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2018年 9月 の投稿一覧

台風24号が接近、大きな被害が起きないことを願うばかり。

ニュースによると、関西国際空港は台風24号の接近に伴い、本日、30日午前11時から2本の滑走路を閉鎖すると決めたそうです。


台風24号の接近に伴い、USJも30日は臨時休業だそうです。

新世界では、通天閣は臨時休業。

多くの串かつ屋さんも臨時休業するみたいです。

ちなみに、うちのカフェも臨時休業します。

また、ほとんどの交通機関は運休になるようです。 

交通機関が止まっては、従業員も出勤できなくなるという理由もあり、各店舗が休業することになるようです。


日曜日であり、観光客の多い地域にとっては痛手ですが、前回の台風21号の経験で、新世界のお店でも休業の決断が早くなったような面もあるでしょう。
昨日の土曜日は、ふだんの土曜日とは違い、新世界の雰囲気も台風モードが漂い、観光客の数もかなり少なかったように感じました。
ある商店主は、前回の台風21号のようなレベルの被害が起きないか心配だとおっしゃってました。
私も含め、大阪に住む人たちは、台風21号の経験で、今回の台風にもかなり心配されてる方が増えたように感じますが、やはり台風はなめたらアカンと思います。
すでに大阪で宿泊されている観光客の方々にとっても、台風によって、大きく予定が変わるかもしれませんが、まずは安全第一、外出は控えたほうがいいかもしれませんね。

明日には台風一過、天気は回復に向かうようですが、大きな被害が起きないことを願うばかりです。




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千葉県立千葉商業高校 定時制の生徒達による商人体験が行われます☆名産の落花生も販売予定!

先日も紹介しましたが、10月3日(水)、千葉県立千葉商業高校 定時制の生徒達による商人体験が新世界で予定されています。


千葉県には東京ディズニーランドや千葉マリンスタジアムなどがあります。

それに成田空港も千葉県にあり、大阪の人にとっても意外と馴染みのある県のひとつですね。


千葉県といえば落花生・ピーナッツが名産であり、全国の生産量の約7割を占めているそうです。

落花生・ピーナッツ専門店には数種類の落花生品種が並び、加工品も多く並んでいるようです。
今回の千葉商業高校の生徒達による特産品販売にも落花生・ピーナッツ類も並ぶと聞いています。

特産品販売には地元商店主の皆さんもお手伝いし、生徒達とコミュニケーションをとりながら行います。

平日でも、新世界には全国から多くの観光客が訪れ、外国人観光客も目立ちます。

生徒達にとって、初めて訪れる場所で、千葉県の魅力を伝えながら、特産品を販売することは貴重な経験になるでしょう。


ところで、気になるのは台風24号の進路です。

九州〜四国〜近畿〜東海など縦断する可能性もあり、商人体験の開催に支障がないことを祈るばかりです。


下記、開催概要です。

【千葉県立千葉商業高校 定時制の生徒達による特産品販売】


☆開催時間/14時〜17時
(時間は交通事情や商品の売れ行きにより前後する場合あり)

☆開催場所/通天閣わくわくランド入口横
(以前は2ヶ所を予定してましたが、上記1ヶ所になりました)

☆生徒数/32名 予定

☆雨天決行 


10月3日は、千葉商業高校の生徒達による特産品販売にお越しください。
☆写真は過去の商人体験の様子(販売場所は、通天閣下わくわくランド入口横)





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関西軽音楽倶楽部オーケストラ☆MEGAドン・キホーテ新世界店ライブが決まりました!

先日、ブログで紹介しましたが、先日、新世界清掃活動が行われ、新世界を拠点にして活動する関西軽音楽倶楽部オーケストラのメンバーも参加していただきました。

若い世代の人たちの頑張りもあり、清掃活動は順調に行うことができました。


というわけで、関西軽音楽倶楽部オーケストラについて、ちょこっと紹介します。

「関西軽音楽倶楽部オーケストラ」 は大所帯で、メンバー個々での音楽活動と、関西軽音楽倶楽部オーケストラの活動を両立して頑張っているそうで、お洒落隠れ家 BILLIKEN-358」「心斎橋DROP」「梅田TRAD」などを中心に活動しています。



「関西軽音楽倶楽部オーケストラ」、高校か大学の軽音部のようなグループ名ですが、コンセプトは、永遠の初心者を目指すドタバタでいて華麗な大型ユニットバンドだそうで、忘れかけた十代の懐かしい想いを感じさせる楽曲は、どこかせつなく癒しを与えます。

youtubeで「関西軽音楽倶楽部オーケストラ」のライブ動画を拝見したら、確かに、忘れかけた十代の懐かしい想いを感じます。
元気印のビリケン娘たちは、これから新世界の街中でも活動を進めていきたいと、地域に根付いた活動にも意欲的です。
そんな中、関西軽音楽倶楽部オーケストラを中心にした新世界でのフリーライブが決まりました。

