2017年 2月の投稿一覧

2017.02.08

2017年新世界イメージガールぱんぷきんず。の活動が始まりました☆

以前にも掲載しましたが、今年、新世界が生誕105周年を迎えるにあたり、その記念すべき年を盛り上げていく一環で、新世界援隊は、女の子２人組アコースティックユニット「ぱんぷきんず。」を2017年新世界イメージガールに任命しました。

「ぱんぷきんず。」は、３年程前から新世界で活動しているユニットで、新世界に愛着を持ち、オリジナル曲として、ご当地ソング「いち、に、さん、新世界。」を歌っています。

すでに、「ぱんぷきんず。」は、新世界イメージガールとしての仕事もこなし、昨年以上に忙しくなりそうです。

昨年１２月に新世界で行われた清掃活動に参加し、新世界の商店主さんらと街の清掃をしました。

今年１月１０日に通天閣下で開催された「新世界振る舞い酒」に参加し、新春の恒例行事を盛り上げました。

「ホテル一栄」での浪速区商店会連盟の新年互礼会でミニライブを行い、新世界イメージガールの披露をしました。

また、新世界のお土産店「ココモよってえ屋」には、オリジナル曲「いち、に、さん、新世界。」も収録されている「ぱんぷきんず。」のファーストアルバムが販売されてます。

そして、３月１８日には、名古屋で開催される一大イベント「旅まつり名古屋 2017」に参加し、ステージ上で新世界のPRとミニライブを行うことになっています。

「旅まつり名古屋」についての詳細がわかれば掲載します。

☆「旅まつり名古屋 2017」のホームページ

http://tabimatsuri-nagoya.jp

ところで下記の通り、２月９日（木）、心斎橋アメリカ村のライブハウス「アトランティクス」で、「ぱんぷきんず。」主催のライブが開催されます。

お時間が合えば、是非、「ぱんぷきんず。」のライブをご覧ください。

新世界イメージガールとしての「ぱんぷきんず。」の活動は始まったばかりですが、これからも多くの人達に新世界を知ってもらえるよう頑張ってほしいと思います。

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「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。

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2017.02.07

観光雑誌やテレビで紹介されたお店以外にも地元の人達に親しまれているお店がたくさんあります☆

新世界の最新情報、イベント情報、お店情報をはじめ、新世界の動き、ちょっとした街ネタなど、「新世界」の情報ブログは毎日更新しています。

仕事の合間に写真を撮ったり、文章を作ったり、私の新世界での日常の中で、気がついたことをブログとして発信することが多く、私のことを知る人は「日常の行動が赤裸々に解るね（笑）」と言われたりします。

