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大阪の人は、意外と通天閣に上ったことがない人が多いようですが、「スパワールド世界の大温泉」には観光客はもちろん、大阪の人も一度や二度は行ったことがあるようです。
これからの季節、新世界の夏といえば「スパワールド世界の大温泉」でしょう。
特に、８階プールゾーン（スパプー）が大人気です。
夏休み期間、土・日曜日には、スパワールドの入場に、朝から長蛇の列ができ、入口前の広いピロティーが人で埋まることがあります。
ところで、今年の夏、スパワールドでは新たな企画が登場します。
ついに、新世界でこのようなイベントが行われるようになりました。
ついに新世界がここまで来たか！
新世界にとっては斬新であり、熱いイベントが実現します。
関西を代表するナイトクラブがスパプーにやってくる！
最高にＣＯＯＬでＨＯＴな３日間のナイトプールパーティー開催決定！
夜のプールをダンスフロアに変えて、暑い夏をホットに彩ります！
【開催日程】
７月２８日（金）スパプー×ＧＩＲＡＦＦＥ ＯＳＡＫＡ
８月４日（金）スパプー×ＯＷＬ ＯＳＡＫＡ
８月１１日（金）スパプー×ＣＨＥＶＡＬ
各日２０時開演・２４時終演 ※イベント当日の一般プール利用は１８時迄となります。
【会場】８階プールゾーン
【料金】男性２，８００円 女性２，５００円（税込・入館料込）
※未成年者の入場不可
- 先日、スパワールドの担当者に、このイベントについて問い合わせたところ、「えっ、よくジラフとかに行かはるんですか？」と聞かれましたが、私の年齢的に、ジラフなどのクラブには行ったことはありません。
- 私はディスコ世代、マハラジャ世代です。
- クラブには、うちの息子がよく行くみたいで、ジラフという名前はよく耳にします。
- スパプーでクラブイベントが開催されることは、今まで新世界に来たことがない若い世代の人たちが新世界に集まるきっかけになるでしょう。
- 今年、生誕105周年を迎えた新世界にとって、スパプーでのクラブイベントは、未来に向けた大きな試みに感じられ、成功を期待したいと思います。
- 夏休みは、スパプーで楽しみ、盛り上がってください。
- 「スパワールド世界の大温泉」ホームページhttp://www.spaworld.co.jp
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2017年 7月 の投稿一覧
真夏のナイトバザール☆新世界宵市場が開催されます！
100年以上の歴史がある新世界市場で、７月２９日（土）、「新世界宵市場」が開催されます。
2015年に初開催された「新世界宵市場」は、大盛況で、昨年、そして今年も開催することになり、新世界市場での恒例イベントになりつつあります。
先日も紹介しましたが、新世界宵市場は「なにわの日」パンフレットにも掲載されています。
「新世界宵市場」は浪速区役所の協力もあり開催され、普段は夕方に閉まる市場が営業時間を延長し、各店舗が選りすぐり商品を販売します。
また、浪速区交流都市「奈良県黒滝村」や「香川県土庄町」の特別ブースなど、この日限りの飲食・物販の屋台も出現し、お祭り気分を味わえます。
新世界を拠点とするジャズレーベル「アトリエ澤野」によるジャズライブが演奏されたり、昭和レトロな雰囲気が残る新世界市場で開催する真夏のナイトバザールです。
新世界宵市場は、まさに大人な空間、ノスタルジックな雰囲気が広がります。
新世界市場には、商店主の高齢化、後継者不足、大型スーパーの進出など、様々な課題がありますが、新世界宵市場という一大イベント開催は、商店主さんらの新世界市場再興に向けた熱き想いを感じます。
新世界市場の魅力、市場の良さを味わえるイベントです。
是非、７月２９日は「新世界宵市場」にお立ち寄りください。
〈開催概要〉
新世界宵市場
平成２９年７月２９日（土）１５時～２１時
場所／新世界市場内
（地下鉄堺筋線 恵美須町駅３番出口からスグ）
雨天決行、荒天（暴風警報発令時）は中止
☆写真は昨年に開催された「新世界宵市場」の様子です。
