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ジャンジャン横丁の商店主さんらの熱い思いが詰まった道案内版☆

地下鉄動物園前駅1番出口を上がり、少し歩くと、JR環状線の高架の見えます。

そこには、新世界、ジャンジャン横丁、スパワールド、天王寺動物園などへの案内板が取り付けられています。
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高架の反対側にも写真のような表示があります。
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これらは、今から10年程前に、ジャンジャン横丁の商店主さんらによって取り付けられたものです。

その頃の新世界は、今のような大阪を代表する観光地というイメージはなく、ガラが悪い街というイメージが強かった時代でした。

地下鉄動物園前駅1番出口を上がっても通天閣が見えず、どちらに行けば新世界か解らない人が多く、初めて新世界に来られる人にも解りやすい道案内版を作ることになったそうです。
その中の一枚に、『徒歩5分(但し健脚の方)JR天王寺駅』と書かれた表示があります。
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ジャンジャン横丁の商店主さんらしい、ユニークな道案内版ですね。
約10年前、新世界の活性化への動きは、ジャンジャン横丁の若手商店主さんらによって始められ、これらの道案内版もその動きのひとつであり、今では当たり前のように設置されています。
当時の新世界は、労働者を含む常連さんが中心の街であり、庶民の遊び場でもありました。
その時代の中で、初めて新世界に訪れる観光客の目線に立って、案内版の必要性に気付き、実現したことは、今となっては大きな意味があります。
この案内版を見るたびに、地元の人達が街の活性化に向けて立ち上がった当時を思い出し、地元のエネルギーを感じます。
どこにでもあるような、ふつうの案内板ですが、ジャンジャン横丁の商店主さんらの熱い思いが詰まった作品でもあるんです。

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FM79.7ラヂオきしわだ「むんむのやってるデー!フライデー!」☆ゲストに稲垣稀さん!

新世界に所縁のあるアーティストは多く、その中のひとり、シンガーソングライター「むんむ」は、ライブ活動だけでなく、ラジオのパーソナリティーでも活躍しています。
毎週金曜夜20時〜21時、FM79.7ラヂオきしわだ「むんむのやってるデー!フライデー!」という生放送の番組です。


むんむと新世界との出会いは、下記の通りです。

2010年9月4日の「串(94)の日」に、大阪・新世界の串かつキャラクター「くしたん」がデビューしました。

その後、「くしたん」のテーマソングの公募が行われ、78作品の応募の中から選考の結果、最優秀賞に決定したのが、シンガーソングライター「むんむ」が作詞・作曲した『キラキラ☆くしたん』でした。
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これをきっかけに、むんむが新世界で活動するようになりました。

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これらの写真、私にとって懐かしいものばかりです。

写真を眺めてみると、新世界の活性化に向けて、私達と共に頑張ってきたアーティストの一人だと実感します。



そんな縁もあり、ラジオ番組の中で、毎回、新世界の最新情報や楽しい情報を発信するコーナーを設けていただいてます。

また、ゲスト枠には、新世界関連の人達が出演したこともあり、新世界にとって、貴重な情報発信になっています。
ところで今日、6月23日(金)の放送では、新世界の「BUNGA CAFE」で冷コーライブに参加したり、串かつ店で流しライブをしたこともあるシンガーソングライター 稲垣稀さんがゲストで出演することになりました。
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新世界での活動が縁で、アーティストどうしが繋がりを持ち、ラジオ番組のゲストとして出演できることは、本当に嬉しく思います。
むんむと稲垣稀さん、どんなトークが繰り広げられるのか楽しみです。
《番組名》
毎週金曜夜20時〜21時 
FM79.7ラヂオきしわだ「むんむのやってるデー!フライデー!」
■ラヂオきしわだ聴く
地上波は南大阪一帯、スマホ、パソコンよりインターネットでリアルタイムに世界中どこからでもお聴きいただけます。
■ラヂオきしわだHP
■メッセージはこちら
【むんむのやってるデー!フライデー!】宛
ラジオネームお忘れなく。
mail@radiokishiwada.jp
是非、お聴きください。

