クラウドファンディング

2020年 3月 の投稿一覧

【ココモよってぇ屋 新世界店☆関西弁トイレットペーパー】

新型コロナウィルス感染拡大への予防対策として、通天閣では下記の通り、営業時間を変更・短縮しています。

・3月2日(月)~4月3日(金):10:00~18:30(最終入場18:00)

・4月4日(土)~4月28日(火):9:00~20:30(最終入場20:00)

・4月29日(水/祝)~通常営業を予定:8:30~21:30(最終入場21:00)

通天閣ではチケットカウンターの前には、アルコール消毒液が設置されています。

それに、通天閣への入場には、待ち時間が発生することが多いのですが、最近はほとんど待ち時間がないようです。

新型コロナウィルス感染拡大のため、新世界へ訪れる外国人観光客は激減し、各店舗のダメージも大きいようです。

ココモよってぇ屋 新世界店も営業時間を短縮しています。

ところで、新型コロナウイルスによる混乱に乗じたデマ情報拡散の影響で、トイレットペーパーなどの紙製品を買い占める人が続出し、あちらこちらの店舗では、品薄や売り切れが続いています。

そんな中、ココモよってぇ屋 新世界店では、最近、売れ行きが好調な商品があるそうです。

「関西弁 トイレットペーパー」、中身は関西弁がぎっしりと書かれています。

紙も上質だそうです。

おみやげ用のトイレットペーパーですから、ふつうのトイレットペーパーよりも値段が高いので、買って帰っても、勿体無いので、なかなか使うことができないかもしれませんね。

私は2ロール買いましたが、トイレに飾っておこうと思います。

テレビや新聞では、連日、新型コロナウィルス感染拡大について報道されてますが、一日も早い終息を願うばかりです。

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【新世界にも数多くのガチャガチャが並んでいます☆】

新世界を歩くと、いたるところに、下の写真のようなものが並んでいます。

これらは、ガチャガチャ、ガチャポン、ガシャポン、ガチャなど、時代や地域や販売メーカーによって様々な呼び方がありますが、これら全体を「カプセルトイ」というそうです。

小型自動販売機の一種で、硬貨を入れレバー回すとカプセル入りの玩具などが出てきます。

これらのカプセルトイ、私は、ふだんからガチャガチャと呼んでいるので、ブログでもガチャガチャと表記します。

店舗の前などに、何台ものガチャガチャが並んでいますが、この数年で、一気に増えたようです。

お子様だけでなく、外国人観光客にも人気があります。

ガチャガチャは、1回100円のものから、200円〜500円と、その機種によって違いがあり、最近では、1000円ガチャガチャもあるそうです。

通天閣の1階スペース、2階スペースにも数多くのガチャガチャが並んでいます。

新世界公認ホームページ「the fit SHINSEKAI」のInstagramを担当してくれることになった「みゆちん」もガチャガチャのファンだそうです。

Instagramの写真を撮る間も、ガチャガチャを見つけると、とりあえずチェックします。

そこで、みゆちんにガチャガチャの魅力を聞いてみました。

まず、わくわく感が味わえる。

ガチャガチャでしかゲットできない物があり、ガチャガチャやからこそのサイズ感が良い。

そして、食べ物、日用品などのミニチュアのクオリティーが高いそうです。

新世界オフィシャル インスタグラムに投稿した写真のひとつ、千成屋珈琲のミックスジュースとガチャガチャの景品を持っているのが、新世界らしい写真ですね。

現在、新型コロナウィルス感染拡大の影響で、外国人観光客が少なくなってますが、少し前まで、ガチャガチャを楽しむ外国人観光客の姿をよく見ました。

ニュースで観たことがありますが、国際線空港にも多くのガチャガチャが設置され、外国人観光客が両替できなかった硬貨を使って、日本のお土産をゲットできることが人気になっているようです。

あまりガチャガチャに関心がない方もおられると思いますが、どんな玩具やミニチュアが入っているのか、チェックしてみてください。

もしかしたら、気になるガチャガチャが見つかるかもしれませんね。

■新世界公認ホームページが運営するインスタグラム
https://instagram.com/shin_sekaiofficial?igshid=imw20b3y5hqn