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ダスキンのウェブCM撮影☆ダス犬と踊る！
大阪を代表する観光地でもある新世界には、様々な企画や撮影が行われています。
大阪らしさが解りやすいというで、新世界が選ばれることがよくあります。
新世界の街で、様々な情報発信ができることは、本当にありがたいと思います。
ところで、先日から度々、打ち合わせをしておりましたが、昨日、ダスキンのウェブCM撮影が新世界で行われました。
ダスキンといえば、みなさんもご存じの通り、お掃除サービス、マット、モップなどのお掃除用品などを取り扱う会社です。
通天閣をバックに、ダスキンのキャラクター「ダス犬」と地元商店主さんらがダンスを踊るシーンを撮るというのがメイン企画でした。
私も参加することになり、他には人力車の車夫、それに新世界イメージガール「ぱんぷきんず。」、通天閣のおやゆび姫「吉野悦世」、シアター朝日のアイドル「あさひめ」も参加し、約１０名でのダンスになりました。
事前に練習用のダンス動画をいただきましたが、ダンス経験のない私には難しく、練習することを断念したまま撮影当日を迎えました。
通行人が少ない時間帯ということで、午前７時３０分ごろに集合し、ダンスの吉村水月先生の指導で軽く練習をして、すぐに本番です。
練習用の動画を観るよりも、ダンスの先生の振り付けに合わせて練習する方が解りやすく、ほんの少し、ダンスっぽくなったように思います。
というか、可愛いダンスの先生に教えてもらったら、モチベーションも高くなり、上達が早いということが、自分なりに解りました（笑）
ダンスの撮影の他に、あさひめ、吉野悦世、ぱんぷきんず。は、街を掃除しているシーンとか、通天閣のビリケンさんの足を掃除するシーン、串かつを食べているシーンの撮影もありました。
ダスキンだけに、掃除するシーンは外せないですね。
いつもながら、新世界の人達は、撮影には本当に協力的で、参加することにも前向きな人が多いようです。
また、商店街も協力的で、新世界はいろんなことがしやすい街だと思います。
順調に撮影が進んだようで、午前中には終了。
撮影が済んでから、新世界の人達に「朝から踊っとったなぁ、何の撮影や？」と声をかけられ、これも「新世界あるある」でしょう。
完成した映像は、ダスキンのウェブCMとして観ることができるそうで、完成したらブログでも紹介しますのでお楽しみに！
最後に、ダンスの吉村水月先生と「あさひめ」の記念写真！
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シンガーソングライター「むんむ」が新世界夏祭りの魅力を語る☆
先日、シンガーソングライター「むんむ」と電話で打ち合わせをしました。
むんむが新世界で活動を始めたのが、今から５年前、新世界が100周年を迎えた頃でした。
むんむには、新世界での様々なイベントや企画に参加、協力していただき、新世界での活動がきっかけに、今では様々な方面に幅広く活躍しています。
打ち合わせの話から脱線し、新世界夏祭りの話になりました。
来たる７月２１日、新世界夏祭り「だんじり・神輿巡行」が行われますが、むんむは今年も参加してくれるようです。
むんむの地元である岸和田といえば「だんじり」が有名です。
岸和田に比べたら、新世界のだんじり巡行は、かなり小規模なものですが、それでもむんむは毎年参加してくれてます。
これまで、むんむが参加した新世界夏祭りを振り返って、感想を言ってくれました。
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新世界夏祭りでの「だんじり・神輿巡行」には、日本橋からメイドさん、ゼロス、プロレスリング紫焔、エール学園の留学生、アイドル、レースクイーン、少年野球チーム、人力車などが参加、おもちゃ箱をひっくり返したような楽しさがあり、賑やかな新世界の雰囲気に合った祭りになっていると思います。
新世界夏祭りには、いろんなジャンルの人達が参加し、新たな人達を快く受け入れる新世界の人情味を感じます。
