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2018年 8月 の投稿一覧

浪速区の広報誌に「新世界フライングキッズvol.7」が紹介されました☆

先日、浪速区まちづくりセンターの担当者が、「なにわ」という広報誌を持ってきてくれました。

浪速区学校選択制、くらしの相談、健診・予防接種、イベント情報、なにわの日、防災、公共施設、その他、地域に根付いた様々な情報が掲載されています。
浪速区民でありながら、浪速区役所がこのような広報誌を発行していることは知りませんでした。
8月号となっているので、毎月発行されていると思います。
その中で、8月26日(日)に開催する「新世界フライングキッズvol.7」についての告知も掲載されてました。

新世界フライングキッズは、キッズダンスコンテスト形式で行われますが、一位、二位を決めるのではなく、新世界賞、スパワールド賞、たこ焼き賞など、新世界を楽しみ、親しんできもらえる内容の賞になっています。
今回で7回目の開催となる新世界フライングキッズは、新世界の夏の恒例イベントとして定着し、浪速区の広報誌でも紹介していただけるようになりました。
また、広報誌には、新世界の様子を発信するものとして、「新世界」の情報ブログを紹介していただきました。
ブログでは、1年365日、毎日更新を6年以上、新世界の最新情報、イベント情報、歴史や地域活動などを発信してきました。
浪速区の広報誌で紹介していただいたことに感謝しています。
行政、地域、企業、各種団体が連携して、様々な活動を展開できる土壌を作ってきた浪速区役所の取り組みは、大阪の中では上位だと聞いたことがありますが、私も実感するときがあります。
新世界がこれからも発展していくには、地域単体ではなく、広いエリアでの連携が不可欠であり、広いエリアでの活性化が望まれます。
浪速区の広報誌を見て、行政はもちろん、各地域の多種多様な取り組みが解ります。
広報誌は、浪速区役所で手に入るそうです。
興味ある方は、是非、お持ち帰りください。
【新世界フライングキッズvol.7】
開催日時/2018年8月26日(日)
14時45分〜17時30分
場所/スパワールド階段上ピロティ
雨天決行
観覧無料
主催/新世界地域活動協議会
           新世界町会連合会
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新世界から「あべのハルカス」まで、歩いてもスグでした☆

いよいよ、お盆期間に入りますが、今年も新世界には多くの観光客が訪れ、賑わうと思います。

昨日、私にとって、お盆前の休みでした。

お盆前の平日ですが、新世界は多くの観光客で賑わい、外国人観光客の比率も高いようでした。

通天閣本通商店街にある整骨院とカットハウスに立ち寄り、身近なところで休日を過ごしてました。

新世界のメイン通りを歩くと、パチンコ「大栄」が定休日でした。

となりのパチンコ「アルドーレ」が閉店し、今では新世界のパチンコ店は「大栄」さんだけになりました。(マルハン新世界店は除く)
大栄さんが定休日なら、新世界の商店街内でパチンコをすることができなくなり、このような状況は、私が生まれてから記憶にないことです。
新世界の街並みも、年ごとに変わっていきますね。
ところで夕方から、家族で「あべのハルカス」に行ってきました。
新世界からは天王寺公園を歩いて行くことができます。
以前は、「てんしば」に入るところに、柵が多く、階段を上ったり、不便でしたが、今は階段もなく、かなり行きやすくなっています。
「てんしば」にあるレストランも多くのお客さんで賑わい、新世界以上に天王寺公園の様変わりを実感しました。
休みの日、久しぶりに街を歩いてみると、何かと新しい発見があるものです。
あべの、天王寺公園、新世界、これからも広いエリアで活性化が進んでいくことを期待しています。
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今年も「新世界宵市場」開催☆地元からは折り鶴教室も!

