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若手ア-ティスト達の活動の場☆新世界冷コ-ライブ、そして黒滝村「道の駅ライブ」

新世界の活性化を推進する地元商店主のグル-プ「新世界援隊」によって、若手ア-ティスト達が活動できる土壌を新世界にも作ろうと動き始めてから、約7年になります。

これまで、新世界の様々な場所でストリ-トライブや店内ライブを企画し、多くのア-ティスト達が参加し、新世界に根付いてきたア-ティストもいます。

少しずつですが、若手ア-ティスト達が活動できる土壌が新世界にも生まれてきたように感じます。

来る9月26日(土)、若手ア-ティストによる「新世界冷コ-ライブ」が、スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン店内で開催されます。

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「新世界冷コ-ライブ」は、若手ア-ティスト達の活動の場として、今年3月より毎月1回のペ-スで行われています。

普段はコ-ヒ-専門店として営業している場所ですから、ライブハウスと同じ状況ではありませんが、その時間帯だけ店内を模様替えし、手作り感のあるアットホ-ムな雰囲気の中、ファミリ-でも楽しめる空間になります。

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次回の「新世界冷コ-ライブ」の概要は下記の通りです。

9月26日(土)
開場18:10
開演18:30

場所/スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン店内

出演/ぱんぷきんず。
かぞ-る

入場料¥1000円(1ドリンク付)

新世界ではお馴染みの女の子2人組のアコ-スティックユニット「ぱんぷきんず。」がレギュラ-として出演し、今回のゲストは「かぞ-る」です。

「かぞ-る」は新世界からすぐ近く、府立今宮高等学校の卒業生であり、冷コ-ライブは2回目の出演。

今回も楽しいライブになると思います。

是非、冷コ-(アイスコーヒ-)を飲みながら気軽にライブをご鑑賞下さい。

ところで、先日、9月19日(土)は奈良県黒滝村「道の駅」でも若手ア-ティストによるフリ-ライブが行われました。

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新世界と黒滝村は、2012年7月、共に100周年を迎え、それを機に友好関係にあります。

新世界援隊と黒滝村とのコラボ企画のひとつとして、新世界でも行われている若手ア-ティストによるライブを黒滝村でも定期的に開催しています。

9月19日には、若手演歌・23歳男子の辻大貴、そして日南子ちゃんが参加。

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2人とも新世界でのストリ-トライブやイベントに参加したことがあり、その繋がりで黒滝村での「道の駅ライブ」に参加するようになりました。

これからも新世界で活動をするア-ティスト達が増えてほしいし、新世界をきっかけに活動の幅を広げてほしいと思います。

新世界冷コ-ライブを含め、新世界での活動に興味のある方がおられましたら、当ブログ、下記のツイッタ-、または「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」HPにメッセ-ジをお待ちしています。

★「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」のHP
http://www.sulawesi-beans.jp

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新世界はすごく賑わいました!シルバ-ウィ-クもあと1日☆

シルバ-ウィ-ク期間中、新世界は凄かった!

何が凄いて、観光客の多さが凄い!

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シルバ-ウィ-ク前には、「ゴ-ルデンウィ-クより人出は少ないかも…」と予想する商店主さんがおられました。

私も同じ予想でしたが、結果的にゴ-ルデンウィ-クと同じぐらいの人出になったようです。

通天閣の下にある串かつ「だるま」、普段の日曜日より長蛇の列。

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吉本グッズや大阪みやげを販売する「ココモよってぇ屋」の横にはスマ-トボ-ルも出現、お子様も楽しんでいました。

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大阪城から「太閤はん」というキャラクタ-も新世界に現れ、観光客に囲まれてました。

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新世界の各店は、かなり忙しい期間だったと思います。

お店のスタッフさんは、シルバ-ウィ-ク疲れが残るかもしれませんね(笑)

また、昨日が最終日だった新世界市場で開催されていた「セルフ祭」も盛況でした。

新世界市場の北入口では、セルフ祭お馴染みのロカビリ-ダンスやツイストを踊るグル-プが登場、それにランバダを披露するグル-プに多くの観衆が集まりました。

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飛び入りで参加する通行人もいたり、かなりの盛り上りでした。

