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下は、地下鉄堺筋線「恵美須町駅」３番出口の階段に掲示されている写真です。

昭和３０年代、恵美須町から通天閣本通商店街の風景です。

すし半の看板、ゼブラ模様のバスが懐かしく、覚えておられる方もおられるでしょう。

恵美須町駅３番出口を上がると、新世界 北の表玄関、通天閣本通商店街。

先には通天閣がそびえます。

観光客の話によると、この瞬間、新世界に来たことを実感し、わくわく気分になるそうです。

ア－ケ－ドに掲げられているバナ－は、通天閣本通商店街オリジナルで、地元の漫画家である松葉健さん（元･マツバヤ書店オ－ナ－）に描いてもらった作品で、新世界の春夏秋冬を表してます。

温かみがあって、ほんわかした絵は、道行く人の心が癒されます。

恵美須町駅３番出口から約100ｍ程歩くと、通天閣の下に着きます。

通天閣わくわくランド入口や王将碑、そして、通天閣の天上画が見えます。

また、通天閣の足元には、喫煙スぺ－スや郵便ポストもあります。

通天閣のスグ下の煙草屋さんには、こんな表示があります。

「ちゃりんこスル－」、何のことか解りますか？

ドライブスル－ではなく、自転車に乗りながらタバコを買えるという意味で、私も「ちゃりんこスル－」をよく利用します。

土・日曜日になると、若手芸人さんか、スタッフの方か解りませんが、「新世界 朝日劇場 よしもとライブ」のチラシをまく姿を見かけます。

何年か前まで、通天閣地下劇場で行われていた松竹芸能のお笑い寄席「TENGEKI」のチラシをまく若手芸人さんの姿がありましたが、通天閣の下の雰囲気も変わりました。

通天閣から南へ行くと、串かつの街が広がり、夜になっても賑やかです。

地元の私ですら、新世界を歩くだけで、けっこうおもしろい街だなぁ…と、今更ながら思います。

新世界へお越しの際、地下鉄堺筋線「恵美須町駅」が便利な駅になっています。

春休みも残り僅か、是非、新世界でお楽しみ下さい。

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連日、新世界は多くの観光客で賑わっていますが、旅行用トランクや大きな荷物、大きな袋に入ったお土産を持ちながら歩く観光客の姿が目立ちます。

日常生活の疲れを癒すための旅行ですが、旅行における体力的な疲れは誰もが経験することでしょう。

大阪を観光する一環で新世界にも立ち寄ったり、京都や奈良・神戸を観光して新世界にも来られる方もおられます。

そんな観光客の皆さんに朗報です。

通天閣の下、以前は大阪王将があった場所にコインロッカ－ができるそうです。

もともと通天閣の入口だった場所にもコインロッカ－の表示が作られていて、今のところ、どのくらいのスペ－スになるのか詳細は解りません。

通天閣の社長さんによると、このスペ－スをどのように展開するかいろいろ検討してましたが、通天閣に来られるお客さんはもちろん、新世界を観光されるお客さんに利用してもらえるよう、コインロッカ－を作ったそうです。

通天閣に上る人以外のコインロッカ－利用も可能です。

ただし、コインロッカ－コ－ナ－は、朝９時～夜２１時までの営業になっているので、利用される方は注意が必要です。

ところで、新世界には２４時間営業の串かつ屋さんが数件あります。

以前に比べ、夜遅くまで営業している飲食店が増え、時間を忘れて新世界、串かつを楽しむことができる街になりましたが、通天閣下のコインロッカ－だけは時間を気にして御利用下さい。

通天閣下のコインロッカ－は、近日中にオ－プンするそうです。

重い荷物はコインロッカ－に預けて、新世界・通天閣を手ぶらでお楽しみ下さい。

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桜開花の中、第10回「なにわの日記念　のアトリエ澤野　スペシャルジャズライブが今回も「大阪市立美術館」で「フランチェスカ・タンドイ・トリオ」を迎え、３月２７日（日）開催されました。

私、アトリエ澤野さんのジャズライブに、毎年、観に行かせてもらってましたが、今回は日曜日の昼間で、仕事の都合で行けませんでした。

ということで、私の知り合いのＮ氏が観に行かれ、写真も含め感想を書いてもらいました。

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第10回「なにわの日記念 アトリエ澤野　スペシャルジャズライブin大阪市立美術館

