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通天閣をバックに記念写真を撮る新郎新婦☆

2012年、新世界は生誕100周年を迎え、今年2017年は新世界が生誕105周年を迎えます。

新世界の誕生日は7月3日です。
今から105年前、1912年7月3日に、初代通天閣を中心にした一大娯楽施設「ルナパーク」が開園し、その日を新世界の誕生としています。
新世界100周年から5年が経ち、その間も新世界の街並みは変わり続けています。
新しいお店、新しいホテル、新しい業種が増え、それらの店で働く人も増え、新世界に訪れる観光客の世代も若くなり、また、外国人観光客も激増する中、新世界100周年を知らない人達が街に増えてきました。


5年という月日が過ぎ行く早さを感じながら新世界を歩いていると、結婚式の衣装を着た新郎新婦が通天閣をバックに記念写真を撮っておられました。

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観光人力車の車夫によると、日本人だけでなく、外国人も結婚式の衣装を着て、中にはウェディングドレスを着て記念写真を撮るカップルが増えてきているそうです。

それに、人力車に乗る新郎新婦もおられるとか。


結婚の記念写真を新世界で撮るなんて、ひと昔前のガラが悪いイメージがあった時代には考えられなかった光景です。

新郎新婦が記念写真を撮る光景を見て、私にとっては驚きもあり、それ以上に嬉しく思いました。


新世界はいろんな楽しみ方があり、いろんな思い出を作れる街でもあるでしょう。

あなただけの楽しみ方や思い出を新世界で見つけてみてはいかがでしょうか。





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イラストアート展示会「シナプスのQ」☆ROJIギャラリー1616

先日も掲載しましたが、通天閣から北へ延びる春日通り商店街のバナーが新しくなっています。

バナーは4種類で、これらは4人の美大生がデザインしたものだそうで、温かみのあるデザインは春日通り商店街の雰囲気に合っていると、地元の話題にもなっています。

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ところで、春日通り商店街のバナーをデザインした4人の美大生によるイラストアートの展示会『シナプスのQ』が、4月13日(木)〜16日(日)まで、「ROJIギャラリー1616」で開催されます。

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「ROJIギャラリー1616」は、「ギャラリー1616」の横の路地を入ったところにあり、こじんまりしたスペースで、店内には黒い壁が貼られ、写真展やイラスト展をするにはぴったりな空間になっています。

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昨日、私も立ち寄ってみましたが、平日にもかかわらず、学生さんらしき人達が展示会に来られていて、イラストアートを鑑賞されてました。


賑やかな新世界の雰囲気とは全く正反対、静かにアートを楽しむことができるでしょう。


昨日も掲載しましたが、新世界の北エリアの一角に、ギャラリーなどが増え、今まで新世界に縁がなかった人達が活動し、根付いていける場所になってきたように感じます。

この展示会のように、新世界が若い世代の人たちの活動の場になることも嬉しく思います。

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イラストアート展示会『シナプスのQ』は、4月16日(日)まで。

是非、お立ち寄りください。





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新世界の北エリアがアートの街「ウラ恵美須」として生まれ変わる!

通天閣から北へ約80m、新世界稲荷神社のスグ近くに、2012年、「ギャラリー1616 」がオープンしました。

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写真展や絵画展を中心に、様々な展示会、アートイベントを開催しています。

オープン当初は、ひとつの展示会と次の展示会の間が空き、閉まっている時が目立ちましたが、最近では、閉まっていることはほとんど無く、順番にいろんな催しが入っているように思います。



中には、毎年開催しているアートイベントもあり、アート空間として新世界に根付いてきたように感じます。


また、2013年には、「ギャラリー1616」の隣に、キャンドル教室&キャンドルショップRAiNBOW SOUL by 湯煮温(ゆにおん)がオープンしました。
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店内には、オーナーによる手作りキャンドルが所狭しと並んでいます。


「灯すキャンドル」「飾るキャンドル」「贈るキャンドル」の3つのコンセプトで、ポップなアートキャンドルを制作しています。

全てのキャンドルは、完成度が高く、道行く人も足を止めて魅入っています。

キャンドル作り教室も開催し、連日、多くの方が参加されてるようです。



そして、今年4月7日、「アトリエ1616」隣の路地に、貸しギャラリー「ROJIギャラリー1616」がオープンしました。

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面積は約25平方メートル、もともとマンションの住居だったスペースを全面改装して、ギャラリーとしてオープンしました。

「ROJIギャラリー1616」という名前の通り、確かに路地の中にあり、小規模な展示会などに向いてるそうです。
すでに写真展が行われていて、知る人ぞ知るギャラリーといったイメージでしょう。

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「ギャラリー1616」の隣には、今年4月1日、『BOKU HA TANOSII』(THEモンゴリアンチョップス発のブランド)もオープンしました。

