クラウドファンディング

2020年 8月 の投稿一覧

【どんな新店舗ができるのか楽しみにしたいと思います☆】

先日、夜10時30分頃、新世界の商店街の中を牛が歩いてました。

一瞬、目を疑いましたが、確かに牛でした。

ほんの数分の出来事で、何やら、撮影してるような感じでした。

新世界、いろんなことがありますね。

さて、牛が道路を歩くことについて、法律的に気になったので、検索してみました。

ネットの記事を抜粋します。

道路交通法2条1項11号には「自転車、荷車その他人若しくは動物の力により、又は他の車両に牽引され、かつ、レールによらないで運転する車(そり及び牛馬を含む。)であつて、身体障害者用の車いす、歩行補助車等及び小児用の車以外のものをいう」と書かれていまして、「牛馬」とは、文字通り牛と馬を指していて、牛や馬がリヤカーなどを引いていなくても、牛馬単体で軽車両に該当します。

だそうです。

牛 = 軽車両 というわけで、車両進入してもいい時間帯ですから、全く問題ないようですね。

長いプロローグはこれぐらいにして、本題に入ります。

通天閣本通商店街に、新しい建物ができています。

更科総本店の隣り、もともとは、中華料理『三好』、甘党『三好』があった場所です。

この建物は、下の写真のように、裏の春日通りまで抜けていて、なかなか広いお店になりそうです。

内装もほとんど完成しているみたいで、外から見ると、推測ですが、物販店のように感じます。

近隣の店舗の方々は、どんな業種のお店になるのか興味津々です。

しかし、新型コロナウィルス感染拡大が続き、人通りも少ない状況では、新店舗のオープンも時間がかかるかもしれませんが、近隣の皆さんは、新しい店舗がオープンすることに期待しておられるようです。

どんな店舗になるのか楽しみにしたいと思います。

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【この夏は特別な夏☆来年の夏は、いつもの夏になってほしいと願うばかりです!】

お盆休みの真っ只中、下の写真は、8月13日(木)の新世界の様子です。

ある飲食店の店主さんは、最近の中では、まだ人が多いようですが、コロナ前と比べたら、8割減ぐらいに感じますね』と、新世界の街並みを眺めながらおっしゃってました。

新世界の名物であるスマートボールや射的を楽しむ人もおられますが、遠方からの観光客というより、大阪、及び周辺の県からのお客さんが多いそうです。

串かつ『近江屋』さんには、多くのファンがおられ、外から見る限りですが、安定してお客さんで賑わっているようです。

新型コロナウィルスの感染拡大が止まらない中、世間ではお盆休みの真っ只中です。

東京都の小池都知事は、『夏休みの真っ最中でありますけど、ウイルスは夏休みがございません。ことしは"この夏は特別な夏"と申し上げています。旅行、帰省、夜間の会食、遠くへの外出、お控えください』と、おっしゃってます。

本来なら、新世界にとって、8月は、一か月を通じて、忙しい期間になりますが、今年は『特別に暇な夏休み』になってしまいました。

昨年8月に、55年ぶりに復活した『新世界 盆踊り』も中止になったそうです。

年間を通じて、様々な街の行事、イベントがありますが、今年は計画を立てるのが難しい状況でしょう。

一日も早く、新型コロナウィルスが収束することを願うと共に、来年の夏は、『いつもの夏』になってほしいと願うばかりです。

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【喫茶『フーケ』のモーニングサービスで、朝のひと時を過ごしました☆】

