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プロレスリング紫焔による新世界大会が開催されます☆

年間を通して、新世界では様々なイベントや企画が行われています。
ひと昔前に比べ、新世界で開催されるイベント数は劇的に増えています。
大阪を代表する観光地でもある新世界を情報発信の場として、多くの団体や個人が活動できるような街になってきたことは、地元としても嬉しく思います。
さて、新世界の名物イベント、プロレスリング紫焔によるプロレスイベントの開催が決定しました。

「プロレスリング紫焔」は、代表兼任の佐原英司さん(リングネーム=キアイリュウケンエッちゃん)が設立したプロレス団体です。

2010年2月20日、大阪・日本橋の四丁目劇場でプレ旗揚げ戦を行い、以降、大阪を活動拠点に、有料興行のほかに、新世界などの繁華街や地域のお祭りイベントなどで無料興行を行なっています。

新世界では、2011年からスパワールド階段下広場で定期的に開催するようになり、当初はファンの数も少なかったのですが、今では、多くのファンと観衆が詰めかける一大イベントに成長しています。
プロレスリング紫焔による新世界大会の様子は下記、youtubeでもご覧になれます。
本格的な技あり、反則技あり、場外乱闘あり、笑いあり、プロレスの醍醐味が詰まっていて、初めてプロレス観戦をする方も楽しめるイベントです。
【開催概要】
プロレスリング紫焔による新世界大会
平成29年11月5日(日) 15時〜
スパワールド階段下広場
(雨天の場合、スパワールド階段上ピロティにて開催)
観覧無料
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是非、新世界の名物イベント、プロレスリング紫焔による新世界大会をお楽しみください。
☆プロレスリング紫焔 ホームページ

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ラヂオきしわだ☆ぱんぷきんず。の「ぱぱぱレイディオ」に新世界からゲスト出演が決まりました!

大阪を中心に活動する女の子2人組アコースティックユニット「ぱんぷきんず。」は、2017年度 新世界イメージガールとしても活動しています。

新世界イメージガールとして、これまでにも様々な行事に参加し、新世界を盛り上げてくれています。


新世界振る舞い酒
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交通安全指導

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新世界清掃活動

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新世界シアター朝日でのワンマンライブ

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新世界フライングキッズ   ゲストライブ

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その他、いろんな新世界でのイベントや企画に参加し、新世界イメージガールの任務を務め、これからも様々なイベント参加が予定されています。


ところで、ぱんぷきんず。が新世界で活動を始めたのが、今から4年程前になります。

当時、「DEN・EN」というグリルで若手アーティスト達のフリーライブが行われていて、それに参加したのが始まりでした。

そんな中、「DEN・EN」で、あるテレビ番組の撮影があり、番組プロデューサーから「ぱんぷきんず。」に、「撮影までに新世界の歌を作ってくれたら、ワンシーンで使えるかも」という提案があり、撮影までの1週間で作ったのが、『いち、に、さん、新世界。』でした。

『いち、に、さん、新世界。』によって、ぱんぷきんず。のアーティスト活動が大きく飛躍し、新世界に根付いた活動が始まりました。



また、ぱんぷきんず。は、今年4月からラジオ番組のパーソナリティとしても頑張っています。
番組の概要は下記の通りです。

ラヂオきしわだ 79.7MHz
毎週火曜日20時〜

番組名/ぱんぷきんず。の「ぱぱぱレイディオ」

全国どこにいてもラヂオきしわだのHPから聴けます!
音楽を主体に、ぱんぷきんず。の楽しいトークが繰り広げられます。
以前、私もゲストで出演したことがありますが、このたび、新世界から2人目のゲストが決まりました。
先日、ぱんぷきんず。を交えて、「ココモよってえ屋 新世界店」の南店長さんと、イベントの打ち合わせをしましたが、その時、店長さんにラジオ番組のゲスト出演の依頼をし、快諾していただきました。
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「ココモよってえ屋」の南店長は、11月7日(火曜日)20時からの生放送にゲストとして出演することになりました。
少し先の話ですが、是非、チェックしてください。

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富山大学人間発達学部付属中学校の生徒達による商人体験が行われます☆

新世界町会連合会は、大阪観光局からの依頼により、全国から中学生、高校生の体験学習を受け入れています。
秋は修学旅行のシーズン、ふだんから新世界には修学旅行生が目立ちますが、新世界で行われる体験学習もいくつか予定されています。
来たる10月25日(水)、富山大学人間発達学部付属中学校の生徒達、約80名による商人体験(特産品販売)が行われます。
スケジュールでは、40人ずつ前半と後半に分かれ、2箇所での販売になる予定です。
 
