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街の活性化、街おこしに向けて、多くの地域で様々な取り組みが行われています。

行政からの補助金を使った企画、スポンサ－を募った企画、街のお金を使った企画、何をするにも資金が必要です。

集客を見込んだ企画から街のＰＲ効果を狙った企画まで、目的も様々です。

新世界も同様に、年間、様々な企画やイベントが行われています。

そんな中、新世界援隊が数年前に行った企画ですが、ほとんどお金をかけずに作った、簡単な企画のポスタ－があります。

新世界には昭和の時代から営業している喫茶店が約１５店舗あります。

それらの喫茶店に、写真のようなポスタ－を貼ってもらっています。

今も継続して貼ってくれていて、観光客や常連さんから好評です。

「冷コ－あります」「レスカあります」のポスタ－は、道行く人の興味をひき、写真を撮る方もおられます。

また、お客さんが喫茶店に入って、「冷コ－あります」「レスカあります」のポスタ－を眺めながら、店員さんと懐かしい話に華が咲くこともあるそうです。

昭和の喫茶店用語で、若い世代の方は使わない言葉ですが、古くから営業されている喫茶店では、アイスコーヒ－のことを「冷コ－」、レモンスカッシュのことを「レスカ」と注文してもふつうに通じます。

このように、地元民にとっては日常のことでも、他府県の人や若い世代の人からは珍しくおもしろいことがあります。

「冷コ－あります」「レスカあります」のポスタ－は、新聞やテレビでも紹介されたことがあり、今でも取材の話があります。

もちろん、これらのポスタ－で大きな集客効果までは行かないと思いますが、昭和の街「新世界」のイメ－ジを発信し、観光客の皆さんが立ち止まり、関心を寄せてもらえるポスタ－として、大きな役割を果たしているように感じます。

日常、何気なく通り過ぎている物の中に、意外と「街おこし」に役立つヒントがあるかもしれませんね。

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昨日も掲載しましたが、８月２日（日）、スパワ－ルド階段上ピロティにて『新世界フライングキッズVOL.４』が開催されました。

ある方から「何故、新世界でキッズダンスを開催しているのですか？」と聞かれたことがありました。

キッズダンスイベントは今や街の活性化に向けたイベントとして、様々な場所で行われています。

しかし、新世界でキッズダンスイベントを開催するのは、活性化だけの目的ではありません。

今、新世界は大阪を代表する観光地として、全国からの来訪者、そして多くの外国人観光客で賑わっています。

街の雰囲気も変わり、若い世代の観光客が増えてきています。

しかし、ひと昔前には、怖いとかガラが悪いとか言われてきた街でした。

そんな昔のイメ－ジをいっそう払拭しようと、今まで新世界を知らなかった世代の皆さんに、ダンスイベントを通じて新世界を楽しんでいただけるよう『新世界フライングキッズ』を企画しました。

今回で４回目の開催となる新世界フライングキッズには、初めて参加したチ－ムから、昨年に続いて参加したチ－ムもありました。

参加したキッズ達、受賞したチ－ムのキッズ達がツイッタ－などで、新世界フライングキッズのことをつぶやき、新世界での写真も掲載してもらえて、すごく嬉しく思います。

新世界フライングキッズが夏休みの思い出のひとつになったように感じます。

また、新世界フライングキッズに出場するにあたり、かなり練習をしてきたという話も聞き、それぞれのチ－ムの意気込みを感じたイベントでした。

第１回目の新世界フライングキッズは、何はともあれ、やろうという「勢い」で開催できました。

２回目以降は、イベントを定着していくために試行錯誤の繰り返しで、開催のたびに、次回への課題も見つかります。

参加したキッズ達のダンスに対する真剣な姿勢、受賞したチ－ムの喜びの表情、そしてダンスイベントを通じて新世界を楽しんでくれている様子を見る中で、これからも新世界フライングキッズを継続していこうと考えています。

イベントを継続し定着させていくのは大変であり、様々な困難もありますが、来年、「新世界フライングキッズVOL.５」が開催でき、イベントが発展していけるよう頑張っていきたいと思います。