生活が深夜型の私は、朝早く起きることが少ないのですが、先日、所用で朝早く起きることがありました。

朝6時過ぎ、すでに営業している喫茶店がありました。

通天閣から西へすぐ、喫茶『フーケ』というお店です。

喫茶『フーケ』は、朝6時から営業していて、すでに何人かの常連さんが来られてました。

席に座ると、お水とオシボリを持ってきてくれます。

テーブルには灰皿が完備されてます。

店内には、新聞も置いてあります。

今風のカフェではなく、これぞ『純喫茶』です。

私が注文したのは、モーニングサービスです。

『冷コー モーニング』で通じます。

要するに、アイスコーヒー、トースト、ゆで卵がセットになっている、お得なモーニングサービスです。

たっぷりとマーガリンが塗られた『厚切りトースト』、そして、卵の殻を剥きながら、食塩をかけて食べる『ゆで卵』は、ちょっとした朝の贅沢です。

以前、通天閣の地下に、通天閣歌謡劇場があった時代、通天閣の周辺の喫茶店には、歌手の方やファンの方々がよく立ち寄られてました。

2008年頃、喫茶『フーケ』で、通天閣歌謡劇場に出演していた叶麗子さんをブログ取材したことを思い出しました。

ちょうど私が、他のブログで、新世界の情報発信を始めた頃で、叶麗子さんに取材をお願いしたら、快く引き受けてくれました。

(通天閣歌謡劇場で歌う叶麗子さん)

喫茶『フーケ』で、取材を受ける叶麗子さん。

私にとって、取材をすることじたい、慣れないことで、たぶん、グダグタの取材だったと思いますが、叶麗子さんは、真剣に応えてくれました。

取材の中、すごく印象に残っている叶麗子さんの言葉があります。

「歌の上手い歌手はいっぱいいます。それこそ素人さんでもびっくりするくらい上手な人もいる。でも、その人たちはお金を払ってカラオケを歌う。まして劇場まで足を運びお金を払ってまで見に来てくださるお客さんに、私は歌手ですからなどと、お高くとまっていれるはずがない、観客は嘘を見抜くと。」

叶麗子さんの生き様、歌手としての信念を感じました。

コーヒーの味も然り、喫茶『フーケ』のコーヒーは、長い間、多くの常連さんに愛されています。

コーヒーを飲んでみて、毎朝、お金を払って、喫茶『フーケ』のコーヒーを飲みに来る常連さんが多い理由が解るような気がします。

喫茶『フーケ』で、モーニングサービスをいただき、タバコをふかし、懐かしい思い出にふけりながら、朝のひと時を過ごしました。

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【2018年9月4日、台風21号による被害☆通天閣の窓ガラスを突き破ったのはコレだ!】

8月9日(日)の新世界は、最近の中では、少し人が増えたように感じました。

今年は、新型コロナウィルス感染拡大により、いつもの8月のような賑わいにはなってません。

通天閣から南方向に伸びるメイン通りも、ふつうなら自転車では通れないぐらい混雑してますが、最近は、自転車が目立ちます。

さて、8月〜10月といえば、台風のシーズンです。

今年の7月は、台風の発生が0だったようで、珍しい現象だったそうです。

しかし8月になってからは状況が変わり、日本の南の太平洋上が騒がしくなり、台風ができやすくなってきたそうです。

ところで、2018年9月4日、大阪に大きな被害をもたらした台風21号について、記憶に残っている方が多いと思います。

新世界でも大きな被害があり、写真はその時の様子です。

また、通天閣でも被害があり、臨時休業しました。

台風により、通天閣の2階(地上20mあたり)の窓ガラスが割れ、売店にも被害があったそうです。

通天閣オフィシャルInstagramに、こんな記事と写真がありました。

なんと、台風の暴風によって、どこからか写真の鍋が飛んできて、通天閣の窓ガラスを突き破ったそうです。

どういう経路でこの鍋が飛んできたのか、不思議すぎますが、災害とは、時として予想できないことが起きるもんですね。

ニュースでは新型コロナウィルスについての報道が目立ちますが、これからの季節は、台風にも要注意でしょう。

台風による大きな被害が無いことを切に祈るばかりです。

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【大阪府立今宮高校ダンス部☆新世界でダンス動画撮影!】

2011年のことですが、『新世界&天王寺動物園百年祭協働委員会』が主催するイベントとして、大阪府立今宮高校のダンス部の皆さんが新世界でダンスイベントを行いました。

