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浪速区商店会連盟の新年互礼会で新世界イメージガール「ぱんぷきんず。」が歌いました☆

昨日、1月24日、難波の「ホテル一栄」の8階宴会場で、浪速区商店会連盟の新年互礼会が行われました。

浪速区商店会連盟には、日本橋の商店会、なんさん通り商店会、なんばパークス、OCAT、そして新世界からは2つの商店会が加盟しています。
毎年、この時期に新年互礼会が行われ、浪速区の府議会議員、市会議員、浪速消防署、大阪市商店会連盟、浪速区役所の方々が来賓として出席され、順番に挨拶が約30分続きます。
そして乾杯のあと、宴会が始まります。
ホテル一栄の本格的は会席料理とともに、約1時間半の宴会では、各テーブルで談笑が続きます。
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毎年の恒例行事として、各商店会の皆さんが親睦を深める機会になっていますが、今回、浪速区商店会連盟の新年互礼会では前例のない企画が行われました。
2017年 新世界イメージガールとして活動する女の子2人組アコースティックユニット「ぱんぷきんず。」のミニライブが宴会場のステージで開催されました。
新世界イメージガールを浪速区商店会連盟の皆さんに披露するため、新世界から提案し実現しました。
新年互礼会では前例のないことで、どんな雰囲気のライブになるのか心配でしたが、元気なライブに会場の皆さんもたいへんな盛り上がりでした。
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振り付けにも参加していただき、写真のように手を挙げてピース!

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新世界ソング「いち、に、さん、新世界。」では通天閣ポーズも!
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浪速区商店会連盟の皆さんのノリの良さと温かさを実感しました。
ライブのあとは多くの方にCDも買っていただきました。
もちろん、ぱんぷきんず。もホテル一栄の料理を満喫したようです。
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今回のミニライブに協力していただいたホテル一栄さんにも感謝しています。
新世界が生誕105周年を迎える2017年、新世界イメージガール「ぱんぷきんず。」に、ますます盛り上げてほしいと思います。
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映画「破門 ふたりのヤクビョーガミ」の公開直前キャンペーンが新世界で行われました☆

これまでにも映画のキャンペーンなどが新世界で行われたことがありました。

大阪のシンボル通天閣、それに大阪らしさ満載の新世界は、様々な情報発信に使ってもらえる場所であり、本当にありがたいことです。



テレビや新聞、yahoo!ニュースなどでご覧になられた方もおられると思いますが、1月20日、「破門 ふたりのヤクビョーガミ」の公開直前イベントが大阪・通天閣で行われ、俳優の佐々木蔵之介さんと、関ジャニ∞の横山裕さんが登場しました。



写真は、大阪日日新聞(1月21日発行)の記事です。

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パレード当日の朝から通天閣本通商店街には多くのファンが集まり、商店街の人達は何事が始まるのか、ソワソワして見守りました。
新世界の商店主さんらも有名人が来てるという情報を得て、あわてて見に来た人もおられました。


佐々木蔵之介さんと横山裕さんは関西出身、映画の舞台は大阪です。

大阪のシンボル通天閣をスタートして通天閣本通商店街をオープンカーでパレードしました。
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横山裕さんの「大阪に帰ってきたで~」という雄叫びに、沿道の500人のファンは大熱狂でした。



毎日放送の「せやねん」という番組でも映画「破門 ふたりのヤクビョーガミ」が紹介され、佐々木蔵之介さんと横山裕さんも出演されてました。


同作品は黒川博行さんによる直木賞受賞作「破門」が原作。

大阪が舞台で、ほとんどのキャストは関西出身で固めたそうで、ベタな関西弁ではなく、生きた関西弁での映画になっているようです。

佐々木さんは「関西の人に見てほしい」と呼び掛け、一方、横山さんは「関西弁のパワーをこの映画で感じた。あらためて大阪人で良かった」と話されました。


映画では、あべのハルカスは映ってますが、残念ながらパレードをした新世界は映ってないそうです。

映画の公開は1月28日、大阪を舞台にした生きた関西弁での映画「破門 ふたりのヤクビョーガミ」は、是非、観てみたい映画です。

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通天閣のネオン広告が一新☆2月10日に再点灯!