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このように、新世界の北エリアの一角は、賑やかな串かつの街という雰囲気ではなく、アートの街というイメージが生まれつつあります。



「ギャラリー1616」のオーナーさんは、この辺りが、アートの街『ウラ恵美須』として広がれば」と、将来に向けて期待を寄せておられます。


新世界といえば、串かつとアート。


そんなイメージが出来上がるのも遠くないかもしれませんね。

新世界の北エリアにも足を延ばして、アートの街「ウラ恵美須」を探してみてはいかがでしょうか。




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地元の人だからこそ気が付かない新世界のおもしろさ☆

先月、浪速区役所の企画で、浪速区マイスター養成講座が行われました。

グループに分かれて新世界のツアーガイドにもチャレンジしました。
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新世界が地元である私と、外部の人達が新世界にも興味を持つポイントが違い、いろんな面で勉強になりました。
もっと多くの人に新世界の魅力を知ってもらい、興味を持ってもらうには、地元の目線だけではなく、外からの目線に立って街を見ることが必要です。
浪速区マイスター養成講座に参加されてた人の中に、ある旅行会社からの依頼で大阪の観光ガイドをされてる方がおられました。
最近では、うちの店にも立ち寄ってくれたり、新世界の観光ガイドについて、話を聞かせてもらったりしています。
その方の新世界ガイドは、基本的な新世界の歴史や町並みについてのガイドだけでなく、なかなかユニークな視点で新世界を案内されてるようです。
新世界に来られた観光客に人気の写真スポットを教えてもらいました。
地元の人には、日常になっていて、それほど気にしてなかったものですが、下の写真、巨大たこ焼きオブジェが人気の写真スポットだそうです。
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大きなたこ焼きが盛ってあるオブジェは珍しく、新世界らしさが表れてるそうです。
確かに、多くの人が巨大たこ焼きオブジェのところで写真を撮っておられます。
また、新世界に隣接する天王寺動物園ですが、写真のように、新世界と動物園は高い柵で仕切られています。
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実は、その柵の隙間から、シロクマを見れる場所があるんです。
確かに、柵の隙間から、ほんのすこしだけ、シロクマがいる施設が見えます。
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昼頃にはシロクマがウロウロ歩く姿をチラッと見ることができるそうです。
シロクマが見えた時は、ちょっとした感動があるようです。
地元の人にとっては、動物園の柵は日常の風景で、あえて隙間から園内を覗くことに感心がないでしょう。
地元の人にとって関心がないものでも、全国からの観光客にとっては珍しく、おもしろいものがあるようです。 
地元の人だからこそ知る新世界の魅力があり、地元の人だからこそ気が付かない新世界のおもしろさもあります。
新世界の活性化に向けた活動や情報発信に携わる者として、大事なポイントを再認識できたように感じます。

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通天閣の時報の前に流れる曲にも耳を傾けてください☆

通天閣の足元に『三吉』という立ち食いうどん屋さんがあります。

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足元と言っても、円柱エレベーター塔に引っ付いていて、通天閣の入口から見ても裏側になり、お客さんの層は、一般の観光客は少なく、ほぼ常連さんになっています。
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近隣で働く人も立ち寄るお店で、次々とお客さんが入って来られ、店主さんはいつも忙しそうです。

先日、私も『三吉』で、月見うどんをいただきました。
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値段は210円、かなり安いです。

それに早い、美味い、常連さんが多いのも解りますね。


うどんを食べながら店主さんと雑談してる中で、通天閣から流れる曲についての話題になりました。

店主さんは通天閣から流れる時報(鐘の音)の前に、オルゴール調の曲が流れることは知ってましたが、どんな曲が流れているのか、はっきりとは知らないそうです。

通天閣の足元にあるお店で、毎日、働いていても、案外、通天閣についての豆知識は知らなかったようです。




通天閣からは時報として、一時間毎に鐘の音が聞こえてきますが、時間によって、通天閣の時報の前にオルゴール調の曲が流れてくる時があります。


通天閣から流れる曲は、下記の通りです。
★8時
いとしのクレメンタイン(雪山讃歌)

★正午12時
この木なんの木

★18時
故郷

★20時
家路

★22時
みおつくしの鐘



通天閣の時報の前に流れてくる曲について聞かれることがありますが、正確なことを知ってる人が少ないようです。

地元の人にとっては、通天閣から流れる曲は日常になっていて、いつも聴いていても、意外と解らないもんですね。

是非、通天閣から流れてくる曲にも耳を傾けて下さい。

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大阪えびすホテル☆駐車場でフリーライブ開催しました!