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めっちゃ ええとこ新世界☆週末の夜の賑わい

今年、2017年7月3日、新世界が生誕105周年を迎えます。
新世界援隊では記念すべき105周年を内外に周知するために、「新世界105周年記念ステッカー」を作り、各店舗に掲示してもらうことになりました。
先日も掲載しましたが、「新世界105周年記念ステッカーデザインコンテスト」を開催し、加来慎太郎さんが製作したデザインが採用されました。
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この企画について、読売新聞(6月16日/朝刊/大阪版)でも掲載されました。
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話は変わりますが、先日の土曜日の夜、私の知り合いが数年ぶりに新世界に来られました。
開口一番、「新世界が賑やかで週末の夜らしくなったなぁ」と言ってました。
今から思えば、10年以上前の新世界は、土曜日の夜、多くの人で賑わっいるという雰囲気はなかったように思います。
平日よりも人が多かったですが、「週末の夜らしい賑わい」まではありませんでした。
若い世代の観光客、外国人観光客が増え、週末の夜の雰囲気も変わり始めました。
24時間営業の串かつ店も週末の夜は、かなり賑わっています。
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串かつが新世界の名物として有名になり、観光客が新世界に訪れるきっかけにもなっています。
しかし、昔からの課題でしたが、「新世界は夜が早い」と言われています。

ある串かつ店のスタッフの話では、串かつを食べてから、「どっかおもしろいところありませんか?」と聞かれることがあるそうです。
串かつを食べた後、スイーツ、バー、娯楽など、新世界での楽しみ方を探す人が多いようです。
串かつの後も楽しめる様々な業種のお店が増えていくことが、これからの新世界に求められていることでしょう。
新世界105周年記念ステッカーのデザインにもありますが、ますます新世界が「めっちゃ ええとこ」になっていくことを期待していきたいと思います。

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ぱんぷきんず。の「ぱぱぱレイディオ」にゲストとして出演してきました☆

『ラヂオきしわだ 79.7MHz 』では、 毎週火曜日20時より、ぱんぷきんず。の「ぱぱぱレイディオ」という番組が放送されています。
今年の春から始まった番組で、音楽を主体にして、ぱんぷきんず。の楽しいトークが繰り広げられています。
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原則、生放送になっています。


随所に新世界についての話もしてくれてるようです。



昨日、6月20日(火)20時からの放送では、この番組では初めてのゲストが登場しました。

ぱんぷきんず。が音楽活動をする上で、大きなきっかけとなった街といえば新世界でしょう。

ぱんぷきんず。を新世界イメージガールとして認定した新世界援隊から私がゲストとして出演いたしました。

南海本線 新今宮駅からサザンに乗って約20分、岸和田駅に到着。

新世界から岸和田までは、かなり遠いと思ってましたが、サザンに乗ると近く感じます。

『ラヂオきしわだ』は、南海本線 岸和田駅から徒歩スグにあります。

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番組が始まって約40分、ゲストコーナーになり、収録スタジオに入りました。
様々な機械に囲まれた収録スタジオは、独特な雰囲気があり、いつも緊張します。
なにぶんにも素人ですから(笑)
新世界イメージガール「ぱんぷきんず。」についての話、新世界の最新情報、リスナーからのメッセージや質問もあり、約20分のゲストコーナーでしたが、時間が経つのが早く感じました。
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収録中、ハッシュタグとかいう言葉がよく出てきました。
#ぱぱぱレイディオ

だそうで、ラジオの世界にもSNSが広がっているんですね。

時代に取り残されないようにしたいものです。


ところで、ぱんぷきんず。が新世界で活動するようになってから3年が過ぎました。
その頃に比べ、アーティストとしても成長し、活動の幅も広がり、今ではラジオ番組のパーソナリティーを務めるようになりました。
ラジオ番組に呼んでいただき、ぱんぷきんず。の成長ぶりを実感し、嬉しく思いました。
これからも、ますます活動の幅を広げてほしいと期待しています。


ラヂオきしわだ 79.7MHz
毎週火曜日20時〜

番組名/ぱんぷきんず。の「ぱぱぱレイディオ」

全国どこにいてもラヂオきしわだのHPから聴けます!
是非、お時間を合わせてお聴きください。




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CO2削減/ライトダウンキャンペーンに参加☆通天閣ネオンが消灯!