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【3月15日(日)は、第23回 新世界着物day です☆】

毎月第3日曜日は、「新世界着物day」です。

新世界着物dayは、着物や和装で気軽に新世界を楽しもうという趣旨で行われています。

格式に従った伝統的な着物だけでなく、大正・昭和に流行ったモダン・レトロ着物ファッション、戦国・江戸時代の古典ファッション、現代アニメの和装ファッション、それに、思い思いのオリジナル和装ファッションもOKです。

和装とは、参加者が和装と思うファッションであれば、OKだそうです。

さて、来たる3月15日(日)にも「新世界着物day」が行われます。

今回で23回目を迎えるそうで、今では新世界に根付いた企画になっています。

集合場所や内容は下記の通りです。

・15時にビリケン神社前(づぼらやの提灯の近く)での集合

・打上げはこれまで通りBUNGA CAFEです。
(ダーツに代わって無料のバスケットゲームが出来ます)

・射的チャレンジ券(3発無料。落とした場合金券付き)

また、『自分創造館』では、和美換着物の無料体験ができるそうです。

新しくオープンしたフリースペース「自分創造館」は、「タピオカセンター&かわいいギャラリー」(大阪市 浪速区恵美須東2-4-18)の二階になります。

タピオカ屋さんに入って奥の階段から二階に上がります。

新世界着物dayに集まっておられる方々と話をしてみて、皆さんがもう一度、青春しているようなエネルギーを感じます。

着物や和装で新世界を楽しむ、新世界に新しい文化が育っています。

☆新世界着物day関連SNSリンク

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キーワード: 和美換 着物

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【今年も「なにわの日」の準備が始まりました☆】

浪速区にとっての記念日、7月28日は、何の日かご存知ですか?

浪速区では、平成17年1月に発足した「未来わがまち会議」において、「浪速区未来わがまちビジョン」がとりまとめられ、浪速区がもつ多彩な魅力の再発見とその認知度を高めるため、平成19年度に、7月28日を「なにわの日」と制定しました。

浪速区が「住みよい明るいまち」になるきっかけの一日、それが「なにわの日」です。

 
浪速区の市民・商店街・企業・NPOなどが「なにわの日」事業を通じて連携・協力することにより新たな交流が生まれ、浪速区の魅力を区の内外に発信し、また、事業への参加・体験を通じてまちの魅力を再発見していくきっかけになるでしょう。

毎年7月から9月までの期間、「なにわの日」を中心に、主に浪速区内のさまざまな場所で、楽しいイベントを多数開催しています。

3月下旬に、浪速区役所内で、『なにわの日 実行委員会』が予定されていて、その前に、担当者と事前の打ち合わせを行いました。

時が過ぎるのは早いもので、もう「なにわの日」の準備を始める時期になってきたようです。

現在、私は「なにわの日 実行委員会」の座長を務めている関係で、担当者の方と意見交換をさせていただきました。

今年、「なにわの日」は、14回目を迎えるそうで、浪速区ではすっかり定着した事業になっています。

現在、新型コロナウィルス感染拡大の防止に向けて、多くの人が集まるイベントやスポーツ大会、その他、様々な催しが中止や延期になり、また、閉館している観光施設や集客施設もあります。

そんな中ですが、今年の「なにわの日」事業が影響を受けず、順調に行われることを願うと同時に、予定されている夏のイベントは、開催を目指して前向きに進んでいくことが大事だと思います。

「なにわの日」事業に参画している方々が繋がりを持ち、いろんな面で連携していける関係作りができる、そのきっかけを作るのも「なにわの日 実行委員会」の役割のひとつでしょう。

そして、浪速区内外の多くの人に「なにわの日」を知ってもらい、浪速区の元気を感じてもらえるよう、「なにわの日」がますます発展していくことを期待しています。

画像は、第11回〜13回の「なにわの日」パンフレットの表紙です。

■「なにわの日」については、こちらのホームページをご覧ください。
https://www.city.osaka.lg.jp/naniwa/page/0000114233.html

