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新世界 冬の風物詩、スパワ-ルドのイルミネ-ション「スパナリエ」をご覧下さい☆

昨日の日曜日は、夜になっても多くの観光客で賑わいました。

ひと昔前、新世界の商店主さんは「夜の客足が早い」と嘆いておられましたが、当時に比べ大幅に観光客が増え、若い世代の来訪者も増え、最近は夜も賑わう街になってきています。

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串かつ「だるま」動物園前店にも行列ができてました。

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ところで、11月下旬になると、他の商店街やショッピングセンターでは、クリスマスの飾り付けが目立ちますが、新世界ではまだまだクリスマス気分ではないようです。

そんな中、「スパワ-ルド世界の大温泉」入口前広場に、今年も綺麗なイルミネ-ションが登場しています。

誰が名付けたか知りませんが、通称「スパナリエ」と言われ、毎年この時期になるとご覧になれます。

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スパワ-ルドとルミナリエから引用した造語ですが、規模はルミナリエと比べるべきではないでしょう(笑)

しかし、スパワ-ルド入口前広場が、ちょっとロマンチックな空間に様変わり、スパナリエの写真を撮る人、ゆっくり眺める人が目立ちます。

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今や新世界 冬の風物詩とも言えるイルミネ-ションになっています。

スパワ-ルドの大階段の下からは見えないので、ちょこっと大階段を上って「スパナリエ」をご覧下さい。

そして、これらかの寒い季節、スパワ-ルドの世界のお風呂や岩盤浴で温まって下さい。

★スパワ-ルドのHP
http://www.spaworld.co.jp/

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インドネシア雑貨に囲まれたちょっとオシャレな空間でコ-ヒ-ブレイクをお楽しみ下さい☆

通天閣本通商店街にあるコ-ヒ-専門店「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」では、100%ピュアなトラジャ産コ-ヒ-豆を自家焙煎し販売、及び喫茶としても営業しています。

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「スラウェシ」というのは、インドネシアの島の名称で、スラウェシ島にある山岳地帯「タナ・トラジャ」はコ-ヒ-の産地として世界的にも有名な場所です。

よく、お客さんから「なぜ、新世界でインドネシア・トラジャ産コ-ヒ-なの?」「なぜ、トラジャ産コ-ヒ-しか扱ってないの?」という質問があります。

実は、オ-ナ-である私の妹が、インドネシアのスラウェシ島、トラジャ地方出身の人と結婚し、そんな繋がりがトラジャ産コ-ヒ-専門店を始めたきっかけでした。

「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」ではホットコ-ヒ-、アイスコーヒ-はもちろん、コ-ヒゼリ-などコ-ヒ-をベ-スにしたメニュ-もトラジャ産コ-ヒ-豆を使っています。

つぶつぶオ-レ
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ふわふわオ-レ
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コ-ヒ-アフォガ-ド(キャラメルソ-ス添え)
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新世界といえは「串かつ」が名物ですが、「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」店内はインドネシア雑貨に囲まれた、ちょっとオシャレな空間で、女性客や外国人観光客の方も目立ちます。

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串かつの後のコ-ヒ-ブレイクに、是非、お立ち寄り下さい。

★「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」のHP
http://www.sulawesi-beans.jp

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新世界クイズ☆目指せ、生まれも育ちも新世界の人レベルvol.2

先日も掲載しましたが、今日のブログも新世界に因んだクイズを掲載することにしました。

生まれも育ちも新世界である私にとれば、そんなに難しくないクイズですが、一般の方はどうでしょうか。

全問正解なら、まさに生まれも育ちも新世界の人レベルと言えるでしょう。

<問題1>
通天閣の展望台に鎮座するビリケンさんには多くの観光客が足の裏を擦り願い事をしています。

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さて、ビリケンさんの生まれはどこの国でしょうか?

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答え…アメリカ

1908年、アメリカの女性芸術家 フローレンス・プリッツが「夢の中で見た神様」をモデルとし制作した作品が起源と言われています。

<問題2>
通天閣の下には王将碑がありますが、この記念碑は、ある将棋名人の功績を称え建立されたものです。
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さて、その将棋名人とは誰でしょうか?

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答え…坂田三吉

1961年、村田英雄の歌『王将』の歌詞の中にも通天閣が登場したり、坂田三吉を主人公にした映画『王将』には初代通天閣、ライオン歯磨の広告も映っています。

坂田三吉と通天閣、人情の街「新世界」の状況が色濃く表現された歌であり映画でした。

王将碑の碑文には、坂田三吉の勝負に対する姿勢と生きざま、大阪人のど根性の偉大さが表されています。

<問題3>
テレビや観光雑誌でも、度々紹介されましたが、ジャンジャン横丁にある「千成屋珈琲店」は、ある飲み物の発祥のお店として有名です。

さて、千成屋珈琲店で発祥の飲み物とは何でしょう?

