現在、継続して行われている「新世界＆天王寺動物園百年祭」は、新世界・通天閣など、下記４つの100周年を記念する大阪市の事業です。
★2011年
阪堺線（恵美須町～大小路）開通100周年
★2012年
新世界・通天閣 誕生100周年
★2013年
市電（恵美須町～霞町）開通100周年
★2015年
天王寺動物園 開園100周年
上記のように、今年は市電（恵美須町～霞町）開通100周年です。
大阪市交通局と新世界が協力しあい、新世界に市電（昭和時代の大阪市交通局路面電車）が登場することになりました。
４月２０日（土）から約１か月間、スパワ－ルド北側階段下スペ－スに展示します。
新世界の街の中に、市電を展示するなんて、前代未聞の企画です。
鉄道ファンの方々にとっても楽しみな企画でしょう。
観光客にとっては、写真スポットとしてオススメです。
詳しい企画内容は、決まりしだい、後日、掲載します。
昭和レトロな市電を是非、ご覧下さい。
※NOTE;
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今の通天閣（２代目）の構造は内藤多仲氏によって設計されました。
戦後、内藤多仲は東京タワー、通天閣（2代目）、名古屋テレビ塔、さっぽろテレビ塔など多数の鉄骨構造の電波塔・観光塔の設計を手がけ、「塔博士」とも呼ばれました。
東京タワーと通天閣、同じ設計者だったんですね。
そこで問題です。
多数の鉄骨構造の電波塔・観光塔の設計を手がけ、「塔博士」とも呼ばれた内藤多仲氏は、「〇〇〇〇の父」と評されました。
さて、『〇〇〇〇の父』に当てはまる言葉は何でしょうか？
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［答え］
耐震構造の父
話によると、東京タワーや通天閣は、想定以上の地震や強風にも耐えることができるように設計されているそうです。
日本は地震大国といわれ、耐震設計の必要性を感じますね。
ところで、かなり前ですが、２代目通天閣再建について、ＮＨＫで『プロジェクトＸ 挑戦者たち 起死回生の突破口 通天閣 熱き７人／商店主と塔博士の挑戦』として紹介されたこともありました。
※NOTE;
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先日、プロレスリング紫焔によるプロレスイベントで、むんむが歌う「キラキラ☆くしたん」、「てんこ盛り新世界100」のバックダンスを披露したキッズダンスチ－ム「新世界エンジェルス」が、４月１３日（土）、アメリカ村のライブハウスで、「Theとりあえズ」と初コラボが決定しました。
新世界エンジェルスは、新世界援隊公認曲にもなった「Theとりあえズ」が歌う新世界ソング『みんな集まれ新世界』に合わせてダンスを披露します。
オ－プニングアクトでの出演で、『みんな集まれ新世界』、そして、新世界エンジェルスだけでのダンスも披露する予定。
練習の成果を披露する場がまだまだ不足しているキッズダンサ－達が多い中、「Theとりあえズ」が自分達のライブをキッズ達と一緒に盛り上げ、応援しようという気持ちで企画しました。
新世界エンジェルスの出演は、オ－プニング１８時です。
ライブの詳細は下記のとおり。
是非、お越し下さい。
【日程】
2013年4月13日(土)
【会場】
心斎橋AtlantiQs
【タイトル】
The とりあえズ Presents「第1回 なにわ決起集会」
OPEN17:30 START18:00
前売り2000円/当日2300円
後援：GENKI MORIMORI Records
【出演者】The とりあえズ/ヌノカワコウジ/田中 千尋/未季/新世界エンジェルス(O.A)
★｢The とりあえｽﾞ｣のﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ
http://www.the-toriaez.com/
※NOTE;
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通天閣歌謡劇場、そして新世界の様々なイベントにも出演している通天閣の親指姫・吉野悦世さんについて、昨日の産経新聞（夕刊）「関西笑談」で紹介されました。
吉野悦世さんの紹介は、昨日、４月１日（月）から５日（金）まで連載されるそうです。
実は、昨日の深夜に知ったので、ブログ掲載が少々、おくれてしまいましたが、産経新聞のＷＥＢサイトでも見れるそうです。
ご覧のように、インタビュー形式で、めっちゃ大きく掲載されてました。
是非、今週の金曜日まで、産経新聞の夕刊をお買い求めの上、ご覧下さい。