場所はスパワ−ルド大階段下、部員50人の元気と迫力、そしてハイレベルなダンスは見応えありでした。

当時、今宮高校ダンス部は「新世界&天王寺動物園百年祭」のサポーターにもなってました。

ところで、毎年秋に開催する『なにわ区民まつり』ですが、新型コロナウィルス感染拡大により、今年は広大な公園で、多くの浪速区民を集めた催しは難しく、話によると、今年度のナニワ区民まつりは、10月4日(日)、オンラインで開催するようです。

詳細は解りませんが、新しい試みになります。

さて先日、通天閣をバックに、あるダンスグループが、ダンスの撮影をされてました。

その中に、見覚えのある人がおられ、声をかけたら、今宮高校ダンス部の顧問の先生でした。

新世界100周年事業の際には、いろいろ協力していただき、それ以来の再会でした。

実は、私も今宮高校OBで、今宮高校ダンス部には親しみを感じてました。

顧問の先生によると、オンラインで開催する『なにわ区民まつり』に披露するダンス動画を撮影していたそうです。

『づぼらや』のフグの看板が無くなる可能性があるという話を聞き、是非、この場所で撮影をしたいと思ったそうです。

新型コロナウィルスが収束し、地域のイベントも開催できるようになれば、是非、今宮高校ダンス部のパフォーマンスを新世界で披露してほしいと願っています。

この状況の中ですが、今宮高校ダンス部の皆さん、充実した高校生活を送ってほしいと思います。

[追記]

記事の中で紹介しましたが、新世界&天王寺動物園百年祭協働委員会の事業について記載したいと思います。

★2011年12月
阪堺電気軌道<恵美須町~大小路>開通100周年

★2012年7月
ルナパーク・通天閣誕生100周年<新世界100年まつり>

★2013年4月
市電<霞町線>開通100周年

★2015年1月
天王寺動物園開園100周年

新世界&天王寺動物園百年祭協働委員会は、2011年〜2015年に渡り、それぞれの地域や企業・団体が連携を持ちながら、それぞれの100周年を盛り上げました。

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【大阪にお住まいの皆さん、今年のお盆休みは通天閣に上りましょう☆】

通天閣の下を通ると、写真のような、見事な天井画を見ることができます。

天井画をよく見ると、『クラブ化粧水』や『クラブ歯磨』などの文字が書かれています。

クラブ化粧水、クラブ歯磨、これは何でしょう?

ということで、スマホで検索してみました。

便利な世の中になったもので、知らない言葉が出てきたら、私もスマホでググる習慣がついてきました。

1912年、新世界に、初代通天閣を中心とした一大娯楽施設『ルナパーク』が開業しました。

初代通天閣のエントランス大天井には「中山太陽堂」がクジャクや季節の花々を配した華やかな天井画を広告掲出していました。

2015年、通天閣は免震対策工事が完成し、同時に初代通天閣に掲出されていた天井画の復刻作業を行い、広告掲載主「クラブコスメチックス(当時は中山太陽堂)が天井画を寄贈しました。