というわけで、今日のブログも私の日常からのネタになりました。

朝から用事で、いつもより早く起きたとき、久しぶりに喫茶店でモーニングサービスをいただきました。

通天閣本通商店街にある喫茶「いづみ」のモーニングサービスは種類も豊富で、私が注文したのは、アイスコーヒー＋玉子トースト、これで380円は安い。

玉子トーストはなかなか美味しかった。

喫茶「いづみ」の店内は広く、昭和レトロな雰囲気に包まれた落ち着いた空間です。

個人的にオススメの喫茶店です。

その後、通天閣から南へスグの場所にある「ジュエリーヨネダ」さんに立ち寄りました。

以前から止まったままになっていた古い腕時計の電池交換をお願いしました。

ここでは時計の修理や電池交換など、目の前でしてくれるので、たいへん便利です。

ジュエリーやアンティーク時計もあり、ちょっと立ち寄ってみたくなるお店です。

そして、仕事の疲れを癒すならココ！

通天閣本通商店街にある「Axis鍼灸整骨院」でマッサージをしてもらいました。

仕事の合間に利用する地元商店主さんも多く、私の場合は、腰痛がひどくならないように、ちょくちょく立ち寄っています。

お店の前には、写真のような足つぼマッサー板があるので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

観光雑誌やテレビで紹介されたお店だけでなく、地元の人達から親しまれているお店もたくさんあります。

今日のブログは、私の日常を赤裸々に綴りながら、店舗紹介をしてみました。

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2017.02.06

ジャンジャン横丁のジャンジャンの由来☆証拠にもなる一枚の写真！

新世界の南東エリアにある商店街、ジャンジャン横丁は、串かつ店、立ち飲み屋、ホルモン焼、寿司屋、射的、将棋場などがあり、昭和の匂いが色濃く残る商店街です。

ジャンジャン横丁はアーケードがある商店街で、全長約180m、横幅は2.5mほど、ひじょうに狭い道幅ですが、それがかえって活気ある街並みになっています。

「ジャンジャン横丁」は通称で、正式名称は南陽通商店街といいます。

昭和初期、この商店街は、お客さんを呼び込むため、店の中から三味線や太鼓などの鳴り物の音で、一日中賑やかでした。

「ジャンジャン」という呼名は、その当時の三味線の音から付けられたと言われています。

ところで、2004年、南陽通商店街は、ジャンジャン横丁のキャラクターとして「ジャンジャン来太郎（きたろう）」を制定しました。

通天閣が三味線を持ってジャンジャンと弾いている姿を表現し、商店街の「ジャンジャン」という呼名の由来が三味線の音だということを表しています。

また、私の家から見つかった古い写真を見ると、三味線や太鼓を持った人達が写っていました。

父から聞いた話では、この写真はジャンジャン横丁の東側にある路地付近で撮ったものだそうです。

ジャンジャン横丁の呼名が三味線の音である証拠にもなる写真で、テレビでも紹介されたことがあり、今のところ、唯一の証拠写真と言われています。

大阪市浪速区の南東部に位置する新世界、その中でも南東部にあるのがジャンジャン横丁です。

ジャンジャン横丁を南へ抜けると西成区になり、昔から西成区と新世界を繋ぐ商店街でもありました。

以前は、労働者のお客さんをはじめ、おっちゃんの街というイメージでしたが、今は若い世代のお客さんや外国人観光客も増えているようです。

新世界に来られたら、ちょっとディープな街、ジャンジャン横丁にお立ち寄りください。

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2017.02.05

恒例行事「アトリエ澤野Special JAZZ LIVE @大阪市立美術館」☆開催決定！

地下鉄恵美須町駅３番出口を上がり、通天閣本通商店街を少し歩くと、新世界市場の入口に履物店『澤野工房』が見えます。

一見、普通の履物店ですが、履物店の奥に入ると、そこはジャズレ－ベル「澤野工房」としての事務所があります。

もちろん、店内でもＣＤを販売しています。

履物店とジャズレーベルの共存に、初めて澤野工房に訪れた人は誰もが驚かれるでしょう。

澤野社長によると、

創業９０年を超える履物店ですが、他の地域では履物専門店の数が減少の一途をたどっています。
近い将来、履物店『澤野工房』がオンリーワンになるかもしれませんね。

…と、おっしゃってました。

澤野さんは履物店を営む傍ら、ジャズの世界に魅了され、今や『澤野ジャズレ－ベル』はあまりにも有名になりました。

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ここは大阪、新世界。私共は通天閣のお膝元のこの地から、数多くのジャズ作品を世に送り出している小さなジャズ･レーベルです。「自分が聴きたい作品をリリースする」という言葉をモットーに、ヨーロッパを始めアメリカ、日本のモダン・ジャズの中から優れた音源のみを厳選し、皆様にお届けするべく日々奔走しています。

入手困難となった幻の名盤と言われている作品は可能な限りオリジナルに近い形で復刻。そして世界各国で活躍している無名のジャズアーティスト達に目を注ぎ、新たな作品の制作を行っております。レアであるというだけで埋もれてしまうには惜しまれる数々の演奏・・・それらに光をあて新たな命を吹き込む試みです。

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以上の文章は、ジャズレ－ベル「澤野工房」さんのホームページから引用しました。

