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ベルテックス大阪は、昨年４月、新世界にオープンした本格派ホテルで、私の知り合いが宿泊した際も、ロビーから客室まで綺麗なホテルだったと満足されてました。

ベルテックス大阪のロビー広場では、新世界援隊の企画でこれまでにも若手アーティストによるフリーライブを開催してきましたが、それぞれ楽しいライブでした。

今回、静かなロビー広場での黒猫のミヤさんによるキーボードと歌のフリーライブは、これも雰囲気に合い、ゆったりとした気分で聴くことができました。

場所提供をしていただいたベルテックス大阪さんの協力には感謝しています。

ところで、ホテルベルテックス大阪の一階には、Cafe＆Bar【Avanti】がオープンしています。

宿泊客に向けた朝食バイキングも評判です。

一般のお客さんもカフェとして利用でき、オープンした頃より食事メニューも充実してきました。

フリーライブをしたご褒美に、支配人からご馳走していただきました。

キノコとクリームオムライスの美味しさに絶賛でした。

ちなみに、カツカレーもオススメで、福神漬けとらっきょが付いてくるのが嬉しい。

黒猫のミヤさんは、新世界市場で開催されている「Ｗマーケット」でもフリーライブをしていて、昨日、４月２９日の「Ｗマーケット」でも歌いました。

新世界で活動を始めた黒猫のミヤさん、これからの活躍を楽しみにしています。

◼︎ ホテルベルテックス大阪 公式ホームページ

昨日の土曜日の昼間、新世界には多くの観光客が訪れ、賑わってましたが、夜になると一層賑やかになりました。

３連休の中日である今日の日曜日の方が多いと思いますが、人出のピークは、５月３日〜５日というのが例年の予想でしょう。

そんな中、「HOME HOSTEL OSAKA」は賑やかに盛り上がってました。

「HOME HOSTEL OSAKA」では、４月２８日〜３０日の３日間、台湾フードイベントが開催されてます。

射的を楽しむファミリーがいたり、このような街の様子を見ると、ひと昔前の新世界とは全く雰囲気が変わりました。

若い世代の来訪者、ファミリー、外国人観光客が増え、それらのお客さんのニーズに合った店舗が増えました。

以前は観光ガイドブックを眺めながら新世界を歩く観光客が目立ちましたが、最近は、紙媒体ではなく、スマホでの情報収集になっています。

街の変貌、観光客の増加、宿泊客の増加、情報収集の変化、そして街の賑わいと発展、そこから生まれる新たな課題もあるように感じる今日この頃です。

新世界の珍・写真スポットです。

ところで、先日も紹介しましたが、今年の夏休み、スパワールドに、関西を代表するナイトクラブがやってきます。

昨年の夏、スパワールドのプールゾーンでナイトクラブが開催され、大好評につき、今年７月２７日（金）を皮切りに、４週連続、金曜日に開催することが決まりました。

スパワールドの入場口には、大々的にナイトクラブイベントの告知がありました。

夜のプールをダンスフロアに変えて、暑い夏をホットに彩ります！

そして、今年も関コレコラボオーディションも同時開催。

関西を代表する人気ナイトクラブとスパワールドの熱狂のコラボレーションがさらにパワーアップして帰ってきます。

その他、去年にはなかった新企画もあるようです。

また、夏休みに先立ち、５月４日（金）、キックオフパーティーとして、KANSAI COLLECTION presents「水着ファッションショー」を同時開催。

スパワールドのクラブイベントについてブログで紹介してますが、私自身、クラブには行ったことがなかったので、クラブってどんなところか解りませんでした。

新世界にとっては、一年で一番忙しい期間に突入します。

私、学校を卒業してから今まで、ゴールデンウィークに仕事を休んだ経験がありません。

新世界でお店をしている人の宿命でしょうね。

ある串かつ屋さんの店長さんによると、

ゴールデンウィークに向けて、スタッフの確保が大変で、期間中は休みなしですが、今年も売上の最高記録の更新を目指して頑張ります。

と、おっしゃてました。

また、新世界観光人力車では、先日より２人の研修生が入りました。

写真は、研修生が初めて人力車を引く瞬間を撮りました。

若き車夫達のエネルギーで新世界を盛り上げてほしいと思います。

ところで、大阪の観光施設や繁華街など、インバウンド効果で、年々、外国人観光客が増えているようです。

土・日曜日だけでなく、平日でも新世界は外国人観光客が目立ちます。

先日の島根県 開星高校の生徒達による島根県PR活動でも、生徒達は多くの外国人観光客に接することができました。

私がPR活動のお手伝いをしている時、通天閣下にある自動販売機でお茶を買おうとしたら、自販機に写真のような表示がありました。

商品を購入するときに必要な硬貨が、絵で表記されてました。

これなら外国人観光客も日本の硬貨の種類に迷うことはないでしょう。

外国人観光客に対して親切な自販機ですね。

ゴールデンウィーク前に、とりとめもない内容のブログになりましたが、私の店も明日ぐらいから本格的に忙しくなるでしょう。

今年のゴールデンウィークも頑張って乗り越えたいと思います。