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答え…ミックスジュ-ス

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千成屋珈琲店の創業以前は果物屋だったそうです。

熟し過ぎてしまった果物を捨てるのはもったいないというわけで、店主さんは、それらをジュースにして販売することを思いつきます。

このフルーツジュースが大好評となったのが、珈琲店を開業するきっかけになったそうです。

<問題4>
手動でレバ-を引き、ボ-ルを弾いて入賞口に入れます。

玉が入賞したら、入賞口に書いてある数字の個数の玉が出てきます。

景品にはお菓子などがあり、レトロな娯楽として観光客で賑わっています。

さて、この新世界名物といえる遊びを何というでしょうか?

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答え…スマ-トボ-ル

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尚、「ニュ-スタ-」のスマ-トボ-ルは18歳未満は入場できません。

スマ-トボ-ルは大人の娯楽です。

<問題5>
現在は、マンハン新世界店、MEGAドン・キホーテ新世界店になっている場所について、以前は複合型遊園地がありました。

さて、何という遊園地だったでしょうか?

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答え…フェスティバルゲ-ト

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フェスティバルゲ-トは、大型遊具や娯楽施設と商業施設を合体させた「都市型立体遊園地」として、1997年7月18日に開業しました。

ジェストコ-スタ-、メリ-ゴ-ランド、その他、様々なアトラクションがあり、飲食店では、イタリアレストラン、回転寿司、モスバーガー、ポムの樹など、また様々な物販店も並び、夜になると幻想的な雰囲気に包まれる、まさに新世界にできた別世界でした。

クイズは以上ですが、正解できましたか?

これらのクイズは、いつも「新世界」の情報ブログをご覧になられてる方なら、解りやすいかもしれませんね。

新世界に来られた際は、是非、クイズに出題された施設やお店を探して、新世界の雑学の幅を広げて下さい。

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新世界町会連合会の役員会で決まったこと☆「新世界振る舞い酒」他

新世界町会連合会では、概ね毎月1回、通天閣下にある新世界会館で役員会を行っています。

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役員会では新世界での様々な事柄が議論され決定します。

新世界には内外から様々な案件が入ってきて、新世界町会連合会の仕切りで受けることも多く、また、街の活性化に向けたイベントにも積極的に取り組んでいます。

商店街のお店の路上への看板や出し過ぎや路上での客席など、浪速警察や建設局、区役所と協力し取り組むのも業務のひとつです。

以前、うちの息子から「新世界町会連合会の取り組みはマルチやなぁ」と言われたことがありますが、確かにマルチです。

昨日の役員会では、新世界が受け入れている修学旅行の商人体験の経過報告もあり、また来年の商人体験の予定も入ってきています。

1月9日~11日は今宮戎神社の十日戎があり、新世界での取り組みについても話し合われました。

十日戎に合わせた新世界での取り組みのひとつ、恒例の「新世界 振る舞い酒」開催に向けて動き出すことが決まりました。

「新世界振る舞い酒」は、1月10日(日)午後1時~約1時間、通天閣下 王将碑横で開催を予定しています。

写真は、今年1月に行われた振る舞い酒の様子です。
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来年1月の振る舞い酒に参加する女の子達について、詳細は決まってませんが、来年も華やかな新春行事になるでしょう。

今年の年末には防犯委員による夜警もあり、もうそんな時期かと、1年が過ぎるのを一層早く感じる今日この頃です。

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2つの通天閣の写真が撮れる場所はどこですか?

先日、お店のお客さんが、スマホに入ってる写真を見せながら、「このように2つの通天閣の写真を撮れる場所、知りませんか?」と質問がありました。

実は、この質問は今までにもありました。

2つの通天閣の写真が撮れる場所については、当ブログでも紹介したり、新聞やテレビでも紹介されたことがあります。

昨年、2014年10月23日にも朝日新聞 夕刊に「TWO天閣」が紹介されました。

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2つの通天閣、名付けて「TWO天閣」と呼んでます。

この「TWO天閣」の写真は、数年前、アマチュアカメラマンの作品として、ある新聞の写真コンクールで佳作になったそうで、新世界にあったお好み焼屋さんに展示されてました。

こんな面白い写真を撮れる場所があるということを知り、新世界の活性化に向けた活動をする新世界援隊により、TWO天閣スポットを「新世界新名物」と認定しました。

ところで、TWO天閣の写真スポットはどこでしょうか。

スパワ-ルドの大階段の壁にカメラを近付けて通天閣を撮ると、壁に反射して、線対象になった「TWO天閣」の写真が撮れます。

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たまに、スパワ-ルドの階段の壁にカメラを近付けて「TWO天閣」の撮影をされている方がおられます。

