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【『イマジネーション PIKA SPACE』が中華そば屋に生まれ変わる☆】

通天閣から西へ約80mあたりに、新世界市場の南入口があります。

新世界市場の入口を入ってすぐの場所に、『イマジネーション PIKA SPACE』という店舗があります。

『PIKA SPACE』は、セルフ祭のメンバーの事務所でもあり、BARでもあり、飲食店でもあり、たこ焼き屋でもあり、そんなスペースでした。

セルフ祭が『イマジネーション PIKA SPACE』を運営するもっと前、この場所に、『イマジネーション PIKA SPACE』という衣服 • 雑貨屋さんがあり、そのまま屋号を引き継ぎました。

PIKA=光を意味しますが、衣服 • 雑貨屋の店主さんの名前に『光』という文字が入っていて、そこから『PIKA SPACE』という名前になったそうです。

新世界市場が賑わっていた頃の話で、今から20年ぐらい前だと思います。

『PIKA SPACE』について、詳しくは下記ホームページをご覧ください。
https://pikaspace.tumblr.com/about/
ピカスペースとは
【セルフ祭】が立ち上がった経緯に実は【震災】がある。これは当事者の2人しか知らない事実である。イマジネーションピカスペースは、セルフ祭からたまたま生まれた、副産物である。【セルフ祭】の事務所として使われていた場所を、2013年6月より2ヶ月間の改装工事を経て店という形に作り替えた。改装費から開店準備、全てひっくるめて投資した資金は、15万円だった。…
リンク
pikaspace.tumblr.com

さて先日、『PIKA SPACE』の前を通りかかったら、改装工事をされてました。

工務店による工事ではなく、そこのスタッフによる手作業での改装工事です。

『PIKA SPACE』のInstagramによると、『中華そば屋』としてリニューアルするらしい。

9月19日(土)〜22日(火)の4連休は、プレオープンとして、『中華そば祭』を開催するそうです。

店内のリニューアルが完成したら、下の画像のようなイメージになるそうですが、プレオープンの時は、7割ぐらいの完成になる見込みだそうです。

リニューアル工事は、スタッフ1人か2人での手作業ですから、時間はかかるでしょう。

PIKA SPACE

Instagramには、中華そば屋への業態変更の挨拶文が掲載されてました。

中華そば屋のスタッフは、

10月から『中華そば屋』として正式にオープンする予定であり、新感覚スペースとして生まれ変わります。

業態変更と共に、『イマジネーション PIKA SPACE』という屋号も無くなります。

串かつを食べた後、飲んだ後、新世界の締めは、是非、中華そばを御賞味ください。

と、意気込みを語っておられました。

プレオープンには、是非、立ち寄ってみたいと思います。

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【オンラインなにわ区民まつり☆浪速区商店会連盟による動画の撮影が始まりました!】

先日、ブログでも少し紹介しましたが、浪速区役所とナニワ区民まつり実行委員会は、「第46回ナニワ区民まつり」をオンラインで開催します。

毎年恒例の「ナニワ区民まつり」は、コロナ禍での密を避けるため、会場開催を断念しましたが、みなさまのご期待と、多くの企業・団体の協力を得て、オンラインや動画配信にて実施することになりました。

オンラインでの『ナニワ区民まつり』は、10月4日に実施され、当日の生中継、そして、それまでに、それぞれの地域や商店街が動画を作り、公開していくような予定になっています。

当日は、『オンラインなにわ区民まつり』特設サイトでご覧になれます。
https://naniwaku-matsuri.com
ON祭 | ナニワ区民まつりオンライン
わになれなにわ。今年のナニワ区民まつりはオンライン。2020年10月4日10時〜15時。
リンク
naniwaku-matsuri.com

ナニワ区民まつりオンライン『on祭』
Twitterもあります。

このような地域のまつりをオンラインで開催することは、実は前例が無いらしい!?