地域情報を発信するネット新聞「あべの経済新聞」に、『新世界フライングキッズVOL.４』について掲載されましたので、ご覧下さい。

★あべの経済新聞
http://abeno.keizai.biz

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昨日、８月２日（日）午後２時４５分から、スパワ－ルド階段上ピロティにて、「新世界フライングキッズVOL.４」が開催されました。

今年で４回目の開催となるダンスイベント「新世界フライングキッズ」は、夏休みの恒例イベントになってきました。

特に今年は過去最多の２０チ－ムが出場し、開会前から会場は多くのキッズ達で溢れました。

午後２時４５分、オ－プニングに新世界応援団「ぱんぷきんず。」のミニライブが行われました。

今年の新世界側の審査員席には、あべの経済新聞／新城編集長、新世界応援団／ぱんぷきんず。、新世界100周年実行委員会／大西委員長が座り、厳正なる審査を行いました。

いよいよ、『フライングキッズ』が開催です。

前半１０チ－ム、途中休憩をはさみ、後半１０チ－ムが出場しました。

会場には多くの観衆が集まり、キッズダンスを熱心に観ておられました。

ジャズ、ロック、ハウス、ヒップホップ、ブレイクダンスなど、それぞれのチ－ムが日頃の練習の成果を披露しました。

元気でハイレベルなダンスが繰り広げられ、それにチ－ムの個性が衣装にも表れていました。

また、審査タイムにはお馴染みの地球戦士ゼロスショ－が行われました。

優秀な成績をおさめたチ－ムには新世界賞、スパワ－ルド賞、たこ焼き賞など新世界を楽しんでもらえる賞品、そして審査員特別賞が贈られました。

ちなみに、「舞姫」という７人の女の子チ－ムが、昨年に引き続き新世界賞に輝き、記念メダルとビリケンぬいぐるみが贈られました。

最後は、出場チ－ム全員で記念写真。

新世界フライングキッズをきっかけに、初めて新世界に来られた方も多いと思います。

ダンスを通じて、新世界を知り、新世界で楽しい時間を過ごし、夏休みの素敵な思い出のひとつになれば嬉しいことです。

ストリート文化振興協会のスタッフの皆さん、場所を提供して頂いたスパワ－ルドさん、賞品を提供して頂いた通天閣観光、たこ焼き「かんかん」、それにフライングキッズに参加して頂いたチ－ムの先生や保護者の皆さん、本当にありがとうございました。

来年の新世界フライングキッズにも多くのチ－ムが参加してもらえることを期待しています。

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新世界では、８月３１日まで、キン肉マンカ－ドラリ－を開催中。

新世界内の参加店舗で飲食・お買い物をしていただき、カ－ドをゲット！

カ－ドは８種類あり、お店によって配布するカ－ドが決まっています。

今回のテ－マは『キン肉マンとライバル達の熱き戦い』だそうです。

違う図柄のカ－ドを４種類集めると、レアカ－ドがもらえます。

また、全８種類を集めた方には、キン肉マンクリアファイルがプレゼントされます。

レアカ－ド、クリアファイルはマッスルショップで進呈します。

参加店舗や配布カ－ドについては、キン肉マンカ－ドラリ－「新世界マップ」に掲載されています。（新世界マップは参加店舗、及びマッスルショップで手に入ります）

キン肉マンカ－ドラリ－開催に伴い、通天閣本通商店街には、８月の毎週土・日曜日には、キン肉マン・テリ－マン・ウォ－ズマンの等身大オブジェが設置されることになっています。

昨日も多くの観光客が、通天閣をバックにキン肉マンと写真を撮られてました。

ところで、新世界キン肉マンプロジェクトが終了するにあたり、キン肉マンカ－ドラリ－は今年が最後になります。

2012年に新世界が100周年を迎え、メインキャラクタ－にキン肉マンを採用してから、もう３年になります。

キン肉マンをきっかけに、初めて新世界に来られた方もおられると思います。

キン肉マンは、人だけでなく、多くの思い出や文化に至るまで、計り知れないぐらい大きなものを新世界に残してくれました。

新世界を盛り上げてきれたキン肉マンに感謝です。

そして、８月２９日（土）には、ゆでたまご（嶋田）先生と共に、キン肉マンプロジェクトのグランドフィナ－レイベントが開催されることになっています。

夏休みはキン肉マンと共に、新世界をお楽しみ下さい。

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夏休み真っ只中、新世界では平日でも観光客で賑わっています。