昨年9月より、通天閣はネオン広告の全面的リニューアル工事が行われています。先日も深夜に大型クレーン車での工事が行われてました。

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先日、広告スポンサーの日立製作所が、リニューアルされたネオン広告の再点灯について詳細を発表しました。
日立は、通天閣が再建された翌年の1957(昭和32)年からネオン広告を掲出し、
通天閣のネオンは大阪の名物的な存在になっています。


リニューアルは約5年のサイクルで行っているそうで、今回で13回目だそうです。


写真のように、すでに新しい広告が姿を現しています。

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「社会に貢献する日立」

なかなか素晴らしい文言ですね。

このように広告の文言を一新し、ライトアップの色がこれまでの6色から12色に増やし、月ごとに色が変わるそうです。


バリエーションは、

1月=アイスブルー(氷のイメージ)
2月=レッド(ツバキのイメージ)
3月=ピンク(桃のイメージ)
4月=チェリーブロッサム(桜のイメージ)
5月=ライトグリーン(若葉のイメージ)
6月=グリーン(深緑のイメージ)
7月=スカイブルー(空のイメージ)
8月=ブルー(海のイメージ)
9月=イエロー(イチョウのイメージ)
10月=オレンジ(紅葉のイメージ)
11月=パープル(コスモスのイメージ)
12月=エメラルドグリーン(モミの木のイメージ)

となっています。


また、これまで約60年、アナログ式だった大時計はLEDビジョンにリニューアルし、歴代時計の盤面デザイン(6種)を再現したものや、日本の季節を表現した動画ビジョンを映す予定になっています。

ネオンは広告の再点灯は2月10日(ツーテンの日)18時20分ごろの予定。

当日は通天閣の過去と未来をテーマにしったイルミネーションショーも予定されてるようです。



夜になるとライトアップされていた通天閣が、しばらくの間、リニューアル工事で真っ暗になってましたが、いよいよ再点灯の日が近づいてきました。

やはり通天閣のネオンは大阪の名物であり、ネオンが無いのは寂しいものです。

新しくライトアップした通天閣を楽しみにしたいと思います。




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外国人観光客に人気☆新世界にもガチャガチャのブーム到来!

先日、テレビ番組「ミヤネ屋」で、成田空港に設置されているガチャガチャが紹介されてました。

成田空港に設置されたガチャガチャは、元々9月までの期間限定だったそうですが、あまりにも反響が大きかったため継続することなったそうです。

外国人をターゲットとし、ガチャガチャの中身は日本らしさを表したアイテムを用意し、「あまった小銭をおもちゃに」「なぜか日本で売れてます」と、両替できなかった小銭を持つ外国人観光客をターゲットにしたそうです。


ところで、大阪・新世界にもガチャガチャのブームが到来しています。

通天閣の副社長によると、「新世界の中で、通天閣が初めてガチャガチャを導入したのを皮切りに、今では新世界のあらゆる場所で、様々な種類のガチャガチャが設置されています。通天閣が新世界でのブームの牽引役にもなっているように感じ、これからの励みになります。」とおっしゃってました。

狭い新世界の中で、至る所にこれほどたくさんのガチャガチャが設置されているのも、他の街にはない光景でしょう。

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また、写真のような大人向けのガチャガチャもあり、人気があるようです。

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ところで、ガチャガチャだけでなく、新世界の至る所に、写真のようなおみくじが設置されています。

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狭い新世界の中に、これほどたくさんのおみくじがあるのも、おもしろい光景ですね。

商売になりそうなものなら、とりあえずやってみる、という大阪の商人らしさを感じると同時に、街の元気を感じます。

全国からの観光客はもちろん、外国人観光客にとって、新世界は他の街にはない独特のおもしろさがある街かもしれませんね。

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新世界100周年当時に新世界にあったもので、現在は変わっているもの☆