『オンラインなにわ区民まつり』には、新世界の2つの商店街が加盟する『浪速区商店会連盟』も
参画することになりました。

浪速区商店会連盟は、浪速区の商店街の街歩き動画を作ることになりました。

動画制作が決まりましたが、動画のストーリーを考え、出演してもらえる人や店舗を決め、撮影、編集をして、遅くても10月4日には公開しなければなりません。

時間がない中、浪速区商店会連盟の動画制作チームは、準備を整え、昨日、撮影日を迎えることになりました。

撮影は早朝から始まりました。

各商店街をまわり、一日かけての撮影でした。

動画ではダンスをまじえて、浪速区の商店街の元気と魅力を発信します。

また、新世界〜日本橋〜なんさん通り〜なんばパークスまで、人力車が走り、コロナ禍で頑張る商店街を紹介します。

人力車は、新世界から『俥天力』さんに協力してもらい、ダンスは、新世界でダンス動画を制作したダンスインストラクター MEGUMIさんにお願いしました。

大阪日日新聞(9月13日 日曜日発売)に、MEGUMIさんによる新世界でのダンス動画(第2弾)が紹介されました。

大阪日日新聞WEB版でも掲載されてます。
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/200913/20200913031.html
コロナ終息願い新世界でダンス MEGUMIさん – 大阪日日新聞
リンク
www.nnn.co.jp

多くの人が集まるイベントを計画することが難しい状況ですが、全てを止めてしまうのではなく、小さなことでも、地味なことでも、今できることを実践していくことが大事であり、街の動きを止めないことが、コロナ後の活性化に繋がると思います。

『オンラインなにわ区民まつり』という新しい取り組みは、大きな意味があり、浪速区にとって大きな一歩になるでしょう。

昨日、行われてた撮影の様子は、後日、掲載します。

まずは、浪速区商店会連盟による動画制作が順調に進むことを祈るばかりです。

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【上を向いて歩こう☆『ギャラリー1616』で写真展が開催されます!】

づぼらやのフグの看板が撤去されて約2週間になります。

づぼらやのフグの看板が無いのは寂しいですが、この風景に慣れてきたようにも感じる今日この頃。

新型コロナウィルス感染拡大による影響を受けて、特に平日は、新世界も人が少ない状況が続いています。

各店舗、売上面でも厳しい状況が続いていると聞いています。

新型コロナウィルスの世界的な感染拡大、2020年は誰もが予想しなかった年になりました。

商店街、店舗、イベント、街の活動、旅行、その他、あらゆることの発展が止まってしまうような状況が続いていますが、そんなときこそ、『上を向いて歩こう』という気持ちを持ちたいものです。

さて、新世界にある『ギャラリー1616』では、『上を向いて歩こう』というタイトルの写真展が開催されるようです。

画像は、『ギャラリー1616』のInstagramから引用しました。

フォトサークルのメンバーによる、空をテーマにした写真展だそうです。

この時世、いろいろ悩んだり、考え事をしたり、または、日々の仕事に追われて、ゆっくり空を見上げる習慣がないような気がします。

『上を向いて歩こう』写真展は、9月17日(木)〜20日(日)の4日間です。

是非、『ギャラリー1616』に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

と、今日のブログは、喫茶グリル『DEN • EN』で、美味しいミックスジュースを飲みながら書きました。

■ギャラリー1616 展示会スケジュールは下記ホームページをご覧ください。
http://www.atelier1616.com/schedule.html
スケジュール-アトリエ1616
リンク
www.atelier1616.com

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【串かつ『だるま』各店舗でもInstagramを始めました☆】