10月3日(水)、場所は、MEGAドン・キホーテ新世界店エントランス(新今宮駅側)

タイムテーブルは下記の通りです。

10月3日(水)
ドンキホーテ新世界店 入口エントランス 
関西軽音楽倶楽部オーケストラ インストアライブ
17:00 なおゆき 2曲
17:15 夕景の彼方 今儀圭祐 2曲
17:30 関西軽音楽倶楽部オーケストラ
・カノン
・制服
・free sky
・I don’t care
・アメージングレイス
18:00休憩
18:30 n.a.o 2曲
18:45 effect 美穂 2曲
19:00 関西軽音楽倶楽部オーケストラ
・カノン
・free sky
・ジェニー
・I don’t care
・アメージングレイス
19:30 終了
メンバーの話によると、「多くの通行人がいる場所でのフリーライブは、ほとんど経験がなく、めっちゃ緊張してますが、楽しみなイベントです。頑張っていきます。」と、抱負を述べておりました。
「関西軽音楽倶楽部オーケストラ」のメンバー達による新世界でのますますの活躍を期待しています。
10月3日は、是非、関西軽音楽倶楽部オーケストラのフリーライブをお楽しみください。
そして、若いアーティスト達の活動の場を提供していただくドン・キホーテ新世界店さんに感謝します。

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毎週日曜日、新世界市場「Wマーケット」でお楽しみください☆

9月22日(土)〜24日(祝・月)は3連休ということで、新世界はいつも以上に多くの観光客で賑わいました。

通天閣下にある串かつ「だるま」に並ぶお客さんの列の長さが、新世界の人出のバロメーターにもなっているようです。

関西国際空港の復旧が進み、外国人観光客も増えてきました。
まだまだ、台風前の状態には戻ってませんが、外国人観光客の姿が目立つようになり、ひと安心されている店舗が多いと思います。

ところで、9月23日(日)、新世界市場では「Wマーケット」が開催されました。

「Wマーケット(WEEKEND PRICELESS MARKET)」は、日本では珍しい「値札のないマーケット」で、話題のフリーマーケットです。

各商品の値段はお店の人との交渉により決定するなど、市場の「セリ」のような感覚で買い物が楽しめます。

新世界市場はシャッターが閉まったままの店舗が増え、Wマーケットの出店は、閉まったままのシャッターの前を有効利用しています。

cafe・雑貨・古着・インテリア、ちょっぴりサブカル系まで、多種多様なポップアップストアが週替わりで出店しています。


新世界市場の「Wマーケット」は、毎週日曜日に開催です。

既存のお店と、Wマーケットに出店したお店、両方の魅力を感じることができるでしょう。


「Wマーケット」については、テレビのニュースや新聞などでも紹介され、私の知り合いからも「新世界でフリーマーケットが始まったんやね?」と聞かれたり、少しずつ知名度もついてきたように感じます。


ところが、会場である新世界市場の場所が解らない人が多いように感じます。

地下鉄堺筋線 恵美須町駅3番出口を上がると、通天閣本通商店街が通天閣までのびています。

写真のように、通天閣本通商店街の中程、右手に新世界市場があります。


地元の人とっては、昔から当たり前のようにある新世界市場ですが、外部の人にとっては、解りにくいようです。

是非、日曜日は新世界市場の「Wマーケット」でお楽しみください。
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天王寺公園「てんしば」でオクトーバーフェスト開催中☆