今年、2017年は新世界生誕105周年を迎える記念すべき年です。

今から5年前、2012年は新世界100周年として、新聞やテレビ、雑誌などで大々的に紹介され、新世界でも様々な記念イベントや企画が行われ、街は盛り上がり、新世界の認知度もかなり上がったように思います。
あれから5年という月日が流れ、街並みも変わり続けています。
2012年以降に新世界でお店を出した人は、新世界100周年を知らない人もおられるでしょう。
というわけで、今日のブログは、5年前の新世界100周年当時に新世界にあったもので、現在は変わっているものを紹介することにしました。
通天閣の下には通天閣歌謡劇場があり、土・日曜日には、お笑い寄席「TENGEKI」が開催されてました。
現在は、通天閣わくわくランドになっています。
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新世界100周年メインキャラクターとして、キン肉マンを採用した経緯で、通天閣本通商店街には、マッスルショップがありましたが、現在は空き店舗になっています。
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お好み焼き「きよ」も営業してましたが、現在は「新世界まちなか案内所」になっています。
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新世界の写真屋さんとして親しまれてきた「ニコニコプロフォト」、現在は飲食店に変わっています。
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また、ニコニコプロフォトの場所の横には、現在、「東横INN 大阪通天閣前」ができています。
下の写真、どこかわかりますか?
当時、スパワールド館内にあった大広間ですが、現在、この場所は「世界の大岩盤浴」になっています。
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当時、スパワールドの大広間で、フリーライブも開催してました。

チューリップ台で遊べたパチンコ「ニュー三共」は、現在、串かつ「だるま 動物園前店」になっています。
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ニュー三共の店内に設置されてたものですが、下の写真、何かわかりますか?
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これは、通称「ジャッキ」と呼ばれていたもので、手動玉貸機です。

まさに昭和時代の産物ですが、ニュー三共が廃業するまで手動玉貸機は稼働してました。
下の写真は、2012年7月に開催された「新世界100年まつり」のメイン会場の様子ですが、この場所はどこでしょうか?
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現在の「ココモよってえ屋」の場所で、当時は駐車場でしたが、「新世界100年まつり」のメイン会場として、2日間だけ使わせていただきました。
5年前の写真を振り返ると昭和の雰囲気が感じられ、新世界のことを知る人は、きっと懐かしい気持ちになったと思います。
写真で紹介したのは、ほんの一部で、他にも様々なお店が5年間で変わりました。
「商店街は変わり続けなければ発展はない」という話を聞いたことがあります。
時代のニーズ、来訪者のニーズは、時の流れの中で変わっていきます。
生誕105周年を迎える新世界が、時代のニーズ、来訪者のニーズを満たす街として、ますます発展していくことを期待していきたいと思います。

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開運招福☆ビリケン弁当を徹底分析!

下の写真をご覧ください。

ビリケンさんの絵が描かれ、「開運招福」という文字が書かれていて、なんとなく有り難そうな物に見えますが、皆さんは何かわかりますか?

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これは「ビリケン弁当」です。
通天閣の3階売店で、土・日曜日だけ、数量限定で販売されているそうです。
さっそくですか、ビリケン弁当の中身を紹介しましょう。
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• ビリケンさんの顔が描かれた三角おにぎり
• ビリケンさんの足型カステラ
• 幸福の神様 ビリケンさんにちなんだ福神漬け
• 大阪名物として、たこ焼き、うずら串、ポテト串、みたらし団子
• それに、幸せをかたどった大吉だし巻き など、
ビリケンさんの御利益と、大阪の美味しさがいっぱい詰まった弁当になっています。
金色に輝いた弁当箱で、どこかに飾っておきたいほどですが、実は私、何回もビリケン弁当を食したことがあり、いつも美味しくいただいてます。
家で食べるなら、電子レンジで少し温めたら一層美味しく召し上がってもらえます。
このビリケン弁当は、通天閣だけでなく、駅弁にもなっているようです。
ビリケンさんの足の裏をなでると願いが叶うと言われてますが、開運招福のビリケン弁当を食べてもきっと願いが叶うでしょう。
ビリケン弁当には、割り箸、お手拭きも付いてますので、どこでも気軽に食べることができます。
大阪の旅のお供に、ビリケン弁当をオススメします。
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「通天閣60周年記念 日立AR・VRアプリ」で新世界をお楽しみください☆

先日も紹介しましたが、日立製作所と通天閣は、通天閣の開業記念日である昨年10月28日から今年2月10日(ツーテンの日)まで、「通天閣60周年記念キャンペーン」を行なっています。
 

