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新世界冷コ-ライブ@スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン☆盛況でした!

昨日、5月17日(日)、通天閣本通商店街にあるトラジャ産コ-ヒ-店「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」で、毎月の恒例イベント『新世界冷コ-ライブ』が開催されました。

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3月から始まった『新世界冷コ-ライブ』は今回で3回目、しかし、まだまだ状況を整えていかなければならない部分がありました。

前回までは、インドネシア雑貨コ-ナ-で開催していましたが、場所が狭く、それに空調機の効きが悪く、これから定期的に開催していくために、場所の変更を致しました。

普段、コ-ヒ-豆の焙煎や喫茶を行っているスペ-スを、急遽、ライブ会場にしました。

店内の照明を暗くし、LEDのディスコ照明を購入し、冷コ-ライブは手作り感いっぱいです。

昨日の冷コ-ライブには、「ぱんぷきんず。」と「奏海」の2組が出演し、約2時間、元気なライブを行いました。

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昨日は、通天閣の下にある「三吉うどん」のマスタ-も見に来られていました。

「ぱんぷきんず。」のポスタ-を貼ってもらっていて、「ぱんぷきんず。」はしっかりと「三吉うどん」のPRもしていました。

新世界冷コ-ライブは、ライブハウスに行ったことがない方や雰囲気的に入りにくい方、お年寄りからお子様まで、コ-ヒ-やジュ-スを飲みながら気軽にライブを楽しめる空間を作ろうと、そんな気持ちから始まった企画です。

出演ア-ティストとお客さんの距離感が近く、アットホ-ムな雰囲気の冷コ-ライブは、若手ア-ティストが新世界で活動する登竜門的な存在でもあるでしょう。

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これからも定期的に開催していく予定で、次回は6月14日(日)、出演は「ぱんぷきんず。」と「かぞ-る」です。

是非、「新世界冷コ-ライブ@スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」にお越し下さい。

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月替わりで商品が変わる服屋さん「ANKNOWN LAB」がオ-プンしています☆

昨日の土曜日、午後には雨も上がり、新世界は多くの観光客で賑わいました。

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数年前に比べると、外国人観光客の数が激増してるように思います。

もちろん、新世界だけの現象ではなく、近くでは日本橋や黒門市場などにも外国人観光客が増えているようです。

新世界には、昔ながらの個人商店も多く、私のお店も含め、外国人観光客への対応についても、更に勉強していかなければと思う今日この頃です。

ところで新世界には、年々、新しいお店が増えています。

通天閣より南側の新世界は、新しい串かつ屋さんの出店が目立ちますが、通天閣より北側の新世界は、串かつの街とは違う雰囲気の街並みで、出店されるお店も個性的なお店が目立ちます。

通天閣本通商店街にも新しい服屋さんができました。

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「ANKNOWN LAB」というお店で、ロサンゼルスのブランドなどを取り扱い、ストリ-トファッションがメインだそうです。

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先月にオ-プンし、その時は、白と黒を基調にした服が並んでましたが、昨日は、帽子とスニ-カ-が並んでいました。

お店のスタッフさんに聞いてみると、月毎に商品が変わり、5月は帽子とスニ-カ-だそうです。

6月の商品は、未だシ-クレットだそうです。

毎月、コンセプトが変わり、商品の種類もガラッと変わり、斬新でおもしろいお店ですね。

「ANKNOWN LAB」、読み方が解らず、何度もスタッフさんに聞き返しましたが、「アンノン ラボ」と読むそうです。

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新世界に来られたら、是非、お立ち寄り下さい。

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南河内名物「かすうどん」と新世界名物「串かつ」の店、『霞』に行ってきました☆

最近、新世界に、かすうどんと串かつの店ができたので行ってきました。

場所は新世界東映の斜め前で、以前、かばん屋さんがあった場所です。

私が生まれる遥か前から営業されていたかばん屋 さんだったのですが、昨年、お店を閉められて、新たにできたのが、「霞」という串かつとかすうどんのお店です。

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数年ぶりに新世界に来られた人は、街の変貌ぶりに驚かれます。

