クラウドファンディング

2016年 10月 の投稿一覧

地下鉄 動物園前駅〜ジャンジャン横丁〜喫茶タマイチ☆

久しぶりに地下鉄に乗りました。

新世界へは様々な交通機関によるアクセス方法がありますが、そのひとつ、地下鉄「動物園前駅」からのアクセスも便利です。
新世界に住む私も、学生時代は地下鉄「動物園前駅」を利用しました。
電車を降りると、そこは動物園の雰囲気でいっぱいです。
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これから動物園に行こうとする方にとっては、そこからワクワクが始まるでしょうね。
描かれた動物達の向かう方向に進むと、新世界・天王寺動物園に便利な1番出口に上がります。
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1番出口を上がると、落語寄席で有名な「動楽亭」が見えます。
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この辺りからは通天閣が見えないので、初めて来られる観光客は迷う方がおられるそうです。


そこを左へ曲がると、JR環状線のガード下になり、この辺りが西成区と浪速区の境界になっています。
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ガード下を抜けるとジャンジャン横丁に入ります。
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南北約80mのジャンジャン横丁を抜けて、すぐのところに、「喫茶タマイチ」があります。
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喫茶タマイチは創業85年を超えるお店で、昭和な雰囲気が詰まった喫茶店です。
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街が変貌していく中、老舗の喫茶店が元気に営業しているのを見ると、地元の私達も元気をもらえ、安堵感もあります。
喫茶タマイチは多くの常連さんを中心に、観光客の姿も増えています。
外国人観光客も来られるそうです。
古き良き喫茶文化は大きな魅力であり、残していくべきものでしょう。
喫茶タマイチのマスターは、現状に満足せず、店として新たなことにも挑戦していき、それが喫茶文化を残していくことに繋がるとおっしゃってました。
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マスターは新世界援隊のメンバーでもあり、新世界の活性化に向けて、私達と一緒に考えてくれています。
街の活性化と各店の業績は無縁ではなく、比例するところが多いでしょう。
次回の新世界援隊の会議は、喫茶タマイチで行うことになっています。
新世界のますますの活性化に向けた議論を、他のお客さんに迷惑にならない程度の声でしたいと思います(笑)

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3連休、新世界では様々なイベントが満載で、一段と賑わいを感じました☆

3連休、気になっていた天候も良くなり、新世界は多くの観光客で賑わいました。

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ブログでも紹介しましたが、連休の間、様々な催しが行われ、一層、賑やかに感じました。
新世界市場では恒例のセルフ祭が行われました。
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今回も個性的な企画が満載で、カオス感いっぱいのイベントでした。
新世界の北エリア、新世界市場でのセルフ祭によって、周辺のお店にも経済効果はあります。

新世界のますますの発展は、北エリアの活性化が不可欠です。
そのためにも新世界市場の元気は大きな意味があるでしょう。
そして今日も通天閣本通商店街にあるカフェ「スラウェシ・ピーンズ・ジャパン」前では、甲冑を身に纏った武者や忍者の撮影会が行われました。
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甲冑を着て記念写真に参加する観光客もおられ、新世界では初めての企画に周辺の商店主も興味津々でした。
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また、「ギャラリー1616」と「ギャラリーカフェ Kirin」では、『なにわ妖隗祭』が開催され、これは新世界で2回目の開催になりました。
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ガラが悪い、危ない、怖いというイメージがあった一昔前の新世界では考えられなかった催しが実現しているのは、嬉しいことです。
SNSの時代、多くのイベントや企画が新世界で行われることで、新世界から多くの人達による発信が行われ、情報発信の面でも効果が期待されます。
これからも多くの人達が新世界でイベントを企画し、多くの人達が集まり、情報発信できる場でありたいと願っています。


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新しいものを受け入れる気持ちと、先ずは始めてみようの気持ちが、街の活性化への第一歩☆

昨日から新世界市場では、セルフ祭が開催されています。

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シャッターが閉まったままのお店が増え、人通りも少なくなった新世界市場を盛り上げ、活性化しようと集まった若きクリエイター達が、2012年、新世界100周年を機に、新世界市場でセルフ祭を開催しました。
その後、定期的に開催され、新世界市場の活性化への起爆剤にもなっています。
今回のセルフ祭も独特な世界観を感じます。
個性的なコスチュームを身に着けて、なかなかディープなイベントです。
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セルフ祭はもちろんのこと、最近では新世界市場に新しい店舗も増えてきて、古くから商売をされている商店主さんらの新しいものを受け入れる前向きな気持ちが表れています。
新世界市場のセルフ祭は、今日までです。
是非、足を運んでみてください。
一方、通天閣本通商店街にあるカフェ「スラウェシ・ビーンズ・ジャパン」前では、甲冑を身に纏った武将達による撮影会が行われました。
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甲冑を着て、通天閣をバックに記念写真を撮る観光客もおられました。
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新世界町会連合会の大西会長も甲冑姿で記念写真、真田幸村になった気分を味わっておられました。
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この企画は、関西で活動するエンターテイメント集団「Zenプロモーション」が新世界でも活動を始めようと、急遽、決定したものです。