【商人体験 開催概要】

富山大学人間発達学部付属中学校

10月25日(水)
11時〜13時  40名
14時〜16時  40名
〈販売場所〉
・通天閣下 わくわくランド入口横
・ジャンジャン横丁 北入口
雨天決行

富山大学人間発達学部付属中学校の生徒達による、新世界での商人体験は、初めての試みです。

最初は、生徒達も慣れない環境の中で戸惑うこともあるかもしれませんが、時間の経過とともに、声も大きくなり、積極的に動き、お客さんともコミュニケーションをとれるようになるでしょう。

商人体験の中で、生徒達の変化や成長を観ることができ、学校生活では気づかなかった生徒達の能力を見つけることができるでしょう。

商人体験は、生徒達の経験になるだけでなく、引率した先生方も生徒達の成長ぶりに驚かれます。


短い時間ですが、生徒達の故郷の特産品を心を込めて販売しますので、是非、お立ち寄りください。



写真は、9月に新世界で行われた島根県松江市立八雲中学校の生徒達による商人体験の様子です。

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「BUNGA CAFE」店内フリーライブが決まりました☆

先日、「新世界おやじの串や」店内で、アコースティックで活動する「こにゃ」による流しライブが行われました。

ほんの20分程のフリーライブでしたが、お客さん、お店のスタッフの皆さんから好評で、「こにゃ」にとって、充実したライブになったようです。
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「こにゃ」は、現在、音楽関係の専門学校に通う女性アーティストで、流しライブは良い経験になったようで、これからも新世界を活動場所のひとつにしていきたいと話をしていました。
そんな中、「こにゃ」の新世界でのライブが決まりました。
10月22日(日)、通天閣本通商店街にある「BUNGA CAFE」の店内でフリーライブを行います。
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時間は、12時30分ごろから16時ごろの間で、数回できればと考えてます。
「BUNGA CAFE」では、これまで店内貸切にして、有料の「新世界冷コーライブ」を開催してきましたが、一般のお客さんの前でのフリーライブは初めての試みです。
どのような雰囲気のライブになるのか予想できませんが、「こにゃ」にとっても店にとっても新たなチャレンジです。
10月22日(日)は、「BUNGA CAFE」でコーヒーを飲みながらフリーライブをお楽しみください。
実は、新世界援隊の企画として、若手アーティスト達に活動の場を提供する動きは、8年前から行われてきました。

空き店舗やお店の空きスペースを利用して、若手アーティスト達のフリーライブを定期的に開催してきましたが、新世界の発展と賑わいが進むにつれ、空き店舗や空きスペースが少なくなり、フリーライブができる場所が減ってきてました。


空き店舗や空きスペースが無くなるのは、商店街として喜ばしいことですが、アーティスト達が活動できる場所も無くなりつつありました。

そんな中、新世界援隊はアーティスト達の歌う場所について、他にも水面下で検討しています。
新世界での活動を通じて、少しでもアーティストとしての活動の幅を広げていくきっかけになれば嬉しいです。
アーティスト達が活動できる土壌作りは、これからも進めていきたいと思います。 
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ココモよってえ屋× ぱんぷきんず。☆楽しいイベントが予定されています!

先日、新世界援隊の会議があり、秋から冬にかけて、新世界でのイベント企画について議論しました。

いくつかの企画が決まりましたが、これから、もう少し詳細を詰めていくことになり、公表できるようになれば、ブログでも掲載します。
ところで、先日、新世界イメージガール「ぱんぷきんず。」が、打ち合わせのために新世界に来てくれました。
ぱんぷきんず。は、新世界援隊で決まったイベントにも関連するため、さっそく、打ち合わせをしました。
まずは、11月頃に予定しているイベントは、通天閣から南側にある「ココモよってえ屋」さんで開催します。
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「ココモよってえ屋」の店長と念入りな打ち合わせをしました。
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実は、「ココモよってえ屋」さんでは、ぱんぷきんず。のCDも販売していただいてます。
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また、店内BGMには、ぱんぷきんず。の楽曲「いち、に、さん、新世界。」も定期的に流れているそうで、普段から「ココモよってえ屋」さんには、ぱんぷきんず。もお世話になっています。
ところで、〈ココモよってえ屋」の表には、写真のような看板が掲げられています。
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毎日、前を通ってますが、この看板の意味は知りませんでした。
何のデザインやろ?
と、いつも不思議な気分で店の前を歩いてました。
写真をよく見てください。