開演２時間前から多くの観客がつめかけ、開演時間の１５時を迎える頃には、美術館のエントランスホールは満席状態でした。

初めに、なにわの日ジャズライブ実行委員会の澤野工房主宰・澤野さんの挨拶があり、最近は「インターネット上の音楽配信サイトから、音源が手軽に入手できますが、今日のようなライブを通じて、ジャズの魅力をこれからも伝えたい」と話されていました。

とても、興味のある言葉でした。

いよいよ演奏が始まると会場内は水を打ったような静寂が広がり、そんな中、観客はトリオの感情豊かなピアノと魅力溢れる歌声に侵ってる様子でした。

ジャズ素人の私はモダンジャズの魅力に惹かれ感激でした。

演奏前には、美人ピアニストのフランチェスカ・タンドイが楽曲内容を述べ、演奏後は大阪弁「おおきに、おおきに」を連発し、拍手喝さいでした。

ライブ後半には澤野工房のＴ-シャツを着ての演奏と、歌声には観客の発声を誘い、一体感に包まれていました。

また、トリオ退場した後も拍手鳴り止まず。

私が誘ったジャズファンのＳさんのライブ印象は、演奏がヨーロピアンジャズで流麗でいてキレのある。また、軽快で心地よい時間をすごしましたと感謝していました。

最後に主宰・澤野さんから大盛況のお礼の言葉と共にアンケートの回答のお願いがあり、皆様からのたくさんの回答が次回スペシャルジャズライブの開催に役立つことを切望されていました。

ライブ後、多くの観客が今日のライブ楽曲を収めたＣＤを買い求めて、サインをお願いしていました。

私も同様に購入しました。

澤野さんのジャズ原点の言葉「聴いて心地よかったらええやんか」と「音楽を愛する」という聴き手側の姿勢は納得です。

これからも「アトリエ澤野　スペシャルジャズライブ」が続くよう期待してやみません。

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実は、ジャズライブを観に行かれたＮ氏とＳ氏は、少し前まで新世界でお店をされていた方で、今も新世界へ熱い想いを持ち続けておられます。

新世界で生まれたジャズレ－ベル「アトリエ澤野」さんのジャズライブをすごく楽しみにされてたようです。

今から９～１０年程前になりますが、新世界の様々な情報を地元から発信しようと、商店主さんらが集まり「新世界ブログ会」というサ－クルを作りました。

その「新世界ブログ会」を組織した方が、Ｎ氏とＳ氏でした。

「アトリエ澤野」の澤野社長もメンバーになっておられました。

現在は、Facebookやツイッタ－など、ＳＮＳが普及し、スマホなどから誰でもいつでも気軽に情報発信をできる時代になりましたが、当時は情報を毎日発信できる手段としてブログが人気でした。

「新世界」の情報ブログもＮ氏、Ｓ氏が始めた情報発信の意思を引き継いでいます。

新世界市場の入口に老舗の履き物店を営む傍ら、ジャズレ－ベルとしても全国的に有名になったアトリエ澤野さんも、新世界の活性化に大きな影響を与えたことは言うまでもありません。