通天閣のてっぺんになびいている旗が、いつの間にか変わってました。

よく見ると、日立のマークになっています。
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地上ではそれほど風が吹いてなくても、通天閣のてっぺん、地上108m付近では風があるようです。
夜になると、通天閣は鮮やかで幻想的にライトアップされ、多くの観光客が写真を撮られています。
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ところで、日立製作所は、環境省が実施する「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」に参加し、夏至である6月21日と、七夕の7月7日の2日間、通天閣のLEDおよびネオン広告を消灯します。

「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」は、環境省が市民の環境配慮意識の向上とCO2排出削減に貢献すべく、ライトアップ施設の消灯を呼びかけるもので、2003年より実施しています。


日立製作所と通天閣は、大阪で最も親しまれているランドマークのひとつである、通天閣のネオンを消灯することで同キャンペーンに参加しています。

通天閣のネオンの消灯により、総電力量約231kWhを削減する見込みだそうです。


【通天閣ネオンの消灯日時】

6月21日(水) 20時〜

7月7日(金) 終日


そういえば、これまでにもこの時期に、通天閣ネオンの消灯が行われました。

「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」に参加することの意義も解りますが、ライトアップを見るのを楽しみにしていた観光客の残念がる姿もありました。

このようなキャンペーンに参加するのも大阪のシンボルタワーとしての重要な役割でもあり、2日間は、ライトダウンしたレアな通天閣をご覧ください。



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十年一昔☆串かつ「横綱」の場所は、昔、日吉食堂だった!

十年一昔という言葉がありますが、新世界は、この言葉がぴったり当てはまる場所と言えるでしょう。

これは、おそらく10年以上前の通天閣のパンフレットです。
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パンフレットの表紙に描かれた新世界の風景ですが、現在とは違ってるところ、お解りでしょうか?
通天閣の日立の広告文字が違う。
確かにそれも現在のとは違います。
パンフレットの右側をよく見ると、串かつ「横綱」がない。
串かつ「横綱」の前に鎮座している巨大ビリケンがない。
何やら、古そうな建物がありますね。
通天閣のパンフレットにある新世界マップを見ると、この場所には「日吉食堂」と表記されています。
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串かつ「横綱」の場所は、10年以上前には日吉食堂という大衆食堂があったんです。
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食堂を廃業する際、うちの親父のところに、日吉食堂の奥さんが挨拶に来られたことを思い出します。
日吉食堂は、吉本新喜劇に出てくる食堂のモデルだったという話を聞いたことがありました。
昔から新世界を知る人にとっては、日吉食堂と聞いて、懐かしく思われるでしょう。
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今から思えば、日吉食堂が廃業し、串かつ店ができた頃から、年々、串かつ店が増えていき、串かつが新世界名物と言われるようになったように感じます。
また、通天閣から南へ約50mの場所に、「からさき」という食堂がありました。 
現在、ローソンがある場所です。
からさき食堂では「びっくりぜんざい」があり、当時の新世界名物だったようです。
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商店街は多くの商店、飲食店の集まりです。
昔は、チェーン展開しているお店は少なく、商店街にあるほとんどの店は、家族が中心に切りもりする自営業です。
経営者の高齢化、後継者不足、それに、時代の流れによって生じるお客さんからのニーズの変化により、古くから営業している商店や飲食店は廃業に追い込まれることがあるようです。 
新世界の場合は、串かつ店が進出し、ブームを起こし、大阪を代表する観光地という方向で発展してきました。
年々、古くからのお店は減る一方ですが、新しいお店の進出や、多くの人が通天閣やスパワールドなどの集客施設に訪れることにより、シャッター街を免れた面もあります。
新世界は運の良い街だなぁと思う一方で、様々な色に変われる柔軟な街とも言えるでしょう。
これからも時代の流れとともに、新世界らしさを残しつつ、変わり続けていくでしょう。

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ラヂオきしわだ 79.7MHz ぱんぷきんず。の「ぱぱぱレイディオ」☆新世界から初ゲスト!