てんしば開業3周年を記念して、本場ドイツビールの祭典『オクトーバーフェスト』が天王寺公園「てんしば」で開催されてます。





会場にはドイツから取り寄せた樽生ビールやフードが勢揃い。


以前、オクトーバーフェストが「てんしば」で開催された時、私も行ったことがありますが、会場いっぱいにお客さんが集まり、席を探すのにひと苦労でした。


本場のソーセージの味わいは、今も忘れることができないほどの美味しさでした。


日本のビールとはまた違う、濃厚でフルーティで味わい深いビールは、オクトーバーフェストでしか味わえないものでしょう。


天王寺公園「てんしば」でオクトーバーフェストが開催されている期間は、新世界へも多くのお客さんが流れてきます。

新世界周辺で大きなイベントが開催されると、新世界にも大なり小なり経済効果があります。

以前、新世界はガラが悪い、怖いとか、そんなイメージがあった街でした。

その頃は、周辺で大きなイベントがあっても、経済効果を導くことが難しかった時代でした。

しかし、今は大阪を代表する観光スポットとして認知され、街並みも変わり、昔のイメージはほとんどありません。

周辺地域での大きなイベントに集まったお客さんの一部でも、新世界に来てくれるようになったことを嬉しく思います。

天王寺公園「てんしば」でオクトーバーフェストを楽しみ、是非、新世界にも足を運んでください。

【てんしば オクトーバーフェスト】

◆日時:2018年9月21日(金)~10月8日(月祝)
平日  15:00~21:00
土日祝 11:00~21:00

※雨天開催、荒天により休止する場合があります。

会場:天王寺公園エントランスエリアてんしば

入場無料※飲食代金は別途必要



★「てんしば オクトーバーフェスト」ホームページ



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100年以上の歴史を持つ「総本家 更科」☆

通天閣本通商店街にある「総本家 更科」は、大阪の観光名所「新世界」で、100年以上の歴史を持つ老舗そば店です。



お店に漂う雰囲気は別格であり、古き良き時代を偲ばせます。

私が子供の頃は、祖父に連れられて、よく行ったものです。


新世界の歴史と共に歩んできた老舗そば店「総本家 更科」で、つい先日、ある事件が起きました。

テレビのニュースや新聞でも報道されましたが、今月15日、庭に置かれていた3体の鶴の銅像のうち1体が盗まれました。

(大阪日日新聞)




店主によると銅像は、およそ50年前、先々代の店主が西成区の料亭から譲り受けたもので、客からも親しまれる店のシンボルだったそうです。

防犯カメラには犯行の様子が映っているそうですが、窃盗の目的などは不明だそうです。


私にとって、更科さんの庭に置かれた3体の鶴の銅像は、あって当たり前の存在で、店の雰囲気の一部として馴染んでました。

鶴の銅像が置かれるようになった謂れについては、ニュースで初めて知りましたが、代々引き継がれてきた鶴の銅像に、店主さんの思いを感じます。

地元住民にとっても寂しい出来事で、鶴の銅像が戻ってくることを願っています。



ところで、「総本家 更科」の蕎麦は真っ白な麺で、蕎麦の中心だけひいた粉で打った麺だそうです。

今の新世界は串かつが有名ですが、もっと昔から新世界の名物店として営業されてきました。

ざるそばの味わいは格別、麺にこだわる「総本家 更科」にお越しください。





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地域住民と外国人とがコミュニケーションを持つ必要性☆

「オープンガバナンス」という取り組みをご存知でしょうか?

行政と地域住民が話し合い、協働して政策課題の解決をめざすという取り組みを「オープンガバナンス」というそうです。


ところで浪速区は、大阪市24区の中で1番面積が狭く、転入率と転出率が1番多い。

15歳未満の割合が1番少ない。

外国人の割合が1番多いそうです。
外国人の割合が多い浪速区では、外国人留学生向けのオープンガバナンスを開催したそうで、「浪速区まちづくりセンターブログ」に掲載されてました。
■浪速区まちづくりセンターブログ

https://naniwakumachisen.hatenablog.com/entry/2018/09/21/004133

日本に在住する外国人や留学生に対しての取り組みは、大阪全体では、まだまだ少ないようで、浪速区の取り組みは先駆けにもなっているそうです。
新世界では、今年9月1日に開催されたナイトマーケット「新世界宵市場」で、新世界地域活動協議会として『折鶴教室』を開催し、日本語学校の生徒達も参加し、日本の文化である折鶴を教えながら、地元住民と外国人がコミュニケーションを深めました。 

また、7月に行われた新世界夏祭りでは、毎年、エール学園の短期留学生が巡行に参加しています。
今年1月、新世界餅つき体験イベントでは、多くの外国人観光客が餅つきを体験しました。



外国人と日本人の交流は文化や宗教その他さまざまな違いにより考え方が違います。

日本に在住する外国人や外国人観光客にとって、日本の習慣についての疑問や地震や台風などの災害時の対応など、様々な課題があるでしょう。

新世界はもちろん、浪速区では、宿泊施設が増えていますが、地域としても新たな取り組みが必要な時代になってきたように感じます。

新世界では外国人が参加できるイベントを開催することで、地域住民と外国人とのコミュニケーションを持つきっかけになれば嬉しいです。

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関西国際空港の復旧に伴い、外国人観光客が増えつつあります☆

9月4日に近畿地方を襲った超大型の台風21号の被害は大きく、関西国際空港も大きなダメージを受けました。 

関西国際空港が機能しなくなり、大阪の街から外国人観光客の姿が激減しました。
 
先日、関西国際空港の第1ターミナルの全面復旧により、ようやく定期便全便の運航を受け入れられる状態に戻ってきたようです。

この数日、新世界にも外国人観光客の姿が増えつつあるのを実感します。


ところで先日、用事で「HOME HOSTEL OSAKA」に立ち寄りました。


入口近くには、ハロウィンを感じる人形があります。



英語落語などの催しが行われている和風のフリースペースは、「HOME HOSTEL OSAKA」の名物でしょう。



手描きの地下鉄路線図も素晴らしい作品ですね。



新世界周辺にある宿泊施設のオーナーさんは、「HOME HOSTEL OSAKA」は、ホステルの中では高級感のある施設だと言ってましたが、確かにそうかもしれませんね。