十年ひと昔という言葉がありますが、新世界はその言葉がすっぽり当てはまる街と言えるでしょう。

町並みも変わり、以前に比べると、１０歳代～２０歳代の来訪者が増えてきています。

当ブログでも紹介しましたが、携帯アプリの「サバンナゲ－ム夏の陣」と新世界を含む浪速区の商店街とのコラボ企画が、本日、８月１日～２５日まで行われます。

簡単に説明すると、携帯アプリの「サバンナゲ－ム夏の陣」に参加している人達が、浪速区の参加店舗で買い物や食事をすると、ポインドがもらえ、８月２７日に「なんばHatch」で開催されるライブイベントに行くことができるという企画です。

浪速区にはいくつもの商店街があり、サバンナゲ－ムに参加する方が、ポイントをゲットするために浪速区を回遊し、浪速区を楽しんでもらえるような仕組みになっているようです。

携帯アプリゲ－ムを使い、商店街の活性化に繋げるという新たな形の取り組みに、新世界では２０店以上が参加店舗として名乗りを挙げています。

新世界の参加店舗では、「サバンナゲ－ム夏の陣」のポスタ－が掲示されています。

また、ポイント券の準備もできてます。

参加店舗のオ－ナ－さんも初めての企画に興味津々な様子。

８月１日～８月２５日の期間で、下記ＷＥＢサイトの【参加店舗】内になる店舗でお買い物をした際に、サバンナゲームのホームページをレジの方に見せると、金額に応じてポイント券をもらえます。

サバンナゲ－ムに参加してなくても、「これから参加したい」と言ってもらえると、よりＧｏｏｄ！

「サバンナゲ－ム夏の陣」に参加して、携帯を片手に、浪速区・新世界をお楽しみ下さい。

★浪速区で行われる「サバンナゲ－ム夏の陣」の詳細は下記ＷＥＢサイトをご覧下さい。
http://www.svga.osaka/

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大阪のシンボルでもある通天閣には、連日、多くの観光客が入場されてます。

私も所用で通天閣に行くことがありますが、外国人観光客の多さに驚きます。

下の写真は通天閣の地下にある「通天閣わくわくランド」です。

複数の食品メ－カ－のアンテナショップ、それに土・日曜日を中心にイ－ゼル芸術工房やアイドルなどのライブが行われている「スタジオ210」があります。

一方、通天閣２階の売店には、通天閣グッズやビリケングッズ、大阪みやげ、その他、大阪らしいおもしろい商品が売られています。

このビリケンぬいぐるみは、来る８月２日（日）に行われる「新世界フライングキッズ」の賞品にもなっています。

売店の入口には似顔コ－ナ－もあり、レトロ感も味わえます。

そんな中、懐かしい商品を見つけました。

大空美樹さんの「ビリケン恋唄／通天閣焼酎ロック」のＣＤです。

平成２１年から約１年半ぐらい、通天閣本通商店街で、大空美樹さんによる「演歌ストリ－トライブ」が毎月１回、開催されてました。

それに伴い、大空美樹さんは、ＣＤ「ビリケン恋唄／通天閣焼酎ロック」を発売、歌には通天閣の社長の声も入ってる、かなり貴重なＣＤです。

当時は、新世界の中では今みたいに多くのイベントが行われてなかった時代で、現在、新世界で行われている様々なイベントや企画の原点ともいえる「演歌ストリ－トライブ」でした。

通天閣２階の売店でＣＤ「ビリケン恋唄／通天閣焼酎ロック」を探してみて下さい！

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新世界の街を歩くと、日常的な光景の中に様々な風物詩があります。

