昨日、1月24日、難波の「ホテル一栄」の8階宴会場で、浪速区商店会連盟の新年互礼会が行われました。
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昨日、1月24日、難波の「ホテル一栄」の8階宴会場で、浪速区商店会連盟の新年互礼会が行われました。
テレビや新聞、yahoo!ニュースなどでご覧になられた方もおられると思いますが、1月20日、「破門 ふたりのヤクビョーガミ」の公開直前イベントが大阪・通天閣で行われ、俳優の佐々木蔵之介さんと、関ジャニ∞の横山裕さんが登場しました。
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昨年9月より、通天閣はネオン広告の全面的リニューアル工事が行われています。先日も深夜に大型クレーン車での工事が行われてました。
先日、広告スポンサーの日立製作所が、リニューアルされたネオン広告の再点灯について詳細を発表しました。
日立は、通天閣が再建された翌年の1957(昭和32)年からネオン広告を掲出し、通天閣のネオンは大阪の名物的な存在になっています。
となっています。
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先日、テレビ番組「ミヤネ屋」で、成田空港に設置されているガチャガチャが紹介されてました。
成田空港に設置されたガチャガチャは、元々9月までの期間限定だったそうですが、あまりにも反響が大きかったため継続することなったそうです。
外国人をターゲットとし、ガチャガチャの中身は日本らしさを表したアイテムを用意し、「あまった小銭をおもちゃに」「なぜか日本で売れてます」と、両替できなかった小銭を持つ外国人観光客をターゲットにしたそうです。
ところで、大阪・新世界にもガチャガチャのブームが到来しています。
通天閣の副社長によると、「新世界の中で、通天閣が初めてガチャガチャを導入したのを皮切りに、今では新世界のあらゆる場所で、様々な種類のガチャガチャが設置されています。通天閣が新世界でのブームの牽引役にもなっているように感じ、これからの励みになります。」とおっしゃってました。
狭い新世界の中で、至る所にこれほどたくさんのガチャガチャが設置されているのも、他の街にはない光景でしょう。
また、写真のような大人向けのガチャガチャもあり、人気があるようです。
ところで、ガチャガチャだけでなく、新世界の至る所に、写真のようなおみくじが設置されています。
狭い新世界の中に、これほどたくさんのおみくじがあるのも、おもしろい光景ですね。
商売になりそうなものなら、とりあえずやってみる、という大阪の商人らしさを感じると同時に、街の元気を感じます。
全国からの観光客はもちろん、外国人観光客にとって、新世界は他の街にはない独特のおもしろさがある街かもしれませんね。
今年、2017年は新世界生誕105周年を迎える記念すべき年です。
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下の写真をご覧ください。
「通天閣60周年記念 日立AR・VRアプリ」という企画で、通天閣と新世界の60年の変遷を紹介するアプリです。
と言っても、「AR・VRアプリ」という言葉に馴染みがない方がほとんどでしょう。
日本語で言うと、
AR=拡張現実
VR=仮想現実
だそうです。
「通天閣60周年記念 日立AR・VRアプリ」とは、AR機能を搭載したコンテンツで、現在の新世界の風景と過去の新世界の風景を見比べることができます。
過去と現在、新世界の風景の違いなどを楽しめるアプリになっています。
また、2017年1月上旬より、VRドラマを追加配信しています。
通天閣と日立、さらに新世界の人々との深い繋がりを表す過去の出来事を題材にしたショートストーリーで、360度見渡すことのできる映像を体験しながら過去の新世界へタイムスリップしたような感覚を楽しむことができます。
私もVRドラマを拝見しましたが、通天閣の下にある喫茶ドレミでの店内シーンから始まり、スマホを動かすと、まさに360度を見渡すことができるという新感覚の映像でした。
家族で観ていて、思わず「これ凄いやん!」という言葉が上がりました。
「通天閣60周年記念 日立AR・VRアプリ」のパンフレットは、通天閣、動物園前駅、恵美須町駅、新世界まちなか案内所、新世界の一部の店舗、大阪商業大学で入手することができます。
「通天閣60周年記念 日立AR・VRアプリ」で、新世界の魅力が多くの人に伝わるを期待しています。
是非、パンフレットを片手に、「日立AR・VRアプリ」で新世界をお楽しみください。
「通天閣60周年記念 日立AR・VRアプリ」については、下記のホームページをご覧ください。
http://www.hitachi.co.jp/about/publicity/ad_outdoor/tsutenkaku_60th/
また現在、通天閣のネオンサインはリニューアル工事中で、今年2月10日(ツーテンの日)に再点灯する予定になっています。
新たなネオンサインが、夜の新世界に浮かび上がる日を待ち遠しく思います。
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先日、スイスホテル南海大阪の大宴会場で開催された大阪市商店会総連盟の新年会に行って来ました。
大阪では南海トラフや上町断層などによる大地震が、いつか起こり得ると言われています。
塔に免震改修工事を実施するのは世界でも類を
見ない試みで、総工費約6億円の大事業だったそうです。
ところで、通天閣に入場するには、地下にある「わくわくランド」に入り、そこから円形エレベ-タ-で2階に上がります。
2階までの円形エレベ-タ-がある補助塔と通天閣のタワ-とでは地震の際の揺れ方が違い、その結果、連結部分に亀裂が入ったり、落下したりする恐れがあったようです。
このように、連結部分の免震に対して、大きな課題があったそうです。
免震改修工事では、補助塔と通天閣の本体タワ-の縁を切ることで、地震のエネルギ-が集まることを避けました。
そして、補助塔と本体タワ-の連結部分を、電車の車両の連結部分の構造を組み込むことにして課題を乗り越えることができたそうです。
通天閣に上られたら、是非、免震構造もチェックしてみてください。
※NOTE;
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昨年9月末に、ジャンジャン横丁の名物オブジェ「誓いの鍵」「運命の赤い糸」「恋人達の真実」
撤去については新聞やテレビのニュースでも紹介されましたが、これらの名物オブジェは、平成18年頃から、ジャンジャン横丁の活性化に向けて若手商店主さんらが集まり、商店街に訪れる人達が楽しんでもらえるような仕掛けを作り、商店街の塀に掲示した作品です。
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