100年以上の歴史があり、約150mのアーケードがある新世界市場では、商店主さんの高齢化、後継者不足などで、古くからの店の廃業が増え、そして、お店の奥に住居があるなど、構造上の問題もあり、店舗の新陳代謝ができなかったこと、様々な原因でシャッターが閉まったままの店が増えました。


そのような状況の中、様々な企画を受け入れ、展開し、商店街の再興に向けて動いています。

最近では、個性的な店舗の進出もあり、従来の市場という役割ではなく、おもしろいエリアになりつつあります。



そんな中、新世界市場で毎年夏に開催されている「新世界宵市場」が今年も開催されることになりました。

「新世界宵市場」には外部からの様々な出店があり、賑わいのあるイベントです。

また、通天閣コロッケでも有名な「肉のさかもと」、ヒョウ柄服で有名な「なにわ小町」、自家製ドーナツの「中山菓舗」などの既存店が通常より営業時間を延長して選りすぐりの商品を用意。

履物店でジャズ・レーベルとしても有名な「澤野工房」は、前回同様に店頭でジャズライブを開催を予定しています。

商店街全体には同店セレクションのジャズBGMが流れる「新世界宵市場」は、大人のナイトマーケットです。


そして今回、新世界宵市場に、地元団体からも新しく出店することになりました。

出店内容は、折り鶴教室です。



外国人観光客が増える中で、日本の伝統文化である折り紙に親しんでもらい、平和のシンボルでもある折り鶴の折り方を学んでもらい、新世界から世界へ、少しでも「平和」を発信していくことができたら嬉しいです。
先日、新世界会館で「新世界宵市場 折り鶴企画 実行委員会」が行われ、新世界市場内では出店場所の確認作業を行いました。



地元の商店主さんはもちろん、ARC大阪日本語学校の先生も参加していただきました。

折り鶴教室の詳細は、後日掲載します。
新世界宵市場は、9月1日(土)、15時〜21時まで、新世界市場で開催です。
そして、新世界宵市場、及び、折り鶴教室が定着した企画になり、新世界の名物イベントになることを期待しています。
写真は昨年の新世界宵市場の様子です。





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今年の秋も中学生・高校生による商人体験が決まっています☆

新世界町会連合会は大阪観光局が推進する「大阪参加体験プログラム」に登録し、中学生や高校生の体験学習を受け入れています。
8年程前だと思いますが、大阪観光局(当時は大阪観光コンベンション協会)から中学生、高校生が新世界で思い出を作ったり、体験したり、何か取り組みをしてほしいと連合会に依頼がありました。

連合会の中で、どのような形の受け入れができるか議論があり、新世界の歴史講座みたいなものならできそうだとか、そんな意見もあったように記憶しています。

そんな中、私は「中学生や高校生に郷土の特産品販売を新世界でしてもらうのはどうですか?他の商店街でも行われているみたいですし、生徒達にとって良い経験になると思います」と意見を述べました。

他に具体的な意見は無く、結局、私の意見が通りましたが、「言い出しっぺが、それを担当する」という連合会の暗黙の掟どおりに、私が商人体験の受け入れ担当をすることになりました。



まず、大阪観光局から、「○○学校から新世界での商人体験の希望があります」という連絡がはいります。

連合会が受け入れ可能と判断したら、その旨を大阪観光局に伝えます。

その後は、学校の先生、または旅行代理店の担当者と話を進めていきます。

しかし、修学旅行などで大阪に来られる学校は、かなり遠方の場合が多く、東北や北海道から来られる場合もあります。

事前に、新世界の下見をしたり、新世界で打ち合わせができることは少なく、ほとんどが電話かファックスでの打ち合わせになります。

過去の販売の様子については、「新世界」の情報ブログを遡って、商人体験についての記事を見てもらうようにしています。

電話やファックスだけの打ち合わせは、なかなか現場の雰囲気が伝えきれないこともあり、商人体験の直前までバタバタすることがありました。

今では、商人体験や観光PR活動など、年間6〜7校の申し込みがあります。

参加人数が少ない場合は通天閣下での販売ですが、人数が多くなれば、販売場所を増やして行います。

物を売ることの難しさ、売れた時の喜びを感じることができ、生徒達の積極的な行動が売れ行きにも繋がります。

商人体験は生徒達にとって貴重な経験になっているようで、毎年、新世界で商人体験を実施する学校も増えています。



今年の秋にも新世界で商人体験を実施する学校が決まっています。

商人体験の日程など詳細は、後日掲載します。

これからも多くの生徒達が、商人体験を通じて、新世界に親しみ、思い出を作ってもらえたら嬉しいです。



下の写真は過去の商人体験の様子です。 


商品の値段表やPRポスターなど、生徒達の手作りです。

ご当地のキャラクターも登場することもありました。




決められた販売場所だけでなく、商品を持ち歩き販売する「行商」ができるのも新世界での商人体験の特徴です。





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※NOTE;
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保管してきた新聞記事の切り抜きを眺めて感じること☆

