クラウドファンディング

2018年 4月 の投稿一覧

新潟県三条市立第一中学校の生徒たちによる特産品販売が行われます☆

新世界では、大阪観光局からの依頼で、全国の中学生・高校生の体験学習を受け入れています。

先日も掲載しましたが、来たる4月23日(月)、新潟県から三条市立第一中学校の生徒たち、約30名による商人体験が新世界の商店街で行われます。

中学生の皆さんが、新潟県から特産品を持ち込み、販売します。

下の地図のように、三条市は新潟県のほぼ中央に位置します。

市の中心には、東西に五十嵐川が流れ、市西部で南北に流れる信濃川と合流します。

また笠堀地区は、国の特別天然記念物であるニホンカモシカの生息地として知られています。

{43414530-BCAC-481F-BF2F-8B74A4A0B779}



第一中学校の生徒たちによる特産品販売を行うにあたり、旅行会社の担当者と何回も電話で打ち合わせをし、販売する商品の一例を教えていただきました。

商品リストの中に、三条カレーラーメンカップ麺がありましたので、検索してみると、下の写真のようなカップ麺が出てきました。

おそらく、この商品だと思います。

{3812ED13-0E8C-4400-8B2C-7CFF80E74180}
〈開催概要〉


4月23日(月)10時〜12時
三条市立第一中学校  
生徒数 約30名

販売場所は、通天閣わくわくランド入口横、ジャンジャン横丁北入口、2ヶ所になります。

雨天決行



ジャンジャン横丁北入口の販売場所は、以前、理髪店の一角を使わせていただきましたが、現在は、磯丸水産になっています。

磯丸水産の店長さんも からは、敷地使用を心良く受けていただき、感謝しています。


平日の午前中は、比較的、観光客が少ない時間帯ですが、生徒たちがお客さんとコミュニケーションをとり、元気な声を出し、積極的に動くことによって、売れ行きも違ってくるでしょう。

今回の商人体験には、お笑い芸人さん、そして、新世界イメージガール「ぱんぷきんず。」もお手伝いに参加してくれます。

{018724CA-D932-4350-99D8-C15E938D6FF6}


ぱんぷきんず。にとっても初めての参加になり、生徒たちと一緒に頑張ってほしいと思います。

是非、新潟県三条市立第一中学校の生徒たちによる特産品販売にお越しください。





★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。



※ 当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。


交通安全の啓発活動☆浪速警察前でティッシュ配り

地域には様々な地域団体があり、それぞれの活動があります。

新世界にも様々な団体があり、新世界援隊は街の活性化に向けた企画やイベントを中心に活動する団体です。
一方、交通安全に向けた活動をする交通指導員という団体もあり、先日、春の交通安全運動の啓発活動を行いました。
浪速警察署前、及び恵美須町の交差点で、新世界交通指導員によって、交通安全をPRするティッシュ配りを行いました。
{EC8F797E-79C7-48F8-8A87-BF944353884B}

{094132CF-D8B7-4F5F-A91B-3E4334F8248C}
約15名のメンバーが集まり、道行く人にティッシュを配布しました。
{98722DCF-9946-40C5-9379-C70B9F1BA7B5}
{44BEFB7E-AC69-40FC-BF17-73FAC6D4396B}

{8D14AB2D-88A6-4DBE-BAF7-96A3CECBB610}
この活動は、一年に数回行われています。
新世界援隊の一部メンバーも参加し、約1時間のティッシュ配りでした。
交差点では交通課の巡査さんが交通整理をされています。
恵美須町の交差点は、いつ見ても交通量が多いですね。 
{3C5C865B-DBEC-4F6E-943C-20093C084600}
大阪ワンダーループバスも通ってました。
{B90F803F-F56B-4BA8-86C9-C8E732779615}
新世界が今以上に賑わい発展していくためには、それに向けた活動がありますが、それらの活動の基盤になるのは「人」であり、人の繋がりがなければ実現できないことがたくさんあります。
活動趣旨は違っても、いろんな地域活動に参加することで、多くの人と繋がりを持つことができます。
交通安全のティッシュ配りは、交通安全の啓発活動だけでなく、地域の人達との繋がりを築く場でもあることを実感しました。
{AB29DADE-B6B5-468E-A74F-48E60C021181}
新世界には新しいお店が増え、若いオーナーさんが増えています。
他の商店街でも共通の課題ですが、昔に比べ、近隣との関係が希薄になりがちです。
世代を超えて様々な地域活動に参加して、地域の人達との繋がりを深めてほしいと思います。
★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。


※ 当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

お洒落隠れ家 BILLIKEN-358☆FM aiai 公開収録も!

