。
https://shinsekai.jp

[追記]

先日、新型コロナウィルス感染拡大が収束することを願って、店舗の方々に、折鶴を配りましたが、大阪日日新聞でも紹介していただきました。

☆大阪日日新聞WEB版はこちら
『収束願う折り鶴 新世界の夫婦、元気届ける』

https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/200528/20200528035.html

大阪日日新聞さん、いつも取材をしていただき、ありがとうございます。

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【人気イラストレーター 中村佑介さんによる通天閣のイラストが地元でも話題になっています☆】

先日、Yahooニュースで、通天閣の素敵なイラストが紹介されてました。

記事によると、アジアン・カンフー・ジェネレーションのCDジャケットや、小説『夜は短し歩けよ乙女』の書籍カバーなどで知られる人気イラストレーター・中村佑介さんが、5月23日、自身のSNSで「通天閣」をモチーフにしたイラストを公開しました。

通天閣では、新型コロナウイルス感染拡大について、大阪府独自の警戒基準の到達レベルを表すライトアップをしていますが、5月14日から緑色に点灯している通天閣を観て、「通天閣」をイメージした女の子がマスクをしながら旗を振るイラストを公開しました。

中村佑介は、18歳から大阪で暮らしており、10年ほど「通天閣」が見える地域に住んでいたそうです。

感染拡大防止のため、通天閣の展望台は臨時休業している時期にもかかわらず、大阪の感染者を減らすために行動する、通天閣のポジティブなエネルギーに応えたくなり、今回のイラスト制作は「通天閣の熱意」を感じたことがきっかけだそうです。

中村佑介さんのインスタグラムに投稿されていた通天閣のイラスト。

新世界の街並み、街路灯やゲートまで、リアルに描かれています。

観れば観るほど、素敵なイラストで、中村さんの想いを感じます。

この話は、新世界•地元の人達の間でも話題になっていて、ある店舗のオーナーさんからラインで教えてもらいました。

また、通天閣オフィシャルのツイッターでも紹介されていて、通天閣公式パンフレットで紹介したいと思うほどの素敵なイラストだと書かれてました。

緊急事態宣言が解除になり、通天閣の展望台も営業再開、新世界でも営業再開する店舗が増えてきました。

しかし、まだまだ自粛ムードがあり、以前のような賑わいに戻るのは、もう少し先になりそうです。

営業再開したとはいえ、それぞれの店舗では、まだまだ厳しい状況が続きそうですが、この通天閣のイラストは、私達を前向きな気持ちにさせてくれます。

中村佑介さん、本当にありがとうございます。

新型コロナウィルス感染拡大の終息を願うとともに、『マスクの下は笑顔で』、頑張っていきたいと思います。

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【5月30日(土)の新世界の様子と大阪コロナ追跡システム!】

先日、ある飲食店の店長さんと雑談をしてました。

新世界の情報ブログを知らないと言ってたので、このブログを教えましたが、それからちょくちょく読んでいただいてるそうです。

新世界の動き、通天閣、スパワールドや天王寺動物園などの施設、店舗などの状況など、新世界についての新しい情報を知ることができるので、ありがたいです。

と、おっしゃってました。

毎日、ブログを書いてる中で、励みになる言葉です。

緊急事態宣言が出ている中でも、ブログで新世界の状況を紹介してましたが、ようやく最近、明るい話題を書くことができるようになりました。

さて、5月30日(土曜)の新世界の様子です。

朝から昼、夜にかけて、以前より人が増えてきました。

営業再開する店舗や施設も増えてきて、少しずつですが、街に賑わいを感じます。

串かつ『壱番』の前にあるビリケンさんもマスクを着用していて、一緒に写真を撮る方が目立ちます。

通天閣は、5月30日より営業再開してますが、入場口の前の歩道に、写真のようにテープが貼られてました。

入場待ちのお客さんが、間隔を空けて並んでもらうためのテープだと思います。

通天閣の展望台には、新型コロナウィルス感染拡大の「第2波」に備え、QRコードを使って来場者にメールアドレスを登録してもらい、感染者と接触した可能性を通知する大阪府の独自システムを導入しました。

(写真は、日本経済新聞WEB版より)

通天閣のスタッフによると、営業再開の初日、5月30日は、来場者が多く、なかなか忙しく、他府県からの観光客ではなく、大阪府内からのお客さんがほとんどだったそうです。