要するに、クラブ化粧水、クラブ歯磨は、天井画を寄贈した『クラブコスメチックス』の商品名だったわけです。

72年ぶりによみがえった天井画には、色鮮やかな花園に3羽のクジャクが遊ぶ様子が描かれています。

天井画は地上約12メートルの位置にあり、8角形で縦・横約17メートル。

日没から午後11時までライトアップされています。

天井画の復刻により、通天閣を真下から見上げるという、大阪のシンボルに新たな魅力が加わりました。

ところで、通天閣の展望台を見上げると、晴れた日には、跳ね出し展望台『TIP THE TSUTENKAKU』を楽しむ人の姿を見かけます。

昨年12月21日から跳ね出し展望台『TIP THE TSUTENKAKU』がオープンしました。

「空に浮かんでいるような気分になれる」という新名物ですが、今年になって、世間では、いきなりの新型コロナウィルス騒動が起き、今なお、続いています。

そんな状況で、せっかくの新名所ですが、体験する人が少ないようです。

いよいよ、お盆休みが近づいてきました。

例年なら、お盆期間は、通天閣への入場にも長い待ち時間が発生しますが、自粛ムードが広がる今年のお盆は、比較的、上りやすくなるでしょう。

大阪にお住まいの方は、意外と通天閣に上ったことがない人が多いようです。

大阪にお住まいの皆さんにも、今年のお盆休みには、是非、通天閣に上ってほしいと思います。

展望台には、ビリケンさんも鎮座しています。

感染防止のため、足の裏をエアータッチして、願い事をしてみてはいかがでしょうか。

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【時代の流れに伴い、娯楽も変わっていきます☆今や射的が新世界名物!】

その昔、新世界の名物娯楽といえば、囲碁将棋、麻雀、パチンコなどを思い浮かべるでしょう。

もっともっと昔には、ジャンジャン横丁に『Zゲーム』というものがあり、今でいうなら、ビンゴゲームみたいな遊びです。

数字の書いた紙におはじきを置き並べる、レトロ感満載です。

『Zゲーム』の看板が写ってる写真を見つけました。

また、弓道場も新世界名物でした。

初心者でも、弓道の師範が教えてくれたそうです。

インバウンドで盛り上がっていた時期に弓道場があれば、テレビや観光雑誌でも紹介され、おそらく行列ができてたでしょう。

一時期、弓道場を復活させたいという地元商店主さんらの声も聞こえてきましたが、なかなか難しかったようです。

約30年程前の「月刊 SENBA」という大阪ローカル雑誌の記事に、新世界の名物、弓道場が紹介されてました。

さて、現在の新世界名物娯楽といえば、スマートボール、そして射的でしょう。

というわけで、新世界のダンス動画でお馴染みのダンスインストラクターMEGUMIさんが、新世界に来られた時、射的に挑戦していただきました。

初心者でもお店のスタッフさんが親切にアドバイスしてくれるので、安心して遊べます。

また、それぞれのお店には独自のルールがあって、数個の並んでいるお菓子を全て撃ち落とした、景品がもらえるとか、そんな遊び方もあるようです。

見事にお菓子を撃ち落とす瞬間を動画で撮りました。

MEGUMIさんがゲットしたお菓子です。

撮影に協力していただいたのは、『ベターラック』という射的屋さんです。

射的をする前には、手指のアルコール消毒、マスクをしてない方のために、マスクも用意し、感染防止対策にも努めておられます。

時代の流れに伴い、娯楽も変わっていくのが解りますね。

新世界には、幾つもの射的屋さんがあり、今や新世界の名物娯楽になっています。

祭りの縁日の感覚で手軽に遊べます。

串かつのあとは、是非、射的をお楽しみください。

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【むんむのやってるデー!フライデー!☆ MEGUMIさんがゲストに決まりました!】

2012年に新世界が100周年を迎えるにあたり、新世界100周年実行委員会と串かつ屋さんが協力し、2010年、新世界の名物である『串かつ』のキャラクター『くしたん』が誕生しました。