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「オオサカ ゼロロク」、もうお解りでしょう。
大阪の市内局番「06」がデザインされた看板でした。
看板のデザインの意味については、観光客からもよく聞かれるそうで、意外と解らないもんですね。
というわけで、新世界の不思議のひとつが解決したところで、打ち合わせも終了。
〈ぱんぷきんず。× ココモよってえ屋〉で開催するイベントは、詳細が決まれば告知します。

楽しいイベントになりそうです。





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「新世界冷コーライブ in BUNGA CAFE」☆盛況でした!

昨日、10月6日(金)、通天閣本通商店街にある「BUNGA CAFE」で「新世界冷コーライブ」が開催されました。

アーティスト達に歌う場所を提供し、新世界にアーティスト達が活動できる土壌を作ろうと、「BUNGA CAFE」では、3年程前から音楽ライブを開催するようになりました。
コーヒーを飲みながら、気軽に音楽ライブを楽しんでもらえるイベントです。
ふだん、「BUNGA CAFE」では、カフェやコーヒー豆販売を行っていますが、昨日はライブのため、テーブルや椅子の配置を変え、夕方から店内は貸切になりました。
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ライブハウスのように本格的な設備はありませんが、こじんまりとした手作り感いっぱいの会場です。
これまで、新世界冷コーライブは、土曜日か日曜日に開催してました。
今回は金曜日ということで、初めて平日に開催することになりました。
平日であり、雨が降り、寒い日だったので、どれだけのお客さんが「冷コーライブ」に来てもらえるか心配でしたが、そんな中でも多くのお客さんに来ていただきました。
昨日の新世界冷コーライブの出演者は、新世界シアター朝日で昭和歌謡を歌うアイドル「あさひめ」の中村美優さん、通天閣のおやゆび姫と親しまれている吉野悦世さん、そして、新世界イメージガールの「ぱんぷきんず。」でした。 
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新世界冷コーライブに初登場の中村美優さんは、慣れない雰囲気に、最初は戸惑いもあったようですが、19歳とは思えないぐらい、抜群の歌唱力でトップバッターを務めました。
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歌手として活躍し、お芝居でも活躍する吉野悦世さんのライブは、いつ観ても素晴らしい。
今は無くなってしまいましたが、通天閣歌謡劇場を思い出します。
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「BUNGA CAFE」での新世界冷コーライブの特徴は、お客さんと演者の距離感が近く、アットホームなイベントです。

ぱんぷきんず。の楽曲「いち、に、さん、新世界。」では、お客さんも一緒に盛り上がりました。
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今回の新世界冷コーライブは、新世界でも活動している歌手、アーティストが一堂に会したイベントになり、楽しく親しみを持って観ることができました。
足元の悪い中、お越し頂いたお客さん、そして出演者の皆さん、本当にありがとうございました。
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次回の新世界冷コーライブは決まってませんが、これからも多くのアーティスト達が活動できる場所として続けていきたいと思います。
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マスコミも知らないマル秘「通天閣」情報☆

夜になると、通天閣が鮮やかにライトアップされ、大阪のシンボルタワーとして、ひときわ映えています。

通天閣本通商店街からは、ビリケンさんのイルミネーションと通天閣のライトアップを観ることができ、写真スポットになっています。

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おもむろに通天閣の4階展望台を見上げると、展望台内のライトがいろんな色に点滅し、何か催しをしているような雰囲気でした。
通天閣4階を地上から動画で撮りました。

以下、通天閣4階について、通天閣の副社長のコメントです。
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5階展望台にはビリケンさんが鎮座し、豊臣秀吉の金の茶室をイメージして、一面が金色の展望台になっていますが、これまで4階展望台には特徴がありませんでした。
そこで、通天閣4階では、音と光の演出を楽しんでもらえるスペースを目指し、特徴ある空間を作りました。
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と、おっしゃってました。


通天閣に上った観光客の話では、4階展望台は、照明や音楽などクラブ風で、ノリの良い空間になっていて、踊り出す外国人観光客もいるらしい。


若い世代の観光客や外国人観光客が増える中、今まで有効活用してなかったスペースを工夫することで、楽しめる空間に様変わりしているようです。


ところで、通天閣3階には100年前の新世界「ルナパーク」のジオラマなど、通天閣・新世界の歴史コーナーになっていますが、そのフロアの上には、あまり知られていない屋外スペースがあります。