ちなみに下の写真は、昨年、新世界100周年関連で作った「７２８（なにわ）浴衣」のモデルとして協力してもらった時のものです。
難波のホテル一栄で撮影でした。
新世界100周年のＰＲにも頑張ってくれました。
吉野悦世ブログ★えつぞうの独り言★
http://ameblo.jp/etsuzo/
※NOTE;
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エ－スＪＴＢが企画する全国から大阪への旅行プランとして、ツア－参加者に「大阪王国こてこてク－ポンＢＯＯＫ」が渡されます。
地下鉄などの路線図もあり、初めて大阪に来られる方にとっては、便利なク－ポンＢＯＯＫです。
本日より「大阪王国こてこてク－ポン」に新世界でのク－ポン参加店も掲載されています。
期間は、４月１日～１０月５日まで
参加店には写真のようなステッカーが掲示されてますので、探してみて下さい。
このク－ポンＢＯＯＫは、エ－スＪＴＢの大阪方面への旅行参加者全員に渡すそうです。
大阪への観光の際は、是非、新世界にもお立ち寄り下さい。
※NOTE;
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昨日、３月３１日（日）、シンガ－ソングライター「小川エリ」さんによる『新世界ＤＥＮＥＮディナーショウ』が開催されました。
「ＤＥＮ･ＥＮ」さんの席数により、入場は３５名限定。
開場時間17時30分、すでにファンの方々が「ＤＥＮ･ＥＮ」前に集まっておられました。
開演の18時には、ほぼ満席状態。
オ－プニングでは、新世界でも活動するア－ティスト「むんむ」が歌いました。
小川エリさんの大阪弁のト－クと、まったりした雰囲気のライブで観客を魅了します。
新世界ソング「新世界ブギ」は、どこか懐かしさを感じ、本当にいい曲です。
また、ゲストライブには植島沙樹さんも出演。
小川エリ、むんむ、植島沙樹、それぞれ個性の違う女性ア－ティスト達が新世界の夜を彩りました。
先日、通天閣地下スタジオ210で開催された小川エリワンマンライブに比べると小規模なライブですが、昭和レトロ感いっぱいの「ＤＥＮ･ＥＮ」で開催されるライブはアットホ－ムであり、ここにしかない独特の雰囲気があります。
この日だけの「ＤＥＮ･ＥＮ」でのフ－ドメニュ－に、『おがえりピラフ』が登場。
以前、ＤＥＮＥＮライブの時、小川エリさんが賄いで食べたピラフです。
小川エリさんお気に入りのピラフなので、「おがえりピラフ」として販売、ファンの方々も召し上がっておられました。
昨日のような、小川エリさんの店内貸し切りライブはこれからも企画していく予定です。
次回、小川エリさんのＤＥＮＥＮライブ（無料ライブ）は、４月２８日（日）に開催。
先日、高校を卒業したア－ティスト「楓-Kae」も出演します。
小川エリと「楓-Kae-」の初コラボは楽しみです。
是非、ＤＥＮＥＮライブにお越し下さい。
★小川エリのホームページ
http://www.ogawaeri.com/
★小川エリのブログ
http://ameblo.jp/eriguitar/
★むんむの音楽ブログ
http://ameblo.jp/munmu-music/
★植島沙樹のブログ
http://ameblo.jp/rosygirl-saki/
※NOTE;
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新世界には２つの神社があるんです。
全く異質の神社であり、作られた時も新旧、全く違います。
新世界稲荷神社は新世界誕生と同じ時期に、商売繁盛や新世界の繁栄を願って造られました。
境内には珍しいルーレット式のおみくじがあり、石を回転させて、止まった数字で吉兆を占うことができます。
そして、串かつ「横綱」通天閣店横には、昨年、新世界100周年を機に、『ビリケン神社』ができました。
100年前に開業した新世界の基になる遊園地「ルナパーク」にあったといわれるビリケン堂に安置されていたビリケンさん（初代）は、ルナパークの閉園とともに行方不明になりました。
ビリケン神社の場所はビリケン堂があった辺りです。
昨年、7月3日に新世界が100周年を迎え、ビリケンさんが新世界に来て100年たつことを記念して新世界串かつ振興会が同神社を建立しました。
100年前にできた新世界稲荷神社と、新世界100周年を機にできたビリケン神社、２つの神社をお参りしたら御利益が100倍になるかも！？
通天閣から北側に新世界稲荷神社、南側にビリケン神社があるわけですから、神社を絡ませてスタンプラリ－など、観光客が新世界を回遊するような企画をするのもおもしろいかもしれませんね。
※NOTE;