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【MEGUMIさんによるダンス動画撮影が大阪日日新聞で紹介されました☆】

先日も紹介しましたが、ダンスインストラクター、ダンス振付師として、大阪・京都を中心に活動しているMEGUMIさんが、新世界を舞台にダンス動画を制作することになりました。

MEGUMIさんにとって、テレビのグルメ番組やバラエティー番組で見かけたことがある新世界は、観光地であり、おもしろい街、庶民の街というイメージでした。

大学のダンスサークルに所属していた仲間が新世界に住んでいるという繋がりで、新世界を訪れたことがきっかけになり、新しいイメージの新世界を表現できるような動画を作ってみたいという気持ちになりました。

自分にできることはダンスで表現することであり、ダンスを中心にしたスタイリッシュでかっこいい、そして新世界の楽しさも伝えることができるプロモーション動画を作ることになりました。

動画タイトルは、『MEGUMI × 新世界 Tie-up PV』、日本でもダンス人口が増加している中、若い世代に向けて、新しい感覚での新世界の情報発信を目指します。

初回の撮影は、通天閣本通商店街にあるBUNGA CAFE 前で行われました。

これから、3月下旬〜4月下旬まで、数回にわたり、新世界で撮影を行う予定です。

公開は、5月31日を目標にしています。

■企画・制作/Megude 企画

■協力/新世界公認ホームページ運営委員会

尚、制作スタッフは全てボランティアで、ふだんの仕事の合間に撮影や制作をしますので、公開日が遅くなることがあります。

今後、撮影の様子なども掲載していきたいと思います。

さて、MEGUMIさんによる新世界出のダンス動画撮影について、大阪日日新聞(3月7日付)に掲載されました。

■大阪日日新聞WEB版にも掲載されてます。

https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/200307/20200307052.html

これから、MEGUMIさんは、様々な形で新世界で活動をしていく予定です。

MEGUMIさんの活躍を期待すると同時に、ダンス動画『MEGUMI × 新世界 Tie-up PV』の完成が楽しみです。

《追記》

新世界公認ホームページ
BUNGA CAFE トピックス
3月はMEGUMIさんと動画に登場する生徒達に協力してもらいました。

是非、ご覧ください。

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【新世界公認ホームページが運営するInstagramが動き出しました☆】

昨年7月に、新世界公認ホームページ「the fit SHINSEKAI」を立ち上げました。

新世界の最新情報、店舗情報、イベント情報、地域情報など、あらゆる情報を発信していけるホームページを目指し、作り上げました。

しかし、全てのコンテンツを充実させていくのに、なかなか時間がかかるもので、一歩ずつ、整備していってます。

ホームページの中に、新世界公認ホームページが運営するInstagramもありますが、これまで、動いてませんでした。

新世界ホームページ運営委員会の会議では、度々、Instagramについて話し合いましたが、フォロワーが多い人にお願いするべきだとか、インスタ映えする写真をアップしていくべきだとか、なかなかハードルが高く、結局、動かないままになってました。

そこで、まずはInstagramを動かしていこう、第一歩を踏み出していこうという話になり、ある人に協力してもらうことになりました。

投稿に協力してくれるのは、新世界ハロウィンや新世界フライングキッズなどで、ダンスを披露した「WHY$(ワイズ)」のメンバーでもあり、「シオガオ」というダンスユニットで活動する「みゆちん」です。

最近、当ブログにも登場してくれているので、覚えている方もおられるでしょう。

5〜6年ほど前には、通天閣本通商店街やスパワールドの階段上ピロティで、ダンスのフラッシュモブを行なったメンバーのひとりでもあり、以前から新世界に親しみを持ってたようです。

先日、仕事帰りに、新世界に立ち寄っていただき、Instagramに投稿する写真を撮りました。

ふだんから、ガチャガチャやUFOキャッチャーには興味があるようです。

「みゆちん」の新世界インスタ巡りは、後日、詳しく掲載します。

是非、新世界公認ホームページが運営するInstagramをご覧ください。
https://instagram.com/shin_sekaiofficial?igshid=imw20b3y5hqn

■新世界公認ホームページ
https://shinsekai.jp

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【古くから営業しているお店☆他の街にはない独特の工夫とは?】