下の写真は、2012年7月3日、新世界100周年を迎えた日の読売新聞(夕刊)の記事です。

実は私、2012年頃から、自分がリリースしたものや自分が取材を受けたものを中心に、新世界についての記事の切り抜きを保管してきました。
今では2冊のファイルが記事でいっぱいになっています。
久しぶりに眺めてみると、大なり小なり、いろんなイベントや企画、街の話題を新聞記者さんに取材してもらったなぁ〜と、感慨深いものがあります。
◾️新世界100周年を記念して、山崎パンと新世界がコラボして、期間限定で、串かつバージョンのランチパックを作ったこともありました。

 

◾️新世界100周年を記念して、新世界PR大使を務めていたOSAKA翔GANGSが主役の映画が作られました。
◾️新世界夏祭りや新世界フライングキッズも新聞で紹介されたことがありました。
 
◾️新世界100周年企画として、新世界の参加店では「100歳以上無料キャンペーン」を実施。
また、スパワールド大階段から撮れる「TWO天閣」も紹介していただきました。
◾️新世界のお年寄りが集まる「ふれあい喫茶」という地域ボランティア活動に、日本橋からメイドさんがお手伝いにきていただきました。
車椅子に乗ったおじいちゃんが、メイドさんにコーヒーを持ってきてもらい、その時のおじいちゃんの満面の笑顔は、今も忘れられません。
◾️通天閣下の王将碑リニューアル式典や中学生による商人体験も紹介されました。

◾️ジャンジャン横丁の名物オプションの撤去についての記事もありました。
これらはほんの一部ですが、懐かしい記事ばかりです。
よく人から、「このイベント、新聞に載せてもらえるかなぁ?」と聞かれることがありますが、新聞に載るって、そんな簡単なことではありません。
これまで、数多くのリリースを新聞社に送ったり、多くの取材を受けてきた経験で、新聞記事になるためには、いくつかの要因が必要です。
企画にストーリー性や目的があり、人の熱意や思いがあり、将来の展望が必要です。
新世界らしさ、逆に、新世界のイメージとのギャップを感じるネタもありでしょう。
その他、新世界初、記念日、節目などを絡めることで記事にしやすくなるでしょう。
写真として絵になることも大事です。
もっと言うなら、選挙など、紙面が大きく使われる期間は、取材してもらえても掲載に至らないこともありました。
新世界の情報発信の方法は様々で、最近は、SNSでの発信が増えてきています。
継続的な情報発信は、新世界が常に動いていることを多くの人に伝えることでもあり、情報の信頼性に繋がります。
新聞に載せてもらうとか、テレビで紹介してもらえることは、情報発信をする上で有効なことですが、まずは、自らが新世界についての情報発信を継続していくことが大事であり、新世界の活性化への第一歩になるでしょう。
保管してきた新聞記事の切り抜きを眺め、時代の流れを感じ、これからの新世界の動きにも期待する今日この頃です。
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第4回 新世界着物day☆8月19日(日)に開催!

毎月第3日曜日は「新世界 着物day」です。

着物を着て新世界に集まろうという企画で、「新世界をモダン着物の聖地に」を実現するひとつのイベントとして、毎月第3日曜日を「新世界着物day」とし、新世界を和装で楽しみます。

中心になっておられるのは、毎週日曜日、新世界市場で開催している「Wマーケット」に出店されている「和美換」ですが、8月は「Wマーケット」が休みになっていて、「新世界着物day」はどうするんやろ、と思ってましたが、8月19日(日)に、第4回目となる新世界着物dayが開催されるようです。
【開催概要】

第4回新世界着物day


8月19日(日)


