先日もブログで紹介しましたが、今年7月、新世界に、釣り船居酒屋「ジャンボ釣船 つり吉」がオープンしました。
★Twitter@shinsekaizyoho
先日もブログで紹介しましたが、今年7月、新世界に、釣り船居酒屋「ジャンボ釣船 つり吉」がオープンしました。
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1年程前、米屋さんの社員寮であったビルを改装し、カフェやレコードショップもあるホステル「The PAX」という宿泊施設ができました。
ピカスペースではハロウィン特別ムービーを上映、
カナダから届けられたちょっぴり奇妙なインディーホラームービーだそうです。★Twitter@shinsekaizyoho
地下鉄恵美須町駅3番出口から通天閣へ向かって徒歩1分の場所に、100年を超える歴史を持つ新世界市場があります。
1980〜1990年代頃までは、新世界市場は多くの買い物客で賑わい、各店から威勢の良い声が飛び、新世界の飲食店は新世界市場のお店から食材を仕入れることが多かったようです。
まさに新世界の台所という存在でしたが、商店主の高齢化、後継者不足、近隣に大型スーパーの進出などの影響で、新世界市場の半分ぐらいのお店は、シャッターが閉まったままになっています。
ところで、以前も掲載しましたが、9月16日(土)、17日(日)の2日間、新世界市場で「セルフ祭」が開催されました。
2012年、シャッター街になりつつある新世界市場を盛り上げようと若手クリエイターや芸術家を中心にセルフ祭が始まりました。
今では新世界市場の恒例イベントになり、「誰でも参加OK」を掲げる21世紀型の奇祭です。
会場に一芸ステージ、土俵が設けられ、アート作品の販売などが行われます。
アーケード内に奇抜な装飾が施され、初日はふんどしのテープカットで始まり、奇妙な儀式や奇抜な仮装をしている人たちが登場します。
来場者からは「カオスすぎる」などとSNSを中心に大きな話題になっているイベントです。
今回のセルフ祭のメイン企画のひとつに、セルフ祭のヒロイン12名による「まつり女子カレンダー」がありました。
「祭」と「エロ」2つのテーマを与え、自分自身をプロデュースしてもらい写真に収めたカレンダーですが、このカレンダーが通販で買えるようになったそうです。
セルフ祭に行けなかった方には朗報でしょう。
興味のある方は、是非、ホームページをご覧になって、お買い求めください。
■ セルフ祭のホームページはこちら
http://self-matsuri.wixsite.com/selfmain
■ 「まつり女子カレンダー」の詳細はこちら
https://self-matsuri.wixsite.com/matsujo
■ 「まつり女子カレンダー」をご購入される方はこちら
http://muffin.thebase.in/items/8427038
新世界市場の再興は、新世界の北エリアの活性化には不可欠でしょう。
この2〜3年、新世界市場では、セルフ祭の他にも新たなイベントが行われたり、活性化に向けた動きが目立ちます。
今までシャッターが閉まっていた場所に、新たな店舗ができたり、従来の市場の形態にはなかった個性的でユニークなお店ができ始めています。
一度は衰退していた新世界市場ですが、再興に向けて、階段を一歩一歩上がり始めました。
これからの新世界市場の動きに注目です。
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先日、所用でスパワールドに立ち寄りました。
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私が幼少の頃、祖父に「なんか甘いもん食べに行こか」と言われて、甘党『三好』に行った記憶があります。
大人になっても「なんか甘いもん食べに行こか」と思えば、甘党『三好』でした。
学生の頃には、「かき氷」を注文し、ミルク金時にアイスクリ-ムと白玉をつけてもらったことがあり、贅沢なかき氷を食べたものです。
甘党『三好』は通天閣本通商店街にあり、こじんまりしたお店で、懐かしい「昭和」の雰囲気が残る、温かさを感じる店内でした。
糸切り団子
おはぎ
さくら餅
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以前から、新世界はハロウィンとは無縁の街だったように思います。
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新世界を歩いてみて、メイン通りの様子がいつもと違う。
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新世界で若きアーティスト達が活動できる場所を作ろうと、新世界援隊の結成当時(2009年)から様々な企画を行なってきました。
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