ところで、かすうどんは、大阪の南河内地域で食べられてきたうどんです。

だしの中に、牛のホルモンの細切れにした脂の乗った牛の小腸(ホルモン)を脂が抜けるまでじっくり素揚げした「油かす」が入っており、肉の旨みが凝縮されていて独特の風味がします。

かすうどんの「かす」は「牛の小腸(ホルモン)の油かす」、高タンパク・低脂肪・コラーゲンたっぷりなうどんです。

というわけで、かすうどんを食べに「霞」に行ってきました。

深みのある味わいの「だし」にコラ-ゲンを感じながら、美味しくいただきました。

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気軽に立ち寄れるお店で、オススメです。

また、お店の名前が「霞」となっていますが、実は、霞という文字は、新世界にとって縁の深いものなんです。

現在、新世界の住所表示は、「大阪市浪速区恵美須東」になってますが、私が子供の頃は「恵美須東」ではなく「霞町」と表示されていました。

古くから新世界を知る方は「霞町」という地名に懐かしさを感じるでしょう。

そのへんの経緯を知って屋号をつけたかどうか解りませんが、新世界に来られたら、是非、「霞」で串かつとかすうどんを食べて、新世界名物・南河内名物を堪能してください。

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ツムテンカク2015☆今年も新世界で新たな試みが展開されます!

「ツムテンカク」はクリエイター有志が実行委員となり、大阪・新世界で、2011年から開催されているデザイン&アートイベントです。

地元商店街とも連携し、新世界一帯で展覧会、イベント、ライブ、ワークショップなどを開催する一大イベントが、今年も開催されます。

5年目を迎える今年は、大阪に残された昭和のレトロスポット「味園ユニバース」での昭和のキャバレーを復刻する音楽イベント「ツムオト」や、70組をこえるクリエイターが出展する「ハイパーマーケット」など、多彩なイベントが行われる予定です。

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5月22日(金)~24日(日)の3日間、メイン会場を新世界全域(スパワールド前広場・階段下・各店舗前)、サテライト会場として味園ユニバース(千日前)、インディペンデントシアター 1st(日本橋)という形で、新世界を中心に広いエリアで様々なイベントが展開されます。

ツムテンカク実行委員の方は、ツムテンカクに提案された様々な企画を実現できるよう、会場の調整など、新世界を忙しそうに歩きまわる姿を見かけます。

毎年、斬新なイベントが新世界で展開され、ツムテンカクによって新世界の果てしない可能性を感じることができるでしょう。

<イベントの一例>

毎回多くの来場者を集めるツムテンカク「HYPER☆MARKET」を今年も開催します。

アート、デザイン、プロダクト、クラフト、インスタレーション、パフォーマンスなど、約70組のクリエイターによるエネルギー溢れる『見せたい』作品達を体感してください。

「HYPER☆MARKET」

開催日時
5月23日(土) 11:00~17:00
5月24日(日) 11:00~18:00

開催会場:新世界・スパワールド入口前広場

その他にも、100人で体操をしようとする企画や子供向けワークショップの開催など、様々な層にも楽しんでもらえる体験型の企画が目白押し。

大阪・関西のパワーを感じる一日になりそうです。

また、ツムテンカクでは、新世界で活動する若手ア-ティスト達によるフリ-ライブも開催します。
(会場はスパワールド階段下広場を予定)

5月23日(土)
16:10~16:25 ①ぱんぷきんず。
16:25~16:40 ②奏海
16:40~16:55 ③2LDK

5月24日(日)
16:40~16:52 ①奏海
16:52~17:04 ②2LDK
17:04~17:16 ③コココ・コニー
17:16~17:28 ④ぱんぷきんず。