その後、『くしたん』の応援ソングを作ろうという話になり、2010年12月から募集を始め、全国から78作品の応募がありました。

2011年6月に最優秀作が決定し、曲名は『キラキラ☆くしたん』、作詞・作曲を担当した「むんむ」さんの作品が見事選ばれました。

写真は、天王寺公園内で開催された百年縁日、『キラキラ☆くしたん』発表披露の様子です。

表彰状を持っているのが『むんむ』、すぐ後ろにいるのが『くしたん』です。

それを機に、シンガーソングライター『むんむ』は、新世界でも活動を始めることになり、多くの地域イベントに参加しました。

今では活動の幅を広げ、地域・ゆるキャラ・企業などのテーマソング、楽曲提供、それに、奈良県下市町観光大使も務めています。

さて、むんむはシンガーソングライターとして活躍しながら、ラジオ番組のパーソナリティとしても活動しています。

『ラヂオきしわだ 79.7MHz』で毎週金曜、20時〜21時、生放送されている『むんむのやってるデー!フライデー!』という番組です。

番組では、ゲストも出演して、ゲストが活動するジャンルに応じた楽しいトークが繰り広げられます。

新世界からも何人もの方がゲスト出演させていただきました。

そして今回も『むんむのやってるデー!フライデー!』に、新世界からのゲストが決まりました。

ダンスインストラクター MEGUMIさんです。

先日、ブログでも紹介しましたが、7月25日(土曜)朝7時30分から放送、NHK 『ウィークエンド関西』(西日本の旅)で、新世界での感染防止対策について紹介していただきましたが、その番組で、『新型コロナウィルス感染予防を心がけながら新世界を楽しもう!』という趣旨で作った、MEGUMIさんによるダンス動画が紹介されました。

MEGUMIさんによる『新型コロナウィルス感染予防を心がけながら新世界を楽しもう!』ダンス動画は 新世界公認ホームページ トピックスでもご覧になれます。

【ダンス動画/新型コロナウィルス感染予防を心がけながら、新世界を楽しみましょう!】
【ダンス動画/新型コロナウィルス感染予防を心がけながら、新世界を楽しみましょう!】 マスク着用、3蜜を回避、ソ…
リンク
shinsekai.jp

ラジオのゲスト出演にあたり、先日、むんむとMEGUMIさんは、新世界で打ち合わせをしました。

MEGUMIさんが新世界で活動することになったきっかけ、ダンス動画制作での裏話、これからの活動、新世界の楽しさなど、むんむとの新世界トークが繰り広げられるでしょう。

新世界での活動の大先輩『むんむ』と、今年から新世界で活動を始めたMEGUMIさん、どんな楽しいトークになるのか楽しみです。

ラヂオきしわだ 79.7MHz『むんむのやってるデー!フライデー!』、MEGUMIさんがゲスト出演する放送日は、9月18日(金)20時〜21時を予定しています。
尚、新型コロナウィルス感染拡大の状況により、延期になることがありますが、予定通り、生放送が行われることを切に願っています。

■ラヂオきしわだ 79.7MHz
毎週金曜夜20時~21時
【むんむのやってるデー!フライデー!】

時間になりましたらこちらよりお聴きください。

http://www.radiokishiwada.jp/simul/

ラヂオきしわだサイマル放送
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再放送は土曜14時~15時です♪

メッセージはこちら
mail@radiokishiwada.jp
「むんむのやってるデー!フライデー!」宛と書いてラジオネームもお忘れなく。

■『ラヂオきしわだ』ホームページ

https://www.radiokishiwada.jp

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ラヂオきしわだは岸和田市のコミュニティ放送局。サイマル放送でどこからでも聴けます。
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【ROJIギャラリー1616にて『喫茶ドローイング展』開催予定☆】

2012年7月、新世界では初めてのギャラリースペース『ギャラリー1616』がオープンし、今年7月1日、8周年を迎えました。

2017年4月、、『ギャラリー1616』の隣の路地に、貸しギャラリー「ROJIギャラリー1616」がオープンしました。

面積は約25平方メートル、もともとマンションの住居だったスペースを全面改装して、ギャラリーとしてオープンしたそうです。

「ROJIギャラリー1616」という名前の通り、確かに路地の中にあります。

さて、「ROJIギャラリー1616」で、おもしろそうな個展が予定されています。

【個展のお知らせ】

8月27日(木)〜30日(日)まで、新世界のギャラリーにて『喫茶ドローイング展』を開催致します。

『喫茶ドローイング展』は、5月に開催予定でしたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響で、 延期になってまさかたが、ついに開催することになりました。