岸和田に比べたら、かなり規模が小さいですが、大阪らしさ、新世界らしさを感じる夏祭りで、新世界の名物行事に今年も参加できるのを楽しみにしています。
そして、このような楽しい新世界夏祭りを実現する地元の人達のパワーを感じます。
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参加者からこのような話を聞いて、新世界夏祭りに携わる私にとって、本当に嬉しく思います。
打ち合わせの内容は、後日、報告するとして、７月２１日（金）は、新世界夏祭り「だんじり・神輿巡行」を ご覧ください。
【新世界夏祭り 神輿・だんじり巡行】
〈開催概要〉
７月２１日（金）
午前の部 １０時〜１２時
午後の部 １３時〜１５時
通天閣下からスタートです。
雨天の場合、できる範囲で巡行します。
☆写真は、昨年の新世界夏祭り、むんむも巡行に参加しました。
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「新世界おやじの串や」での流しライブ、そして通天閣、新世界を満喫しました☆
通天閣から南へ約100m、24時間営業の串かつ屋さん「新世界おやじの串や」があります。
店頭に大きな串かつのオブジェがあるのが目印です。
それに店内には、ワゴン車があり、車内でも飲食できます。
店内はレゲエ風、若い世代のお客さんに人気があるお店です。
以前、「新世界おやじの串や」で、大阪を中心に活動するシンガーソングライター 稲垣稀ちゃんによる流しライブが行われ、昨日、７月６日（木）にも、２回目の流しライブが行われました。
ギターと生声で、カバー曲とオリジナル曲を織り交ぜた約２０分のライブに、店内のお客さんからは温かい拍手が起こりました。
ライブが終わり、偶然にも「新世界おやじの串や」の社長さんがおられ、稲垣稀ちゃんに、「いつでも歌いにきてくださいね」と声をかけてくれました。
若きアーティスト達に活動できる場所を提供していただいた「新世界おやじの串や」さんに感謝です。
ところで、新世界にちょこちょこ来ている稲垣稀ちゃんですが、通天閣に上ったことがないそうです。
流しライブのあと、初めての通天閣を楽しみました。
偶然にも通天閣の高井副社長にも会い、いろいろアドバイスをしてもらったり、平日にでも通天閣に歌いにおいでと、優しい言葉をいただきました。
ひと昔前の新世界に比べると、街の雰囲気も変わり、街全体が若返っているように思いますが、「新世界おやじの串や」の社長さんからの言葉、通天閣の副社長からの言葉に新世界の人情味を感じました。
人と人の繋がりを大切に、気持ちで動く、新世界は今も昔も変わらない人情の街と言えるでしょう。
流しライブ、そして通天閣、稲垣稀ちゃんは新世界を満喫したようでした。
稲垣稀ちゃんは、７月２１日に行われる新世界夏祭りでは、神輿の担ぎ手として参加することになっています。
これからも新世界が、若きアーティスト達が活動でる場所であり、きっかけを掴める街でありたいと思う今日この頃です。
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新世界の歴史を知らない世代が、今の新世界を見つめて様々な企画を展開しています☆
先日、ある撮影のロケハンを兼ねた打ち合わせのため、串かつ「横綱 通天閣店」に行ってきました。
テーブル席が広がる広い店内には、若い世代のお客さん、外国人観光客が目立ち、平日でも賑わってました。
数年前まで、この建物は「づぼらや」というフグ料理の店だったことを知る世代は減り、打ち合わせに来られた２０歳代の女性社員さんも知りませんでした。
私の学生時代、今から３０年程前、新世界といえば、「づぼらや」のフグ料理でした。
当時も串かつ屋はありましたが、カウンターだけのお店で、おっちゃんがビールを飲みながら串かつを食べてるイメージでした。
今では老舗と呼ばれる串かつ屋さんです。
しかし現在、串かつは新世界の名物グルメになり、お客さんの年齢層も若くなり、女性客も増えました。
串かつの締めには、バナナやバームクーヘンなどのスイーツ串かつがあり、女性客やファミリー層に人気だそうです。