「新世界って、おもろいとこやな」と言いながら見物する人もおられ、確かに新世界はおもろい街です(笑)

シルバ-ウィ-クも最終日です。

大阪に来られたら、是非、新世界のおもしろさを体感してみて下さい。

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シルバ-ウィ-ク☆新世界はお祭り騒ぎ!プロレス、セルフ祭、警察の音楽隊によるパレ-ド

シルバ-ウィ-ク真っ只中の新世界は多くの観光客で溢れていました。

昨日の夕方、通天閣は65分待ち。

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最大で90分待ちがあったそうです。

また、一昨日、9月20日、スパワ-ルド階段下広場では、プロレスリング紫焔による新世界大会が開催されました。

写真のように、リングの周りには多くの観衆が集まり、スパワ-ルドの大階段も客席になりました。

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通天閣をバックに繰り広げられるプロレスは、いつ見ても圧巻です。

リング上では、本格的な技、笑い、反則技など、プロレスの醍醐味を身近に体感できるイベントで、お子様や女性の方、ファミリ-で楽しまれています。

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回を重ねる度に、ファンの数も増えているようで、プロレスリング紫焔による新世界大会は新世界の新名物ともいえるイベントになってきています。

街の真ん中でプロレスを観れるなんて、これが新世界です。

一方、通天閣の北エリア、新世界市場では恒例の「セルフ祭」が開催されています。

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奇祭というか、カオス過ぎるというか、奥深いのか浅いのか、独特の雰囲気が評判のイベントです。

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スマ-トボ-ルではなく、セルフボ-ルも登場。

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入賞口が人間の口、ボ-ルが入れば大当り!?

子供達も楽しんでました。

セルフ祭は本日、9月22日まで。

是非、新世界の新名物「セルフ祭」にお越し下さい。

そして、通天閣本通商店街では、浪速警察交通安全運動が行われ、音楽隊のパレ-ドや演奏が大々的に行われました。

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通天閣をバックにした、警察音楽隊の演奏は圧巻でした。

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シルバウィ-ク、新世界はあちらこちらでお祭り騒ぎです。

是非、新世界をお楽しみ下さい。

★プロレスリング紫焔 公式サイト
http://www.shi-en.com/

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シルバ-ウィ-クは新世界市場がおもしろい!新世界宵市場、そしてセルフ祭☆

9月19日(土)、新世界市場内で『新世界宵市場』が開催されました。

新世界宵市場は、市場内のお店が営業時間を延長したり、地元のお店が出店したり、新世界と縁のある黒滝村などからの出店があったり、浪速区役所と新世界市場が主体となった地域色が濃いイベントでした。

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新世界市場の商店主さんらは、本当にお客さんが来てくれるのか、賑やかなイベントになるのか、すごく不安だったそうです。

新世界宵市場については新聞でも紹介されたり、積極的な周知が行われたこともあり、当日はかなり多くの人が新世界市場に訪れ、賑わっていました。

新世界市場の商店主さん、それに出店されている方も予想以上の賑わいに驚きと喜びの表情でした。

新世界市場の北入口、澤野工房前で行われたジャズライブには多くの観衆が集まりました。

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市場内には出店ブ-スが並び、所々に立ち飲みスペ-スが設置され、昭和レトロで大人な空間を楽しめました。

また、昔、新世界市場で使われていた懐かしいのぼりも掲げられ、当時の市場の勢いを感じました。

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新世界宵市場の開催によって、近隣のお店にも波及効果があり、通天閣の北エリアの商店街にもお客さんの流れが出来ました。

「雰囲気の良い、素晴らしいイベントですね。参加させてもらえて嬉しいです」と言う、出店ブ-スのスタッフもおられました。

是非、来年もこのようなイベントが再び新世界市場で開催できることを期待しています。

ところで、新世界市場では、9月20日~22日まで、恒例の「セルフ祭」が開催されています。

今や新世界の新名物ともいえる奇祭というか、カオスなイベントです。

若い世代の方が集まり、仮装やア-トな企画で新世界市場を盛り上げています。

シルバ-ウィ-クは新世界市場がおもしろい!

