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ツムテンカクEX☆開催決定!

今年もツムテンカクの季節がやって来ました!

「ツムテンカク EX.」開催が決定です。

4年目を迎える2014年、「ツムテンカク」は新たなステージに変化します。

多くの期待と要望に応えるため、より良いものを創り出すため、 そして、想いの積み上がった作品達を迎え入れるため、 「ツムテンカク」は、開催までの準備期間を2年にすることにしました。

しかし、ただただ2年の時間を掛けるだけで、イベントがより良くなるだろうか?

私達はこの2年の時間の中で、2年だからこそ出来ることに挑戦することにしました。

それが、「チャレンジの場」と「育ての場」を生み出すことの出来るイベント「ツムテンカク EX.」です。

※ EX. は Experiment( 実験)、Experience( 体験)、Expect( 期待) などを意味します。

クリエイター達が、前から考えていた事、思いついた事をとりあえずやってみることの出来る チャレンジの場として。

そして、ここで生まれた新しい芽を「ツムテンカク」として、 大きく育てることの出来る場として。

そんな実験場のようなイベントを開催することで、新しい創造、新しい作品、新しい想いを積み上げ、 2年の時間をかけた「ツムテンカク」を作り上げて行くことを目指します。

「ツムテンカク EX.」は、 次回の「ツムテンカク 2015」開催の1年前である2014年5月24日(土)、25日(日) に開催致します。
皆様にまたお会いできることを心待ちにしております。

と、ツムテンカク実行委員会からの報告でした。

イベント参加者も募集中、そして、5月24日(土)、25日(日)の2日間、新世界に新たな文化と可能性が生まれるでしょう。

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★ツムテンカクのホームページ
http://tsumutenkaku.com/

★ツムテンカクのツイッタ-
https://twitter.com/tsumu_tenkaku

★ツムテンカクのFacebook
https://ja-jp.facebook.com/tsumutenkaku

※NOTE;
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DENEN☆有名人が座った椅子

喫茶グリル『DENEN』には、焼氷、新世界ルナパ-クパフェ、びっくりぜんざい、スマ-トボ-ルなど、個性的な名物メニュ-が多く、テレビや雑誌などの取材が殺到しています。

テレビ撮影には有名人が来られることもしばしば。

最近では、番組『火曜サプライズ』で宮根誠司さん、エグザイルのATSUSHIさんが来られ、焼氷を召し上がられました。

有名人が食べたメニュ-は、ファンにとっては気になるものですが、もうひとつ、気になるものがあるんです。

DENENの店内でテレビ撮影を行った際、有名人が座った椅子があり、ファンにとっては非常に気になる椅子だそうで、ジャニ-ズの亀梨君が座った椅子、エグザイルのATSUSHIさんが座った椅子は、ファンにとっては非常に価値のあるものになってるようです。

DENENでは、椅子の背もたれに、写真のように名前を表示しています。

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ちなみに、元阪神タイガ-スの川藤さんが座った椅子もあります。

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喫茶グリル『DENEN』で、有名人が座った椅子に座って、新世界D級グルメをお楽しみ下さい。

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新世界援隊は新世界の外からの新たな力も取り込み、「新」世界を築いていきます☆

昨年より、新世界援隊の会議には、新世界の内外問わず、様々な方に参加していただき、新世界の活性化に向けて話し合いを持っています。

その中で、阪南大学 国際観光学部 国際観光学科の松村ゼミの学生さんにも会議へ参加してもらいました。

また、7月に行われた新世界夏祭りには、だんじり巡行に参加、11月に開催された「新世界 昭和マチアソビ」にはスタッフとしてお手伝いをしていただきました。

このように、新世界と大学のゼミがコラボを始めたことは、新世界初のことで、外部からの意見や提案を参考にして街作りを考え、また、イベントにも参加してもらうことで、将来に向けて様々な連携を持っていこうと考えています。