写真で説明すると、「日立グループ」という文字の下あたりにある屋外スペースです。

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通天閣3階に行ったことがある方なら解るかもしれませをんが、この階段から屋外スペースに登るんです。

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3階上の屋外スペースでは、私が子供の頃、夏にはビアガーデンをしていたそうです。

最近では、たまにイベントなどで使われる程度の空きスペースになってますが、副社長によると、今後、このスペースも活用していきたいとおっしゃってました。


まだまだマスコミ発表する段階ではないらしく、具体的なら内容はふせて、いち早く、「新世界」の情報ブログで掲載させていただきました。

地下から展望台まで楽しめる通天閣、ますますの変貌を楽しみにしていきたいと思います。






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新世界での商人体験☆念入りな打ち合わせをしました!

新世界町会連合会は、大阪観光局の依頼により、全国から中学生、高校生の体験学習を受け入れています。

9月20日には、島根県松江市立八雲中学校の生徒71名による特産品販売が行われました。
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新世界では、10月〜来年1月まで、概ね毎月1回のペースで体験学習が予定されています。
毎年、新世界に来て特産品販売をする学校、初めて新世界で特産品販売をする学校、そして特産品販売という企画自体が初めての学校まで様々で、新世界の担当者(実は私が担当者です)は、それぞれの学校や旅行会社の方と何カ月も前から打ち合わせをしています。
遠方から来られる学校が多く、打ち合わせは、電話やファックスが多く、学校の先生や旅行会社の方が下見に来られて打ち合わせができる場合もあります。
新世界では、6年程前から体験学習の受け入れを始め、その頃は、私も手探り状態で対応してたように思います。
先日、ある学校の体験学習を率いる旅行会社の形が新世界に来られ、打ち合わせをしました。
特産品販売という企画自体、その学校も初めてで、旅行会社の担当者も初めてだそうで、やはり、そんな場合は、実際に会って打ち合わせをした方が、特産品販売のイメージを掴んでもらえ、細かい部分まで話をすることができ、当日もスムーズに特産品販売を進行できるでしょう。
バスを止める場所、事前に商品を送るかどうか、販売場所の確認、商品の種類や数や値段のアドバイス、その他、細かい部分まで説明し、新世界での特産品販売の特徴を伝えることができたと思います。
大阪では、他にも特産品販売を受け入れている商店街はありますが、それぞれの商店街には、それぞれの性格があり、それぞれの商店街に合った形態での特産品販売を行うことが大事でしょう。
新世界の場合、販売ブースは設けますが、販売ブースを出て行商をする班も作ります。
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通行人やお店の方も中学生が頑張っている姿を見て、商品を買ってくれる人も多いようです。
実はこの行商、新世界ではかなりの効果があります。
今年秋から来年にかけて、新世界でいろんな学校の生徒達が体験学習を行います。  
多くの生徒達が、新世界で貴重な体験をし、学生時代の思い出になれば嬉しいことです。
そして、生徒達による特産品販売の目的は、物を売ることの難しさや売れた時の喜びを実感し、販売を通じて多くの人とコミュニケーションをとることですが、それ以上に、生徒達が故郷について勉強し、地元愛が生まれることが一番の成果だと思います。
それぞれの体験学習、詳細が決まり次第、ブログで紹介していきます。
お時間が合えば、是非、生徒達による特産品販売にお越しください。

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通天閣のおやゆび姫☆吉野悦世「新世界冷コーライブ」に初参加!

先日も掲載しましたが、来たる9月6日(金)、通天閣本通商店街にある「BUNGA CAFE」で、「新世界冷コーライブ」が開催されます。
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新世界イメージガール「ぱんぷきんず。」を中心に、ゲストに吉野悦世さん、中村美優さんが初参加します。


ぱんぷきんず。
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吉野悦世
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中村美優
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今日のブログでは、新世界冷コーライブに初参加の吉野悦世さんについて、ちょこっと紹介したいと思います。