今から15年〜20年ほど前、ホームページという情報発信手段が普及し、様々な企業、商店街などでもホームページを持つようになりました。

当時、新世界でもホームページを作ったことがありましたが、大きなお金をかけて作ったホームページですが、問題は、記事を更新していくことでした。

最新情報を更新していくことは、なかなか続くことではありません。

当時としては、なかなか立派なホームページでしたが、ほとんど更新されないまま、現在は消えています。

その後、個人で気軽に情報発信できる手段として、ブログやFacebook、Twitterなどが登場し、現在は、Instagramが主流だと言われています。

また、YouTubeなどの動画サイトも普及し、YOUTUBERと呼ばれる人も登場しています。

現在は情報発信が多様化し、スマホがあれば多くの情報を得ることができたり、情報発信できたり、SNSの時代になっています。

さて、私もブログやTwitter、YouTube、Instagramを閲覧することが日常になっています。

知り合いがInstagramを始めたり、Instagramを活用している新世界の店舗も多いようです。

先月ぐらいですが、串かつ『だるま』のInstagramを見つけました。

■串かつ『だるま』動物園前店のInstagramです。

daruma.zoo と書いてるので、解りやすいですね。

■串かつ『だるま』ジャンジャン横丁店

私も食べたことがありますが、串かつのあとは、『おにぎり茶漬け』がオススメです。

■串かつ『だるま』総本店

カウンター席だけの小さなお店ですが、ここから串かつ『だるま』物語は始まりました。

カマンベールチーズの串かつもあるらしい。

なかなか美味そうですね。

串かつ『だるま』のInstagramは、新世界だけでなく、他のエリアの店舗でもしているようです。

スタッフの方に聞くと、上からの指令で、各店舗、Instagramを始めるようになったそうです。

Instagramを眺めていると、知らない店舗に対しては興味がわき、知っているお店には、より一層の親しみを感じます。

通天閣でもオフィシャルのInstagramがあり、スタッフの皆さんが、日々、更新しています。

情報発信は継続が大事です。

継続することで、そこから発信される情報に信用性が生まれるようになります。

時代の流れは早いもので、SNSの進歩は特に早く、ついていくのに大変です。

個人どうしの連絡手段として、LINEを使うことが増えていますが、若い世代の人に聞くと、例えば、女の子のLINEを教えてもらうのにハードルが高い場合、先にInstagramを教えてもらい、ダイレクトメッセージで連絡を取る場合があるようです。

仲良くなってから、LINE交換するとか、そんなことを聞いたことがありますが、私にはついていけません。

大阪万博が開催される2025年には、SNSがどのように進歩しているのか想像することができませんが、きっと私は、なんとかついていこうと、もがいていると思われます。

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【晴れた日の平日、昼間の新世界の様子☆】

コロナ禍の中、晴れた日の平日、昼間の新世界は人通りも少なくなっています。

以前、平日といえども外国人観光客で賑わっていましたが、寂しい状況が続いています。

最近はキャリーバッグを持った旅行者を見かけるようになりましたが、今では珍しい光景に感じます。

ココモよってぇ屋 新世界店に併設する『Coconchi CAFE』が閉店したそうです。

以前は、このあたりは外国人観光客がひしめき合っていた場所です。

おみやげ物を販売する『ココモよってぇ屋 新世界店』は営業しています。

ところで、今年8月初旬、大阪府の吉村洋文知事がポビドンヨードを含むうがい薬が「コロナに効くのではないか」として、ポビドンヨードうがい薬によるうがいの励行を府民に呼びかけました。

それ以降、未だに、『スギ薬局 通天閣店』ではイソジンなどポビドンヨードを含むうがい薬が手に入りにくくなっています。

以前よりイソジンでうがいをする習慣がある私にとって、困りごとのひとつです。

通天閣本通商店街には居酒屋チェーン『白木屋』があります。

新世界という場所柄、周辺のホテルに宿泊する外国人観光客の利用が多かったそうですが、今は、ほとんどが近隣からのお客さんだそうです。

話によると、多人数での飲み会や宴会など、会社として自粛するよう言われていたり、個人レベルの集まりも控えている方が多い状況が続いているようです。

町の掲示板には、『新型コロナウィルスに便乗した詐欺に注意!』を呼びかけるポスターが貼られています。

通天閣の入口には、『夜の街に出かける時は気をつけましょう』と書かれたのぼりが設置かいます。

各店舗では感染防止対策、街のあちらこちらではコロナ関連の広報が目立ちます。

ある大型物販店のスタッフは、『インバウンドが戻りかけるのは来年、完全に戻るには、それ以上の年月がかかるでしょう』と言ってました。

今日のブログは、やけに暗い感じになってしまいましたが、新世界の街並みを眺めながら、この状況をなんとか乗り切っていきたいと思う今日この頃です。

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【通天閣基礎A☆問題を解いて、通天閣力を試しましょう!】

何日も前になりますが、通天閣オフィシャルのInstagramに、令和2年度『通天閣基礎A』として、通天閣基礎テストが掲載されてました。

私、新世界に生まれて57年、新世界とともに人生を歩んできました。

もっと言うと、祖父の代から数えると、80年以上の間、代々、新世界に根付いているわけで、通天閣の基礎問題なら簡単に解けると思ってました。

さっそく問題を見てみましょう。

みなさん、お解りになりましたか?