集合は下記の通り

午後1時に通天閣の下の王将の石碑前 




午後3時にビリケン神社前


HOMEHOSTELさんで日舞も体験できるそうです。




また、通天閣本通商店街にある「BUNGA CAFE」では、新世界着物dayに参加された方に限り、飲食代金10%OFFという特典があります。
その他、新世界市場にあるお茶のお店「大北軒」など、複数の店舗で新世界着物dayとのコラボ企画を行なっているようです。
「新世界着物day」のスタッフの方には、7月23日に行われた新世界夏祭りの巡行にも参加していただき、志納金もいただきました。

新世界着物dayは、外部団体からの企画ですが、地元の店舗との繋がりを大切にし、新世界に新たな文化を根付かせていこうと、商店主さんらと共に、街を盛り上げています。

「新世界を着物で楽しむ」という新たな楽しみ方が根付くことで、多くの人が新世界に訪れるきっかけになれば嬉しいです。

8月19日(日)は、新世界着物dayに参加してみてはいかがでしょうか。


◼︎ 参加方法や協力店舗など、詳しくは下記のホームページをご覧ください。

https://smappon.jp/o9vco0ej


Twitterでは「新世界着物day」で検索してください。





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「新世界まちなか案内所」で心のこもった「おもてなし」☆

先日、うちの店に来られた外国人観光客が忘れたものですが、大阪地下鉄の路線図と裏面には何かのクーポンらしきものがあるチラシがありました。
全て英語で表記され、地下鉄の駅や路線もアルファベットや数字で表されています。
地下鉄御堂筋線「動物園前液」ならM-22になっています。
外国人観光客にとって、使いやすく工夫されているのでしょう。
外国人観光客が増える中、施設や店舗でも外国人観光客に向け、様々なサービスが充実しています。
ところで先日、「新世界まちなか案内所」に立ち寄りました。
ちょうど観光客が来られていて、店主さんに、オススメの串かつ屋さんを聞いてました。
やはり新世界では、どこの串かつ屋さんが美味しくオススメかという質問が多いようですね。
「新世界まちなか案内所」の店主さんは、もともとは、お好み焼「きよ」として、長年の間、営業してきましたが、店主さんが高齢のためしばらく閉店してました。

しかし、店主さんの新世界への熱い想いで、「新世界まちなか案内所」として、2016年9月にオープンしました。


観光パンフレットや店舗のチラシだけでなく、最近では、新世界アーカイブコーナーもあったり、何かとおもしろい情報が得られる場所です。


週末から日曜日には、店主さんと奥さんが案内所におられます。
奥さんの業務は、もっぱら折り紙を折ることだそうです。
折り紙は、外国人観光客やお子様にプレゼントされ、すごく喜んでもらえるそうです。

折り紙という日本の伝統文化を外国人観光客の皆さんにも親しんでもらえることは、観光案内所として、人の気持ちが伝わるサービスであり、心のこもった「おもてなし」でしょう。
きっと今も、案内所の奥さんは折り紙を折っておられると思います。
折り紙を折るという日常の活動が、多くの人の気持ちを幸せにしていることでしょう。
「新世界まちなか案内所」で、観光情報だけでなく、新世界の思い出もお持ち帰りください。
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「浪速区まちづくりセンターブログ」で新世界夏祭りを紹介していただきました☆

7月23日に行われた新世界夏祭り「神輿・だんじり巡行」について、浪速区まちづくりセンターブログで紹介していただきました。
まずは、一読してください。
◾️浪速区まちづくりセンターブログ
新世界夏祭りの記事

https://naniwakumachisen.hatenablog.com/entry/2018/08/03/162849

「まちづくりセンター」といっても馴染みのない方も多いと思います。
 
まちづくりセンター、略して「まちセン」は、行政と地域の間に立って、社会の変化やニーズを把握し、地域におけるさまざまな団体の活動や団体間の連携を支援する、中間支援組織です。


今期から、新たなスタッフによって「浪速区まちづくりセンター」が活動するようになり、新世界での取り組みにもアドバイスをいただいたり、地域に根付いた活動に感謝しています。


新世界夏祭りについてもたくさん写真を撮っていただき、ブログでも紹介していただき、本当にありがたいです。


新世界夏祭りについて、「新世界」の情報ブログでも紹介しましたが、写真の撮り方や視点など、書く人が変われば、記事の切り口も違い、「浪速区まちづくりセンターブログ」を読んでみて、勉強になります。