今や全国から多くの観光客が訪れる新世界は、地元商店主さんらが活性化に向けた活動を熱き想いを持ってコツコツと積み上げてきた結果でもあるでしょう。

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春休みも後半になりました。

新世界には多くの観光客が訪れ、平日でも土･日曜日のような賑わいです。

通天閣の入口付近も人の流れが絶えません。

春休み期間中、通天閣の展望エレベ－タ－は、平日でも２０分～３０分の待ち時間があるようです。

行列ができるたこ焼き屋さんと言われる「新世界 たこ焼き かんかん」も行列ができてます。

昼過ぎになっても、串かつ「だるま」動物園前店には行列が続いています。

串かつ「だるま」動物園前店の特徴は店内禁煙になっていて、女性客やファミリ－も入りやすくなっています。

通天閣のスグ下にあるお土産店「ココモよってぇ屋」には、若い世代のお客さんが目立ちます。

お店に向かって右側では工事が進んでいて、近々、店内がもっと広くなるかもしれませんね。

ところで、以前にも紹介しましたが、来年、新世界に新たなビジネスホテルができるようです。

写真はホテル建設予定地で、今は更地になっています。

そして、つい先日、通天閣本通商店街では新たなお店がオ－プンしています。

中国物産店でありリサイクルショップでもあるようです。

新世界の人でも、まだ知らない人が多いと思います。

新世界は、隅々まで歩くにはけっこう広いエリアです。

知らないうちに新しいお店ができたり、新世界に住む私ですら驚くことがあります。

来年の春休みには、また新たなお店が増えているでしょう。

仕事の合間に新世界をぶらっと歩いてみるだけでも新たな発見がある、新世界が動き続けていることを実感する今日この頃です。

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多くの観光客で賑わう新世界、人が増えれば、道に落ちているゴミも増えるのは当然のこと。

ひと昔前、新世界の道は灰皿がわりと言えるぐらいタバコの吸殻が落ちてましたが、最近、若い世代の喫煙者の減少とマナーを守る人の増加などで、新世界の商店街もタバコの吸殻がかなり減ったようです。

通天閣の足元には喫煙スペ－スがあり、タバコを吸う人の休憩場所にもなっています。

ところで、通天閣本通商店街に『ひろたや』というタバコ屋さんがあります。

喫煙者である私は、いつも立ち寄っています。

先日、タバコ会社の営業の方が、店頭で販売促進のサンプリングをしてました。

次世代タバコiQOS（アイコス）という商品を紹介されてました。

営業スタッフに勧められ、新世界援隊のメンバーが「iQOS」にチャレンジしました。

携帯電話のような形で､ペンライトみたいなのもが付いてます。

説明を受けながら、吸ってみると、違和感もなく意外に吸いやすいそうです。

煙ではなく、水蒸気が出るので、臭いも気にならない。

実際吸い終わった後のフィルターを見ると、黄色くなく、真っ白でした。

「iQOS」を購入するのに、ふつうは１万円ぐらいするそうですが、ここの「ひろたや」さんでは期間限定で、5000円程度で購入できるそうです。

この商品、最初の予想以上にかなり売れているようです。

身体に悪いから早く禁煙したいと思いながら、ついつい１日１箱、そんな方が多いと思います。

通天閣本通商店街の「ひろたや」の店員さんは、「iQOS」の使い方を丁寧に教えてくれます。

次世代タバコ「iQOS」、一度、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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昨日、ラヂオきしわだ『むんむのやってるデー!!フライデー!!』に、新世界で活動を始めたダンスユニット『Liberty』がゲスト出演しました。

新世界での活動では先輩にあたるシンガ－ソングライタ－「むんむ」がパ－ソナリティ－を務めるラジオ番組で、これまでも新世界で活動するア－ティストがゲストに呼んでもらったことがあります。

私、むんむとは長い付き合いですが、「ラヂオきしわだに行ったことがなく、ようやく実現しました。

『Liberty』の「ゆうみん」と「みっちぇる」はラジオ初出演だそうで、打ち合わせの時から緊張気味でした。

一方、パ－ソナリティ－「むんむ」は雑談も交えながら、終始リラックスム－ド。

２０時からの生放送、始まる５分程前に、むんむから「そろそろスタジオに入りましょか」と気軽に言われ、余計に『Liberty』の緊張が走ったようでした。

いよいよ生放送が始まります。

放送を近くで観させてもらい、ラジオで聴くよりも臨場感があり、むんむの元気さが伝わってきました。

毎週、番組中に新世界コ－ナ－があり、内容は「新世界」の情報ブログを参考にしてくれてるようで、本当にありがたいことです。

ゲストの『Liberty』からは、先日のスパワールドでのライブのこと、新世界で活動を始めた経緯や今後の活動についての話、それに新メンバーも募集しているそうです。

むんむと『Liberty』の楽しい新世界ト－クが繰り広げられ、あっと言う間の１時間でした。

放送終了後は、出演者全員で記念写真。

新世界での活動をきっかけに幅広い活動を展開している「むんむ」と、新世界で活動を始めたばかりの『Liberty』、もしかしたら、今後、コラボイベントが生まれるかもしれませんね。