新世界で頻繁に遭遇するのが、テレビ撮影でしょう。

新世界の中で、テレビカメラが回ることは珍しくなく、日常的な光景になっていて、今や新世界の風物詩のひとつでしょう。

ほとんどのテレビ撮影は新世界の町会に一報があり、ある程度の状況は把握できてるようですが、テレビ番組からＣＭ、映画に至るまで様々です。

また、大衆演劇のお芝居が終わってから、役者さんによる送り出しには、多くのお客さんが集まります。

大衆演劇の根強い人気を感じます。

写真は朝日劇場での送り出しの様子です。

そして、新世界といえば串かつ。

土・日曜日には、串かつ屋さんには行列ができることもあります。

写真は、冬に撮ったもので、串かつ「だるま」動物園前店です。

ところで、夏休みのイベントでも毎年恒例になっているものがあります。

８月２日（日）に開催されるキッズダンスイベント「新世界フライングキッズ」は、今年で４回目になります。

新たな夏の風物詩として、定着してきたイベントです。

スパワ－ルド階段上ピロティにて、午後２時４５分から開催です。

「新世界フライングキッズVOL.４」の詳細は、昨日のブログに掲載しています。

写真は昨年に行われた「新世界フライングキッズVOL.３」です。

また、８月２２日（土）には、今年で１４回目を迎える「区民元気ふれあいコンサ－ト」がスパワ－ルド階段上ピロティにて開催されます。（開催時間は１５時～１７時）

地元の小・中学校および高校の鼓笛隊、吹奏楽部が出演し、元気な演奏を披露する光景は、新世界の夏の風物詩です。

お盆が過ぎた時期に開催される「ふれあいコンサ－ト」に携わるたびに、私的には、新世界の夏の終わりを感じます。

写真は昨年８月に行われた「区民元気ふれあいコンサ－ト」の様子です。

新世界に定着したものから新たに根付いていくもの、新世界には様々な風物詩があり魅力でもあります。

是非、夏休みには新世界をお楽しみ下さい！

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一昔前、新世界はガラが悪いとか怖いとか言われた街でしたが、今や大阪を代表する観光地として知られるようになり、一昔前に比べると若い世代の観光客、特に女性の数が増えています。

街の変貌やイメ－ジの変化の中、以前の新世界には存在しなかったイベントが、今の新世界で実現しているものがいくつかあります。

プロレスリング紫焔による「新世界プロレス」、デザイン＆ア－トイベント「ツムテンカク」、それに中学・高校の修学旅行生による特産品販売など、今や新世界の恒例になっています。

キッズダンスイベント『新世界フライングキッズ』も毎年の恒例イベントになってきて、今回で４回目の開催になります。

来る８月２日（日）、「新世界フライングキッズVOL.４」がスパワ－ルド階段上ピロティで開催されます。

「新世界フライングキッズVOL.４」開催概要

８月２日（日）

スパワ－ルド階段上ピロティにて

１４時４５分～
オ－プニングアクト／ぱんぷきんず。ミニライブ

１５時～　イベントスタート

新世界100周年実行委員会 大西委員長の開会の挨拶、審査員紹介などの後、２１チ－ムがダンスを披露します。

また、審査タイムには、お馴染みの地球戦士ゼロスショ－を開催。

審査員には、

新世界100周年実行委員会 大西委員長

あべの経済新聞 新城編集長

ぱんぷきんず。(新世界応援団)

草野 昌彦(ストリート文化振興協会)

【特別審査員】
RYOMA(MORTAL COMBAT)

優秀チ－ムには新世界賞、スパワ－ルド賞、たこ焼き賞など、新世界らしさ溢れる賞品を用意しています。

そして、ストリート文化振興協会より審査員特別賞も！

もちろん参加賞もあります。

【主催】
新世界100周年実行委員会

【協力】
・(社)ストリート文化振興協会

・スパワ－ルド世界の大温泉

・通天閣観光株式会社

・たこ焼き「かんかん」

・新世界援隊

【後援】
・あべの経済新聞

今回の「新世界フライングキッズVOL.４」は２１チ－ムが出場しますが、過去最多のチ－ム数になります。

多くのキッズ達が新世界フライングキッズに参加することで、夏休みの思い出のひとつになれば嬉しいことです。

今年も元気でハイレベルなダンスが披露されるでしょう。

観覧無料／雨天決行

是非、新世界フライングキッズをご覧下さい。

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通天閣本通商店街のア－ケ－ドから流れるＢＧＭは、1980年代の音楽が中心に流れ、私の世代にとっては懐かしさを感じます。

