今年5月31日、山崎製パンと新世界100周年実行委員会は、ジャンジャン横丁で、6月1日発売の「新世界100周年パン」の商品発表会を行いました。
新世界100周年パンは、「ランチパック 牛カツ」「お好み焼き風パン」の2種類。
昨年2月に山崎製パンから同実行委員会に「100周年を盛り上げる手伝いができないか」と打診。
新世界側から「新世界パンとか作れませんか」などのやりとりがあり、震災の影響で立ち消えそうになったが、今年になって具体的に話が進みました。
「ランチパック 牛カツ」は、ジャンジャン横丁の老舗串カツ店「てんぐ」がソースを監修。
「お好み焼き風パン」は、お好み焼き店「狐狐」が監修。
それぞれの味により近づけるため試食などを繰り返しました。
同商品は近畿2府4県のスーパー、コンビ二などで6月から8月までの3ヶ月間、販売されました。
先日、新世界100周年パンの企画開発を進めた山崎製パンの担当者が、挨拶に来られました。
ランチパック牛カツ、お好み焼き風パンの販売状況等の説明がありましたが、たいへん好調だったようです。
つくばエクスプレス秋葉原駅にランチパック専門店があり、定番商品からご当地モノまで、全国のランチパックを扱っています。
実は、秋葉原のランチパック専門店で、6月、「ランチパック牛カツ」が売り上げナンバー1商品になったそうです。
ランチパック牛カツ、お好み焼き風パンを通じて、少しでも新世界をPRできたことに嬉しく思います。
このように、新世界と企業が共同開発してコラボ商品ができたのは初めてのこと。
新世界100周年を機に、これからも様々な企画が生まれることを期待しています。
[追記]5月31日に行われた新世界100周年パン発表会については、下記、『新世界』の情報ブログ(6月4日付)に掲載されてます。
★『新世界』の情報ブログ
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