吉野悦世さんは、演歌歌手、お芝居など幅広く活躍しています。


昭和50年代頃まで、ジャンジャン横丁に「新花月」という舞台があり、若手のお笑い寄席や歌謡ショーが行われていました。

新花月で、「ちびっ子のど自慢」が催され、吉野悦世さんも出演したことがあったそうです。


吉野悦世さんは、1985年、ミヤコ蝶々の新芸スクールに入門し、その後、門下生となりました。


18歳の時に通天閣歌謡劇場で歌手デビューし、「通天閣のおやゆび姫」の愛称で親しまれ、若手演歌歌手として人気がありました。

2008年には、CD「Around The New World 〜新世界巡り〜」「だ〜い好っきゃねん通天閣」という新世界ソングを発売し、その頃、私とも知り合い、新世界でのイベントにも参加するようになりました。


写真が見つかりませんでしたが、7〜8年前、新世界援隊の企画で、ジャンジャン横丁の「串かつ てんぐ」の定休日に、店内カウンターでフリーライブを開催したことや、ジャンジャン横丁のイルミネーション「ジャンナリエ」の点灯式に参加したことなど、懐かしく思い出されます。

吉野悦世さんは、新世界の町おこしに向けての企画に様々な面で協力してくれました。



また、十日戎には、新世界振る舞い酒に参加したり、浪速区商店会連盟による宝恵かごに乗ったこともありました。
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そんな経緯の中、「BUNGA CAFE」での新世界冷コーライブに参加していただけることになり、 嬉しく思います。



《開催概要》

新世界冷コーライブ @ BUNGA CAFE 】

10月6日(金曜)
開場 18時10分
開演18時30分

〈出演者〉
ぱんぷきんず。
吉野悦世
中村美優

場所/BUNGA CAFE

(通天閣本通商店街内/地下鉄堺筋線 恵美須町駅3番出口から徒歩2分)

入場料1500円(1ドリンク付)


是非、新世界冷コーライブにお越しください。


《追記》

今年4月から、吉野悦世さんは、ラヂオ岸和田で番組のパーソナリティーをしています。

毎週木曜日・23時~
「吉野悦世のおしゃべり花灯」

ラヂオ岸和田ホームページや、スマートフォンのアプリ・radikoから、全国の皆様に聞いていただけます。

詳しくは、ラジオ岸和田ホームページをご覧くだい。


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ハロウィンイベント☆新世界にも定着していくことに期待します!

昔、ハロウィンという行事は日本ではあまり馴染みはありませんでした。


50歳代の私にとって、クリスマスは馴染みがありますが、ハロウィンは馴染みがありません。


いつ頃から日本でもハロウィンが定着してきたのかというと、1990年代後半より始まった東京ディズニーランドのイベントを筆頭として、各地でのハロウィンイベントの開催が増えました。

さらに2000年代後半より菓子メーカーが相次いでハロウィン商戦に参入したことなどを契機としながら、2010年代中盤には、SNSの普及にも後押しされて市場規模が拡大していきました。

今では、店頭・街中でのハロウィン装飾が見られるようになったほか、特に20歳代の若者による仮装・コスプレのイベントとして日本式にアレンジされたハロウィンが行われています。


今年も9月中盤になると、大阪ミナミやキタなどの歓楽街では、ハロウィン装飾が溢れています。

しかし新世界では、未だにハロウィンには馴染みがないようで、ハロウィン装飾はほとんど見られません。

街並みも変わり、若い世代の観光客が増えた新世界ですが、どうもハロウィンやクリスマスの盛り上がりが少ないようです。

これも新世界の特徴というか個性というか、新世界は他の歓楽街とは違う形で進化してきた街だと再認識します。


そんな中、先日、「HOME HOSTEL」の社長さんから、隣接するカフェ「T-GREEN’S新世界店」と一緒に、ハロウィンイベントを検討しているという話がありました。

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詳しい企画内容は、これからの話だそうですが、私の店「BUNGA CAFE」ともコラボしましょうという話でした。

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詳細はこれからですが、そのような話をしていただけるのは、本当に嬉しいことです。


これまでも新世界にある串かつ店で、ハロウィンイベントを開催していたこともありましたが、街全体の雰囲気がハロウィン色に包まれることはありませんでした。

新世界にハロウィンイベントが定着していくことで、新たな客層を呼び込める期間になるかもしれませんね。


「HOME HOSTEL」が中心となるハロウィンイベントで、新世界にも新しい風が吹くことを期待しています。

 

また、外国人宿泊客が多い「HOME HOSTEL」では、毎月1回、英語落語を開催しています。

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「HOME HOSTEL」の若き社長さんの行動力には、いつも感心していますが、遊びに来ても宿泊しても、ますます楽しい新世界に発展していくことを願っています。






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