クラウドファンディング

2020年 12月 の投稿一覧

【深夜の新世界の様子☆年末を迎えて】

深夜2時の新世界、私は仕事が終わるのが、この時間になることがあります。

職場も新世界、家も新世界、徒歩で3分の距離にあります。

この時間になると、通天閣のライトアップは消え、東側に設置されている大時計だけが点灯しています。

天王寺動物園の新世界ゲートは、午後10時〜翌朝7時まで、写真のように閉鎖されます。

ふつうなら天王寺公園を通って、天王寺駅方面に抜けれますが、閉鎖している時間帯は、迂回することになります。

午前2時でも『ドン・キホーテ新世界店』は営業してます。

新世界側の入口には、広い駐輪場があるので便利です。

新世界で唯一のカラオケボックス『歌居屋』も営業しています。

名画座でもある『新世界東映』はオールナイト上映です。

数々の任侠映画も上映されています。

 
清掃業者による年末の大掃除が行われている串かつ屋さんもあり、師走を実感します。

コロナ前、24時間営業をしていた串かつ屋さんもありましたが、今は早めに閉店しているようです。

今年は新型コロナウィルスに翻弄された一年でしたが、どのような状況で来年の年末を迎えるのか、そんなことを考えながら過ごす今日この頃です。

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【BUNGA CAFE プロモーション動画撮影☆がんばるレディ】

先日もブログで紹介しましたが、新世界フライングキッズ、新世界ハロウィンなどのイベントでダンスを披露してくれたダンスグループ『WHY’$』(ワイズ)のメンバーの2人が、『がんばるレディ』というダンスユニットを作って活動を始めました。

四捨五入したら30歳(もちろん今は20歳代ですが笑)という年齢になりましたが、年齢に関係なく、これからも頑張っていこうという想いから、『がんばるレディ』として、ダンスをベースに、動画作りや企画など、様々な形で活動していきたいと思います。

2人の話を聞いて、後悔することなく、今できることを頑張ろうという気持ちは、年齢に関係なく大事なことだと、実感しました。

さて、『がんばるレディ』として、新世界での活動の第一歩として、『BUNGA CAFE』のプロモーション動画を作ってみようということになり、先日、撮影が行われました。

がんばるレディ
写真右が『みゆちん』、左が『ゆうみ』

ダンスもまじえながら、いろんなシーンを撮りました。

メニューを紹介するような食レポではなく、『BUNGA CAFE』の楽しい雰囲気を伝えることができるようなイメージ動画を考えているそうです。

がんばるレディの活動について、大阪日日新聞さんによる取材もありました。

アロハシャツは、店の雰囲気を考えて、この日の撮影のために用意してくれたそうです。

店を営業しながらの動画撮影でしたので、店の状況を見ながら時間もかかりましたが、がんばるレディの皆さんは、頑張ってくれました。

本当にありがとうございました。

これからも新世界でも動画作りをすることがあると思いますが、今後の活動を期待しています。

プロモーション動画が完成したら、ブログでも紹介しますので、お楽しみに!

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【新世界防犯委員による歳末夜警が中止になりました☆】

毎年12月29日、30日の2日間、新世界地域活動協議会と新世界防犯委員による歳末夜警が行われます。

新世界の歳末夜警は、私が子供の頃には、すでに行われていたので、50年以上、60年以上続く歳末の恒例行事です。

写真は昨年の歳末夜警の様子です。

一時期は、歳末夜警に参加する方の高齢化が進み、人数もじわじわと減ってきていた時もありましたが、この数年は若い世代の人たちの参加が増え、賑やかな歳末夜警になってきました。

このように、毎年12月29日、30日には、新世界防犯委員による歳末夜警を行なってきましたが、新型コロナウィルス感染拡大が続いている状況を鑑み、今年の歳末夜警は中止と決まりました。

半世紀以上続いてきた歳末夜警が中止になるなんて、前代未聞のことですが、感染症の影響で、あっけなく中止になる、中止になる時ってこんなもんなんですね。

今年は新型コロナウィルスに翻弄された一年になりました。

新世界夏祭り、新世界フライングキッズ、それに、中学生や高校生による商人体験、来年1月の新世界振る舞い酒など、今年はほぼ全ての行事やイベントが中止になりました。

新型コロナウィルスの影響により、伝統や文化、人と人との繋がりなどが、一旦、ストップしてしまったことが、いちばん残念です。

下の写真は、昨年末の新世界の賑わいです。

今年の年末は、ここまでの賑わいには戻らないと思います。

写真を見て解るように、ノーマスクが懐かしいですね。

11月以降、感染者数も激増する中、歳末に向けて、一層の防犯対策、防火対策、そして感染対策にも務めてほしいと思います。

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【新型コロナ感染状況『大阪モデル』が赤信号☆通天閣も赤色にライトアップ!】

大阪府は、新型コロナウイルスの重症患者が急増し、医療体制がひっ迫しているとして独自に設けた「大阪モデル」で「非常事態」を示す赤信号を12月3日、初めて点灯させるとともに、府民に対し、12月4日から15日までの期間、できるかぎり不要不急の外出を控えるよう呼びかけることを決めました。