4月8日(日)、9日(日)の2日間、通天閣本通商店街にある「大阪えびすホテル」の駐車場でフリーライブが行われました。

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若きアーティスト達が活動できる場を新世界に作ろうと、新世界援隊が発足当時から推し進めていた企画の一環で、今回は「大阪えびすホテル」さんに駐車場スペースをライブの時間だけお借りして実現したものです。
音が出るイベントにつき、宿泊客のチェックアウト時刻からチェックイン時刻の間に限り、ライブの時だけ駐車場のシャッターを開けてもらえるようになりました。
大阪えびすホテルの場所でのフリーライブは初めての試みで、参加したアーティストは、大阪を中心に活動する女性アコースティック、稲垣稀ちゃんです。
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稲垣稀ちゃんは、先日、「BUNGA CAFE」で行われた新世界冷コーライブに参加、そして、「新世界おやじの串や」で流しライブも行い、新世界でも積極的に活動を始めています。
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一昨日の土曜日は、雨がポツポツ降る中で、人通りが少なかったですが、昨日の日曜日は天気も良く、多くの人が立ち止まり、稲垣稀ちゃんの歌を聴きました。
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ストリートライブという文化が、まだまだ根付いてない街ですが、カバー曲とオリジナル曲を織り交ぜた元気いっぱいのライブを展開しました。
真剣に聴いてくれる人が多く、稲垣稀ちゃんの歌に興味を持つ人も目立ちました。 
約1時間のライブでしたが、新世界らしさを感じるいい雰囲気のイベントのなりました。
場所を貸していただいた「大阪えびすホテル」さんに感謝します。
そして、これからも多くの若きアーティスト達が新世界で活動していけることを期待しています。
最後になりましたが、大阪えびすホテルのパンフレットを掲載しておきます。
洋室から和室まで揃ったホテルで、地下鉄恵美須町駅3番出口からスグの場所にあり、交通の便も良く、大阪の観光拠点にするにはオススメです。
是非、新世界にある「大阪えびすホテル」の名前も覚えてもらえたら嬉しいです。
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新世界援隊の活動☆折り鶴企画、そしてメイドカフェ視察!

先月の新世界援隊の会議では、新世界の活性化について、様々な案件が話し合われました。

その中のひとつ、新世界から外国人観光客へのおもてなしの気持ちを伝えようと、日本の文化である折り鶴をプレゼントするという企画が、新世界内の約10店舗で行われています。
当ブログでも掲載しましたが、先日、商店街で折り鶴を外国人観光客に配布するイベントを行いました。
折り鶴を受け取った外国人観光客は、初めて見る折り鶴に感激されてました。
言葉は通じなくても、新世界からの温かい歓迎の気持ちは伝わったと思います。
当日は読売新聞の取材もあり、4月5日の読売新聞(朝刊/大阪市内版)に掲載されました。
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また、新世界援隊の会議では、こんな企画も決まりました。
毎年、新世界夏祭りに日本橋からメイドさん達が参加してくれますが、新世界援隊メンバーはメイドカフェに行ったことがないらしい。
というわけで、新世界夏祭りに参加してくれている「メルカフェ」に行き、メイドカフェ視察をすることになりました。
先日、新世界援隊メンバー、それに新世界イメージガール「ぱんぷきんず。」がメイドカフェ視察に参加しました。
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通天閣の下から、徒歩で約15分、メイドカフェの老舗である「メルカフェ」があります。
昭和の時代からある新世界の喫茶店の雰囲気とは異なる雰囲気のメイドカフェに、最初、新世界援隊メンバーは戸惑い気味でしたが、コーヒーやケーキの味わいも格別で、楽しいひと時を過ごしました。
ぱんぷきんず。は、オムライスを注文し、メイドさんにケチャップでお絵かきもお願いしました。
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メルカフェの2階は雑貨屋さんになっていて、オーナーさんの話によると、全て女の子が作った雑貨を取り扱っていて、2階には男子だけで入場することはできないそうです。
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女性どうし、または男女カップルなら大丈夫だそうです。
そして、メルカフェのオーナーさんには、今年の新世界夏祭りにもメイドさんに参加してもらえるようお願いをしました。
また、新世界観光人力車とメルカフェさんで、何かコラボ企画ができたらという提案もしてきました。
帰り道、新世界援隊メンバーは、メイドカフェ視察について、新鮮な雰囲気を体験できて良かったと感想を言ってました。
新世界と日本橋は隣接した位置にありますが、街並みや店舗、文化の違いを今更ながら実感しました。

メイドカフェ視察は、なかなか有意義な企画だったと思います。




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「春の全国交通安全運動」のイベントが通天閣下で行われました☆