是非、お越し下さい。

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『歩いてめぐる 大阪本』で新世界の新たな魅力を見つけてください☆

先日、あるお店に「京阪神エルマガジン社」が発行している『歩いてめぐる 大阪本』というタイトルの本がありました。

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ペ-ジをめくってみると、天王寺・新世界・玉造・難波・堀江・心斎橋・淀屋橋・北浜・梅田・中津、その他大阪市内の様々なエリアのお店が紹介されています。

新世界では、ギャラリ-カフェ キリン、レインボ-ソウル、澤野工房、新世界市場のポスタ-展などのア-トなお店や企画、それにグリル凡、総本家 更級、その他、老舗の飲食店も紹介されていて、私がいつも会っている商店主さんも写ってました。

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串かつ屋さんが並ぶ新世界のイメ-ジではない、新世界の様々な魅力が紹介されていて、地元の私が読んでも楽しめました。

ところで、新世界の北エリアには、『歩いてめぐる 大阪本』でも紹介されてたお店など、今までの新世界にはないオシャレなお店ができ、新しい魅力が生まれつつあります。

どちらかというと、大人な感覚のお店が目立ちます。

ところで新世界市場では、9月19日(土)、レトロなバザ-ルナイト「新世界宵市場」が開催されました。。

私も行ってきましたが、大人達が集うイベントで大盛況でした!

新世界宵市場の様子は、後日、掲載します。

シルバ-ウィ-ク、串かつを楽しまれた後は、歩いて巡って、新世界の新たな魅力を見つけてください。

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新世界の中の秘境の地☆スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン

いよいよ、シルバ-ウィ-ク、新世界はかなり多くの観光客で賑わうでしょう。

観光客のほとんどは、大阪のあちらこちらを観光する中で新世界にも立ち寄ったり、または京都・奈良を観光して新世界に来られる方もおられます。

そんなわけで、「観光」とは「疲れる」ものです。

どこかに座りたい、休憩したいとおっしゃる方もおられるようです。

そんな時、美味しいコ-ヒ-を飲みながら休憩してほしいものです。

通天閣本通商店街にある「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」では、インドネシアのスラウェシ島、トラジャ産のコ-ヒ-豆を自家焙煎し、豆を販売、そして喫茶として営業しています。

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写真をよく見ると、店頭には赤と白のインドネシア国旗も立てられていて、インドネシアから来られた観光客は思わず立ち止まります。

コ-ヒ-を焙煎したら、店の外まで香りが広がり、美味しそうな匂いがすると言いながら入って来られる方もおられます。

ホットコ-ヒ-だけでなく、アイスコーヒ-、カフェラテ、コ-ヒ-ゼリ-まで、トラジャ産100%の豆を使用していて、コ-ヒ-好きには評判のお店です。

また、インドネシアのビ-ルとして「ビンタンビ-ル」も取り扱っています。

ビンタンビ-ルはインタ-ネットでは販売されていますが、店頭や飲食店ではあまり見かけないそうで、よく売れています。

そして、女性のお客さんや外国人観光客には抹茶が人気です。

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コ-ヒ-屋ですが、抹茶もよく売れています。

雑貨スペ-スにも客席があり、おしゃれな空間になっていて、女性客やカップルに人気のスペ-スです。

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店名の中の「スラウェシ」とは、インドネシアにある島の名前です。

コ-ヒ-の産地であるタナ・トラジャに行くには、大阪から飛行機でバリ島へ、そこからまた飛行機でスラウェシ島へ、そこから車で8時間、まさに秘境の地。

大阪らしさ満載の新世界の中にある「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」は、インドネシアらしさ満載のお店で、新世界の中の秘境とも言えるでしょう。

新世界の観光を楽しんだあとは、「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」でお寛ぎください。

★「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」のHP
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奈良県黒滝村で「道の駅ライブ」が行われます☆

2012年、新世界は100周年を迎えましたが、時を同じく、奈良県の黒滝村も100周年を迎えました。

それを機に、新世界と黒滝村は友好関係を築き、様々な形で協力しあってます。

当時、新聞でも新世界と黒滝村の関係は紹介されたことがありました。

新世界との友好のシンボルとして「道の駅」に黒滝ビリケンを設置したり、新世界で定期的に開催されているプロレスリング紫焔によるプロレスイベントも黒滝村で開催したり、その他、新世界から多くのコンテンツが黒滝村に入っています。