また、カフェ「スラウェシ・ビーンズ・ジャパン」としてもお店を知ってもらえる機会を増やしていこうと、撮影会とコラボすることになりました。



新しいものを受け入れる気持ち、そして、先ずは始めてみようの気持ちが、街の活性化への第一歩であり、お店にとっても新しい顧客の開拓に繋がるでしょう。


「スラウェシ・ビーンズ・ジャパン」前では、今日は忍者が登場し撮影会を行うようです。
こちらにも、是非、お立ち寄りください。

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妖怪、甲冑、セルフ祭☆3連休、新世界では様々な催しが行われています!

今日から3連休、お天気が気になるところですが、新世界ではあちらこちらで賑やかな催しが行われます。

ブログで紹介しましたが、昨日より「なにわ妖隗祭」が、「ギャラリー1616」と「ギャラリーカフェ Kirin」の2会場で開催されてます。 
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開催日/10月7日(金)〜10日(月)
昨日、「ギャラリー1616」に立ち寄ってきました。
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プロのイラストレイターによる妖怪のイラストや絵画の展示や「妖怪版 百人一首ゲーム」も行われるそうです。
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イベントの詳細は、「第ニ回 なにわ妖隗祭」のfacebookをご覧ください。


一方、新世界市場では、10月8日(土)、9日(日)の2日間、セルフ祭が開催されます。
写真は、昨日の新世界市場の様子ですが、準備が進んでいました。
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アートイベントでもあり、自己表現の場でもあり、楽しくもあり、面白くもあり、奇祭とも言えるイベントですが、今や新世界市場に根付いた恒例行事になっています。
また、通天閣本通商店街にあるカフェ「スラウェシ・ビーンズ・ジャパン」店頭では、「Zenプロモーション」とのコラボ企画として、10月8日(土)〜10日(月)の3日間、甲冑を身に纏った武将達による撮影会が行われます。
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甲冑を着て、通天閣をバックに記念写真を撮ってもらえます。
大阪の陣の舞台となった場所、今の天王寺公園、茶臼山から近い新世界で、、真田十勇士になった気分を体験できるでしょう。 
連休中は多くの観光客で賑わう新世界ですが、通天閣より北エリアを中心に様々なイベントも開催されます。
串かつの街と言われる新世界の南エリア、昭和の下町風情が残る北エリア、それぞれが新世界の魅力であります。
通天閣に上り、串かつを食べて、そのあとは、新世界で繰り広げられる催しにお立ち寄りください。



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甲冑を身に纏った武者達による撮影会が開催されます☆スラウェシ・ビーンズ・ジャパン

ブログでは紹介してませんでしたが、今年8月27日、通天閣で忍者アクションショーが行われました。

これは、関西で活動するエンターテイメント集団「Zenプロモーション」が企画したもので、大阪の陣の舞台であった場所から近い通天閣で服部半蔵と真田十勇士との戦い月芝居仕立てで再現され、刀を手にした忍者たちが激しい戦闘を繰り広げました。

クライマックスでは、半蔵がクライミングロープを使い、高さ十数メートルの位置から通天閣3階の屋外エリアまで急降下したり、迫力満点の忍者アトラクションでした。


そんな素晴らしいショーを繰り広げた「Zenプロモーション」の武者達が再び新世界に現れます。
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来る10月8日(土)〜10日(月)、新世界のカフェ「スラウェシ・ビーンズ・ジャパン」店頭で、甲冑を身に纏った武者達による撮影会が開催されます。

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大人用の甲冑はもちろん、お子様用の甲冑も用意するそうで、甲冑を着て通天閣をバックに記念写真を撮ってもらえます。(有料)

また、「Zenプロモーション」と「スラウェシ・ビーンズ・ジャパン」とのコラボ商品として、撮影に参加された方には『忍者珈琲』をプレゼントをする予定。
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開催時間は、13時〜16時頃を予定しています。(都合により変更の場合あり)