通天閣から北へ約80m、新世界稲荷神社の近くに、気になるお店ができてます。

「お洒落隠れ家 BILLIKEN-358」と書かれた看板が目立ちます。
ふだんは、おばんざいバーとして営業されているそうですが、日曜日には、FM aiai 82.0MHZ の番組「島の風 i 愛-358」という番組の公開収録も行われているそうです。
{42E8416D-32C8-4BFD-B8F1-15265206DCE7}
「島の風 i 愛-358」では、楽しい音楽番組作りを心がけ、アーティストによる公開収録ライブ、ゲストコーナー、ロケレポートなど、盛りだくさんな内容です。

{8AC38BF0-ADC1-4D68-B6A3-F2C758EBE366}

{281B710A-E451-4928-859E-0BFC7D1EA8C9}




先日、公開収録の様子を観に行ってきました。
下の写真、前列中央の男性は、番組のメインパーソナリティでもある「なおゆき」さん。
実は、なおゆきさんは子供の頃、通天閣地下で開催していた通天閣歌謡劇場のステージで歌ったことがあるそうです。  
右上の女性は、番組のメインパーソナリティ「AKANE」さん、右下は、番組のレポーター「シーナ・ツカサ」さん、2人ともシンガーの方で、「島の風 i 愛-358」でも活躍されています。
{8EF4DE34-9F6C-43B6-ACF2-0077EBF9387A}


FM aiai 82.0MHZ 「島の風 i 愛-358」、放送日時は毎週金曜日13時30分〜14時。

新世界の新たな情報発信基地「お洒落隠れ家 BILLIKEN-358」での公開収録番組「島の風 i 愛-358」をお聴きください。


また、FM aiaiの番組「島の風 i 愛-358」のパーソナリティーの方々によって、若きアーティスト達の音楽情報を発信するフリーペーパーも発行しているそうです。

{CCD16EDD-47AF-4315-8281-D3224B327D61}

{871D2DF8-1642-4612-882B-93CB1D19880B}

{9061FF91-603F-45E2-B855-2E89FB182EB5}



FM aiai「島の風 i 愛-358」のパーソナリティーの皆さんが、先日、新世界援隊の親睦会に参加され、フリーペーパーをこれから新世界のいろんなお店にも置いてもらえたらと話をされてました。


新世界には、次々と新しい店舗が増えていますが、近隣の店舗の方との繋がりも薄く、地元の人とも知り合う機会が少ないのが現状です。

新世界援隊という団体は、新世界のますますの活性化を目指して活動していますが、活性化に向けての活動の基礎は、店舗どうしの繋がり、人と人との繋がりでしょう。

様々な店舗や人を繋ぐ場として、これからの新世界援隊の持つ役割は大きいと思います。
「BILLIKEN-358」が、おばんざいバーとして、アーティスト達の情報発信の場として成長し、新世界に根付いてくれることを期待しています。




★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。



※ 当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。




City Trial Japan 2018 in Osaka☆いよいよ開催です!

今月末からは、新世界では一年で最も忙しい期間であるゴールデンウィークが始まりますが、それまでにビッグイベントが待っています。

2018年4月21日(土)、新世界通天閣すぐ、通天閣本通商店街にて、バイクトライアル界のビッグコンテスト『City Trial Japan 2018 in Osaka』が開催されます。

{8722E6D6-525A-401F-95C5-4C6F29DCE8F3}


{3689215E-E330-41DB-A972-228F0F3FABA6}

昨年、スパワールドの階段下広場、及び階段上ピロティで、バイクトライアルのデモンストレーションが行われ、いよいよ今回がメインイベントになります。
{1FC46B2D-F5C1-44D4-B864-88BCC9E858FB}

{D10A8A8B-DFC6-492E-BE44-8493D88FA417}
全国でも初となる商店街でのバイクトライアル開催にあたり、運営する方々や地域の関係者は幾つもの苦労があったと思います。

バイクトライアルの会場になる通天閣本通商店街は、これまでにも様々なイベントやテレビ撮影、映画撮影が行われた場所です。

通天閣を目の前にして、一大イベント『City Trial Japan 2018 in Osaka』が開催されます。


『City Trial Japan 2018 in Osaka』は、2016年から準備を進め、MFJ(一般財団法人 日本モーターサイクルスポーツ協会)の承認の元、アジア初開催。