今や新世界では、春の恒例行事になってきましたが、4月6日、通天閣下の広場で、「春の全国交通安全運動」のイベントが行われました。

4月6日〜15日まで「春の全国交通安全運動」の期間だそうで、そのスタートを切るイベントになります。
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子供と高齢者の交通事故防止を運動の基本にあるなっていて、通学路における交通事故防止、歩行中・自転車乗用中の交通事故防止、後部座席を含めた全ての座席のシートベルトの正しい着用の徹底、飲酒運転の根絶などが重点項目になっています。



イベントでは、高齢者の運転免許の自主返納制度のPRも行われ、浪速区の愛染橋幼稚園の園児達も参加して、運転免許自主返納式が行われました。

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通天閣オフィシャルバンド「イーゼル芸術工房」によるミニライブもあり、地域の人達や多くの観光客が見守る中、盛大な春の交通安全運動のイベントになりました。
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交通事故は、何の前触れもなく、突然やって来ます。

普段の生活の中で、交通事故は他人事ではなく、いつ何時、自分の身に降りかかるかもしれません。

「春の交通安全運動」によって、交通事故防止への意識を持つきっかけにしていきたいと思う今日この頃です。





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串かつ屋さんの店内で流しライブが行われました☆

先月、通天閣本通商店街にある「BUNGA CAFE」にて、若手アーティスト達による音楽イベント「新世界 冷コーライブ」を開催しました。

その中に、新世界でのライブが初めての女性アコースティック、20歳の稲垣稀ちゃんが参加しました。
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稲垣稀ちゃんと打ち合わせをしている中で、以前、他の街でしたことがある「流しライブ」を新世界でもしてみたい、という要望がありました。
新世界で流しライブ、これまで前例がないような企画ですが、やはり新世界らしさのある流しライブなら串かつ屋さんに限ります。
というわけで、「新世界 おやじの串や」の店員さんにお願いして、平日でお客さんが空いてる時間帯なら大丈夫ですと、OKをもらいました。
というわけで、昨日4月6日(木)、「新世界 おやじの串や」の店内で、稲垣稀ちゃんの流しライブが行われました。

平日の午後3時過ぎ、歌い始める時は、お客さんも少なかったのですが、歌い始めると、次々にお客さんが入って来られ、店内はかなり賑やかになりました。
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カバー曲とオリジナル曲で、約20分のライブでしたが、お客さんからも拍手が起こり、お店のスタッフの方からも好評でした。


最初は、どんな感じのライブになるか心配でしたが、お店の雰囲気と合っていて、予想以上の成功でした。

お店のスタッフの方から「また歌いにおいで」と言ってもらえたり、人情味のある新世界らしさを感じました。

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まだ日程は決まってませんが、これからも「新世界 おやじの串や」で、稲垣稀ちゃんの流しライブが行われると思います。


また、稲垣稀ちゃんは、4月8日(土)、9日(日)の2日間、午後1時頃から、通天閣本通商店街にある「大阪えびすホテル」の駐車場でストリートライブを行う予定です。
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〈追記〉

昨日、4月6日、読売新聞(朝刊/大阪市内版)に、「新世界 冷コーライブ」が紹介されました。 

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これからもますます、新世界が多くの若きアーティスト達が活動していける街になっていくことを期待しています。





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『新世界 盛り上げライブ〜祝新世界105周年〜』開催決定☆

先日も掲載しましたが、新世界援隊は、若きアーティスト達が新世界で活動できる土壌作りを目指し、これまでも様々な形で音楽イベントやストリートライブを企画してきました。

新世界援隊の活動趣旨に多くの店舗や施設が賛同し、場所提供など協力していただいてます。
「スパワールド世界の大温泉」の入口前ピロティでも、これまで多くのイベントを開催してきました。
もちろん、スパワールドさんの協力があってのことです。
来たる、4月30日(日)、スパワールドの入口前ピロティで、若きアーティスト達のフリーライブを開催することになりました。
今年、新世界が生誕105周年を迎えるにあたり、その記念すべき年を盛り上げるフリーライブでもあります。

題して『新世界 盛り上げライブ〜祝新世界105周年〜』、開催概要は下記の通りです。



『新世界 盛り上げライブ〜祝新世界105周年〜』

〈開催日時〉平成29年4月30日(日)
                    13時〜15時 予定

〈出演〉
(有)サイトウキカク  (元・ハイグラビティー)
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佐々木晃生(from 無重力のレシピ)
ぱんぷきんず。
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以上、4組の出演で、13時〜15時の間に、2ライブずつ行う予定。
初めて新世界でライブをするグループもあり、また、新世界冷コーライブに参加した女性シンガーのKeeちゃん、新世界イメージガールとして活動する女の子2人組アコースティックユニット「ぱんぷきんず。」も出演します。
多くのアーティスト達が新世界でも活動できる土壌が、少しずつですが、できつつあることを実感します。
是非、スパワールド入口前ピロティで開催される新世界 盛り上げライブ〜祝新世界105周年〜』にお越しください。


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