甲冑を身に纏い、真田十勇士になった気分で記念写真を撮ってみてはいかがでしょうか。



☆通天閣での「Zenプロモーション」による忍者アトラクションの動画はこちらをご覧ください。




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新世界の北玄関、通天閣本通商店街の大きな役割☆

通天閣本通商店街は、地下鉄堺筋線「恵美須町駅」3番出口から通天閣へ延びる商店街で、新世界の北玄関になっています。

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左右にアーケードがあり、そこに写真のようなバナーが並んでいます。
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これは、通天閣本通商店街にあったマツバヤ書店の店主さん、松葉さんによって描かれたもので、新世界の四季を表現しています。
松葉さんは漫画家として活躍されていて、通天閣本通商店街の役に立てることならと、全面的に協力していただきました。
おそらく、10年程前のことだったと記憶しています。
一時期は、新世界100周年のキャラクターであるキン肉マンのバナーになってましたが、昨年から元のバナーが復活しました。
ほのぼのとした雰囲気に描かれたバナーは、通天閣本通商店街の名物でもあります。
ところで、つい先日、通天閣本通商店街にガチャガチャの店がオープンしました。
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以前は「マルトミ 恵美須町店」があった場所で、店内には様々な種類のガチャガチャが並んでいます。
私はガチャガチャをする習慣がないので、よく解りませんが、子供にも大人にも人気があり、多くの人が立ち寄ってました。
店主さんによると、これからもガチャガチャの種類を増やしていくそうで、多くの観光客が立ち寄り、滞留する場所になりそうです。
商店街のあるべき姿は、シャッターが閉まったままの店舗が無くなり、様々な業種の店舗が並ぶことです。
今、通天閣本通商店街にも新しい業種のお店が増えてきています。
通天閣より南エリアは、多くの串かつ店が並び、賑やかです。
新世界がますます発展していくには、通天閣より北エリアの活性化が不可欠であり、新世界の北玄関として通天閣本通商店街の役割が一段と大きくなっていくでしょう。


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約半世紀☆「びっくりぜんざい」からギャラリーカフェの時代へ!

下の写真は昭和40年代頃まであった「からさき」という食堂です。

通天閣から南へ約50mの場所にあり、ここの名物といえば「びっくりぜんざい」で、写真のように大きな看板が掲げられてました。
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びっくりぜんざいは、昭和時代の新世界名物でもありました。
当時の新世界の常連さんといえば、労働者の方も多く、びっくりぜんざいは男のスイーツだったようです。
現在は、1階がローソン、2階・3階は、ギャラリーカフェ「Kirin(キリン)」というオシャレな空間になっています。
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先日、当ブログで、新世界にオシャレなカフェが増えてきているという内容を掲載しましたが、ギャラリーカフェ「Kirin(キリン)」もそのひとつでしょう。
カフェの店内からは、目の前に通天閣がそびえているのが見えます。


動物の写真展などの他、様々な展示会や企画が行われ、ギャラリーとカフェが併設され、新世界の中では異空間的な場所になっています。


約半世紀で、「びっくりぜんざい」からギャラリーカフェの時代へ、新世界が労働者の遊び場から、若い女性を含め観光客の集う街になったことが解ります。
先日も紹介しましたが、ギャラリーカフェ「Kirin(キリン)」は、10月7日〜10日まで、「第二回 なにわ妖隗祭」の会場にもなっています。


開催場所は、「ギャラリー1616」と「ギャラリーカフェ Kirin」の2会場で、2つのギャラリーのコラボは、新しい新世界の姿かもしれませんね。



びっくりぜんざいが当時の時代のニーズなら、カフェやギャラリーは今の新世界のニーズとも言えるでしょう。

時代の流れとともに、人々のニーズ、街のニーズも移り変わっていくものですね。


ギャラリーカフェ「Kirin」ホームページ



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新世界☆最近の真夜中の様子を紹介します!

通天閣のネオン広告のリニューアル工事が始まっています。

先日、真夜中に大掛かりな工事が行われてました。

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通天閣の立地的に、通天閣の大規模な工事は真夜中に行われることがあります。

 

朝には、通天閣がこのようになってました。

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ところで、新世界には24時間営業の串かつ店が数軒あり、真夜中でも人の往来があります。