（左がバナナ、右がバームクーヘン）
私もスイーツ串かつを食べますが、けっこう美味しいもんです。
ところで、串かつ「横綱 通天閣店」の前にある「づぼらや本店」には、大きなフグの提灯が掲げられ、新世界の名物、大阪の名物提灯になっています。
打ち合わせの途中、フグの提灯についての話になり、女性社員さんは、フグの提灯が道路の真ん中になるように、四方のビルから吊り下げられているものだと思ってたそうです。
この理屈なら、フグの提灯は、それらの共有の提灯になるわけです。
あくまでも、フグの提灯は「づぼらや本店」のものです。
若い女性社員さんは、一昔前まで新世界名物と言われた「づぼらや」のフグ料理、てっちり、てっさを知らないようでした。
「何で知らないの？」と聞き返すよりも、時代の違いを実感しました。
以前、若い世代の方に、「新世界で有名な串かつ屋さんといえば、どの店を思い浮かべますか？」と聞いたことがありましたが、その答えは「横綱」「だるま」でした。
地元の人に同じ質問をしたら、きっと他の老舗店舗の名前も入るでしょう。
世代の違いなどにより、新世界に対する認識や捉え方が違うようですね。
新世界にはテレビ撮影や動画撮影、その他、様々な企画が持ち込まれてますが、担当者達は、私よりもずっと若い世代の人達になっています。
新世界の歴史、変貌を知らず、今の新世界のおもしろさを感じて、新世界でこんなことをしてみたいという気持ちで様々な企画を持ってきてくれます。
歴史は知識としてしっかり持っておくべきですが、昔はこうだった、昔はこんなものがあった、とか言っても、今は無いわけで、街の発展を考えると、今と未来を見つめることが大事でしょう。
新世界の歴史を知らない若い世代の人達が持ち込む企画を否定するのではなく、それもまたおもしろいと思う今日この頃です。
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ぱんぷきんず。ワンマンライブのゲストにOSAKA翔GANGS出演決定！
新世界100周年から早いもので５年が経ち、2017年７月３日、新世界は生誕105周年を迎えました。
以前も告知しましたが、この記念すべき年を盛り上げる意味も込めて、2017年度 新世界イメージガール「ぱんぷきんず。」のワンマンライブを８月１９日（土）、「新世界 シアター朝日」で開催いたします。
ところで、新世界100周年を盛り上げたグループといえば、当時、新世界PR大使を務めたダンス&ボーカルグループ『OSAKA翔GANGS」でした。
（新世界100周年当時とはメンバー構成に違いがあります）
2009年〜2012年の４年間、OSAKA翔GANGSが新世界PR大使として活動する中で、これまでの新世界のイメージを変え、元気で楽しい街を発信することができました。
これまで、若い女の子のグループが新世界で活動すること自体に前列がありませんでした。
今、様々な女性アイドルやアーティストが新世界で活動してますが、OSAKA翔GANGSはそれらの先駆者でもあるでしょう。
新世界100周年事業に携わった私にとって、大きな存在で、心に残るグループです。
さて、新世界105歳の誕生日である昨日７月３日、「ぱんぷきんず。ワンマンライブ」に関して大きな発表がありました。
今回の「ぱんぷきんず。ワンマンライブ」のゲストとして、新世界での活動の先輩であるOSAKA翔GANGSを迎えることになりました。
今回の「ぱんぷきんず。ワンマンライブ」のゲスト出演を引き受けてもらい、本当に嬉しく思います。
新世界で育った２つのグループが夢の初コラボ、新世界105周年を盛り上げる元気なライブをお楽しみください。
開催概要は下記の通りです。
新世界105周年を盛り上げる「
ぱんぷきんず。ワンマンライブ
～新世界 105th Anniversary～
日時／2017年８月１９日（土）
場所／新世界 シアター朝日
OPEN17:00／START17:30
前売 ¥3,000 当日¥3300
出演／ぱんぷきんず。
ゲスト／OSAKA翔GANGS
主催 Ace Entertainment Inc.
