現在の通天閣は2代目であり、先代となる初代通天閣は明治45年(1912年)に建設されました。
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現在の通天閣は2代目であり、先代となる初代通天閣は明治45年(1912年)に建設されました。
以前より掲載してましたが、ジャンジャン横丁にあった「誓いの鍵」「恋人達の真実」「新世界今昔写真展」などの名物オブジェが、昨日、9月28日をもって撤去されました。
ところで、土曜・日曜日になると通天閣は展望エレベーターに乗るための待ち時間が発生します。
どのショップもカラフルで、珍しいお菓子も売っていたり、お子様から女性まで楽しめる空間です。
先日、ジャンジャン横丁にある千成屋珈琲店が廃業したことが毎日新聞などで掲載されました。
下の写真をご覧ください。
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地下鉄の駅に『天王寺動物園ナイトZOO』のポスターが貼ってました。
夏に開催された天王寺動物園ナイトZOOのポスターかと思いきや、なんと10月にも開催するようです。
天王寺動物園、秋は「ハロウィンナイトZOO」と名付け、平成28年10月29日(土曜日)と30日(日曜日)の2日間、開催されるようです。
動物たちにかぼちゃのプレゼントを行ったり、合言葉でお菓子のプレゼントを行うなどさまざまなイベントを開催。
また、アフリカサバンナゾーンではライトアップによるハロウィンナイトの演出を行います。
ところで、天王寺動物園の入園者数は、2015年は173万人となり、前年より37万人増えたそうです。
天王寺動物園100周年イベントの開催、外国人観光客の増加などが入園者数の増加に結びついたようです。
ここ最近、天王寺動物園では、入園者に楽しんでもらえるような新たな企画が生まれています。
夜間まで時間延長して開催されるナイトZOOも大人気で、入園者数の増加に大きく貢献しているようです。
10月のナイトZOOは、天王寺動物園とハロウィンのコラボが実現することで、新たな入園者の増加に結びつくでしょう。
天王寺動物園ナイトZOOが開催されると、動物園と隣接している新世界にも大きな経済効果があります。
ナイトZOOのお帰りは、是非、新世界でお楽しみください。
写真は、今年8月に開催された天王寺動物園ナイトZOOです。
天王寺動物園「ハロウィンナイトZOO」の詳細については、下記ホームページをご覧ください。
10月8日〜9日の2日間、新世界市場では、街おこしイベント「セルフ祭」が開催されます。
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