新世界が別世界に変わる3日間、一大イベント「ツムテンカク」に、是非、お越し下さい。

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静岡県、小山町立小山中学校の生徒達による特産品販売が実施されます☆

新世界町会連合会の事業として、中学・高校生の修学旅行の受け入れを行っています。

生徒達の体験学習として、新世界で特産品販売を企画、これまでは年間4~6校の商人体験が行われています。

新規の学校から、最近ではリピ-タ-の学校もあり、新世界での特産品販売体験が定着してきたようです。

来る、5月21日(木)には、静岡県の小山町から中学生25名(予定人数)が来られ、新世界で静岡県の特産品販売が行われます。

小山町は、静岡県の最北東に位置し、神奈川県・山梨県と接しています。

面積の65%が森林で占められ、士山の裾野の豊富な湧水があるため、標高の高さにも関わらず棚田による稲作が盛んな地域です。

[実施概要]

5月21日(木)
午前11時頃~13時

小山町立小山中学校の生徒達25名による地元特産品販売

場所/串かつ『横綱』通天閣店前

※当日の天候により、急遽、販売場所を変更する場合があります。

※商品が売り切れしだい終了となります。

※交通事情により、販売開始時刻が遅れる場合があります。

[販売商品の一例]

富士山頂饅頭、金時力もなか、金太郎せんべい、富士の湧水うどん等

生徒達にとっては、初めて訪れた場所での商人体験で、慣れないところもあると思います。

新世界の商店主さんらと共に、完売を目指して頑張ってくれるでしょう。

是非、小山町立小山中学校の生徒達による特産品販売にお越し下さい。

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大阪・新世界、ビリケン巡りをお楽しみ下さい☆

通天閣の展望台には、3代目ビリケンさんが鎮座しています。

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連日、多くの観光客が、ビリケンさんの足の裏を擦り願い事をしています。

今や、ビリケンさんと言えば、幸福の神様として全国的に知られていますが、今から10年程前までは、通天閣の展望台でしか見れない、門外不出のビリケンさんでした。

2005年9月、通天閣に祭られている福の神、当時2代目「ビリケンさん」が東京と大阪の文化・観光交流大使を務めることになり、東京・渋谷に向け出発しました。

1980年から5階の展望台に鎮座するビリケンさんが、通天閣を離れるのは初めて。

通天閣関係者に抱えられたビリケンさんは、近くの幼稚園児らが見送る中、リムジンに載せられ、関西空港へ。

同日午後、ビジネスクラスで東京へ向かい、9月22日から東京・渋谷の東急百貨店本店などで開かれる「大・大阪博覧会」で展示されました。

それを機に、ビリケンさんの存在はより多くの人に知られるようになり、様々なイベントや企画でビリケンさんが活躍するようになりました。

ところで、何故、ビリケンさんの足の裏を擦ったら願い事が叶うと言われているのでしょう?

私が聞いた話では、ビリケンさんは腕が短く、足の裏をかくことができないので、参拝した方が足の裏をかいてあげたら、ビリケンさんに喜んでもらえ、願い事を叶えてくれるそうです。

通天閣の展望台に鎮座するビリケンさんだけでなく、新世界にはあらゆる場所にビリケンさんが鎮座しています。

串かつ『横綱』通天閣店前には、「立ちビリケン」が設置されています。

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また、串かつ『横綱』通天閣店の横にはビリケン神社があり、参拝される観光客が絶えません。

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たこ焼き「しらんがな!」の前には、キラキラ輝く「スワロビリケン」があり、多くの方が写真を撮っています。

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三好額縁店では、ビリケンさんを販売中。

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キャンドルショップ「レインボ-ソウル」には、ビリケンキャンドルもあります。

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MEGAドン・キホーテ新世界店の店内にも、ビリケンさんがおられます。

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大阪市内では、ビリケンタクシ-も運行してるようです。

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新世界から遠く離れた奈良県黒滝村には「黒滝ビリケン」が鎮座し、新世界と黒滝村の友好のシンボルです。

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新世界には、大小様々なビリケンさん、いろんなバ-ジョンのビリケンさんがあり、観光客を迎えています。

新世界の街をブラブラ歩いて、ビリケン巡りをしてみてはいかがでしょうか。

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恒例!新世界冷コ-ライブ@スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン☆開催します!