新世界の南エリアは「串かつ屋」が並び、賑やかな雰囲気ですが、一方、新世界の北エリアの通天閣本通商店街は下町風情が残る町並みです。

多種多様なお店が並び、串かつの街ではない、どこか懐かしさを感じる町並みです。

通天閣本通商店街から眺める通天閣も、南エリアから眺める通天閣とは違った雰囲気を感じます。

通天閣本通商店街にあるインドネシアのスラウェシ島、トラジャ産コ－ヒ－専門店「スラウェシ・ビ－ンズ・ジャパン」では、100％トラジャ産コ－ヒ－生豆を自家焙煎し提供しています。

夏場は何と言っても「冷コ－」、トラジャ産コ－ヒ－豆100％使用のアイスコーヒ－はお客さんからも絶賛される格別の味わいです。

また、トラジャ産コ－ヒ－100％使用の新メニュ－もあります。

新メニュ－のひとつ、「つぶつぶオ－レ」は、アイスオ－レの中にコ－ヒ－ゼリ－を入れた飲み物で、かなり人気があります。

また、雑貨コ－ナ－では、インドネシアのガムランボ－ルのネックレスはいちばんの売れ筋商品。

センカンシルク使用のヘアピン、かんざしなど、夏らしいアクセサリ－は浴衣に似合いそうです。

コ－ヒ－の産地であるタナ・トラジャに行くには、大阪から飛行機でバリ島へ、そこからまた飛行機でスラウェシ島へ、そこから車で８時間、まさに秘境です。

大阪らしさ満載の新世界の中にある「スラウェシ・ビ－ンズ・ジャパン」は、インドネシアらしさ満載のお店で、新世界の中の秘境とも言えるでしょう。

串かつの後は、是非、「スラウェシ・ビ－ンズ・ジャパン」で、こだわりのコ－ヒ－をお楽しみ下さい。

（追記）
「スラウェシ・ビ－ンズ・ジャパン」では、キン肉マンカ－ドラリ－の参加店です。

★「スラウェシ・ビ－ンズ・ジャパン」のＨＰ
http://www.sulawesi-beans.jp

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夏休みに突入！

昨日の日曜日、新世界は多くの観光客で賑わいました。

今や新世界は大阪を代表する観光地になっています。

全国から、それに外国人観光客も増えています。

約１０年で新世界の町並みも変わり、来訪者の世代も若くなり、一昔前には存在できなかったであろうジャンルのお店ができています。

通天閣のスグ下、大阪みやげ、吉本グッズなど豊富な品揃えのお店「ココモよってぇ屋」もそのひとつ。

その店の横に「ツ－テンカ－」という名の屋外飲食スぺ－スがありますが、たまにお笑い芸人さんがネタを披露したりしています。

昨日の日曜日は、「オモロ川だいすけ」という芸人さんが、ギャグを連発し、観光客も集まりました。

新世界に来られる観光客の皆さんは、やはり新世界名物の串かつを楽しまれるでしょう。

串かつ＝揚げ物

しかし、揚げ物は串かつだけではありません。

実は、通天閣本通商店街にある「とんかつ割烹 万よし」は、古くから営業されていて、新世界の名物店でもあります。

カウンタ－だけのこじんまりしたお店ですが、とんかつの味はピカイチ！

衣はサクサク、自家製のとんかつソ－スはフル－ティ－な味わいです。

是非、皆さんにも食べてもらいたい「とんかつ」です。

とんかつ定食、ヘレかつ定食、それに鍋物まて楽しめるお店で、昔ながらの新世界ファンなら、足を運んだことがある人も多いかもしれません。

串かつだけが新世界名物ではない。

「とんかつ割烹 万よし」の２代目店主は、先代からの味を守り続けています。

しかし、２代目店主さんは、仕事に真面目で、未だ独身、お嫁さん募集中だそうです。

新しいお店が増える中、「万よし」さんだけでなく、古くから営業されているお店がたくさんあります。

串かつ、ビリケン、通天閣は新世界の３大名物ですが、実は、新世界100周年のメインキャラクタ－であるキン肉マンも３年間でしたが新世界の名物でした。

今年８月末でキン肉マンプロジェクトが終了するにあたり、通天閣本通商店街のキン肉マンのバナ－も見納めになるでしょう。

新世界の魅力や楽しみ方は様々です。

夏休みは新世界をお楽しみ下さい。

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