街は人と人を繋ぐ場所、新世界をきっかけに、新たな繋がりが生まれたことを嬉しく思います。

むんむ、『Liberty』のますますの活躍に期待しています。

ラヂオきしわだ☆79.7MHｚ『むんむのやってるデー！！フライデー！！』、再放送は今夜、土曜22時～23時です。

ラヂオきしわだＨＰからどこからでも聞けます！
http://www.radiokishiwada.jp/

是非、チェックしてみて下さい。

★ラジオ番組等の詳細は「むんむオフィシャルブログ」をご覧下さい。
http://ameblo.jp/munmu-music/

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先日、うちの家に親戚の方が来られ、何かお土産を持って帰ってもらおうということになりました。

さてと、新世界でちょこっと買いに行けて、お土産になるようなものって何があるかなぁ…

今や新世界には、大阪土産、ビリケングッズ、吉本グッズなどが手に入るお店もあり、お土産を買うのに迷うほどの種類があります。

ひと昔前に比べると、新世界で買えるお土産の種類はかなり増え、特に若い世代の観光客に人気の商品もあります。

しかし、新世界に生まれ育った私にとって、子供の頃から新世界のお土産といえば、『釣鐘まんじゅう』でしょう。

創業明治三十三年、『総本家 釣鐘屋本舗』は通天閣から北へ約５０ｍの場所にあり、まさに老舗の和菓子屋さんです。

また、通天閣の展望台から『総本家 釣鐘屋本舗』を眺めると、屋上に大きな釣鐘が見えます。

通天閣の展望台からしか見えない幻の釣鐘、是非、チェックしてみて下さい。

『総本家 釣鐘屋本舗』は、百貨店にも出店されているので「釣鐘まんじゅう」の名前に馴染みがある方もおられるでしょう。

釣鐘の形をした「釣鐘まんじゅう」、それにバナナを型どってバナナ風味たっぷりの「名代 芭蕉」がオススメ。

四天王寺の境内に明治時代に世界最大の梵鐘が建立されましたが、第２次大戦のとき姿を消してしまいました。

釣鐘まんじゅうはその鐘をモチーフに作られたものです。

昭和初期、手の届かない高級果物だったバナナを食べたいという庶民の願いから考案されたのが「名代 芭蕉」です。

個人的には、子供の頃から「芭蕉」が大好きでした。

バナナは１本食べれますが、芭蕉を１本食べるのは多すぎるので、いくつかに切ってお召し上がり下さい。

このように、釣鐘まんじゅうや芭蕉が作られた経緯からも『総本家 釣鐘屋本舗』の歴史を感じます。

また、通天閣の足元に『総本家 釣鐘屋本舗』の販売店として「夢」というお店があり、多くの観光客が通天閣の帰りに立ち寄っています。

新世界名物の和菓子、地元商店主さん御用達の「釣鐘まんじゅう」を御賞味下さい。

というわけで、私の親戚へのお土産は、釣鐘まんじゅうと芭蕉の詰め合わせになりました。

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春休み真っ只中、新世界は平日でも多くの観光客で賑わい、普段の土・日曜日に近い人出が続いています。

そんな中、今年、結成10周年を迎える元・新世界PR大使OSAKA翔GANGSのメンバー達が、新世界に来てくれました。

ポスタ－を持って挨拶まわりです。

※写真は、通天閣本通商店街にあるコ－ヒ－専門店「スラウェシ・ビ－ンズ・ジャパン」にて

ところで、OSAKA翔GANGSが初めて新世界でフリ－ライブを行ったのが、2008年の夏でした。

2009年～2012年の４年間、新世界PR大使を務めました。

メンバーの入れ替わりはありますが、現在もOSAKA翔GANGSとして関西を中心に活躍しています。

OSAKA翔GANGSが初めて新世界に舞い降りた時から８年が経つんですね。

８年前から現在まで、新世界の町並みも変わり続けています。

今や大阪を代表する観光地であり、大阪観光ル－トからは外せないエリアになっていますが、８年前は、その兆しが表れた時代だったように思います。

春休みの新世界を眺めると、全国から、海外からの若い世代の観光客で溢れ、もちろん女の子のグル－プも増えています。

新世界の変貌と発展は、活性化に向けた地元商店主さんの動き、新たなお店の進出、多くの人の知恵と努力の結果でしょう。

その中で、４年間、新世界PR大使を務めたOSAKA翔GANGSの存在は、ひと昔前にあったガラが悪い新世界のイメ－ジを払拭し、元気で明るい街というイメ－ジをアピ－ルするのに大いに貢献してくれたと思います。