その中で、定期的に開催されているのが、道の駅「吉野路黒滝」で行う『道の駅ライブ』です。

新世界で活動したり、新世界のイベントに参加した若手ア-ティスト達が、黒滝村でフリ-ライブ を行います。

明日、9月19日(土)、お昼13時より開催される『道の駅ライブ』には、演歌を中心に活動する若手シンガ-、辻大貴(moco)君、 そして今回はギタ-の弾き語りで日南子ちゃんが参加します。

写真は、以前、2人が出演した時の「道の駅ライブ」です。
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新世界では、2009年より若手ア-ティストによるストリ-トライブやイベントを開催してきました。

多くのア-ティストが新世界でも活動できる土壌を作ろうと継続し、少しずつですが根付いてきたように感じます。

大自然に囲まれた黒滝村は、賑やかな新世界とは全く正反対な地域ですが、黒滝村でも観光客を増やすために様々な取り込みをされているようです。

2012年の100周年の前、黒滝村の担当者と初めて会った時、黒滝村ってどこにあるのか知りませんでした。

吉野方面に行かれる方にとっては、車で通る場所ですが、そうでない方は縁のない場所かもしれません。

地域おこしは、その地域に従来からあるものを打ち出し発展させていくこと、それと外からの新たな価値観を取り入れること、その2つが必要だと思います。

新世界から黒滝村へ、「道の駅ライブ」は小さなイベントですが、黒滝村に訪れる観光客に楽しんでもらい、黒滝村をすこしでも多くの人に知ってもらえたら嬉しいことです。

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松江市立鹿島中学校の生徒達による商人体験が新世界で行われました☆生徒達の頑張りで商品完売!

昨日、9月19日、新世界では島根県から松江市立鹿島中学校の生徒達45名による商人体験学習が行われました。

午後2時、通天閣下に集合し、「始めの会」を行い、新世界町会連合会長からの挨拶や注意事項の説明がありました。

そして、お手伝いに来ていただいたお笑い芸人さんからは、モノマネやギャグを交えた挨拶があり、緊張気味だった生徒達の雰囲気が和みました。

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いよいよ、生徒達による特産品販売が始まります。

通天閣下わくわくランド入口横とジャンジャン横丁の北入口、2ヵ所に分かれて販売を行いました。

小雨が降る中、普段より人通りが少なく感じられ、商品の売れ行きが心配でしたが、特産品販売が始まる頃、ちょうど雨が止み、来訪者の数も増えていき、準備している時から興味をもって眺める方もおられました。

わくわくランド入口横、ジャンジャン横丁の北入口、両方の販売ブ-スともに、予想以上に売れ行き好調。

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生徒達による元気なPR活動、大きな声でお客さんを呼び込み、本当に頑張っていました。

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商人体験のために、お釣りの受け渡し、売れた商品のチェック、領収書を渡すまで、学校でシュミレ-ションをしてきたそうですが、いざ現場ではなかなかシステム通りにはいかないものですと、先生がおっしゃってました。

それに、商品の売れ行き、特に金額設定により売れ行きが違ってくる様子をリアルに実感され、先生も勉強になったそうです。

商品を売るには、お客さんとのコミュニケ-ションも大事です。

商品が売れた時の喜びや達成感、生徒達にとって貴重な体験です。

郷土の特産品の知識も必要で、商人体験を通じて生徒達は郷土の魅力を再発見し郷土愛が生まれるでしょう。

約2時間の特産品販売でしたが、時間が経つにつれて生徒達に意欲が沸いてきて、時間ギリギリで商品が完売しました。

毎回、中学生・高校生による特産品販売は様々なドラマがあります。

最初は気持ちもバラバラの生徒達が、販売が終わる頃には一体感や積極性が生まれ、生徒達に大きな変化が起こります。

引率の先生も感動するぐらいの成果がある商人体験です。

新世界町会連合会は、これからも多くの修学旅行の商人体験を受け入れていきたいと考えてます。

今回の商人体験を通じて、松江市立鹿島中学校の生徒達が新世界で素晴らしい思い出を作ることができたら嬉しいです。

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今年のシルバ-ウィ-ク☆新世界、そしてスパワ-ルドもイベントが盛り沢山!