新世界イメージガールを務める女の子2人組アコースティックユニット「ぱんぷきんず。」は、ラジオ番組のパーソナリティーとしても活動しています。
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番組の概要は下記の通りです。
ラヂオきしわだ 79.7MHz
毎週火曜日20時〜
番組名/ぱんぷきんず。の「ぱぱぱレイディオ」
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今年の春から始まった番組で、音楽を主体にして、ぱんぷきんず。の楽しいトークが繰り広げられています。
次回の放送は、6月20日(火)20時〜になっていますが、この番組では初のゲストが登場することになっています。
ぱんぷきんず。が音楽活動をする上で、大きなきっかけとなった街といえば新世界でしょう。
ということで、初めてのゲストは、新世界からのゲストに決まりました。
ぱんぷきんず。が新世界で活動するようになった経緯や新世界イメージガール誕生秘話など、公表されてない話が飛び出すかもしれませんね。
時間が合う方は、是非、お聴きください。
また、新世界イメージガールとして、ぱんぷきんず。の新世界ライブが決まっています。
昭和歌謡を歌うシアター朝日のアイドル「あさひめ」と新世界イメージガール「ぱんぷきんず。」が初コラボ!
あさひめワンマンコンサート
場所:新世界、朝日劇場横の歌居屋
6月25日(日)
時間:15時~
料金:ワンドリンク付き1500円
ゲスト:ぱんぷきんず。
是非、お越し下さい!

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新世界で写真を撮る時の掛け声は「しんせかいー!」☆

記念写真を撮る時の掛け声といえば、「ハイ、チーズ!」というのが大定番です。

他には、「1+1=2」という掛け声もありますね。

「チー」とか「ニィ」を発音するときに、「イー」と口元が横に広がり、にこやかな表情になるからです。


しかし、写真を撮る時、「ハイチーズ」という掛け声は恥ずかしいという人が多いというデータがあるそうです。

確かに、あまりにも定番すぎて、最近ではあまり使われなくなってきたようにも感じます。


私が子供の頃、カメラは一家に一つという時代でした。

写真を撮られる際、どうしてもかしこまり、笑顔が作れないことから、笑顔を作る工夫として「ハイ、チーズ」などの掛け声が使われました。


しかし、今ではカメラだけでなく、スマホなどで誰でもどこでも写真を撮れる時代になり、若い世代の人たちは、写真の撮られ方にも慣れてるようです。

そんな時代の違いから、写真を撮る時の掛け声が不用になったとも考えられますね。



そんな中、新世界町会連合会の大西会長は、新世界で記念写真を撮る時、「しんせかいー!」という掛け声を推奨しておられます。


以前、私が写真を撮った時、みなさんに「しんせかいー!」という掛け声をお願いしなかったことに会長から注意を受けました。

新世界では「しんせかいー!」という掛け声で写真を撮る、私達が率先して続けていくことに意味があり、それが町おこしの原点だと、会長は熱く語っておられました。


そんなわけで、最近では私も「しんせかいー!」と掛け声をかけるよう推奨するようになりました。


先日、新世界に遊びに来られた若い世代の女の子達に「写真を撮ってください」と頼まれて撮った一枚がコレ!