記念キャンペーンのひとつとして、スマホを使って新世界を楽しめる企画があります。


「通天閣60周年記念 日立AR・VRアプリ」という企画で、通天閣と新世界の60年の変遷を紹介するアプリです。


と言っても、「AR・VRアプリ」という言葉に馴染みがない方がほとんどでしょう。

日本語で言うと、

AR=拡張現実

VR=仮想現実

だそうです。


「通天閣60周年記念 日立AR・VRアプリ」とは、AR機能を搭載したコンテンツで、現在の新世界の風景と過去の新世界の風景を見比べることができます。

過去と現在、新世界の風景の違いなどを楽しめるアプリになっています。


また、2017年1月上旬より、VRドラマを追加配信しています。

通天閣と日立、さらに新世界の人々との深い繋がりを表す過去の出来事を題材にしたショートストーリーで、360度見渡すことのできる映像を体験しながら過去の新世界へタイムスリップしたような感覚を楽しむことができます。


私もVRドラマを拝見しましたが、通天閣の下にある喫茶ドレミでの店内シーンから始まり、スマホを動かすと、まさに360度を見渡すことができるという新感覚の映像でした。

家族で観ていて、思わず「これ凄いやん!」という言葉が上がりました。


「通天閣60周年記念 日立AR・VRアプリ」のパンフレットは、通天閣、動物園前駅、恵美須町駅、新世界まちなか案内所、新世界の一部の店舗、大阪商業大学で入手することができます。

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「通天閣60周年記念 日立AR・VRアプリ」で、新世界の魅力が多くの人に伝わるを期待しています。

是非、パンフレットを片手に、「日立AR・VRアプリ」で新世界をお楽しみください。


「通天閣60周年記念 日立AR・VRアプリ」については、下記のホームページをご覧ください。

http://www.hitachi.co.jp/about/publicity/ad_outdoor/tsutenkaku_60th/


また現在、通天閣のネオンサインはリニューアル工事中で、今年2月10日(ツーテンの日)に再点灯する予定になっています。

新たなネオンサインが、夜の新世界に浮かび上がる日を待ち遠しく思います。



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大阪市商店会総連盟70周年記念式典☆

先日、スイスホテル南海大阪の大宴会場で開催された大阪市商店会総連盟の新年会に行って来ました。

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この組織は、大阪市内で加盟している商店街の集まりで、浪速区でも加盟している商店街があります。

大阪市商店会総連盟は、昭和21年2月、終戦で混乱する中、氾濫する不法占拠や闇市等で物心とも荒廃しきった大阪にあって商道の秩序を取り戻すことにより、市民の消費生活と人心の安定、併せて新しい大阪の街づくりを目指して往時の桜橋商店会等を先頭に市内の有志商店街が中心となって結成された団体です。
毎年1月に新年会が行われますが、今年は大阪市商店会総連盟70周年ということで、記念式典もあり、盛大な新年会になりました。
式典には吉村市長も来られてました。
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大阪市商店会総連盟には新世界から2つの商店街が加盟しています。
商店街によって、様々な特徴があり、近隣住民が買い物する地域密着型、地域住民だけでなく広いエリアからのお客さんで成り立つ広域商店街、また、大型商業施設として加盟しているところもあります。
新世界は、全国から海外からの観光客が多く、広域商店街の枠に入るでしょう。
今や新世界は大阪の観光ルートのひとつになり、大阪の様々なエリアを観光したお客さんが新世界にも立ち寄ります。
それ故、大阪の各商店街や観光施設、集客施設の発展が、新世界の更なる活性化にも繋がります。
大阪市商店会総連の発展は、新世界にとっても不可欠だと言えるでしょう。
来阪される外国人観光客は平成27年には716万人に達し、ますます増えているようです。
今後もラグビーワールドカップ2019や関西ワールドマスターズゲームズ2021を中心としたスポーツイベントが開催され、国内外から多くの人が大阪に来られるでしょう。
それに伴い、大阪の魅力発信や観光客の受け入れ環境の充実がますます必要になります。
大阪市商店会総連盟の取り組みの重要性はもちろん、大阪を代表する観光エリアとして、新世界でも一層取り組んでいくべき課題でしょう。
ところで、スイスホテル南海大阪の大宴会場での新年会や懇親会に、これまで何回も行きましたが、ひと昔前までは大宴会場のテーブル席で喫煙できました。