いよいよ大型連休「シルバ-ウィ-ク」が始まります!

新世界は多くの観光客で賑わい、通天閣、スパワ-ルド、、東横INN通天閣前、MEGAドン・キホーテ新世界店などの集客施設はもちろん、串かつ屋さん、たこ焼き屋さん、その他、新世界の各店は忙しくなるでしょう。

今年のシルバ-ウィ-ク、新世界では様々なイベントが予定されています。

■新世界宵市場

開催日時
9月19日(土)15時~21時

新世界市場内にて開催

雨天決行(荒天中止)

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■新世界市場『セルフ祭』
9月20日(日)~22日(火・祝)

セルフ祭は、半数の店がシャッタ-が閉まったままの新世界市場を盛り上げようと、2012年に始まったイベントです。

「誰でも参加OK」「己を祭れ」を掲げ、奇抜な仮装した人のパフォーマンスやアート作品の展示などが行われます。

訪れた人からは「カオス過ぎる」「こんな奇妙な祭りはほかにない」の声が聞かれるほどで、毎回、期間中はSNSで大きな話題になるようです。

■プロレスリング紫焔による新世界大会

9月20日(日)

開催時間/15時~

場所/スパワ-ルド階段下の広場

※雨天の場合、スパワ-ルド階段上ピロティに変更します。

観覧無料

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■そして、シルバ-ウィ-クは「スパワ-ルド世界の大温泉」でも楽しいイベントが満載です。

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2階特設ステ-ジで『ウルトラヒーローとあそぼう』や『みんなのふれあい移動動物園』を開催。

また、スパワ-ルドではシルバウィ-ク期間中、おじいちゃん&おばあちゃんと一緒でこどもワンコインキャンペ-ン開催!

65歳以上の大人と12歳未満のお子様各1名様ずつペアでの入館で、入館料がこども通常1000円のところ500円になります。

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イベント詳細はスパワ-ルドのホ-ムペ-ジをご覧下さい。

楽しいイベント盛り沢山、シルバ-ウィ-クは、是非、新世界でお楽しみ下さい。

★スパワ-ルドのHP
http://www.spaworld.co.jp/

★プロレスリング紫焔 公式サイト
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明日、9月16日(水)、新世界で松江市立鹿島中学校の生徒達による特産品販売が行われます☆

先日も紹介しましたが、明日、9月16日(水)、新世界で松江市立鹿島中学校の生徒達による特産品販売が行われます。

様々な島根県松江市の特産品を用意しているようですが、その中のひとつを紹介します。

松江市の名産品である『片句わかめ』を少しでも多くの方に届けたい、味わって頂きたいとの想いから、地元の仲間で結成した地域おこしをめざすグループが開発した商品があります。

『片句わかめ』は、片句漁港の沖合いの冬の荒波の中で育てられます。

透明度抜群の美しい海水の中で、速い潮の流れにもまれて育ったわかめは、甘味があり、味が良いと評判です。

『片句わかめ』の産地である片句では、多くのわかめを出荷してますが、そのわかめの茎の部分を今までは全て捨てていました。

その未利用部分を活用し、女性が手作りする「片句わかめ茎味噌」「片句わかめ めかぶのサラダ」が、鹿島中学校の生徒達によって、新世界で販売されます。

松江市の皆さんも新世界の商店主さんらも、地域おこしに対する気持ちは同じでしょう。

地元の魅力を多くの人に知ってもらい、地元の子供達にも伝えていくのが地域おこしの原点です。

松江市立鹿島中学校の46名の生徒達が、初めて訪れる街、新世界で松江市の魅力を多くの人に伝えてくれるでしょう。

<松江市立鹿島中学校の生徒達による特産品販売>

9月16日(水)
14時~17時

場所/通天閣下の広場、ジャンジャン横丁の北入口

雨天決行

是非、島根県松江の特産品をお買い求めください。

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