知る人ぞ知る珍写真スポットになってるようです。

昼間の「TWO天閣」、季節ごとに様々な色にライトアップされた「TWO天閣」、いろんなバリエ-ションを楽しむこともできるでしょう。

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スパワ-ルドの世界の温泉を楽しんだ後は、是非、「TWO天閣」の撮影にチャレンジしてみて下さい。

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来年はNHK大河ドラマ「真田丸」をご覧になり、安居神社~天王寺公園~新世界を散策してみて下さい☆

2016年のNHK大河ドラマは「真田丸」だそうです。

主人公の真田信繁(通称…真田幸村)に堺雅人、その他、豪華キャストが決定しているようです。

大坂の陣では、真田幸村は真田丸と呼ばれる砦を作り、徳川家康を相手に戦ったと言われています。

実は、新世界からスグ近くにも真田幸村に所縁のある場所があるんです。

慶長19年(1614年)の大坂冬の陣では、天王寺公園にある茶臼山一帯が徳川家康の本陣となり、翌慶長20年(1615年)の大坂夏の陣では真田幸村の本陣となって「茶臼山の戦い(天王寺口の戦い)」の舞台となりました。

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また、新世界から歩いて行ける距離にある「安居神社」は、真田幸村が最期を遂げた場所だと伝えられています。

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「眞田幸村戦死跡之碑」
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戦死跡の石碑のすぐ裏にある「さなだ松」、真田幸村は、激戦で疲れ満身創痍の身でこの松の幹に座り、もたれているところを関東方に討ち取られたといわれています。(現在の松は2代目)

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新世界のまわりには天王寺公園、そして安居神社、歴史的にも大きな戦いがあった場所があり、ロマンが広がります。

来年はNHK大河ドラマ「真田丸」をご覧になり、新世界、天王寺公園、安居神社を散策してみてはいかがでしょうか。

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100年前の新世界、当時の名残を感じる料亭「錦」☆

新世界と言えば「串かつ」、今や大阪の観光地として外せないスポット
になってきました。

通天閣を中心に広がる町並みは約100年前のルナパークの時代から大きく変貌を繰り返してきましたが、その中に当時の新世界の名残を感じるところお店があります。

料亭「錦」は、新世界の東端、阪神高速道路の下にあり、下町風情を感じるエリアにあります。

正確な創業時期は解りませんが、話によると約100年になるそうです。

その昔、紳士の社交場として栄えた新世界、老舗 料亭【錦】は今なお紳士の社交場としての存在を残しています。

新世界では、町内会の懇親会などでよく利用することがあります。

個人的な話ですが、私の祖父は頻繁に立ち寄っていたそうで、父もおそらく1年に2回以上は立ち寄っていたと思います。

その計算でいくと、数十回、料亭「錦」の会席料理を食べたことになるでしょう(笑)

先日、ある集まりで、私も料亭「錦」で、お昼の会席をいただきました。

季節を感じる食材を使い、盛り付けにも風情を感じます。

もちろん料理の味は一流、職人の業が光ります。

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具だくさんの土瓶蒸しは、ちょっと贅沢な気分にさせてくれます。

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会席料理の後のサッパリとした味わいのデザ-トも格別です。

お店は昼・夜共に予約制だそうです。

何かの集まりの際には、是非、料亭「錦」へお越し下さい。

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プロレスリング紫焔による新世界大会が大盛況でした☆

先日、うちの息子が「新世界町会連合会の取り組みって、マルチやなぁ」と言ってましたが、確かにマルチ過ぎます(笑)

新世界夏祭り、キッズダンスコンテスト『新世界フライングキッズ』、区民元気ふれあいコンサ-ト、中学生による商人体験の受け入れ等、主催として行っているものから、デザイン&ア-トイベント「ツムテンカク」のように協力しているもの、それ以外にも年間を通して、いろんなことをしています。

ひと昔前には無かった催しが、ジャンルを問わず、この数年でかなり増えてきました。

昨日、11月15日(日)には、プロレスリング紫焔による新世界大会が、スパワ-ルド階段下で開催されました。

プロレスリング紫焔が初めて新世界でプロレスイベントをしたのが、2011年5月でした。

当時に比べるとファンの数も大幅に増え、定期的に有料興行も開催してるようです。

昨日の新世界での無料興行には多くのファンや観光客が集まり、大盛況でした。

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会場は屋外で、普段はスパワ-ルドやマルハン、ドン・キホーテ新世界店に行く人が通る場所であり、また、スパワ-ルドの階段に座ってプロレス観戦する方も多く、通路確保や安全のため、紫焔と地元のスタッフが共同で警備に当たっています。

プロレスイベントを開催するにあたり、毎回、各施設にも理解と協力をしてもらっています。

今や新世界の名物イベントにもなり、新たに新世界に根付いた文化とも言えるでしょう。

本格的な技あり、場外乱闘あり、身近にプロレスの醍醐味を楽しめます。

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新世界でのプロレスイベント、次回の開催日程は決まってませんが、これは必見です。

まだご覧になってない方は是非、お越し下さい。

★プロレスリング紫焔 公式サイト
http://www.shi-en.com/

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新世界冷コ-ライブ☆新世界が生んだア-ティスト達の競演!