串かつ店の前にある顔ハメパネルで「しんせかいー!」という掛け声で撮りました。

みなさん、いい笑顔ですね!
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先日、開催された「新世界105周年記念ステッカーデザインコンテスト」の記念写真でも「しんせかいー!」という掛け声で撮りました。

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新世界での思い出の一枚には、「しんせかいー!」という掛け声で、是非、笑顔の写真を撮ってください。





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新世界105周年記念ステッカーのデザインを公表します☆

昨日も掲載しましたが、今年7月3日に新世界が生誕105周年を迎えるにあたり、その記念すべき年を内外に周知していくため、『未来の新世界』をテーマに「新世界105周年記念ステッカー」のデザインを募集し、宝塚大学造形芸術学部の学生さんや若手デザイナーの方々から約40作品の応募がありました。

6月14日、新世界援隊の主催により、「新世界105周年記念ステッカーデザインコンテスト」が行われ、最終7作品の中から最終選考を行いました。

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その中から、記念ステッカーのデザインに決定したのは、加来慎太郎さんの作品でした。

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最終選考は予定時間をオーバーするぐらい、真剣な議論が展開されました。


この作品に決まった理由を簡単に説明すると、

デザインに躍動感があり、新世界の楽しさが伝わったこと。

『めっちゃええとこ新世界』という表現がわかりやすい。
 
笑顔が溢れる新世界が表現されていた。


などが挙げられます。



しかし、この他の作品も本当に素晴らしいもので、新世界のことを調べ、感じたことを作品に反映していて、ひとつに決めるのに時間がかかりました。


どの作品にもそれぞれの「未来の新世界」が表現されていて、個性溢れるものばかりでした。



応募していただいた宝塚大学造形芸術学部の学生さん、若手デザイナーのみなさん、本当にありがとうございました。

最終、選ばれた作品はひとつだけでしたが、どの作品も私達の心に残っています。

みなさんのこれからの活躍を楽しみにしています。




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新世界105周年記念ステッカー☆デザインが決定しました!

先日も掲載しましたが、今年7月3日に新世界が生誕105周年を迎えるにあたり、新世界援隊は「新世界105周年記念ステッカー」を作り、新世界の各店舗に掲示してもらおうと企画してきました。

ステッカーのデザインは、宝塚大学造形芸術学部の学生さん、及び、関西の若手デザイナーの方々から応募があった約40作品の中から、新世界援隊の執行部によって7作品に絞り込みました。

そして昨日、6月14日、午後2時より、「新世界105周年記念ステッカーデザインコンテスト」を開催し、記念ステッカーのデザインが決定いたしました。

会場は、新たにオープンした「HOME HOSTEL 」1階フリースペースを使用しました。

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7作品に選ばれた学生さん、若手デザイナーさんが来られ、それぞれの作品についての趣旨を説明していただきました。

記念ステッカーのデザインを募集するにあたり、「未来の新世界」をテーマにしてましたが、それぞれの発表を聞いて、デザイン製作にあたり、新世界のことを調べ、イメージを膨らませ、熱心な作業だったことが伝わりました。

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全員の発表がおわり、新世界援隊メンバーによる審査タイムになりました。

審査タイムは15分を予定してましたが、それぞれのデザインに詰まった想いがあり、熱い議論が展開され、大幅に時間がオーバーしました。

ひとつの作品に決定することの難しさを実感しました。

そして、新世界105周年記念ステッカーのデザインは、加来慎太郎さんの作品に決定いたしました。

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新世界援隊の代表から賞状と副賞の商品券が渡されました。

また今回、惜しくも選ばれなかった6名には、「ココモよってぇ屋 新世界店」さんから豪華な大阪土産の詰め合わせがプレゼントされました。

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今回、認定されたデザインで、新世界105周年記念ステッカーを作成し、新世界の誕生日である7月3日までには、各店舗に貼ってもらおうと思います。


この企画を実行する上で、企画協力と賞品提供をしていただいた「ココモよってぇ屋」さん、会場を提供していただいた「HOME HOSTEL 」さん、それに、司会進行を務めてくれた同HOSTEL の副支配人さん、その他、多くの新世界援隊メンバーが協力しました。


新世界100周年に携わった世代から若返り、新たな新世界援隊メンバーによる動きが生まれました。

最初は、このような大々的なイベントになるとは思ってませんでしたが、これからの新世界を担う新世界援隊メンバーの積極的な行動により、「新世界105周年記念ステッカーデザインコンテスト」が開催できたことも嬉しく思います。

「未来の新世界」を垣間見れたイベントでした。




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