本大会をプロデュースするのは、日本最高峰の国際A級スーパークラスのライダー藤原慎也。

バイク業界そしてトライアル業界を活性化させるために「City Trial Japan 2018 in Osaka」を企画。

街中では実現できなかった規模感を実現し、大会が行われる通天閣本通商店街には藤原自らがデザインした全長約150mにも及ぶ世界規模のオリジナルの巨大セクションが完成する予定。


【開催概要】

・イベント名称 : City Trial Japan 2018 in Osaka

・開催日:4月21日(土) 10:00~15:00 

※都合により時間が変更になる可能性がございます。

※雨天決行、荒天中止


・会場:大阪 新世界 通天閣本通商店街 特設ステージ (〒556-0002 大阪市浪速区恵美須東1丁目)


・内容:バイクトライアルの大会
・参加選手:16名(国際A級スーパークラス)
・入場料:観戦無料

・主催:City Trial Japan 2018 in Osaka実行委員会


会場となる通天閣本通商店街では、前日の夜から準備が始まるそうです。

商店街の人達にとっても関心が高いイベントです。

バイクトライアルの大会としても、それに新世界としても大きなチャレンジとなる一大イベントの開催に期待が膨らみます。

是非、「City Trial Japan 2018 in Osaka」にお越しください。

通天閣本通商店街には地下鉄堺筋線「恵美須町駅」3番出口が便利です。


詳しくは、City Trial Japan 2018 in Osaka ホームページをご覧ください。

http://www.city-trial-japan.com



★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。


※ 当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

新世界市場「Wマーケット」☆新世界援隊ブースでフリーライブを開催しました!

土曜日から続いた雨が、日曜日の午前中に上がり、午後からはようやく晴れ間が見えました。

雨が上がり、ようやく新世界にも観光客が増えてきました。
{DA230363-7942-4AA3-B610-520FC5D70F42}

{7AE6E728-BD1C-4B79-A890-0C840496FE99}
また、毎週日曜日に新世界市場で開催している「Wマーケット」は、昨日も開催しました。
{563D5521-EB2C-460E-9FAE-595F6B29DBB0}

{0F2343F0-9305-470A-ADF5-7C4BBDF43729}
「4平米」という名で出店されているところでは、昨日、アロマハンドケアを行なってました。
{F0BF4B30-43FE-4C05-941E-F498525C050C}

{9E470F0A-6A43-44C0-86F2-D7B96EC6329C}
また、新世界援隊は、若手アーティスト達に歌う場所を提供し、新世界にアーティスト達が活動できる土壌を作っていこうという趣旨のもと、様々なイベントや企画を行なってますが、Wマーケット内でもフリーライブができるようになりました。
新世界援隊としての出店ブース、昨日は、黒猫のミヤさんによるキーボード演奏と歌が披露されました。
{1C5CB5EB-01EB-436A-A363-975457F28B9D}

{C837EB6F-0339-45BD-AA49-A9EF885DD26D}
カバー曲、それに、お客さんからのリクエストにも応じながら、ゆったりとしたフリーライブになりました。
ところで、ある通行人が、黒猫のミヤさんのライブを観て、「このレコードを聴いて、もっと勉強しなさい」と言いながら、LP盤をミヤさんに手渡しました。
今の時代、LPを聴ける機材を持ってる人はほとんどいません。
もちろん、黒猫のミヤさんも持ってないので、残念ながら聴くことができないようです。
人情の街、ちょっと時代遅れな街、新世界らしさを感じる光景でした。     
{371A2A13-4783-434F-83EC-57DF0F5FD1AA}

黒猫のミヤさんもWマーケットでの雰囲気を気に入ったそうで、4月22日(日)、29日(日)にもフリーライブが決まったそうです。
Wマーケットには、様々な個性的な出店があり、若い世代のお客さんが多いようです。
開催日には、既存のお店にも多くのお客さんが立ち寄り、Wマーケットは、新世界市場の復活と活性化のへの礎にもなっています。
{33B0BD76-E2CC-4876-852D-5833C44C75CF}