結成10周年を記念し、今年11月1日、OSAKA翔GANGSのワンマンライブが「なんばＨＡＴＣＨ」で開催されることになっていて、ますます活動の幅を広げているようです。

新世界PR大使を卒業しても、OSAKA翔GANGSと新世界の繋がりは、これからも続いていくでしょう。

関西を盛り上げ頑張っているOSAKA翔GANGSを応援してあげて下さい。

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先日、３月１９日～２１日の３連休、「スパワールド世界の大温泉」で、ダンスヴォーカルユニット『Liberty』がフリ－ライブを行いました。

『Liberty』にとって、新世界での初めてのライブになりました。

結成して間もない『Liberty』にとって、スパワールドでのライブは、貴重な経験であり、これからの活動の大きな弾みになったように思います。

ボ－カルを務めていた新垣樹里ちゃんは、これからは東京での活動が始まるため、今回のスパワールドでのライブで『Liberty』を卒業することになりました。

『Liberty』は新メンバーの募集もしているそうで、グル－プの形は変わりますが、これから新世界を拠点に活動をしていくことになり、期待が膨らみます。

一方、シンガ－ソングライタ－「むんむ」は2011年より新世界で活動を始め、テレビ番組にもレギュラ－として出演したこともあり、市町村や企業のイメ－ジソング等の制作など幅広い活動をしています。

また、【ラヂオきしわだ☆79.7MHｚ】の《むんむのやってるデー！！フライデー！！》という番組でパ－ソナリティ－も務めています。

そのラジオ番組に『Liberty』として「ゆうみん」と「みっちぇる」が、ゲスト出演することになりました。

新世界の先輩にあたる「むんむ」と、これから新世界で活動を始める『Liberty』、どんな新世界ト－クが繰り広げられるか楽しみです。

【☆ラヂオきしわだ☆79.7MHｚ】

■番組名
むんむの「やってるデー！！フライデー！！」

■放送日時
３月２５日（金）

夜20時～21時生放送

再放送土曜22時～23時

■メッセージはこちら！
mail@radiokishiwada.jp

FAX 072-431-6596

ラヂオきしわだＨＰからどこからでも聞けます！
http://www.radiokishiwada.jp/

番組中、新世界コ－ナ－もあり、新世界の最新情報やおもしろ情報を発信してくれてます。

是非、３月２５日（金）は、ラヂオきしわだ☆79.7MHｚ、『むんむのやってるデー！！フライデー！！』をお聴き下さい。

★ラジオ番組等の詳細は「むんむオフィシャルブログ」をご覧下さい。
http://ameblo.jp/munmu-music/

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春休みの真っ只中、連日、新世界は多くの観光客で賑わっています。

先日も紹介しましたが、ジャンジャン横丁を北へ出たあたりに『大阪 新世界横丁』という屋台村みたいなお店ができました。

気になるお店ですが、ひとりで行くには勇気がいるので、仕事帰りに新世界援隊の仲間を誘い、立ち寄ってきました。

カウンタ－席のお店が並び、６店舗程が入ってます。

焼鳥、お寿司、串焼きなどのお店があり、どこに座ろうか、少し迷いました。

その中で、入口にいちばん近いお店が『大奥』という名前で、やはりいちばん気になるところです。

『大奥』には通天閣の社長からの御祝いも貼ってあり、これも目立ってました(笑)

というわけで、『大奥』のカウンタ－に座り、生ビ－ルを一杯。

カウンタ－内には、可愛い女の子がいたり、軽く飲むつもりが、私達のテンションも上がり、ついつい長居をしてしまいました。

料理は『新世界横丁』内の他の店舗からも持ってきてくれるシステムで、どこのカウンタ－に座っても、好みの料理を注文できるのが便利です。

従来の立飲み屋さんの雰囲気ではなく、ちょっとオシャレな空間で、気軽に立ち寄れるお店です。

新世界の地元の人も、『新世界横丁』がオ－プンしたことをまだ気付いてない方が多いと思いますが、今後は観光客だけでなく、地元の人も気軽にリ－ズナブルに楽しめるスペ－スになるでしょう。

ジャンジャン横丁から出て、少し裏通り的な場所になるので、場所が解りにくい方もおられるかもしれませんが、是非、探してお立ち寄り下さい。

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