アイスコーヒ-のことを「冷コ-」というのは、関西だけだということを数年前に知りました。

というより、「冷コ-」という言葉は、普通に使われていると、数年前まで思い込んでおりました。

私の学生時代、今から30年程前には、喫茶店に入って「冷コ-」といえば通じる時代でしたが、今や、若い世代の方にとっては、全く使わない言葉になっているようです。

そもそも「冷コ-」とは喫茶店の業務用語で、アイスコーヒ-とかアイスティ-とかアイスクリ-ムとか、業務においてアイスを付けて言ってたら紛らわしくなり、そんなこんなで「冷コ-」という言葉が生まれたと聞いています。

昭和が残る新世界には、昭和時代から営業している喫茶店が数多くあり、もちろん「冷コ-」という言葉は普通に通じます。

新世界の喫茶店には、写真のような「冷コ-あります」というポスタ-が貼られていますが、ポスタ-の写真を撮る観光客もおられ、予想以上に好評なようです。

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というわけで、5月にも、冷コ-を飲みながら音楽ライブを楽しめる「新世界冷コ-ライブ」が開催されます。

『新世界冷コ-ライブ@スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン』

5月17日(日)

開場18:00
開演18:30

[場所]スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン

(地下鉄堺筋線「恵美須町駅」3番出口より徒歩3分/通天閣本通商店街内)

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入場料¥1000円(1ドリンク付)

出演/ぱんぷきんず。
奏海

新世界で活動する女の子2人組のアコ-スティックユニット「ぱんぷきんず。」が中心に、毎月1回、ゲストア-ティストと共に開催しています。

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「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」のインドネシア雑貨コ-ナ-で行われ、こじんまりしたアットホ-ムなライブです。

冷コ-ライブは、これから新世界で活動する若手ア-ティスト達の登竜門的な場になりそうです。

また、「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」では、インドネシアのスラウェシ島、トラジャ地方のコ-ヒ-豆を自家焙煎しています。

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美味しい冷コ-を飲みながら、音楽ライブをお楽しみ下さい。

★「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」のHP
http://www.sulawesi-beans.jp

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『ツムテンカク2015』開催☆スペクタルな新世界になるでしょう!

新世界で毎年恒例のデザイン&ア-トイベント「ツムテンカク」が今年もやってきます。

今年で5年目となるツムテンカクは、2015年5月22日(金)~24日(日)の3日間、新世界全域で開催します。

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スパワ-ルド階段上の入口前広場、スパワ-ルド北階段下広場、新世界市場、その他、新世界のあらゆる場所で様々なイベントが同時に開催される、新世界にとっても一大イベントになります。

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過去には新世界の商店街や飲食店とのバルイベントや、アート作品展やマーケット開催、パフォーミングアート、音楽ライブ、小学校とのワークショップ等を行い、2013年は2日間で延べ約1万人が来場しました。

今年は、例年の新世界だけではなく、大阪に残された昭和のレトロスポット「味園ユニバース」で、昭和のキャバレーを復刻する音楽イベント「ツムオト」も開催。

大西ユカリさんも出演されるそうです。

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その他、ツムテンカクの様々な企画やイベントについては、解りしだい、随時掲載します。