日曜日には、新世界市場で繰り広げられているWマーケットにお立ち寄りください。
◼︎ Wマーケットの公式ホームページ



★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。



※ 当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

見慣れている風景の中に新しい発見や懐かしさを感じます☆

先日、朝から新世界をブラブラする機会がありました。

深夜型の私にとっては、仕事前、朝からの行動は珍しく、新世界に50年以上住んでても、新世界の朝の様子は新鮮です。
新世界観光人力車の車夫は、毎朝、新世界の街中を掃除してくれてます。
{417F0D11-5ABB-4BD9-84BD-F6B818F047F9}

{822E6639-0B29-460C-8F7B-F1CAC3A278AC}

全国から海外からの観光客を迎えるにあたり、新世界の清掃活動をすることで、少しでも「おもてなし」の気持ちが伝わることを願っています。
天王寺動物園と新世界の境界を歩くと、長い柵があり、柵の向こうには「あべのハルカス」が見えます。
{05DD3E75-C439-4276-B880-ACE93F238845}
天王寺動物園の新世界ゲートには新しく動物の絵が描かれ、少しリニューアルしています。
{D608C223-645D-491F-A5AA-6BEE6E0C1C1F}
天王寺動物園と外部を仕切る長い柵をよく見ると、様々な動物の絵が浮かび上がります。
意外と地元の人が気づかないスポットかもしれしれませんね。
{1C551E93-B925-467A-A667-751859414D25}

{771AC77B-0DB0-43B9-8870-AF117977D07B}
小腹がすいたので、喫茶店でモーニングサービスをいただきました。
新世界には、昭和の時代から営業している喫茶店が数多くありますが、その中でも比較的新しい、恵美須町の交差点のすぐ近くにある「喫茶HARNESS」に立ち寄りました。
比較的新しいと言っても、私が学生時代にできた喫茶店ですから、1980年代にオープンしたと思います。
当時の新世界のイメージを考えると、かなりオシャレな喫茶店でした。
「喫茶HARNESS」は2階席もあり、穴場の喫茶店として、若い頃、女の子と喋るのに立ち寄った記憶があり、懐かしい空間です。
{5D122A6A-AE35-45AA-8843-A7D94BC8345F}
ここのモーニングサービスは、種類が多く、何にしようか迷ってしまいます。
{A868C2D0-E148-4815-8033-130BF59C244D}
迷った結果、玉子ロールとフルーツ、アイスコーヒーがついたモーニングをいただきました。
トーストにふんわり玉子が巻いてあり、なかなか美味しい。
{7C83B4FF-021F-4265-AF65-169702E60525}
窓から国道25号線を走る車を眺めながら、ゆったりとした朝のひと時を過ごすことができました。
仕事前、新世界をゆっくり歩くと、地元の私でも、いつも見慣れている風景の中に、新鮮さを感じたり、新しい発見があり、懐かしさがあり、思い出が蘇ります。
早起きは三文の徳。
深夜型の生活から、少しずつでも朝早く起きる生活にしていきたいと思う今日この頃です。





★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。


※ 当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。


日曜日は新世界市場「Wマーケット」でお楽しみください☆

先日、新世界援隊の親睦会を行いました。
ドリンクやフードは持ち寄りでの簡単な親睦会を考えてましたが、約20名が集まり、本格的な親睦会になりました。
新しいお店のオーナーさんも目立ち、街の中での繋がりを築いていこうという意識を感じました。
ところで、新世界援隊メンバーの繋がりで、新世界市場で毎週日曜日に開催している「Wマーケット」に出店されている方が親睦会に参加されました。
話によると、「4平米」という店名で、骨董品やレア物を出品もしたり、併設してワークショップもするときがあるらしい。
{2583AF80-D0DE-47B5-B1F4-DA5E539C6BB1}

{8680D7D1-0E8C-4406-88D0-3FB690CC39BF}
4月15日(日)の出店では、アロマハンドケアを行うそうです。
アロマハンドケアは、手だけでなく、心のバランスも与えてくれます。
いろんな話をしながら、アロマハンドケアで日頃の疲れを癒します。
観光やお買い物の間に、15分500円でアロマハンドケアを体感してみてください。
新世界市場での「Wマーケット」は多くの来場者で賑わってますが、どんな物が売られているのか、どんな人が出店しているのか、地元の人にとっては未知な部分がありました。
このように新世界援隊の集まりに参加していただき、出店されている方と繋がりを持てたことを嬉しく思います。
先日も告知しましたが、明日の新世界市場「Wマーケット」には、新世界でも活動を始めた「黒猫のミヤ」さんによるキーボードと歌のフリーライブも予定されています。