協力 新世界援隊
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新世界105周年記念ステッカー☆NHKニュースで紹介されました！
７月３日、新世界は生誕105周年を迎えました。
新世界援隊は、新世界が105年という歴史がある街であることを多くの人に知ってもらうきっかけになるよう、新世界105周年記念ステッカーを作り、各商店会を通じて各店舗に貼ってもらっています。
しかし、企画の立ち上げが遅かったのもあり、ステッカーが行き渡ってない店舗もあるようです。
そこで、新世界の誕生日である７月３日、新世界援隊メンバーによって、各店舗にステッカーを配り、新世界105周年を盛り上げていこうと呼びかけることになりました。
この様子をNHKさんによって取材・撮影をしていただきました。
ご覧になった方もおられるかもしれませんが、この様子は、７月３日 ２０時４５分からのNHKニュースで放送されました。
約１分の放送でしたが、新世界105周年とステッカーのデザインも伝わり、本当にありがたいことです。
新世界100周年以降、５年間だけでも新世界には新しい店舗が次々とできています。
新世界の歴史を知らない若い世代の人達が増えています。
新世界105周年記念ステッカーは、若き商店主さんらの集まりである新世界援隊が企画したものですが、メンバーの中には、新世界が105周年を迎えることを知らない人もいました。
しかし、新世界の未来は、これらの若い世代の人達が担っていきます。
この記念ステッカーが、未来の新世界を担う人達にとって、新世界の更なる活性化に向けた活動の第一歩になれば嬉しいです。
※ この放送内容は、約１週間、NHKのホームページにも掲載されるそうです。
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新世界から「なにわの日」に参加するイベントが多数あります☆
浪速区役所が中心となり、浪速区がもつ多彩な魅力の再発見とその認知度を高めるため、平成19年度に、７月２８日を「なにわの日」と制定しました。
毎年7月から9月までの期間、「なにわの日」を中心に、主に浪速区内のさまざまな場所で、楽しいイベントを多数開催しています。
浪速区の市民・商店街・企業・NPOなどが「なにわの日」事業を通じて連携・協力することにより新たな交流が生まれ、浪速区の魅力を区の内外に発信し、また、事業への参加・体験を通じてまちの魅力を再発見できるでしょう。
今年、「なにわの日」は１１回目を迎え、様々なイベントや企画が予定されています。
『第１１回 なにわの日』のパンフレットが完成し、浪速区役所、浪速区内の公共施設、その他、様々な場所に置かれています。
制定当初に比べ、「なにわの日」事業に参加する団体は、年々、増えているそうで、「なにわの日」が定着してきたように思います。
７月〜９月、新世界でも「なにわの日」に参画するイベントがあります。
◼︎プロレスリング紫焔 新世界大会
７月９日（日） １５時〜１６時３０分
スパワールド北側階段下広場
◼︎新世界サマーフェスティバル（新世界夏祭り だんじり・神輿巡行）
７月２１日（金）
１０時〜１２時／１３時〜１５時
新世界界隈
◼︎新世界宵市場
７月２９日（土） １５時〜２１時
新世界市場
◼︎あにまるぱらだいす展vol.11
１２時〜１８時
最終日１７時３０分まで
ギャラリーカフェ キリン
◼︎ぱんぷきんず。ワンマンライブ〜新世界105thアニバーサリー〜
８月１９日（土）開場１７時／開演１７時３０分
新世界シアター朝日
◼︎区民元気ふれあいコンサート
８月１９日（土）１５時〜１７時
スパワールド階段上ピロティ
◼︎新世界フライングキッズvol.6
８月２７日（日）１５時〜１７時３０分
スパワールド階段上ピロティ
各イベントの詳細は後日、掲載します。
このように、新世界から「なにわの日」に参加するイベントは多数あり、夏休み期間、新世界は楽しいイベントが満載です。
浪速区、そして新世界は元気です。
是非、「なにわの日」イベントを楽しみ、浪速区、新世界の魅力を体感してください。
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週末らしい賑わいのある街になった新世界☆新しい店舗もオープン間近！
天気の良い日と雨の日を比べたら、断然、天気の良い日の方が、新世界に訪れる観光客の数も増えます。
新世界は、難波や天王寺のようなターミナルではないので、天気に左右されるのが大きいと、昔から言われてます。
梅雨の季節ですが、昨日の土曜日は天気も良く、新世界は夜になっても多くの観光客で賑わいました。
新世界には若い世代の人達が増えました。
先日、私の知り合いの人から、「新世界も週末らしい雰囲気になってきたね」と言われましたが、確かに、金曜・土曜日の夜は人も多く、賑やかになってきました。
ひと昔前は、週末といっても、若い世代の人達で賑わう雰囲気はありませんでした。
ところで、新世界に新しい大型飲食店がオープンするようです。
『ジャンボ釣船 つり吉』というお店で、自分で釣った魚を食べれる居酒屋のようです。
先日から、深夜に店内工事をしていましたが、店内には大きな船が見えます。
個人的には、ついにこのようなお店が新世界にできたことに、街の変貌と、新世界への来訪者の変化を感じます。
通天閣から南へ約７０m、以前この場所には、パチンコ「ジャンボ」がありました。
昔から新世界に来られている方なら、すぐに解るでしょう。
新世界からパチンコ店が次々と無くなっていき、その場所に新しい店舗が出店する現象は、今も続いているようです。
７月１４日オープンだそうで、興味もあり、行ってみたいお店です。
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