ジャンジャン横丁にあるレトロなゲームセンター「かすが」には、わざわざ遠方から店を探して来るお客さんもおられるそうです。

ビデオゲーム50円と書かれてますが、新世界のゲームセンターは以前から50円でした。

ゲームセンター「かすが」の前には、阪神タイガースバージョンにデザインされた自販機があり、ひときわ、目立っています。

ところで、今から15年程前までの新世界は庶民の街というイメージがあり、日雇い労働者の遊び場でもありました。

西成区からの入口でもあるジャンジャン横丁には、立ち飲み屋、ホルモン、串かつ屋などが並び、おっちゃんが一人で飲んで食ってという光景がありました。

囲碁・将棋センター、麻雀屋、そして「かすが」のようなゲームセンターがありました。

当時、「かすが」は常連さんが大半を占めてたそうですが、今では観光客や外国人のお客さんが増えています。

コロナウィルス感染拡大の影響で、トイレットペーパーが不足するとか、そんな噂が流れ、ゲームセンター「かすが」のツイッターに、店のトイレットペーパー事情について紹介されてました。

世間ではトイレペーパーが盗まれると言う噂があるようで、「かすが」ではずっと前から防犯対策バッチリだそうです。

『盗る奴なんておらんやろ〜』ってよく言われましたけど、昔の新世界を思い出すと、納得してしまいます。

うちの店でもトイレットペーパーごと持って帰るお客さんは、それほど珍しくありませんでした。

下の写真は、「かすが」のツイッターより引用

一方、ジャンジャン横丁の北側にある「喫茶タマイチ」にも、昔の新世界の名残があります。

店内のソファーをご覧ください。

ソファーの奥行きが狭い理由を店主さんに聞いてみると、

昔の新世界は、酔っ払いのおじさんが多く、ソファーで横になって寝てしまうお客さんがおられました。

そのため、横になって寝れないように、ソファーの奥行きを狭くしたそうです。

古くから新世界で営業しているお店では、他の街ではない独特の工夫をされてたようです。

ある意味、古き良き時代だったのかもしれませんね。

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【阪堺電車「恵美須町駅」が約100m南側に移転しました☆】

新世界の最寄り駅のひとつに、阪堺電車「恵美須町駅」があります。

恵美須町駅は1911(明治44)年に開業し、通称「ちんちん電車」と呼ばれ親しまれている路面電車の停留所になっています。

通天閣3階には、当時の阪堺電車「恵美須町駅」ジオラマが展示されています。

阪堺電車は、大阪の下町を走り、新世界・恵美須町から住吉、浜寺公園までを往来しています。

さて、阪堺電気軌道は2020年2月1日、始発から、恵美須町停留場を新駅舎に移設しました。

停留場の移設は、台風21号により被災した駅舎の復旧にあわせて実施されるもので、バリアフリー化による利便性の向上を図ります。

新駅舎は旧駅舎から約100メートル南側にあります。

すでに、多くの乗客が、新しい駅舎に足を運んでおられました。

また、阪堺電気軌道は,恵美須町・新今宮駅前の各停留所にそれぞれ副駅名として、「通天閣前」「新世界前」と表示することになりました。

これは、両停留場付近の観光スポット「通天閣」と「新世界エリア」の最寄り停留場の問合せが多数あり、外国人観光客への対応など,すべての利用客に分かりやすくすることで,沿線の観光地を認知してもらうことを目的に実施したそうです。

ところで、今から9年程前になりますが、「新世界&天王寺動物園百年祭協働委員会」の事業の一環で、阪堺電気軌道阪堺線(恵美須町~大小路間)が開通100周年を迎えることを記念したセレモニーが2011年12月1日、恵美須町駅で開催されました。