通天閣本通商店街にあるコ-ヒ-専門店「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」では、定期的に若手ア-ティストによる音楽ライブを開催しています。

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普段はコ-ヒ-屋、ライブの時だけ照明や客席の配置など、店内の雰囲気を変えて、まさに手作りのライブスぺ-スになります。

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コ-ヒ-を飲みながら、気軽に楽しめるよう「新世界冷コ-ライブ」というタイトルにしています。

昨日、11月14日(土)に行われた「新世界冷コ-ライブ」には、新世界でお馴染みの女の子2人組のアコ-スティックユニット「ぱんぷきんず。」、ゲストにはシンガ-ソングライタ-「むんむ」が出演しました。

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ア-ティストとしてもラジオ番組のパ-ソナリティ-としても経験を積んでる「むんむ」は、冷コ-ライブ初参加と思えないぐらい、素晴らしいライブとト-クを披露してくれました。

「ぱんぷきんず。」は新世界での活動がきっかけで、ア-ティストとして階段を上り始めていますが、「むんむ」も新世界での活動を機に、様々な面で幅広く活躍するようになりました。

昨日の冷コ-ライブは、新世界が生んだア-ティスト達の競演でした。

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新世界で活動を始めた時から見ている私にとって、感慨深いものがありました。

街は人と人を繋ぐ場所。

新世界冷コ-ライブもそのような場所でありたいと思います。

昨日は今年最後の冷コ-ライブでした。

来年は、どんな新たなア-ティスト達が参加してくれるのか楽しみです。

<追記>

シンガ-ソングライタ-「むんむ」は、ラジオのパソナリティ-としても活躍しています。

「ラヂオきしわだ☆79.7MHz」では、むんむの「やってるデー!!フライデー!!」が、毎週金曜日 夜20時~21時生放送中。

番組内では新世界の情報コ-ナ-もあり新世界の最新情報やおもしろ話が聴けるでしょう。

再放送土曜22時~23時

※ラヂオきしわだHPからどこからでも聞けます!
http://www.radiokishiwada.jp/

実は、昨日の新世界冷コ-ライブがきっかけに、「ぱんぷきんず。」が『むんむのやってるデー!!フライデー!!』にゲスト出演することになったそうです。

詳細については後日、掲載します。

★むんむのオフィシャルブログ
http://ameblo.jp/munmu-music/

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伊賀市立緑ヶ丘中学校1年生による商人体験が行われました☆

昨日、11月13日(金)、新世界では伊賀市立緑ヶ丘中学校1年生による商人体験が行われました。

緑ヶ丘中学校、新世界での商人体験は昨年に引き続き2回目になります。

総勢200名以上の生徒達による商人体験は、新世界町会連合会の事業として初めてのことです。

生徒達が午前11時に通天閣下に到着、始めの会を行い、お手伝いに参加してくれた4名のお笑い芸人さんも挨拶をしました。

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今回の販売場所は、ジャンジャン横丁の北入口、通天閣下わくわくランド前、通天閣本通商店街の北入口、以上3ヶ所。

集合生徒200名が午前と午後に分かれ、各ブ-スで伊賀の特産品を販売、また、忍者の装束で伊賀をPRしたり、新世界内を歩きながら行商したり、各生徒達が役割分担していました。

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各販売場所の様子

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通天閣下 わくわくランド前
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通天閣本通商店街 北入口151113_120944.jpg

今にも雨が降りだしそうな空模様でしたが、販売している間は、何とか持ちこたえてくれたのが幸いでした。

商品の売れ行きも良く、完売に近い状況でした。

商人体験は、生徒達が商品を売ることの難しさや売れた時の喜び、初めて会った人とのコミュニケ-ションなど、教室での勉強だけでは得られない貴重な経験をすることができたようです。

地元の特産品販売を通じて、生徒達が地元の魅力を再認識し、今まで以上に地元に愛着を持つ機会になるでしょう。

そして、新世界での商人体験が、中学校生活の思い出のひとつになれば嬉しいことです。

販売終了後の「終わりの会」は、スパワ-ルド階段下広場で行われ、200名の生徒達が集結した様子は圧巻でした。

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