ゴ-ルデンウィ-クが終わり、5月下旬は、一年の中で比較的、観光客が少なくなる時期です。

毎年、5月下旬に開催されるツムテンカクによって、多くの関係者や参加者、それに多くの観衆が集まり、再び新世界が元気に賑やかになります。

みんなの想いを積み上げる3日間、デザインやアートを通じて、新世界の魅力に触れてもらうきっかけになることを願っています。

ツムテンカクによって、スペクタルな新世界になるでしょう。

★「ツムテンカク」ホ-ムペ-ジ
http://tsumutenkaku.com/

★「ツムテンカク」Facebook
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奈良県黒滝村「道の駅ライブ」に行ってきました☆

昨日、5月9日(土)、奈良県吉野郡黒滝村の「道の駅」で、若手ア-ティストによるフリ-ライブが行われました。

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約6年前から定期的に新世界で行われている「新世界ストリ-トライブ」を黒滝村の担当者に観てもらったのがきっかけに、黒滝村「道の駅」でもフリ-ライブを開催しア-ティスト達が活動できる土壌作りをしようと始められたイベントです。

2012年に共に100周年を迎えた新世界と黒滝村とのコラボ企画、「道の駅ライブ」として定期的に行っています。

昨日、参加したア-ティストは、演歌を歌う24歳男子の辻大貴、女性アコ-スティックの「かぞ-る」、「まつち-」です。

辻大貴君にとっては、2回目の「道の駅ライブ」、ジャンルが演歌ということもあり、黒滝村のおばさん達の反応も上々。

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歌っている間、携帯で写真を撮る方もいたり、歌い終われば一緒に写真を撮ったり、黒滝村のおばさん達に大人気です。

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初参加の「かぞ-る」「まつち-」は、普段のライブハウスとは違う雰囲気に、少し緊張しながらも元気に頑張りました。

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帰り、近鉄あべの橋駅に到着した時、黒滝村の空気のおいしさを改めて実感しました。

黒滝村には「道の駅ライブ」のたびに行ってますが、のどかで人も温かく、本当に良いところです。

朝から「あべの橋駅」を出発し、新世界に帰ってきたのが18時30分ぐらい。

ちょっとした小旅行を味わうには、大自然が残る黒滝村はオススメです。

リニュ-アルした地下鉄動物園前駅の構内、そして、1番出口を上がり、環状線の高架をくぐると新世界です。

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この道案内の看板を見ると、現実に戻ります(笑)

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★「黒滝森物語村」のホ-ムペ-ジ
http://www.morimonogatari.com/michinoeki/

★辻大貴(moco)のブログ
http://ameblo.jp/singer-moco/

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5月、プロレスリング紫焔による新世界大会が開催決定☆

5月、「キアイリュウケンエッちゃん」率いるプロレスリング紫焔による、新世界大会が開催されることが決定しています。

大学時代、プロレス研究会に所属していた「キアイリュウケンエッちゃん」は、2010年、プロレスリング紫焔を設立し、日本橋・四丁目劇場で定期的にプロレスイベントを開催、その後、新世界で開催するようになりました。

プロレスリング紫焔は大阪を拠点に活動し、定期的に有料興行も行っています。

当時、新世界でプロレスを受け入れるかどうか、新世界では前例のないイベントに慎重に議論をした思い出があります。

「どんなイベントになるのか、やってみなければ解らない」というわけで始まった新世界大会でした。

今や新世界では、プロレスリング紫焔による新世界大会は恒例イベントになり、回を重ねるごとに、観衆の数も増えてきています。

[開催概要]

プロレスリング紫焔による新世界大会

<日時>
5月17日(日)    15時~ 

<場所>
スパワ-ルド北階段下広場

※雨天の場合、スパワ-ルド階段上ピロティにて開催

観覧無料

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写真は前回の新世界大会の様子です。

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本格的なプロレス技、そしてプロレスにはつきものの場外乱闘、反則技など、男達の真剣勝負が繰り広げられます。

一方、笑いもあり、初めてプロレスをご覧になる方にも楽しんでもらえるイベントです。

是非、プロレスリング紫焔による新世界大会にお越し下さい。

★プロレスリング紫焔 公式サイト
http://www.shi-en.com/

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