数年前からは宴会場の外のロビーで喫煙できました。

しかし、昨年ぐらいからは宴会場の外の端っこに小さな喫煙所がある程度になっています。


様々な施設で「禁煙」という流れが作られてますが、これも国内外から多くの観光客を受け入れる環境作りのひとつとして重要かもしれませんね。




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免震改修工事により、今まで以上に地震に強い通天閣に生まれ変わってます☆

1月17日、今日で阪神大震災から22年になるそうです。

大阪では南海トラフや上町断層などによる大地震が、いつか起こり得ると言われています。

全国から、海外から多くの観光客が訪れる通天閣も地震対策は不可欠になっていました。


現在の2代目通天閣は1956年に誕生しました。


鉄骨造建物として構造的な劣化は進んでいないが、最新の耐震診断で、巨大地震が起きた場合、塔の一部が変形する恐れがあることが分かったことなどから、大規模な免震改修工事に踏み切りました。


竹中工務店による免震改修工事が、2015年6月に完成しています。


タワーの4本の脚部をコンクリートで補強し、
地震の揺れを吸収する免震ゴムを取り付けているそうです。

塔に免震改修工事を実施するのは世界でも類を
見ない試みで、総工費約6億円の大事業だったそうです。

ところで、通天閣に入場するには、地下にある「わくわくランド」に入り、そこから円形エレベ-タ-で2階に上がります。

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2階までの円形エレベ-タ-がある補助塔と通天閣のタワ-とでは地震の際の揺れ方が違い、その結果、連結部分に亀裂が入ったり、落下したりする恐れがあったようです。

このように、連結部分の免震に対して、大きな課題があったそうです。

免震改修工事では、補助塔と通天閣の本体タワ-の縁を切ることで、地震のエネルギ-が集まることを避けました。

そして、補助塔と本体タワ-の連結部分を、電車の車両の連結部分の構造を組み込むことにして課題を乗り越えることができたそうです。


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専門的な知識がないので、正確な説明になったかどうか解りませんが、どちらにせよ、様々な最新技術の導入で、今まで以上に地震に強い免震構造が施された通天閣に生まれ変わったようです。

通天閣に上られたら、是非、免震構造もチェックしてみてください。


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ジャンジャン横丁の名物オブジェ跡☆新たな店舗展開に向けて現在工事中!

昨年9月末に、ジャンジャン横丁の名物オブジェ「誓いの鍵」「運命の赤い糸」「恋人達の真実」

「今昔写真展」などが撤去されました。
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撤去については新聞やテレビのニュースでも紹介されましたが、これらの名物オブジェは、平成18年頃から、ジャンジャン横丁の活性化に向けて若手商店主さんらが集まり、商店街に訪れる人達が楽しんでもらえるような仕掛けを作り、商店街の塀に掲示した作品です。

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オブジェの設置は今から10年程前のことですが、当時の新世界は、現在のような大阪を代表する観光エリアという認識はなく、昔ながらのガラが悪い街というイメージが強かったように思います。

外部からの串かつ店の参入が徐々に始まった頃でもありました。

ジャンジャン横丁の商店主さんらが、将来の街作りへの危機感を持ち、そんな中で生まれた名物オブジェでした。

名物オブジェがあった場所は現在工事中で、新しく店舗が並ぶ計画になっています。 
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「商店街に多くの店舗が並ぶことが活性化であり、名物オブジェは活性化に向けて作ったもの。

撤去することに一抹の寂しさはありますが、商店街にとっては発展的なことであり、新たな店舗ができることは歓迎です」と、ジャンジャン横丁の理事長がおっしゃってました。

どのような店舗ができるのか、まだ発表できる段階ではないようですが、今年中にもオープンするかもしれませんね。

新たな店舗が並び、新たに生まれ変わるジャンジャン横丁、ますます賑やかな街に生まれ変わるでしょう。

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