例えば、

【大問1】
(4)初代通天閣は1943年に解体されたがその理由を説明せよ。

この問題の答えをきっちり書ける人は少ないでしょう。

ネット検索して、下記がベストな答えでしょう。

太平洋戦争中、1943年、初代通天閣のすぐ足元にあった映画館「大橋座」が失火で炎上し、通天閣も焼かれてしまった。

この火災で初代通天閣は足元の鉄骨がむき出しになって無残な姿になり、戦争中で鉄骨資材が足りない時代でもあり、結局、翌年に解体され、300トンの鉄くずとなって政府に供出されました。

【大問3】
(3)5階展望台に安置されているビリケンの台座には以下の英文が刻まれている。その意味を答えよ。

『THE GOD OF THINGS AS THEY OUGHT TO BE』

答えは、公式サイトでは、「物事のあるべき姿を司る神様」「万事あるがままの神」、要するに「全知全能の神様、ということになるでしょう。

実は、正面からだと“THINGS-AS-THEY”しか字は見られませんが、横に回ってみると、“THE-GOD-OF THINGS-AS-THEY OUGHT-TO-BE”と刻まれています。

私もネット検索しながら、ようやく答えが解る問題が多く、基礎問題よりレベルが高いでしょう。

恥ずかしながら、私の通天閣力は、大したことがないようです。

是非、ネット検索しながら、通天閣基礎問題を解いてみてはいかがでしょうか。

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【新世界の娯楽スポット☆ガチャガチャと射的を楽しみましょう☆】

新世界公認ホームページのトピックスコーナーに『BUNGA CAFE』の記事を掲載ため、大阪発のアイドルユニット『トリアエズアイドル』のメンバー、ショーナちゃんと、今年9月にデビューが決まった『MISSEMILY』(ミスエミリ)ちゃんが、撮影に協力してくれました。

撮影後、BUNGA CAFEが運営、併設するガチャガチャ専門店にも立ち寄りました。

ミスエミリちゃんのYouTube撮影も兼ねて、ガチャガチャを楽しみました。

このガチャガチャ専門店は、8月24日(月)20:30〜テレビ朝日で放送されたバラエティ番組『10万円でできるかな』で紹介され、沢口靖子さんが、キスマイ藤ヶ谷さんと共に、超最新1000円ガチャ、超高級家電も当たる家電1000円ガチャなどに挑戦しました。

ショーナちゃん、ミスエミリちゃんは、豪華景品をゲットしようと、ガチャガチャに挑戦しました。

ミスエミリちゃんもYouTube撮影に頑張ってました。

ミスエミリちゃん、2000円ガチャに挑戦し、ムーミンのレジャーバックをゲットし、満足げな様子でした。

ちなみに、ショーナちゃんは、昆虫ガチャに挑戦。

テレビではカマキリが当たった様子が放送されてたので、カマキリを当てたかったようですが、でてき出てきたのは、残念ながら、ハズレ的な商品でした。

ガチャガチャを楽しんだあとは、少し歩いて、射的のお店に行きました。

串かつ横綱のすぐ近くにある射的屋さんです。

射的は、初心者でも気軽に楽しめる、新世界の新しい名物娯楽です。

新世界には楽しいスポットがいっぱいです。

是非、新世界を満喫してください。

■MISSEMILYプロフィール

様々なグループでの活動を経て2020年7月活動開始。 同年9月デビュー予定。ファン待望のソロプロジェクトを始動し、今後の動向に期待が高まる。

『MISSEMILY DEBUT LIVE “Life goes on”』
9月19日(土)
CLAPPER(大阪)

1部
OPEN/13:00 START/13:30
2部
OPEN/16:00 START/16:30

※チケット完売のため有料配信が決定!