「HOME HOSTEL OSAKA」のスタッフの方は、

関西国際空港の復旧に伴い、少しずつですが外国人観光客が戻ってきつつあり、来月以降、多くの観光客が訪れてくれることが期待できるようになってきました。

と、おっしゃってました。

関西国際空港の全面復旧は新世界の各店舗にとっても明るい兆しでしょう。
今まではそこまで考えなかったのですが、大阪経済にとって関西国際空港の重要性を実感する今日この頃です。




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新世界市場での催しによる相乗効果☆

9月15日、16日の2日間、新世界市場では「セルフ祭 2018」が開催されました。

セルフ祭は、アーティスト、パフォーマーらが半数の店が閉まった新世界市場を盛り上げる目的で、2012年から同所で度々開催されています。

今や新世界市場の名物イベントにもなっています。

ひとことでいうと、アートイベントになりますが、かなり奇抜で個性的なイベントです。
シャッターが閉まったままの店の前を利用し、多くの出店ブースが並び、仮装パレードやパフォーマンスなどが催され、今年のセルフ祭にも多くの人が訪れ、大盛況でした。

セルフ祭が終わり、翌日、スタッフの皆さんは後片付けに忙しそうでした。
スタッフのひとりと立ち話をした時、下記のように、個人的な感想をおっしゃってました。
ーーーーーーーーーーーーーーー
新世界市場では、Wマーケットや新世界宵市場などの催しが週末や日曜日に行われていて、新世界市場でのイベントに関心がある人達が増え、セルフ祭の来場者にも効果があったのかもしれませんね。
新世界市場で行われる別々のイベント同士が相乗効果が表れてきたように感じます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
と、おっしゃってました。
シャッターが閉まったままの店舗が増える新世界市場の活性化を進めるため、外部団体の協力もあり、様々な催しが行われていますが、それぞれに相乗効果が生まれきたことは嬉しい状況です。
また、新世界市場でイベントが行われる日は、近隣の商店街にもお客さんの流れができ、業種によって違いはありますが、近隣の店舗にも経済効果があるようです。
串かつ屋さんがひしめき合う新世界南エリアだけでなく、北エリアの活性化にも新世界市場の再興は必要であり、これからの動きに期待していきたいと思います。
そして、セルフ祭はもちろん、Wマーケットや新世界宵市場など、これまで以上に街に根付き、継続していくことを願っています。
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新世界清掃活動☆若い世代の参加者も増えました!

9月19日(水)、新世界地域活動協議会による新世界清掃活動が行われました。

約30名のスタッフが集まり、通天閣周辺を中心に、道に落ちているゴミを集めました。

特にゴミが多い場所は、花壇の植込みの中です。
道路に沿って造られてある花壇には、ペットボトルや紙コップ、お店のチラシ、お菓子の袋など、様々なゴミが捨てられていて、まさにゴミ箱状態です。
新世界には多くの観光客が訪れますが、ゴミの量も比例して増えています。
私が若い頃、道にはタバコの吸殻が目立ちましたが、新世界が観光地化する中で、ゴミの種類も変わり、タバコの吸殻だけは少なくなっているように感じます。
約1時間の清掃活動ですが、たくさんのゴミが集まりました。
清掃活動のような地域行事には、若い世代(20代〜30代)の参加が少ないという話を聞いたことがあります。
ひと昔前まで、新世界でも若い世代の参加はほとんど無かったように思います。
しかし、この数年で新世界に新しい店舗が増え、若い世代の経営者も増えてきました。
今回の清掃活動には新しい店舗からの参加も多く、新世界を拠点として音楽活動をする「関西軽音楽倶楽部オーケストラ」のメンバーも参加しました。

関西軽音楽倶楽部オーケストラの皆さんは、ふだんはライブハウスを中心に、手にはマイクを持って活動してますが、この日だけは、軍手をはめ、ほうきとちり取りを持ち、新世界の美化活動に取り組んでくれました。
音楽活動だけでなく、地域の取り組みにも参加してもらえることに感謝しています。
新世界の中にいても、若い世代の人達と年配の商店主さんとは、なかなか接点がないようですが、清掃活動に参加することで、世代を超えた繋がりが生まれるでしょう。
清掃活動は地域の活性化の基本でもあり、これからも多くの参加者が集まり、共に活動していけることを願っています。
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