クラウドファンディング

100年前の新世界、当時の名残を感じる料亭「錦」☆

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新世界と言えば「串かつ」、今や大阪の観光地として外せないスポット
になってきました。

通天閣を中心に広がる町並みは約100年前のルナパークの時代から大きく変貌を繰り返してきましたが、その中に当時の新世界の名残を感じるところお店があります。

料亭「錦」は、新世界の東端、阪神高速道路の下にあり、下町風情を感じるエリアにあります。

正確な創業時期は解りませんが、話によると約100年になるそうです。

その昔、紳士の社交場として栄えた新世界、老舗 料亭【錦】は今なお紳士の社交場としての存在を残しています。

新世界では、町内会の懇親会などでよく利用することがあります。

個人的な話ですが、私の祖父は頻繁に立ち寄っていたそうで、父もおそらく1年に2回以上は立ち寄っていたと思います。

その計算でいくと、数十回、料亭「錦」の会席料理を食べたことになるでしょう(笑)

先日、ある集まりで、私も料亭「錦」で、お昼の会席をいただきました。

季節を感じる食材を使い、盛り付けにも風情を感じます。

もちろん料理の味は一流、職人の業が光ります。

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具だくさんの土瓶蒸しは、ちょっと贅沢な気分にさせてくれます。

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会席料理の後のサッパリとした味わいのデザ-トも格別です。

お店は昼・夜共に予約制だそうです。

何かの集まりの際には、是非、料亭「錦」へお越し下さい。

★Twitter@shinsekaizyoho
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