それに伴い、急遽、通天閣でも赤色にライトアップされることになりました。

下の写真は、12月4日(金)の様子です。

写真のように、赤色にライトアップされた通天閣を撮るため、多くの報道陣がカメラを回してました。

テレビ局のヘリコプターも通天閣のまわりを旋回し、何やら騒がしい状況でした。

通天閣の高井社長が、赤色にライトアップされた状況の中、テレビのインタビューに応えてました。

今年4月に全国規模で発令された緊急事態宣言では、期間中、新世界は人の姿も疎らで、ゴーストタウンのように静まりかえってましたが、今回は自粛要請も小さく、店舗も平常通りに近い状態で営業しています。

金曜日の新世界の様子を気にして見てましたが、昼間は人が少なかったのですが、夜には少しですが人通りが増えてきたように感じました。

ベビーカーを引く家族連れや観光客の姿もありました。

人の動きを止めることで、感染拡大を防ぐことに繋がるのは理解してますが、街に人がいて、店が開いている様子を見て、安堵したところもあります。

ちょっとしたエピソードですが、近くのお店のスタッフが、偶然、髪の毛を赤く染めてきたらしい。

ちょうどその日、通天閣が赤色にライトアップされ、皆んなから、『通天閣に合わせて赤色に染めてきたんやろ!』『赤い髪の毛をみて、非常事態やと思って、誰も客が来ないんちゃうか?』と、茶化されてたそうです。

タイミングが悪く、可哀想としか言いようがないですね。

年末、そしてお正月には、感染拡大の状況が落ち着いていることを願うばかりです。

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【『喫茶フーケ』でモーニングサービスをいただきました☆】

朝早く起きた時、モーニングを食べに喫茶『フーケ』に立ち寄りました。

喫茶『フーケ』は通天閣から西へスグの場所にあります。

席に座ると水とオシボリを持ってきてくれます。

灰皿は各テーブルに置いてあります。

トースト、ゆで卵、それにアイスコーヒーを付けたモーニングサービス、いつも『冷コーモーニング』と注文します。

たっぷりマーガリンが塗られた厚切りトースト、食塩をまぶしながら食べるゆで卵は、なかなか美味しいもんです。

昔ながらの喫茶店には、各種新聞が常備されていて、お客さんは新聞を眺めながらコーヒーを楽しんでおられます。

他のテーブルから、常連さんどうしの雑談が聞こえてきます。

単勝、複勝などの言葉が聞こえるのは、競馬の話をされているようです。

モーニングサービスの時間、店内は全て常連さんでした。

常連さん達の一日が始まる、朝の日常のひとときを過ごされているようです。

世間では、新型コロナウィルス感染拡大、いわゆる第3波とも言われる状況が続いています。

大阪市内では、北区、中央区の飲食店に時短営業を要請する事態になっています。

そんな激動の状況の中、モーニングサービスの時間帯、『喫茶フーケ』の雰囲気は、以前の日常と変わらない、静かな時間が過ぎています。

新世界にはマクドナルドができ、私も朝マックを食べに行くことがありますが、たまには純喫茶でモーニングもいいですね。

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【天王寺公園『てんしば』に期間限定でスケートリンクがオープン☆】

天王寺動物園 新世界ゲートから遊歩道を歩き、大阪市立美術館の横を通り過ぎると、多くの若者、ファミリーが集う広大なエリア『てんしば』があります。

新世界から徒歩で10分ぐらいです。

2015年10月、天王寺公園エントランスエリアをリニューアルして『てんしば」がオープンしました。

『てんしば』は、大阪市との協定で近鉄不動産が管理運営し、約7000平方メートルの芝生広場を設けたほか、カフェ、子どもの遊び場、フットサルコートなどが出店し、入園料が有料だった同エリアを無料化にしました。

2019年度の来園者数は過去最多の約502万8000人を記録するなど、多くの人が訪れています。

また、昨年11月には、てんしばゲートエリア「てんしばi:na(イーナ)」がオープンしました。

『てんしば』から眺める『あべのハルカス』は圧巻です。

私達が子供の頃に遊んだ天王寺公園の面影は無くなりましたが、こんなに素晴らしいエリアに生まれ変わり、自信を持って紹介できる公園になりました。

私が若かったら、絶対に彼女とのデートコースになっていたと思います。

先日、『てんしば』を歩いていると、何か新しい施設ができそうな光景を見ました。

看板を見てみると、てんしば• スケートリンク『てん• スケ』と表記されてました。

『てんしば』にスケートリンクができる?!

さっそくホームページを調べてみました。

2020年1月30日〜2021年2月24日まで、期間限定でアイススケートリンクができるようです。

新世界から徒歩でスグの場所、ロマンティックなイルミネーションが並ぶ『てんしば』にアイススケートリンクができるとは、最高に素敵なことだと思います。

私が若かったら、絶対に彼女を連れて行ってました。

スケートリンクができるのが30年遅かったですね。。笑

アイススケートをする方はもちろん、しない方も、ちょっと見に行ってみてはいかがでしょうか。

■スケートリンク『てん• スケ』については、下記ホームページをご覧ください。

https://www.ten-suke.jp
てんスケ | 大阪市天王寺区・てんしばスケートリンク
大阪市の天王寺公園エントランスエリア・通称「てんしば」で2020年11月30日(月)から2021年2月24日(水)までの期間、アイススケートリンク「てんスケ」がオープンします。てんしばに突如出現した約400平方メートルの本格的なアイススケートリンクです!
リンク
www.ten-suke.jp

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