特に週末の深夜になると、若い世代のお客さんで賑わっています。
串かつを食べたあと、夜遅くまでみんなで楽しめるスペースができました。
「アサヒ カラオケフォラム」として営業されていたカラオケボックスが、「カラオケ 歌居屋」として新体制でオープンしています。
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以前より営業時間が長くなり、11時〜早朝5時までやっています。
現在、オープン記念キャンペーン中で、お得な料金で利用できるようです。
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実は、カラオケボックスは新世界に意外と少ない業種です。
今まで、串かつの後にカラオケボックスで楽しむ習慣が少なかったようですが、これからは朝5時までカラオケを楽しむことができるでしょう。
新世界の名物は串かつというのが定着してますが、串かつ以外の楽しみ方が増えることで、来訪者が新世界に留まる時間が長くなり、街の発展に繋がります。
そういった意味でもカラオケボックスを存在は大きいものがあります。
串かつにカラオケ、是非、真夜中の新世界をお楽しみ下さい。

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通天閣のてっぺんにピンク色の旗が取り付けられました☆

土曜日・日曜日の新世界は、多くの観光客で賑わいました。

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新世界に住む私たちでも、新世界をぶらり歩くと、日々、町並みの変貌を感じます。
動きのある街とは、新世界のような街をいうのでしょう。
以前も紹介しましたが、串かつ「横綱  通天閣店」の横では、ホテル建設が進んでいます。
大きなホテルができそうですね。
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元々はモータープール(駐車場)だった場所です。
ところで、通天閣を見上げると、「通天閣60周年」の文字が掲げられました。
また、通天閣のてっぺんには避雷針があり、以前は長さが3mでしたが、つい先日、8mに変更しました。
というわけで、通天閣の高さが103mから5m高くなり、108mになりました。
これで、神戸ポートタワーの高さ108mに並んだわけです。 
10月1日より、ピンクリボン月間の開始に合わせ、避雷針に大阪ピンクリボンキャンペーンの旗を掲げ、風になびいでいました。
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通天閣のネオン広告のリニューアル工事のため、ライトアップができないため、通天閣のてっぺんに旗を掲揚することになったそうです。
通天閣の副社長によると、ピンク色の旗はしばらくの間、掲げられるそうです。
 
そして、5月には通天閣のてっぺんに、「こいのぼり」を設置することも検討中だそうです。
実現するのが楽しみですね。


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第ニ回 なにわ妖隗祭が、昨年よりもバージョンアップして開催されます☆

先日も掲載しましたが、10月7日〜10日まで、「ギャラリー1616」などの会場で「第ニ回 なにわ妖隗祭」が開催されます。


なにわ妖隗祭の主催者の方には、先月の新世界援隊の会議にもゲスト参加していただき、なにわ妖隗祭について報告をしてもらいました。


うちの店にも詳細が載っている新しいパンフレットを持って来られました。

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新世界の歴史は、内国勧業博覧会やルナパークから始まり、隆盛や衰退を繰り返し、それぞれの時代において全く違った印象を受けるような化け方をしてきました。


主催者である「なんばきび」さんに話を聞くと、「日本古来の考え方では、全ての物は長い年月(100年)を超えると霊が宿り、『つくも神』という妖怪になる。2012年に100周年を迎えた新世界にも『つくも神』であり、その場所で妖怪ア-ト展示会を開催したかった。」とおっしゃってました。


なにわ妖隗祭では、プロのイラストレーターや妖怪研究家などが手がけた妖怪を表現したイラストや絵画などを展示したりし、妖怪版の百人一首ゲ-ムも開催するようです。


そして今年は、「ギャラリー1616」だけでなく.通天閣南側のローソン上「gallery  Cafe  Kirin」でも開催するそうで、なにわ妖隗祭とKirinとのコラボ企画、『妖怪カフェ』も開催することになっています。

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妖怪カフェでは、カッパを題材にした特別メニューや妖怪コラボメニューが用意されるそうです。


また、『gallery  Cafe  Kirin』では、屋上ライブ「妖隗際唄化」を開催します。(10月8日 15時 開催予定/雨天中止)


新世界で、妖怪という新たなア-トが芽生え、昨年よりもバージョンアップし広がりをみせています。


「第二回 なにわ妖隗祭」は10月7日(金)〜10月10日(月)まで。

開催場所は、「ギャラリー1616」と「gallery  Cafe  Kirin」の2会場です。

是非、「第ニ回 なにわ妖隗祭」で新世界の新しい楽しみ方を体験してみてください。

なにわ妖隗祭が、これからも新世界に根付いていくイベントになれば嬉しいことです。

そして、これは個人的な願望ですが、もし来年も開催されるなら、「しんせかい」という妖怪も作ってほしいですね。


イベントの詳細は、「第ニ回 なにわ妖隗祭」のfacebookをご覧ください。
https://m.facebook.com/naniwayokaisai/?locale2=ja_JP



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