[1部]公演視聴チケット購入ページ
https://twitcasting.tv/clapper_haishin/shopcart/20719

[2部]公演視聴チケット購入ページ
https://twitcasting.tv/clapper_haishin/shopcart/20720

Twitter
@MISSEMILY2020
Instagram
emily_desukedo

https://www.missemily.info/
MISSEMILY official web site
MISSEMILY official web site
リンク
www.missemily.info

■トリアエズアイドルのワンマンライブが決定しています。

2020年12月17日(木)
in心斎橋BIGCAT

open 19:00 / start 19:30
adv ¥2,500 / door ¥3,000

https://www.toriai.com
トリアエズアイドル Official Web Site
トリアエズアイドルの公式ホームページです。
リンク
www.toriai.com

■新世界公認ホームページ
https://shinsekai.jp/
新世界公認ホームページ【the fit shinsekai】
知ってることも知らないことも…あなたにぴったりな新世界をご案内します
リンク
shinsekai.jp

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【新世界公認ホームページ☆BUNGA CAFE トピックコーナーの撮影!】

大阪発のアイドルユニット『トリアエズアイドル』のメンバー、ショーナちゃんと、今年9月にデビューが決まった『MISSEMILY』(ミスエミリ)ちゃんが新世界に来てくれました。

この日は、まだ、づぼらやのフグの看板があったので、今では貴重な一枚になりました。

実は、新世界公認ホームページ(The fit shinsekai)のトピックスコーナーに、『BUNGA CAFE』の記事を掲載するため、ショーナちゃん、ミスエミリちゃんに協力してもらうため、新世界に来ていただきました。

2人のプロフィールなどは、末尾に記載することにして、さっそく、BUNGA CAFEでの撮影の様子を紹介しましょう。

『BUNGA CAFE』は、地下鉄恵美須町駅3番出口から徒歩1分、通天閣本通商店街内にあります。

『トリアエズアイドル』といえば、2019年11月、BUNGA CAFEで、一日店長をしてくれたり、すっかりお馴染みのショーナちゃんです。

MISSEMILY(ミスエミリ)ちゃんは、新世界、そしてBUNGA CAFE、初登場です。

2人に召し上がっていただいたのは、『BUNGA CAFE』で、不動の人気メニュー、『バナナジュース&バニラ』『グァバマンゴフロート』『アサイボウル』です。

アサイボウルとは、アサイーのスムージーをボウルに盛りつけ、グラノーラなどのシリアル食品やバナナやイチゴなど好みの果物をのせ、好みで蜂蜜をかけて供するもので、朝食にもピッタリです。

ブラジル発祥のアサイボウルは、ハワイで人気になり、今やハワイのたくさんのカフェでアサイボウルを味わえるようになりました。

お腹が空いていたのか、あっという間に召し上がられ、元気いっぱいの2人でした。

ところで、ミスエミリちゃん、YouTubeにチャレンジするらしく、自分なりに動画の撮影も頑張ってました。

ハワイのビーチをイメージした店内は、写真映えするスポットがいっぱいです。

そんなトロピカルな雰囲気に包まれ、コーヒーを飲みながら、ゆっくりと過ごす人や、店内でライブ動画を撮ったり、いろんな楽しみ方ができるお店です。

是非、新世界を楽しんだあとは、BUNGA CAFEにお立ち寄り下さい。

■MISSEMILYプロフィール

様々なグループでの活動を経て2020年7月活動開始。 同年9月デビュー予定。ファン待望のソロプロジェクトを始動し、今後の動向に期待が高まる。

『MISSEMILY DEBUT LIVE “Life goes on”』
9月19日(土)
CLAPPER(大阪)

1部
OPEN/13:00 START/13:30
2部
OPEN/16:00 START/16:30

※チケット完売のため有料配信が決定!

[1部]公演視聴チケット購入ページ
https://twitcasting.tv/clapper_haishin/shopcart/20719

[2部]公演視聴チケット購入ページ
https://twitcasting.tv/clapper_haishin/shopcart/20720

Twitter
@MISSEMILY2020
Instagram
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MISSEMILY official web site
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■トリアエズアイドルのワンマンライブが決定しています。

2020年12月17日(木)
in心斎橋BIGCAT

open 19:00 / start 19:30
adv ¥2,500 / door ¥3,000

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【商店街の元気を発信☆今できることから始めよう!】

ちょうど、この記事を書いてる時、9月7日(月)1時現在、台風情報によると、台風10号は大型で非常に強い勢力を維持したまま九州の西を北上していて、九州のほぼ全域が風速25m/s以上の暴風域に入っています。