先日、たまたま阪南大学のホ-ムペ-ジを覗いてみたら、松村ゼミの学生さんが新世界援隊の会議に参加したこと等が紹介されていました。

『2008年末に結成された新世界援隊(しんせかいえんたい)は,新世界を盛り上げるため,町内会とは別に有志が自発的に集まった組織で,新世界の外からの新たな力も取り込み,文字通り「新」世界を築こうという志のある集団です。』

と、新世界援隊について記載されていて、たいへん有り難いことです。

ホ-ムペ-ジには、学生さん達が参加した「新世界夏祭り」、「新世界昭和マチアソビ」「ツムテンカク」についても紹介されてました。

新世界援隊と阪南大学 松村ゼミ、近い将来、どんな共同企画が生まれるのか、本当に楽しみです。

★下記、阪南大学のホ-ムペ-ジ【松ゼミWalker vol.134】をご覧下さい。
http://www.hannan-u.ac.jp/doctor/tourism/matsumura/mrrf43000001e3mt.html

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新世界☆変わりゆく町並み

昭和~平成、そして近年、大阪の町並みは変貌し続けています。

近いところでは、「あべのキュ-ズモ-ル」や「あべのハルカス」など、天王寺・あべの再開発。

新世界も例外ではありません。

10年前には、まだまだ新世界名物とまでは言われなかった「串かつ」は、今や「新世界=串かつ」というイメ-ジになっています。

新世界では、そこそこ広い土地での工事が始まりました。

ひとつは、朝日劇場の斜め前、昔は公楽座という映画館があった場所で工事が始まっています。

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通天閣のすぐ下の広いパ-キングも工事が始まりました。

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何ができるかはお楽しみ…ということですね。

通天閣わくわくランドに、このような広告が貼り出されました。
通天閣公式スポ-ツフ-ドができたようです。

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昭和の臭いを色濃く残す通天閣歌謡劇場が昨年まであった場所とは思えないですね。

そんな中、新世界町会連合会は、坂田三吉翁を偲んで建てられた新世界の名物スポット「王将碑」の改修工事に取りかかっています。

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新世界にあった文化の継承、名物スポットとして親しまれてきた王将碑を大切に残していこうとしています。

新しく生まれ根付く文化や店舗、そして古くからある文化や店舗、新世界はそれぞれがうまく絡み合いながら、他にはない魅力ある街に発展していってほしいと思います。

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観光ガイドブックにみる新世界に関する記述の変遷☆

ここ数年、大学生の卒業研究に、新世界に関するテ-マを盛り込む方がおられます。

昨年もいくつかの大学から学生さんが新世界に来られ、地元商店主さんにいろんな話を聞き、研究をされてたようです。

労働者、庶民の街から大阪を代表する観光地に様変わりした新世界ですが、何が街を変貌させたのか、街を取り巻く状況、通天閣・串かつ・地元商店、これからの課題まで、若い世代の方々によって、様々な研究が行われています。

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研究テ-マに新世界を取り上げてもらえることは嬉しいことです。

ところで、研究の文献として、よく登場するのが、観光ガイドブックです。

観光ガイドブックにおける新世界に関する記述が年代によって、かなり変わってきていることでも、街の変貌を実証できるでしょう。

今日のブログでは、観光ガイドブックにおける新世界に関する記述の変遷をちょこっと紹介しましょう。

★1976年~1978年

全く気取りのいらない下町の大衆が漂う町

とびきり安い映画館、ストリップ小屋、パチンコ、数えきれないほどの食堂や一杯飲み屋がひしめき…

★2002年~2004年

大衆食堂、グルメが凝縮された新世界は、街まるごとがレトロなテ-マパ-ク

ノスタルジックな街を歩けば、タイムスリップした気分を味わえる

大阪ソウルフ-ド

串カツの激戦区

街を歩けば串カツ屋に当たる

★2007年~2011年

なにわのシンボル通天閣

大阪のディ-プスポット

安い!うまい!早い!大阪グルメ

串カツブ-ムが過熱

ワイン+串カツというおしゃれな店も増加中

どのネタが人気?串カツ三本勝負

いくつかのガイドブックの記述を簡単に抜粋しましたが、このように、2002年頃から、レトロ、串カツ、大阪グルメなどの記述が増え、2007年頃からは、より串カツに関する記述が増えてきたようです。