情報発信は複数ある方が、様々な角度から物事を捉えることができ、より有効な情報発信になることを実感します。

内部からの情報発信、外部からの情報発信、同じ話題でも、それぞれの発信内容の微妙な違いがおもしろいと感じるのは、最近、ブログの書き手としてマニアックになってきた証かもしれませんね。




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老舗のお好み焼き屋「うさぎや」の名物、うそ焼き☆

お好み焼き屋「うさぎや」は、1951年創業の老舗ですが、2016年にリニューアル・オープンしました。


もともと、昭和レトロな味のある外観でしたが、現在は清潔感のある、一般の観光客にとっても気軽に入りやすい雰囲気になっています。



「うさぎや」の名物は、大阪のB級グルメのひとつ「うそ焼き」です。

「うそ焼き」とは、「うどん」と「そば」を一緒に焼いたもので、なかなか美味い。

またこのお店では、「うそ焼き」だけでなく、「モダン焼き」や「とん平焼き」などもオススメです。


ところで先日、新世界の役員さんらと「うさぎや」に行ってきました。

「うそ焼き」を食べながら、ビールを飲みながら、新世界夏祭りの反省会になりました。

反省会の詳細は書きませんが、酷暑の中で熱中症対策を考えながらの巡行は、初めてのことで、無事に終わりホッとしているのが正直なところでしょう。
写真の方々は、今から約10年前には、新世界の若手として活動していましたが、今や新世界の重鎮?と言われるようになりました。
時の流れの早さを感じる今日この頃です。
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テレビでもよく見る街並み☆ジャンジャン横丁の魅力は計り知れず

今から約30年前、ジャンジャン横丁の北入口付近に、弓道場があり、一般の人も体験でき、教えてもらうこともできたそうです。 

下の写真は、先日も紹介しましたが、約30年程前の「月刊 SENBA」の記事ですが、新世界の名物、弓道場も紹介されてました。
当時に比べたら、新世界の街並みやジャンジャン横丁の街並みは変わりましたが、今でもジャンジャン横丁は新世界の中でも昭和レトロな街、ディープな街と言われています。

ジャンジャン横丁は南北に約80mの商店街でアーケードが設置されています。
アーケードを見上げると、ところどころ、青空が見えますが、その日の天気によって開閉されるそうです。
もちろん、雨の日は天井は閉められます。
ある店主さんは、晴れた日にはアーケードが開き、空気の流れもよく、過ごしやすい商店街だとおっしゃってました。
昭和レトロな商店街ですが、設備面は素晴らしいものがありますね。
ところで、新世界・通天閣には、テレビなどのカメラが入ることが多く、ジャンジャン横丁にも、よくテレビ撮影が入ります。
串かつ屋さんなら、てんぐや八重勝、ミックスジュースで有名な千成屋珈琲など、テレビでもお馴染みのお店ですね。

今や新世界名物と言われる射的にも撮影が入り、数多くの芸能人が来られるようです。

射的の店頭には、撮影で訪れた芸能人の写真が並んでいます。
また、ジャンジャン横丁には、下の写真のような看板が見えます。
看板に描かれたキャラクターですが、これはジャンジャン横丁のキャラクター「ジャンジャン来太郎」と言います。
通天閣が三味線を持つコミカルなキャラクターです。
ジャンジャン横丁の「ジャンジャン」の由来は、三味線の音色であることも、ジャンジャン来太郎で表現しています。
串かつ、ホルモン、立ち飲み、お寿司、純喫茶、射的、囲碁・将棋などのお店が並ぶジャンジャン横丁は、テレビなどで見た街並みが続き、初めて来られた方は、ワクワクする空間でしょう。
特に、古くから営業されているお店には、それぞれ歴史と物語があり、ジャンジャン横丁の魅力は計り知れません。
事前にネットなどで調べて、ジャンジャン横丁に立ち寄れば、いっそうおもしろさが解ると思います。
新世界に来られたら、是非、ジャンジャン横丁にもお立ち寄りください。
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