台風は3時頃に非常に強い勢力を保ったまま長崎県の五島列島付近に、その後、6時頃に長崎県の対馬付近に進む見込みだそうです。

大阪も強風域に入ってるみたいですが、今のところ、雨風ともに、それほど強い状況ではないようですが、朝までは、台風情報を気にしながら過ごした方が良さそうです。

さて、9月6日(日)の新世界の様子です。

新世界のメイン通りにある『ジャンボ釣船 つり吉』は、ファミリーなどのお客さんで賑わってました。

店内の大きな釣堀で釣った魚を料理してくれるので、ファミリーでも楽しめるお店です。

コロナ前には、インバウンドのお客さんで、たいそう賑わってましてが、今は外国人観光客がいないので、以前よりも入りやすくなっているようです。

新型コロナウィルス感染拡大により、自粛ムードが続いているのか、日曜日でも人通りが少なくなっています。

串かつ『だるま』動物園前店は、安定的に、お客さんが多いように感じます。

新世界市場の北入口には、コーヒー豆の焙煎をするお店やイタリア料理店ができ、コロナ禍でも頑張って営業しています。

街の賑わいを戻すには、お店を開けること。

コロナ禍で、閉まっているお店もありますが、一軒でも多くの店舗が営業することで、街が明るくなり、再び街に賑わいを戻す原動力になるでしょう。

今年は、新型コロナウィルス感染拡大、長すぎる梅雨、そして豪雨、この時期には台風、様々な災害が起きる年ですね。

そんな中でも、可能な範囲ですが、商店街は元気を発信することが大事でしょう。

先日も掲載しましたが、コロナ禍の中、毎年開催している『なにわ区民まつり』が中止になり、今年は『オンラインなにわ区民まつり』として開催することになりました。

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参画することになりました。

浪速区商店会連盟は、浪速区の商店街の街歩き動画を作ることになりました。

ダンスをまじえて、浪速区の商店街の元気と魅力を発信する動画を考えています。

撮影の様子など、ブログでも紹介したいと思います。

仕事でも街の活動でも、お客さんが多くて賑わっている時は、自然と前向きな考え方、前向きな活動になるもんです。

しかし、今年のような時こそ、今できることから始めようという気持ちを持って、前向きに活動していきたいと思う今日この頃です。

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【づぼらやのフグの看板撤去☆多くの新聞やニュースで報道されました!】

先日もブログで紹介しましたが、9月3日、深夜0時頃、仕事帰り、いつもの道を通りかかったら、『づぼらや』のフグの看板の撤去作業が行われてました。

偶然にも、撤去作業の一部始終を見ることができ、写真や動画を撮ることができました。

地元の私達にとって、フグの看板は日常の風景であり、そこにあるのが当たり前、という存在でした。

新世界と歴史をともに歩んできたフグの看板の撤去作業の様子を、写真や動画として記録に残すことができたことは、意味があったと思います。

深夜の撤去作業は、シークレットで行なわれたようで、地元の人は誰も知らず、報道関係者も誰もいませんでした。

撤去作業が行われている中、たまたま連絡先を知っていた毎日新聞の記者に連絡し、タクシーを走らせ新世界へ、なんとか間に合いました。

9月3日、毎日新聞の夕刊、トップ面に、づぼらやのフグの看板撤去について、大々的に報じられました。

まさにスクープですね。

9月3日の朝、新世界の情報ブログに、フグの看板撤去について、掲載しました。

おそらくブログを見た数々の新聞社、放送局から、朝早くから私の携帯に電話があり、私が撮った写真や動画を提供することになりました。

読売新聞(9月3日 夕刊)に、提供した写真を使っていただきました。

写真提供者の名前やコメントも載せていただきました。

新型コロナウィルス感染拡大により、緊急事態宣言が発出され、それ以降、づぼらやは閉まったままで、フグの看板だけが残っていましたが、ついに撤去ということになりました。

づぼらやのフグの看板が無くなり、『これから寂しくなりますね』という地元の人の声が多いようです。

また、フグの看板を残す方法はないものかと、おっしゃる方も多いようです。

一部の報道では、スパワールドがフグの看板を譲り受けるかも、というニュースがありましたが、実際には、まだまだ未知数だそうです。

個人的には、フグの看板がスパワールドのピロティに設置されたら、フグの看板と通天閣の写真を撮れる写真スポットになるという期待感もありますが、今後の動きを見守るしかないでしょう。

万物について、永久に存在するものはありません。

これも時代の流れ、変化を受け入れていくことも大事だと思う今日この頃です。

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