新世界での防犯活動は、一年に数回の防犯パトロール、そして年末には歳末夜警があります。

今回は、春の地域安全運動の一環としての防犯パトロールで、１４名ほどの防犯委員が集まり、交番の巡査さんも一緒に、通天閣の下を出発し、新世界を巡回しました。

このように、新世界では時間に関係なく外国人観光客が目立ちます。

一昔前の新世界とは違い、若い世代、特に女性の数が増えました。

大阪を代表する観光地でもある新世界には、全国から海外から多くの観光客が訪れるようになり、安全・安心の街づくりに向けての活動がいっそう求められています。

そんな状況の中、防犯委員の活動の重要性はますます大きくなっていくでしょう。

開星高校の生徒達による観光PR活動は、今年で３回目になり、新世界ではお馴染みの学校になりました。

学校を先生や旅行代理店の担当者とも顔なじみになりまさした。

しかし、体験学習に参加する生徒達は、毎年、高校２年生だそうで、生徒達にとっては初めての経験になります。

通天閣下に集合した生徒達は、島根県PR用のハッピを着て、始まりの会を行いました。

あいにく雨が降り、予定されていた「しまねっこ」の出動は無くなりましたが、生徒達の積極的なPR活動が展開されました。

観光PR活動とは、簡単なアンケートに答えてもらい、観光パンフレットやノベルティグッズをプレゼントするという内容です。

島根県の場所が解らない人もいて、簡単なアンケートですが、なかなか難しいようでした。

実は、島根県には数多くの名所や名物があり、島根県出身の有名人もたくさんおられます。

高校生の観光PR活動を担当することによって、私も島根県について、少し知識が増えたように思います。

PR活動は、このように継続することが重要であることを実感しました。

新世界には外国人観光客が多く、学校で習った英語を駆使して、外国人にも積極的に話しかけました。

外国人観光客と一緒に記念写真を撮る生徒達もいたり、PR活動を通じて、新世界を大いに楽しむことができたようです。

雨の中、生徒達は本当によく頑張り、短い時間でしたが、集めたアンケートは100枚をじゅうぶん超えました。

初めて訪れる場所で、知らない人とコミュニケーションを取り、島根県の魅力を伝えるPR活動は、生徒達にとって貴重な経験になったと思います。

今回、MEGAドン・キホーテ新世界店の店長さんやスタッフの方もお手伝いに参加していただき、生徒達にお土産もプレゼントしていただきました。

話によると、全国にあるドン・キホーテですが、唯一、島根県には無いそうですが、終わりの会で 店長さんが挨拶をされた時、ドン・キホーテのテーマソングを口ずさむ生徒達がいて、新世界と開星高校の皆さんの距離が近くなったように感じました。

是非、来年も開星高校２年生の観光PR活動を楽しみにしています。

  

商人体験とは、生徒達が故郷の特産品を持ち込み、生徒達の手で販売します。

通天閣下に集合し、始まりの会を行い、その後、販売ブースに移動します。

生徒数の兼ね合いで、今回は通天閣下とジャンジャン横丁北入口、２ヶ所での開催になりました。

今回、行程の都合で、販売時間は午前中のみで、観光客が少なかったのですが、店舗の人たちも買いにきていただき、徐々に売れ始めました。

 

誰もが知ってる新潟県の名産といえば、お米でしょう。

やはり、お米の売れ行きは、他を圧倒してました。

その他、三条カレーラーメンカップ麺も完売しました。

そして今回、包丁も販売しました。

包丁は食料品のように売り易い商品ではなく、金額的な面でも売るのが困難だと思ってましたが、生徒達の頑張りで、３本ほど売ることができました。

話によると、三条市立第一中学校にとっても、担当した旅行代理店にとっても、商人体験は初めてのことだったそうです。

商店街の中での商人体験といっても、事前には、なかなかイメージをつかむことができなかったそうですが、実際に販売活動を始めたら、最初は緊張気味の生徒達も時間が経つにつれ、積極的に行動できるようになり、ほとんどの商品を売ることができました。

初めて訪れる街、新世界での新潟県特産品販売は、生徒達にとって貴重な経験になったと思います。

新世界での体験学習が学生時代の思い出のひとつになれば嬉しいことです。

一夜明けた昨日の日曜日、通天閣本通商店街の様子は平常に戻りましたが、隣接する新世界市場では、日曜日恒例の「Ｗマーケット」が開催されました。

トライアルとは、高低差や傾斜が設定されたコースをいかにバイクに乗ったままで走り抜けることができるかを競う競技です。

ロードレースのように速さを競う競技ではなく、車体をピタリと停止させたり、後輪だけで障害物を乗り越えてしまうなど「静」と「動」を自在に操るライディングテクニックが必要となる二輪競技です。

イベント当日、会場である通天閣本通商店街には、朝から多くの観衆が集まり、大盛況でした。

私は、バイク競技について詳しくありませんが、話によると、この大会にはトップクラスの選手が参加していたそうで、特にファンにとっては必見のイベントでした。

間近で見ていたら、本当に迫力がありました。

商店街で開催することで、多くの人がバイクトライアル競技に興味を持つきっかけになるでしょう。

また、『City Trial Japan 2018 in Osaka』を通じて、多くの方が新世界に来られました。