ところで、新世界のこだわりのジャズ・レーベル澤野工房がプロデュースする大阪市立美術館でのスペシャルライブが今年も開催が決定しました。

恒例行事「アトリエ澤野Special JAZZ LIVE @大阪市立美術館」。

今回のコンサートは、2017年3月26日(日)に開催することになりました。

今回はエルマー・ブラス・トリオの初来日公演が決定！

煌びやかなシャンデリアが天井を彩る美術館内1Fエントランスホールにて、春の桜が満開になるようなジャズトリオの演奏をお届けします。

■アトリエ澤野スペシャルジャズライブ
~Elmar Brass Trio Concert 2017~

《開催概要及びチケット予約》

2017年3月26日(日) 大阪市立美術館中央ホール（1階ロビー）

開演　15:00(開場 14:30)　3,000円 (税込・全席自由席）
出演　エルマー・ブラス・トリオ

《チケット予約について》

・澤野工房のサイトよりお申込みいただけます。
・2017年1月22日(日)10時00分から予約開始（2017年3月25日(土)23時59分販売終了です。）
・ご予約されて決済確認が出来た時点で発券番号が確定いたします。ご了承ください。
・コンサートのチケットは1月25日頃より発送を予定しております。

【当日券について】
・公演当日14:00より美術館前に設置する受付にて販売を予定しております。

【公演に関するお知らせ】
※今回の公演では入場整理券の配布を行いません。
チケットの発券番号順でご入場いただきます。

■主催　なにわの日ジャズライブ実行委員会
■共催　大阪市立美術館
■協力　大阪市浪速区役所
■助成　大阪市文化振興事業実行委員会
■後援　澤野工房

◎問合せ　澤野工房 TEL 06-6641-5023

以前、わたしも観に行かせてもらったことがありますが、大阪市立美術館のエントランスは荘厳な雰囲気に包まれ、その中で開催されるジャズライブは格別であり、日常を忘れる異空間です。

澤野ジャズを満喫できる素晴らしいライブです。

新世界が生んだジャズレーベル「澤野工房」のスペシャルジャズライブを、是非、ご覧ください。

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2017.02.04

最近の新世界の様子☆旧正月の大型連休による外国人旅行者の増加！

旧正月の大型連休で、中国人を中心に外国人観光客が増えています。

昨日の金曜日、平日にも関わらず、新世界は中国や台湾などからの旅行者で賑わいました。

この時期、通天閣でも外国人観光客が多く、エレベーターを待つ団体さんが目立ちました。

ある串かつ屋の店長さんによると、旧正月の期間は、やはり中国や台湾など、外国人のお客さんが多く、お祖父ちゃん、お父さん、孫という三世代での旅行者も目立つようです。

先日、タクシーに乗った時、運転手さんから話を聞くと、最近は外国人の乗客が２割ぐらい占める日もあるそうで、目的地を伝えるのにスマホの地図を開いて見せるそうです。

言葉が通じなくても、スマホで解決できる時代になったんですね。

それに、日本人、外国人観光客に限らず、「通天閣まで行ってください」と言うお客さんが増えたそうで、新世界が大阪の観光ルートのひとつになってきたのが解ります。

ところで、つい先日、ジャンジャン横丁に新たな店舗がオープンしました。

写真は夜に撮ったもので、閉店後でした。

その横でも新たな店舗のオープンに向けた工事が行われてました。

これらの店舗の場所は、昨年９月末まで、「誓いの鍵」や「運命の赤い糸」「恋人達の真実」など、ジャンジャン横丁の名物オブジェがありました。

名物オブジェを撤去し、新たな店舗の工事が行われてきました。

古くからある店や新しい店が並び、今年、ジャンジャン横丁がますます賑やかな商店街になるでしょうね。

というわけで、今日もブログは、最近の新世界の様子を紹介しました。

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2017.02.03

通天閣の恒例行事☆節分の日を前に豆まきが行われました☆

新聞やテレビでご覧になった方々もおられると思いますが、２月１日、節分の日を前に、通天閣では恒例の豆まきが行われました。

大阪日日新聞（２月２日発売）にも通天閣の豆まきが掲載されました。

今年は劇団四季のミュージカル「キャッツ」のキャラクターの猫にふんした役者たちが参加し、地上約９５m の展望スペースの中で、街の幸せや繁栄を願って落花生をまきました。

このあと、参加者は１階に降り、玄関前ステージで「鬼は外、福は内」のかけ声に合わせて、豆を入れた5000 個の小袋をまきました。

周辺には地元の人たちや観光客など300 人以上が集まり、福を授かろうと、豆の入った小袋を競って取り合いました。

過去、通天閣の豆まきには、タカラジェンヌや歌舞伎役者、それに、元・大阪府知事橋下徹氏など、様々な有名人が参加され、大阪の繁栄を願いました。