純喫茶の訪問記録をイラストで描きとめました。
過剰なスピードやサービスを求められる現代で
ゆるゆると過ごせる空間に心洗われる
日々の記録です。

純喫茶や昭和の文化がお好きな方、
是非ご来場をお待ちしております。

*開廊時間:11時~19時

【喫茶ドローイング プロフィール】
ひょんなことから始めた純喫茶めぐりの
イラスト訪問記録をSNSにアップしています。
いつか1冊にまとめて本にすることが夢です。
実は、カフェインに弱いことが最大の悩み。

こんなご時世ですが、ご興味のある方は是非お待ちしております。

ギャラリー周辺には、素敵な喫茶店がたくさんあります。

新世界には昭和の時代から営業している純喫茶が数多くあります。

純喫茶は昭和の文化のひとつであり、純喫茶は新世界の文化のひとつにもなっています。

「ROJIギャラリー1616」で開催される『喫茶ドローイング展』で、純喫茶の魅力を見つけてみてはいかがでしょうか。

私も是非、観に行きたいと思います。

『ギャラリー1616』での展示会、スケジュールは、下記ホームページをご覧ください。

様々な展示会が目白押しです。

http://www.atelier1616.com/schedule.html
スケジュール-アトリエ1616
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www.atelier1616.com

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【105年もの歴史がある新世界市場にお立ち寄りください☆】

地下鉄堺筋線『恵美須町駅』3番出口から徒歩スグ、新世界市場があります。

新世界市場は、105年ほどの歴史があり、今から20年ほど前までは、多くのお客さんで賑わってました。

新世界や周辺地域の飲食店は、新世界市場から食材を仕入れ、八百屋さんや米屋さん、肉屋さん、魚屋さんなど、配達に走ってました。

お店では、威勢の良い声を出して食材を売る、そんな光景がありました。

当時、毎週水曜日は特価日になっていて、その日は特に多くのお客さんが行き来してました。

年末などは大忙しで、店主さんの子供達もお手伝いするぐらい、『猫の手も借りたい』という状況でした。

今のように、コンビニなどが無い時代ですから、年末に食材を買っておかないと、正月を迎えることができないという時代でした。

しかし、現在はシャッターが閉まったままの店舗が増え、いわゆるシャッター街になっています。

観光客に新世界市場の場所を教えても、なかな見つけてもらえない、そんな話を聞くと、寂しい気持ちになります。

そんな状況の新世界市場ですが、長い間、商売を続けてきた商店もあります。

新世界市場の北入口、『澤野工房』があります。

昔ながらの履物を販売し、その奥で、ジャズ喉CD販売をしています。

澤野工房は、ジャズレーベルとして、かなり有名です。

また、『肉のさかもと』では、ビフカツサンド、通天閣コロッケが名物です。

老舗のひとつ、『お茶の大北軒』は多くのファンがついてる人気店です。

ヒョウ柄の専門店『なにわ小町』は、テレビでもお馴染みです。

『ミヤウヤ』という荒物屋さんがあります。

『荒物屋』という言葉は、今ではあまり使われなくなりましたが、ほうき・ちり取り・ざるなど、簡単なつくりの家庭用品、台所用品を販売するお店のことです。

今は、大型ホームセンターが主流になってますが、街に一軒、近所に荒物屋さんがあるのは便利ですね。

お漬物『山田屋』、私は子供の頃から、ここのお漬物を食べて育ちました。

山田屋さんは、インスタグラムもされていますので、是非、覗いてみてください。

本来なら、本日8月1日より、新世界市場ではWマーケットが再スタートするはずでしたが、新型コロナウィルスの感染が再び拡大している中、再延期が決定しました。

しかし、新世界市場と共に歴史を歩んできたお店も多く、皆さん、頑張っておられます。

昭和の風情が残る新世界市場に、是非、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

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