意外なことですが、大阪に住んでる人ほど、通天閣に上ったことがない人が多いようです。

高さについては、他のタワーにはかないませんが、通天閣の内部、地階から展望台まで、見応えのあるおもしろいタワーになっています。

まだまだ他府県への旅行などを控える状況が続きそうですが、これを機に、感染防止対策をとりながら、是非、通天閣に上ってみてはいかがでしょうか。

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【新型コロナウィルス感染防止対策をしながら、大型集客施設が営業再開しています☆】

通天閣のライトアップが、新型コロナウィルス感染拡大状況の基準を表す『大阪モデル』、基準内を示す緑色が続いているのを見て、少し安心できる日々を過ごしている今日この頃です。

■さて、通天閣の展望台は、5月30日より営業再開しています。

入場者には検温、手指のアルコール消毒など、様々な感染防止対策を行なっています。

大阪日日新聞(5月30日付)にも通天閣の展望台が営業再開する記事が掲載されてましたが、展望台に鎮座するビリケンさんには、感染防止対策として、エアタッチで願い事をすることになったようです。

☆通天閣公式ホームページ
https://www.tsutenkaku.co.jp

■5月29日より、『スパワールド世界の大温泉』が営業再開しています。

これから夏に向けて、スパワールドのお客さんは増える時期です。

スパワールドの営業再開は、新世界の賑わいにも繋がり、嬉しいことです。

エントランスには、感染防止対策としての取り組みが表示されています。

感染防止対策の詳細は、スパワールドのホームページに記載されていますので、ご来館の方は、是非、ご覧ください。

☆『スパワールド世界の大温泉』ホームページ
https://www.spaworld.co.jp

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■また、5月23日より、マルハン新世界店も営業再開しています。

マルハン新世界店では、エントランスに感染予防対策について、大きなパネルで掲示されています。

エントランスにある喫煙所は、3蜜を避けるため、人数制限をしています。

お客さんどうし大きな声を出すことを避けるため、店内の音楽や遊技機音量を下げているようです。

ホールをのぞいてみましたが、確かに、以前のように『うるさい』とは感じませんでした。

☆マルハン新世界店 ホームページ
https://www.maruhan.co.jp/hall/3027/index.htm

新世界にある大型集客施設が、それぞれ感染防止対策に取り組みながら、続々と営業再開しています。

店舗や施設にとって、このような感染防止対策は初めてのことであり、何かと大変だと思いますが、多くの人が安心して楽しめるよう、頑張ってほしいと思います。

新型コロナウィルス感染拡大の第2波、第3波を防ぐためにも、店舗もお客さんも感染防止対策に努めていきましょう。

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【3蜜を避けながら、『新世界着物day』が開催されました☆】

5月24日(日)、久しぶりに『新世界着物day』が行われました。

新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言により、不要不急の外出自粛が要請され、4月の『新世界着物day』は中止になりました。

先週末、大阪府において緊急事態宣言が解除になり、大阪府の吉村知事も『外出しないでくださいとは言いません。外出の仕方に気をつけていただきたい」と3密を避けながらの外出を呼びかけました。

ということで、3蜜を避けながら、『新世界着物day』が久しぶりに開催されました。

『新世界着物day』は、毎月第3日曜日に開催することになってましたが、状況を鑑み、今回だけは第4日曜日に行われました。

新世界着物dayは、着物や和装で気軽に新世界を楽しもうという趣旨で行われています。

格式に従った伝統的な着物だけでなく、大正・昭和に流行ったモダン・レトロ着物ファッション、戦国・江戸時代の古典ファッション、現代アニメの和装ファッション、それに、思い思いのオリジナル和装ファッションもOKです。

和装とは、参加者が和装と思うファッションであれば、OKだそうです。

今回は、3蜜を避けながら、横一例で左右に互い違いにソーシャルディスタンスをとりながら、記念写真も撮りました。

いつもなら、多くの参加者がありますが、今回は、いつもよりも少なめで、10人ほどの参加になったそうです。

射的をしたり、BUNGA CAFEで寛いだり、串かつ屋さんに立ち寄ったり、新世界着物dayをきっかけに、新世界を楽しむ人が戻ってきたことが嬉しいです。

次回、第25回 新世界着物dayは、6月23日(日)を予定しています。

是非、気軽に参加してみてはいかがでしょうか。

 
☆新世界着物day関連SNSリンク

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