阪堺電車、新世界、通天閣、天王寺動物園の100周年事業を、阪堺電車の方々とも協力しながら進めたことは、今でも思い出に残っています。

今では廃墟となった旧恵美須町駅を見て、一抹の寂しさを感じますが、今後、跡地がどのように利用・開発されるのか、興味があるところです。

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【新世界会館では地域の様々な会議が行われています☆】

通天閣のすぐ下にある新世界会館では、地域の様々な会議が行われています。

先日、新世界連合振興町会の町会長会議が行われ、浪速区役所からの報告事項や配布物、回覧を受け取りました。

やはり、今一番の報告は、新型コロナウィルス感染拡大予防対策です。

3月15日までの間、浪速区の様々な行事やイベント、講演会などが中止になっています。

2月20日 判明分なので、これより増える可能性はあります。

新型コロナウィルスの流行について、浪速区役所からの回覧も配られました。

また、新世界会館では、新世界地域活動協議会の役員会も行われました。

ところで、「地域活動協議会」という名称を聞いたことありますか?

インターネットで検索したら、すぐに調べることができますが、簡単に説明します。

「地域活動協議会」とは、おおむね小学校区を範囲として、地域団体やNPO、企業など地域のまちづくりに関するいろいろな団体が集まり、話し合い、協力しながら、さまざまな分野における地域課題の解決やまちづくりに取り組んでいくための仕組みです。

具体的には、次のような点を備えたさまざまな活動主体の連合組織を、地域活動協議会として位置付けています。

■おおむね小学校区域を単位として活動することを基本としていること

■地域住民の組織をはじめ、ボランティア団体、NPO、企業など地域のまちづくりに関するさまざまな活動主体が幅広く参画していること

■民主的で開かれた組織運営と会計の透明性が確保されていること

■特定の分野ではなく、防犯・防災、子ども・青少年、福祉、健康、環境、文化・スポーツなど広く地域のまちづくり全般を活動対象としていること

新世界でも様々な地域活動があり、新世界地域活動協議会の枠組みでの催しもたくさんあります。

「食事サービス」という催しは、地元の高齢者の皆さんが、月に1回、集まって昼食を食べてコミュニケーションを深めます。

昼食の前に、交番のお巡りさんによる防犯意識についてのお話があったり、参加者は有意義な時間を過ごされてます。

他の地域と違うところは、新世界は観光地であり繁華街です。

そのため、街の賑わいを趣旨にした催しが、比較的、多いのが新世界の特徴かもしれません。

新世界夏祭り「だんじり・神輿巡行」でも多くの観光客が見物されます。

今は、新型コロナウィルス感染拡大が一日も早く終息し、令和2年度の新世界地域活動協議会による多くの行事や催しが、安心して開催できることを願うばかりです。

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【新世界でも娯楽施設やイベントが次々と閉館・中止・延期になっています】

コロナウィルス感染拡大の予防対策のため、全国で様々な娯楽施設、観光施設が閉館、イベント、集会が中止・延期になっています。

新世界も例外でなく、「スパワールド世界の大温泉」でも臨時閉館が決まりました。

下記、スパワールドのホームページより抜粋。

ーーーーーーーーーーーーー

スパワールド 世界の大温泉では、新型コロナウィルスの感染拡大を防止するため、下記の期間、臨時休館とさせて頂きます。
営業再開日につきましては、2020年3月16日(月)を予定しておりますが、今後の状況を鑑みながら慎重に判断し、再開日を変更する場合は改めてお知らせ致します。
お客さまにはご不便をおかけいたしますが、みなさまのご理解・ご協力をよろしくお願い申し上げます。

臨時休館期間
2020年3月2日(月)~2020年3月15日(日)

※なお、臨時休館以前にご入館されたお客様につきましても、2020年3月2日(月)午前8:00までには完全にご退館頂きますのでご了承いただけますようよろしくお願い申し上げます。

ーーーーーーーーーーーーーー

また、3月1日(日)より、新世界市場ではWマーケットが再スタートする予定でしたが、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、開催を自粛することになりました。

そして、「ROJIギャラリー1616」での個展も延期になったようです。

施設やイベントのホームページ、ツイッター、インスタグラムなどで、次々と中止や延期のお知らせがアップされる状況は、未だ記憶にない出来事です。

今は我慢するしかない、頑張って乗り越えていこうと、自分に言い聞かせる今日この頃です。

新型コロナウィルス感染拡大が、早く収束することを願っています。

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