春が近づいてきたように感じる今日この頃、平日でも新世界は観光客で賑わっています。
★Twitter@shinsekaizyoho
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下の写真は、最近よく見る新世界の光景です。
トランクを引きずりながら歩く外国人女性グループですが、ひと昔前の新世界では見れなかった光景です。
ガラが悪いとか言われた街から、大阪を代表する観光地に変貌した新世界ですが、今も昔も変わらないものがあります。
通天閣から北へ約50m、明治33年創業「総本家 釣鐘屋本舗」があります。
ここの名物は、何と言っても「釣鐘まんじゅう」です。
四天王寺の境内に明治時代に世界最大の梵鐘が建立されましたが、第2次大戦のとき姿を消してしまいました。
釣鐘まんじゅうはその鐘をモチーフに作られたものです。
また、昭和初期、手の届かない高級果物だったバナナを食べたいという庶民の願いから考案されたのが「名代 芭蕉」です。
私は子供の頃から「芭蕉」が大好きで、今も芭蕉を食べたくなる衝動にかられる時があります。
釣鐘まんじゅうや芭蕉が作られた経緯からも『総本家 釣鐘屋本舗』の歴史を感じます。
また、通天閣の足元に『総本家 釣鐘屋本舗』の販売店として「夢」というお店があり、多くの観光客が通天閣の帰りに立ち寄っています。
「総本家 釣鐘屋本舗」には、地元の人はもちろん、昔ながらの常連さん、観光客の中でも年齢層が高めの方が多いようです。
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通天閣のスグ下に、大阪土産などを販売する「ココモよってえ屋」があります。
現在、天王寺公園と動物園は天王寺区、新世界は浪速区と行政区分されてますが、1903年、大阪で第五回内国勧業博覧会が開催され、これらの地域一帯が会場になってました。
このように、天王寺公園・動物園と新世界は隣接し、歴史的にも深い繋がりがあります。
天王寺公園・動物園の賑わいは、新世界の発展にも大きな効果をもたらします。
先日も紹介しましたが、天王寺動物園では、夏・秋と大好評だったナイトZOOを春にも開催することになりました。
春のナイトZOOは、初めて「イースター」をテーマにしています。
【天王寺動物園 イースターナイトZOO】
〈開催日時〉
平成29年3月18日(土)、19日(日)、20日(月・祝)、25日(土)、26日(日)
各日20時まで
✳︎事前の申し込みは不要
これまでも、天王寺動物園でナイトZOOが開催される期間、動物園から新世界に多くの人が来られ、夜になっても大きな賑わいがありました。
(写真は昨年夏の天王寺動物園ナイトZOO)
また、先日、大阪市は、天王寺動物園に年間パスポートを導入するなど、天王寺公園・動物園の魅力向上の取り組みを発表しました。
来園者から要望が多かったという年間パスポートは4月から導入されることになったそうです。
今年、4月25日に予定されている、島根県の開星高校の生徒達による体験学習「島根県観光PR」について、先日、新世界会館で打ち合わせが行われました。
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私の知り合いが、最近、新世界でハマっている飲食店があります。
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大阪観光局からの依頼により、新世界町会連合会の事業として、数年前から中学生や高校生の体験学習を受け入れています。
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先日、新世界イメージガール「ぱんぷきんず。」が、新世界での清掃活動や交通安全のティッシュ配りに参加し、地元の人達と一緒に頑張りました。
昨日の土曜日、仕事の合間に新世界を歩いてみました。
ケバブのもっとも典型的な調理法は、四角形に切った肉を串に刺して焼いたもの。
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