是非、日曜日は新世界市場でのWマーケットをお楽しみください。
{58AB71A9-28C2-4CA6-8677-74304DFC3532}

{ABA10B1B-EEAE-4EA2-907E-796BD25F3AC0}
★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。


※ 当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

通天閣の真下を通る時、天井画をご覧ください☆

新世界・通天閣には全国から、海外から、多くの観光客が訪れています。


以前に比べ、新世界に訪れる観光客の年齢層も若くなっています。

新しいお店が増え、新世界で働く人の年齢層も若くなりました。


観光客や店舗のスタッフなど、多くの人が通天閣の下を行き来していますが、通天閣の天井画について知る人がどれぐらいおられるでしょうか。

{D93CB35B-BE9F-470F-B54E-77D0C96E33FD}



そんなわけで、新世界・通天閣の歴史から簡単に説明しましょう。

明治45年(1912年)、第5回内国勧業博覧会の跡地の西半分に開業した『新世界ルナパーク』の中心に初代通天閣が建てられました

初代通天閣は、パリのエッフェル塔と凱旋門を組み合わせた塔で、当時、東洋一の高さを誇り、「針金渡り」と呼ばれたロープウェイ乗り場を台座部分に備えるなど、奇抜な趣向で大いに人気を博しました。

{5379B202-92B9-4C88-B61B-0576B58B3A10}

また、初代通天閣のエントランス大天井には「中山太陽堂」がクジャクや季節の花々を配した華やかな天井画を広告掲出していました。

{AD2CFC0C-635A-49AC-BF7E-5C94930F290A}

その後、昭和18年(1943年)1月、塔脚の部分にあった映画館「大橋座」より出火、全焼。

同年2月、解体の上、約300tの鋼材として大阪府に供出されてしまいました。

「なにわのシンボル通天閣をもう一度!」と地元から通天閣再建への機運が高まり、地元商店主さんらの動きの中、現在の2代目通天閣は昭和31年に再建、開業しました。

そこで、現在の2代目通天閣の下を通り過ぎる際、是非、チェックしてほしい名所があります。


平成27年、通天閣は免震対策工事が完成し、同時に初代通天閣に掲出されていた天井画の復刻作業を行い、広告掲載主「クラブコスメチックス(当時は中山太陽堂)が天井画を寄贈しました。

{D1971CA7-2B2C-4C21-BC38-98A68E127FB5}



72年ぶりによみがえった天井画には、色鮮やかな花園に3羽のクジャクが遊ぶ様子が描かれています。

天井画は地上約12メートルの位置にあり、8角形で縦・横約17メートル。

日没から午後11時までライトアップされています。

天井画の復刻により、通天閣を真下から見上げるという、大阪のシンボルに新たな魅力が加わりました。

初代通天閣の唯一の名残でもある天井画だけでなく、通天閣3階には新世界・通天閣の歴史コーナーがあり、100年前の新世界「ルナパーク」を復元したジオラマがあります。


{B5EAD678-9C77-46E8-B792-1944055A273A}



是非、新世界・通天閣の歴史に接してみてください。

今まで気づかなかった魅力やおもしろさが見つかるかもしれませんね。




★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。



※ 当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。



2012年7月、この場所で一大イベントが開催されました☆

下の写真は、通天閣のすぐ下にある「ココモよってぇ屋 新世界店」です。
大阪土産、吉本グッズ、ビリケングッズなどが販売されている、新世界では大型のお土産店です。
{A62DA794-D4A9-4803-A323-125E3E401208}

{86549300-7DA2-4D8D-9673-4EF0D308CF2B}

 
通天閣、そのすぐ下に「ココモよってぇ屋 新世界店」、今では当たり前の風景ですね。
現在は、「ココモよってぇ屋 新世界店」、その裏が、ハローキティとコラボした駐車場になっています。

{00FFCB8D-DDA6-4FD2-9094-B6963BB42D32}

{2D4550CB-F670-43AA-80D7-E11BBE3A18B6}

「ココモよってぇ屋 新世界店」は、2014年7月にオープンしたお店で、それまで、この場所は全面が駐車場でした。

ここで問題です。

この場所に「ココモよってぇ屋 新世界店」ができる前、2012年7月、この場所にあった駐車場を会場に、ある一大イベントが行われました。

さて、どのようなイベントの会場に使われたのでしょう?

↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓

〈答え〉
「新世界100年まつり」メイン会場


2012年7月3日、新世界は生誕100周年を迎えました。

そこで、7月28日、29日の2日間、ここの駐車場を借りて、新世界100周年の記念イベントが開催されました。
大阪市長の橋下氏の挨拶で始まり、新世界100周年メインキャラクター「キン肉マン」の作者である「ゆでたまご」嶋田先生によるキン肉マントークショー。
それに、桂ざこば師匠、嘉門達夫さん、叶麗子さん、元プロボクサーの井岡 弘樹さんらによるトークショー。

当時の新世界PR大使 OSAKA翔GANGSのミニライブ。

その他、ステージでは様々なイベントが行われました。

数々の出店ブースもあり、「まんが王国とっとり」からも出店、そして、新世界と同じく100周年を迎えた奈良県黒滝村からも特産品販売ブースが出されました。

{D3DFA0D4-B14E-46BF-9D04-1A43AD202457}

{97A600D6-A727-4C24-A3C5-C959173B1EFB}

{2825822A-4085-4B0B-9F6E-C00C774346FF}

{D1D194B3-12A2-4A51-84EB-9A82F1C5D26E}

{81D7D255-F811-45F6-9553-435431E98841}

{9A2C0772-3119-4F53-BBAB-E51DD992E7BC}
新世界100周年以降、新世界には新しいお店が増え、若い世代の人達が働くようになり、新世界100周年を知らない人達が増えているようです。
あれから5年が過ぎ、街の変貌も進み、時代の流れの早さを実感します。
新世界100周年事業に携わったひとりとして、若い世代の人達に、新世界の過去から現在への流れを伝え、これからの新世界の発展を共に考え、取り組んでいきたいと思っています。
★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。


※ 当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

新世界市場 Wマーケットでのフリーライブも決まりました☆

新世界市場では毎週日曜日、Wマーケットが開催されています。

{7F7234F9-F6B1-40A6-8397-0E5611570D88}

{7A0D3E3B-8AEC-45C3-BFE2-20512FD1DBFC}
「Wマーケット(WEEKEND PRICELESS MARKET)」は、日本では珍しい「値札のないマーケット」で、テレビでも紹介され、話題のフリーマーケットです。

各商品の値段はお店の人との交渉により決定するなど、市場の「セリ」のような感覚で買い物が楽しめます。

cafe・雑貨・古着・インテリア、ちょっぴりサブカル系まで、多種多様なポップアップストアが週替わりで出店しています。

{9927A569-E110-4B30-8BB8-6901F5FCDDCD}

{4D0B5884-FE73-49C4-9F36-2D09CE75F830} 


この前の日曜日、新世界でもフリーライブしたことがある「黒猫のミヤ」さんが、新世界市場で気になっていたお店があるそうで、Wマーケットの見物を兼ねて立ち寄りました。

豹柄の服で有名な「なにわ小町」に立ち寄り、所狭しとならんである豹柄の服にハマっておられました。

「なにわ小町」のママさんは気さくな方で、服のことをいろいろ説明してくれました。

{2182742F-639D-486F-ACF2-387298FE4505}

{A7A47297-1056-4212-B738-8B625E923837}

{A87683C4-7E09-4173-A55B-122911D2420A}


Wマーケット開催日には、「なにわ小町」に立ち寄るお客さんも多く、フリーマーケットと既存のお店との相乗効果があるようです。

ところで、Wマーケットの中で、4月15日(日)、黒猫のミヤさんによるフリーライブが決まりました。

ノスタルジックな雰囲気が広がる新世界市場でのWマーケットを観て、是非、ここでキーボードと歌でフリーライブをしてみたいということになりました。

フリーライブは11時頃から15時頃までの間に何回か行います。
主催者の方によると、Wマーケットは物販がメインですが、これからは音楽などのパフォーマンスも取り入れていきたいとおっしゃってました。
新世界市場、Wマーケットでのフリーライブは、黒猫のミヤさんのチャレンジの場でもあります。
4月15日(日)は、是非、新世界市場でのWマーケットにお越しください。
{079B94A6-4B6C-4226-BCDC-AC229987C517}

〈追記〉
黒猫のミヤさんは、新世界で下記のフリーライブも予定されていますので、是非、お越しください。

4月27日(金)18時30分〜19時10分

場所/ホテル ベルテックス大阪 一階ロビー前スペース

出演/黒猫のミヤ

観覧無料/ホテルに宿泊される方だけでなく、一般の方もご覧いただけます。





★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。



※;当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。