それに若い世代をタ-ゲットにした内容になってきています。

さて、10年後の新世界、観光ガイドブックにはどのような形で新世界が紹介されてるのか、地元民にとっては期待もしつつ、不安も感じるところです。

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大北軒の抹茶ラテ・ほうじ茶ラテ☆産経新聞に掲載されました☆

新世界では、全国からの観光客だけでなく、外国人旅行客も増加しています。

新世界市場にある、創業144年の老舗茶店「大北軒」では、テイクアウトの『抹茶ラテ』と『ほうじ茶ラテ』が外国人に好評だそうです。

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お湯を注ぐだけで本格的な味わいが楽しめる日本茶ラテ、近年のラテ人気もあり、若い世代の観光客からも人気です。

また、抹茶を買いに来られる欧米の観光客も増え、抹茶と和菓子のセット『くつろぎの一杯』も人気を集めています。

通天閣より南側は串かつ店が多く、派手な看板やネオン、若い世代の観光客を中心に賑やか街になっています。

一方、通天閣の北側は、下町情緒を感じる町並みで、新世界の中でも南エリアと北エリアでは雰囲気が違います。

新世界の北エリアにある新世界市場はシャッタ-が下ろされたままのお店が増えてきてますが、反面、串かつの街ではない独特の魅力があります。

個人商店の集まりで、情報発信が少ない面もありますが、南エリアとは違った顔の新世界が広がり、実は観光客からも支持されてるお店が多くあります。

串かつの帰り、通天閣の帰りに、北エリアをぶらっと散策してみてはいかがでしょうか。

新世界市場、大北軒の『抹茶ラテ』と『ほうじ茶ラテ』が、産経新聞(4月7日/夕刊)で紹介されました。

本格的な味わい、大北軒の『抹茶ラテ』と『ほうじ茶ラテ』をお試し下さい。

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火曜サプライズ 超豪華芸能人と春のウキウキグルメ2時間SP

昨夜、放送されたテレビ番組、読売放送『火曜サプライズ 超豪華芸能人と春のウキウキグルメ2時間SP』、ご覧になられましたか?

宮根誠司さん、エグザイルのATSUSHIさん、ウエンツ瑛士さんが大阪・新世界と、日本一高いビルとして話題の「あべのハルカス」を巡りました。

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エグザイルのメンバ-が新世界で撮影したことは、おそらく初めてかも。

新世界では、串かつ『てんぐ』、そして喫茶グリル『DENEN』の焼氷が紹介されました。

そして、喫茶グリル『DENEN』では、若手ア-ティストによる店内フリーライブが定期的に行われていて、それを知ってATSUSHIさんが、DENENで歌を披露。

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これって凄いことですよね。

若手ア-ティストの皆さん、エグザイルのATSUSHIさんが番組で歌った場所、DENENでフリ-ライブをしてみませんか?

また、あべのハルカスから新世界へは歩いて来れる距離、是非、新世界B級グルメをお楽しみ下さい。

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叶麗子☆くしたんのテ-マ~串揚げと通天閣と私

以前にも掲載しましたが、2月下旬の新世界援隊の会議に、歌手・叶麗子さんが参加されました。

叶麗子さんは、1988年、ジャンジャン横丁にあった新花月で初舞台を踏み、通天閣地下にあった囲碁将棋センタ-に併設された通天閣歌謡劇場では人気歌手の一人でした。

また、1996年秋から1997年春に掛けて放送されたNHK朝の連続テレビ小説「ふたりっ子」に登場したオーロラ輝子は彼女をモデルにしています。

「ふたりっ子」によって、通天閣歌謡劇場だけでなく、新世界・通天閣が全国的に注目されるきっかけになりました。

25年以上お世話になった街、新世界に恩返しがしたい、そんな気持ちを込めて、叶麗子さんは、5月28日に徳間ジャパンより新曲を発売する事になりました。

新曲は、『~くしたんのテ-マ~ 串揚げと通天閣と私』というタイトルで、まさに新世界ご当地ソングです。

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リズミカルでAKB風の曲調で、子供から大人まで幅広い年代の方に楽しんでもらえる歌になっています。

