通天閣の5階展望台へは、通常の入場料金で上ることができますが、その展望台より高い場所に屋外展望台があります。
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新世界市場の中にある「なにわ小町」は、豹柄やアニマル柄の服やグッズが並ぶお店として、テレビや新聞などで紹介され、新世界の名物店になっています。
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新世界町会連合会は、全国の中学生・高校生の体験学習を受け入れています。
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通天閣の展望台には、幸福の神様 ビリケンさんが鎮座しています。
ビリケンさんの誕生は1908年、アメリカの芸術家フローレンス・プレッツが制作した像で、彼女が夢の中で見た神秘的な人物の姿がモデルになっていると言われています。
これが「幸福の神様」として世界中に流行したようです。
初代ビリケンさんが大阪に登場したのは1912年。
新世界に通天閣とともに開業した遊園地「ルナパーク」にあったホワイトタワー内に設けられた「ビリケン堂」で展示されていたと言われてますが、閉園後に行方不明になり、現在も初代ビリケンさんは見つかってません。
昭和54年に二代目ビリケンさんが登場、通天閣の展望台に鎮座し、御利益があるとして〝足の裏〟をなでる人が後を絶たず〝足の裏〟のすり減りなどが進んだため、平成24年5月、通天閣並びに新世界100周年を記念して、現在の三代目ビリケンさんが新調されました。
阪本順治監督の「どついたるねん」「王手」に続く“新世界三部作”の締めくくりとなる作品でもあります。
出演は杉本哲太、岸部一徳、山口智子 他。
二代目通天閣40周年記念映画でもあり、エキストラで出演した地元の人もおられます。
通天閣のビリケンという存在が、多くの人に知ってもらうきっかけになった映画とも言えるでしょう。
このように、ビリケンさんと新世界の関係は、歴史的にも切り離せないもので、今のように新世界が大阪を代表する観光地として発展してきた要因の中には「ビリケン」の存在も大きかったように思います。
新世界にお越しの際は、ビリケンさんの足の裏を撫でて、願い事をしてみてはいかがでしょうか。
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2012年、新世界は生誕100周年を迎え、今年2017年は新世界が生誕105周年を迎えます。
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通天閣から北へ約80m、新世界稲荷神社のスグ近くに、2012年、「ギャラリー1616 」がオープンしました。
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先月、浪速区役所の企画で、浪速区マイスター養成講座が行われました。
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通天閣の足元に『三吉』という立ち食いうどん屋さんがあります。
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