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新世界に数多くある喫茶店、昭和の雰囲気が色濃く残る喫茶店の代表的なメニュ－といえば、ミックスジュースですね。
ミックスジュースは新世界の名物とも言えるでしょう。
そのミックスジュ－スをＰＲするため、ニコニコプロフォトさんの協力でミックスジュースのポスターを作り、各店に掲示しました。
子供の頃、喫茶店でミックスジュ－スを飲んだ時、ストローで最後の一滴まで飲むのに、ジュルジュルジュルと音を出して、親から行儀が悪いと叱られた経験は、私だけではないでしょう。
もっとたくさんミックスジュ－スが飲みたい、そんな方々に朗報です。
喫茶グリル「ＤＥＮ・ＥＮ」では、普通のミックスジュ－スの２倍の量がある『びっくりミックスジュース』が人気です。
先日も打ち合わせで、男３人が『びっくりミックスジュース』を注文しました。
なかなか飲みごたえがあります。
なかなか減らない。
でも美味い！
もちろん、全員、綺麗に飲み干しました。
大人がハマる『びっくりミックスジュ－ス』、オススメです。
また、喫茶『タマイチ』と、喫茶グリル「ＤＥＮ・ＥＮ」では、昭和の新世界名物『びっくりぜんざい』が復活しています。
新聞やテレビでも紹介され、大人気です。
写真は喫茶『タマイチ』のびっくりぜんざいです。
通天閣本通商店街にある「スラウェシ・ビ－ンズ・ジャパン」では、100％トラジャ産コ－ヒ－豆使用、ボリュ－ム満点『びっくりコ－ヒ－』もありますよ。
茶道で使う茶碗に、深く焙煎したコ－ヒ－を入れます。
分量でいうと、コ－ヒ－カップ約２杯分。
泡立てミルクを添え、ミルクの上にはチョコレートで「１００」と描いてます。
今年は新世界101周年なので「１０１」と描いた方がいいかも(笑)
泡立てミルクをコ－ヒ－に入れて飲むと、まろやかな甘さが広がります。
それに、初代通天閣の写真が入ったポストカ－ドを付けて、６８０円。
是非、新世界で「びっくりシリ－ズ」をお楽しみ下さい。
※NOTE;
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通天閣本通商店街から通天閣をバックに記念写真を撮るために、人と通天閣がうまい具合に入る場所を探しておられる観光客を見かけました。
確かに、通天閣をバックに距離と角度を考えて記念写真を撮るには、場所が難しいでしょうね。
テレビ撮影や新聞の撮影でも、カメラマンがよく悩んでおられます。
そこで、通天閣をバックに、いい角度で記念写真を撮れるスポットを紹介しましょう。
ズバリ、通天閣本通商店街にある「お好み焼き スワロー」前の道路がオススメです。
ア－ケ－ドのア－チが通天閣をさえぎることなく、通天閣と人のバランスも良く、写真のような通天閣が撮れます。
もっと通天閣に近付けば、ア－チが通天閣をさえぎったり、角度がありすぎて、人と通天閣のバランスが難しいようです。
実は以前、通天閣本通商店街で、ＳＦファンタジー映画『トロン:レガシー』公開のためのキャンペ－ンが行われました。
その時も「お好み焼き スワロー」前に簡易ステージを設置し、撮影がありました。
写真のように、通天閣をバックに新世界が『トロン:レガシー』一色になりました。
解ったような解らないような感じですが、通天閣本通商店街から撮る記念写真、ベストスポット講座でした。
※NOTE;
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いよいよ明日、３月３１日（日）、喫茶グリル「ＤＥＮ・ＥＮ」にて、小川エリさんのディナ－ショ－が開催されます。
大阪弁のカバー曲もまじえ、ほんわかした、大阪らしさ、新世界らしさ溢れるライブになるでしょう。
シンガ－ソングライター「むんむ」他、ゲストで出演します。
３月３１日ということで、棚卸しに忙しい方が多いとは思いますが、是非、お越し下さい。
【小川エリ＠新世界DENEN ディナーショウ】
2013年3月31日(日)
OPEN 17:30 START18:00
1FOOD＋1DRINK そして新曲『新世界ブギ』のCD付！
入場料／2000円
入場は３５名限定となっています。
御予約・チケット購入、お急ぎ下さい！
詳しくは、下記ホームページ等、ご覧下さい。
★小川エリのホームページ
http://www.ogawaeri.com/
★小川エリのブログ
http://ameblo.jp/eriguitar/
★むんむの音楽ブログ
http://ameblo.jp/munmu-music/
※NOTE;
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