作詞作曲は中村泰士先生、また、八尾児童合唱団の女子中高校生がコ-ラスを務めるそうです。

通天閣の歌姫、叶麗子さんがキャベツになって「くしたん」と踊り歌います。

今までの叶麗子さんのイメ-ジが大きく変わる新曲『~くしたんのテ-マ~ 串揚げと通天閣と私』です。

歌詞の中に、

「私の夢を咲かせてくれた この街を私はよう捨てん 泣いた数ほど笑顔があるねん」

「通天閣は故郷やけど そろそろ旅支度せなあかん コテコテやから荷物は多い 大きな心で受け止めて」

というように、叶麗子さんの人生と新世界への想いが歌詞の中に込められています。

CDには、1990年 叶麗子さんのデビュ-曲「通天閣人情」のリメイク版がカップリング曲になっています。

そして、CD『~くしたんのテ-マ~ 串揚げと通天閣と私』、発売日が平成26年5月28日に決まりました。

発売日の前日、5月27日には新曲発表スペシャルイベントが新世界で予定されています。

新曲発表スペシャルイベントの詳細は、決まりしだい掲載します。

また、CD『~くしたんのテ-マ~ 串揚げと通天閣と私』の先行予約が始まっています。

全国のCDショップ

インタ-ネットでは、アマゾン、楽天市場、ヤフ-ショッピング、タワ-レコ-ドで先行予約開始です。

通天閣歌謡劇場が無くなっても叶麗子は不滅です!

串かつは二度漬け禁止ですが、叶麗子さんの二度目の人生が新世界からスタ-トします。

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高校生による新世界マップ製作☆大阪日日新聞に掲載されました!

以前にも紹介しましたが、先日、新世界会館で、高校生による新世界マップ製作の報告会が行われ、地元商店主さんらが多数参加し、高校生の発表に耳を傾けました。

旭高校の生徒10名が、新世界を探険し、高校生の目線で新世界マップを作りました。

高校生達は、新世界についてのアンケートを学校の生徒や先生に行い、アンケート結果の報告もあり、大阪に住んでる方が持つ新世界の印象も解りました。

新世界に住んでたら気付かないこと、世代による価値観の違い、いろんな面で参考ななった報告会でした。

大阪日日新聞(4月6日付)に、高校生による新世界マップ製作報告会について掲載されました。

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高校生プロデュ-ス、新世界マップを印刷し、多くの方に見ていただけるよう、有効に活用していきたいと思います。

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天王寺から新世界を繋ぐ遊歩道☆

昨日の日曜日、昼間の雨があがり、昼過ぎから天気も回復し、春らしい気候になり、天王寺公園、天王寺動物園も賑わっていたようです。

写真は天王寺公園の入口から新世界を繋ぐ遊歩道です。

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ちょうど天王寺動物園をまたぐように遊歩道があります。

遊歩道の上から動物が見えないかな…と、下をみても、うまいこと動物が見えないようになっています(笑)

また、天王寺から徒歩で新世界に来るには、この遊歩道が便利です。

天気も良く、ぶらっと遊歩道を歩いてみたら、予想以上に、多くの方が利用していました。

天王寺から歩いて新世界へ来られる人が多いのが解ります。

遊歩道からは「あべのハルカス」、市立美術館、通天閣が見え、最高のスポットです。

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天王寺動物園の新世界ゲ-トには、来年100周年を迎える天王寺動物園のカウントダウンボ-ドが設置されています。

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これからの季節、天王寺から新世界へ、ぶらっと歩いてみてはいかがでしょうか。

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